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若い目掲載作文(その1)

 昨年度は、宮崎日日新聞や宮日こども新聞に、本校児童の作文や詩、「吹き出し大喜利」が16人掲載されました。今年度もこの1学期中、宮崎日日新聞の若い目に本校児童作文や「吹き出し大喜利」が掲載されています。

 若い目に掲載された児童の作文を、夏休み中に掲載します。

 

にっこり園児と交流した ほくそ笑む・ニヤリ

 ぼくはこの前、ひまわり保育園の園児と交流をさせていただきました。ぼくはつき組の園児と交流させてもらいました。

  初めに歩いていった時、きんちょうをとてもしていました。だけど、入り口につくと、小っちゃい子たちの泣き声や笑い声が聞こえて、きんちょうが少しほぐれました。園庭までいくと、年長さんのみんなが出むかえてくれました。園児もきんちょうをしている子がいたので、ぼくがしっかりしないといけないと改めて思いました。

 そして、つき組の教室に入らせていただきました。入ったしゅん間みんなの視せんが、ぼくに集まり、またきんちょうしました。園児の前に立った時、練習していたはずの言葉に迷いました。その時、保育園の先生が助けてくれました。ぼくは、自己しょう介しかできませんでした。なので、作ってもらっていたパズルで遊ぶ時のアドバイスをがんばりました。できた時、いっしょに喜んであげることが大切だと分かりました。

  次、小っちゃい子と遊ぶ時は、一人一人に合わせて接していきたいです。(R6 4月9日掲載:6年男子)

*この作文は、現6年生が、前年度5年生の3学期にひまわり保育園を訪問したときの作文です。ひまわり保育園との交流で、子供たちは多くの学びがあったことだと思います。