ブログ

若い目掲載作文(その2)

宮日新聞:若い目に掲載された児童作文を、夏休み中に掲載します。

自信を持つこと

 6年生といったら、みんなのお手本にならないといけません。

  けれど、6年生になれるか心配です。なぜなら、大きな声で「はいっ」と返事をすることが苦手です。その他には、自分から手を挙げることができないからです。この二つのことができるように努力しないといけないと思います。

  返事をするには、毎日意識して、自信を持って自分からあいさつしていくと良いと思います。自分から手を挙げられるようにするには、自信を持っていくことが良いと思っています。自信を持てなかった時には、先生が言っていたことを思い出すといいと思います。なぜなら先生は、「まちがってもいいんだよ。まちがっていても、なぜまちがっていたかが分かれば勉強になる」と言っていたからです。

 私は、大きな声であいさつすることも自分から手を挙げられるようになることも、自信を持つことが大切だと感じました。(R6.4月23日 6年女子児童)

にっこり6年生の子供たちは、みんな、同じ気持ちで4月を過ごしていたことでしょう。そして、6年生の子供たちは、学校のリーダーとして、運動会など各種の行事を経験したことで、現在、自信をもって学校生活を送っていると思います。