三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
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12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
2階の学年掲示板を見ていましたら、先日紹介した、4年生の毛筆「羊」の作品と5年生の図工の作品が展示してありました。
ご覧ください。
本日、運動会全校練習①が実施されました。「開会式の練習」と「退場」の練習をしました。
運動会が、いよいよ来月実施されるという、少しの緊張感がある中での練習でした。
1年生は小学校初めての運動会、6年生は小学校最後の運動会、思い出に残る運動会になるといいなと考えています。
本日、運動会のための棒踊りの練習がありました。
梶山棒踊り保存会の皆様6名が、熱心に指導にあたってくださいました。保存会の皆様、本当にありがとうございました。
運動会は、5月19日(日)です。
上記のタブの一番右に、「梶山の歴史・文化財事典」があります。そこから、梶山棒踊りについて、下段にコピーペーストしました。
今年の運動会で、4、5、6年生が踊ります。もしかしたら、運動会の他にも10月の「三股町教育の日」でも、踊ることになるかもしれません。
どうぞ、「梶山棒踊り」について、知識を深めてみてください。
なお、「梶山の歴史・文化財事典」は、昨年度から、不定期的に更新しています。
か:梶山棒踊り(かじやまぼうおどり)
・朝鮮の役(1592~1598)に、梶山から出陣した人々が戦陣の合間に、棒踊りを習い覚えました。その棒踊りは、「薩摩示現流」をもとにした踊りで、その踊りを故郷に伝えました。
梶山で組織だって踊られたのは、長田棒踊りと同じで、「殿様の狩」の時が始まりであったようです。明治末、茨城重彦氏により、梶山青年団が組織化され、地域の振興に役立ちました。
戦後、梶山地区の過疎の為、途絶えてしまいましたが、後継ぎが絶えるという事は、先祖様に対しても申し訳ないという思いで、昭和62年に再演されるようになりました。現在は、早馬祭りや梶山小運動会で踊られています。
4月23日、6年生が、外国語の授業をしていました。今年度も、マーティン・ゴンザレス先生が、梶山小の外国語や外国語活動の担当(ALT)です。
6年生は、いつものように、楽しい外国語の授業を展開していました。子供たちには、将来、気軽に英語を話せるようになってほしいと思います。
4月23日、5年生が図工の授業をしていました。「季節を感じて」という絵を描く学習です。
春の風や空気感が表現できるように、絵の具やペン、クレヨンの使い方を工夫していました。絵具では、「スパッタリング」「にじみ」「色の重なり」「絵の具の水の量」などの指導も行われていました。
4月24日(水)、2年生図工の様子です。「しんぶんしとあそぼう」という小単元で、「かだらぜんたいを使って、新ぶんしをたのしもう」という学習のねらいをもち、体験的な授業が展開されていました。
子供たちは、実に楽しそうでした。
4月24日、5年生が、「雲と天気の変化」について学習していました。
学習問題➡天気の変化と雲のようすには、どのような関係があるのでしょう。
児童の予想➡天気は雲と関係ある。
・晴れの日は曇りが少ないから
・雲が多いと、曇りだから
・黒い雲になると、雨がふってくるから
本校の理科の授業も、課題解決学習で授業が進められています。このあと、先生は、実験や観察を通して、予想があたっていたかどうかを確認されました。結果がでたら、最終的にみんなで考察をします。
子供たちは、理科の授業を楽しみにしています。
本日、4月24日の2時間目、運動会結団式がありました。
A団、B団に、それぞれの団の色を決めていきます。団長同士が箱の中のボールを同時に選びます。全校児童で5秒間のカウントダウンを行い、一気にボールを取り出します。赤団、白団の色が決まると、歓声がおこりました。
数秒後には、運動帽子を赤、白に変えて、「赤団」「白団」が構成されました。
運動会は、5月19日㈰です。これから1ヶ月間弱、学級で全校で、数々のドラマが生まれるのだと思います。
本日4月24日の2時間目に、「1年生歓迎集会」を実施しました。
まず、1年生が、自己紹介を1人ずつしていきました。みんな、堂々と自分の名前を言うことができました。自己紹介の後は全員であいさつをしました。最後の言葉「よろしくお願いします」まで、しっかりと言う事ができました。
今年の1年生も、まだ1ケ月も経っていませんが、だいぶ小学校生活に慣れてきたように思います。朝から元気よく挨拶もできますし、掃除も一生懸命にがんばります。もちろんお勉強や、給食、お友達との活動も頑張っています。
とても、いい歓迎会だったと思います。
梶山小の昼休みの運動場は、年間通してにぎやかです。学年関係なく、外で遊ぶ児童が多いことが嬉しいです。
よく見ていますと、遊具が好きな児童、おにごっこが好きな児童、草花で遊ぶのが好きな児童、ボール遊びが好きな児童・・・季節によって遊びの種類も変わることもあるし、見ているだけでもあきません。
4月23日の運動場も、たくさんの児童が遊んでいました。
4月23日、4年生が書写の授業をしていました。
「画の長さと間かく」をテーマにして、漢字「羊」に毛筆で挑戦していました。
画の長さに気を付けたり、間かくを意識することで、羊という字がとてもいい字に変化するのだと思います。もちろん、その丁寧な字さばきは、他の字にも応用されるのだと思います。
4年生児童は、毛筆の授業を楽しんでいました。
4月23日、3年生が算数の授業をしていました。
「12このあめを、1人に3こずつ分けると、何人に分けられますか。」という教科書の問題を解いていました。
今までは、「3人に同じ数ずつ分ける」という問題を解いてきましたが、今回は、「1人に3こずつ分ける」という問題です。おはじきを使いながら解いていく児童もおり、みんな真剣でした。
写真を貼付しましたら、変な写真になっていました。ご了承ください。すみません
2年生の粘土の作品を紹介します。
上が、タイトル「おかあさんとわたしでゆぽっぽにいきました」
下が、タイトル「おおきな ピザ」です。
6年生が家庭科の授業をしていました。「生活時間の見直し」がテーマです。学習問題は、「家族と過ごす時間や家庭の仕事を分担してやる時間をつくれるように、生活時間を見直そう」でした。
6年生に限りませんが、子供たちは、例えば「学校に行く日の夜」や「休日の朝」など、時間を有効に使えているでしょうか。家族のために何かができているでしょうか。
時間は万民に平等です。1日は24時間です。子供たちが限られた時間を、自分のためにそして家族のために、有効に使えるようになれるといいなと思います。
上の写真は、4年生の体育の授業の様子です。5月19日(日)は、運動会です。運動会に向けての練習も、少しずつですが始まっています。
下の写真は、1年生が、身体計測・視力検査のために、廊下で待機している様子です。1年生も、少しずつ、小学校生活に慣れています。
今年度も、以下の様な考えで、ブログを掲載していきます。
・児童の写真は、児童の顔が判別できないレベルで掲載する。(従って、後ろ姿や人物の姿が小さい写真掲載になります。)
・年間を通して、記事掲載の数が、どの学年も同程度になるようにする。
・なるべく、タイムリーなブログ掲載に心がける。(昨年度は、254本のブログを掲載してきました。)
以上です。よろしくお願いいたします。
梶山小は、三股町教育委員会からNIEの指定を受けています。指定校の期間は2年間で、本年度が2年目になります。1年目は、朝の活動の時間として定期的に、NIEの活動の時間を設定したり、新聞を取り入れた授業を上学年を中心に進めたりしてきました。
本校には、学年の掲示板もありますが、NIEに関することが掲示されることも多いです。6年生の掲示板では、俳句が掲示してありました。昨年は、高学年を中心に、作文や作文や詩や俳句等を新聞に投稿しました。新聞投稿もNIEの1つになります。
◆6年生の俳句を何作か紹介します。
・桜さき 風にふかれて ひらひらと
・入学式 学校楽しみ 一年生
・ちった桜 辺り一面 季節の色
「梶山小の児童は、そうじがしっかりできます。」ということを、このHPでも話題にしてきました。今年度に入り、メンバーや掃除場所も大きく変わりました。
子供たちの掃除の様子を見ていますと、あることに気付きます。
それは、上級生が下級生に、そうじの仕方や心構えをしっかり教えていることです。そして、下級生は、上級生に教えてもらったことをしっかり守っていることです。
今年度入学した1年生の16名の子供たちも、しっかりそうじをしています。下級生の中には、そうじの仕方や分からない事を上級生に聞いている人もいました。
広報「みまた」4月号に、梶山小創立150周年の事が、掲載されました。
*内容を記載します。詳細は、広報「みまた」4月号をご覧ください。
2月22日、梶山小学校で創立150周年の記念式典が行われました。この日は、全校児童だけでなく、その保護者、PTA会長、公民館長や民生委員などが式典に参加。泊校長による150周年の歴史を振り返るスライドショーのほか、代表児童による意見発表や全校児童による合唱と合奏が披露されました。式の最後には参加者全員で校歌を斉唱。梶山小のこれまでを知り、地域の結束がより強まる式典となりました。
参加者6年生児童の言葉
「自分たちの学校にこんなに長い歴史があることに驚きました。この学校の、学年関係なく仲が良いところが大好きです」