三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
本日、秋の交通安全運動(9月21日(土)~30日(月))の4日目でした。毎年、9月下旬の10日間に設定されているようです。
本日2名の地域の方が、校門前で安全指導をしてくださいました。地域の方に、子供たちの交通事故防止のためにご尽力いただき、ありがたいことだと感謝しております。
ちなみに、宮崎県HPで「令和6年度秋の交通安全運動」の欄を見ますと、県内における交通事故の原因は、脇見、考え事など運転中の緊張感の欠如によるものが7割以上をしめていると記載されていました。
私たち運転者は、引き続き、脇見・ぼんやり運転をしないように、気を付けなくてはいけないと思ったことでした。
4年生の教室では、子供たちが読んだ本に紹介文が添付されていました。
子供たちは、多くの本の中から読みたい本を選び、その本のおもしろさやためになることを、メッセージカードを通して、他の友達に伝えています。
子供たちは、同じ本を読むことで、その本の感想や満足感などを共有できるのではないかと思います。
1年生が、生活科で虫取りをしていました。子供たちは、運動場にいるバッタやカマキリ、コオロギを一生懸命に探していました。がんばったかいがあり、たくさんの虫を捕まえていました。
梶山小の子供たちは、教室から運動場へ行けば、虫を捕まえることができる幸せな環境で過ごしています。
本日、3.4年生は、動物愛護センター施設見学(宮崎市清武町)に行きました。見学に行く前に、学級担任から諸注意や連絡がありました(写真は上3枚)。子供たちは、動物愛護センターで犬や猫に会えることを楽しみにしてる様子でした。
子供たちが、元気に、動物愛護センターから梶山小に帰ってきました(写真は下2枚)。多くの学びがあったようです。
この学習は今回だけでは終わりません。今度は、10月4日(金)に動物愛護センター職員の方が、梶山小に来校され、3.4年生に「命」というテーマで授業をしてくださいます。
子供たちには、この一連の学習を通して、色々なことを学んでほしいと思います。
9月19日(木)の給食の献立は、アップルパン、ラビオリスープ、トマトオムレツ、ブロッコリーとコーンのサラダでした。
今日も子供たちは、給食を楽しみにしていました。
本校にも、授業参観週間があります。今回は本年度2回目の授業参観週間です。
授業参観週間の目的は2つあります。
①普段の授業を気軽に参観することで、職員全体の授業力の向上につなげる。
②授業について、困っていることや気になっていることを話す機会とする。
の2つです。
本日は、1年、2年、5年で授業公開実施されました。児童の学力向上のためにも、私たちの授業力の向上はとても大切なことだと考えています。
以下の写真は、本日授業公開した3学級での授業の様子です。
2年生の教室に行きましたら、図工の授業をしていました。「のりのりおはながみで」という題材です。「おはながみの形や色をくふうして、きれいなもようをつくろう」が学習のめあてでした。
子供たちは、教材を机の上に広げながら、教師の話をしっかり聞いていました。
聞きながら、自分の頭の中で作品のイメージを膨らませているのかもしれないなあと思いながら、子供たちの真剣な表情を見ていました。
9月17日㈫15:00現在、梶山小訪問者カウンタは、653483です。前任者とは約350000アクセスで引き継ぎましたので、この1年半で30万以上のアクセスがあったことになります。このままいけば、3月31日までに70万アクセスを突破するかもしれません。
このHPについて、色々な方と意見交換します。この1年半、一番言われてきたのは、
■「分かりやすい」ということです。
実は、そのことを一番心がけています。分かりやすい言葉を選んで、なるべく短い文で伝えるようにしています。
もう一つ心がけていることがあります。それは、
■すべての学年を平等に掲載するということです。
そのために、数か月おきに、正の字を使って、各学年何回掲載させたかをチェックしています。最終的には、なるべく同じ回数にしていきます。
もちろん、色々な課題もいただきます。先日は、
■文が雑になっていることがあると指摘されました。
なるべく更新しようという思いが強すぎで、短い時間でもHPに掲載しようとすることがあります。そんな時、文が雑になっているのだと思います。適切な言葉を使うことができなければ、不信感を与えてしまう事にもつながります。しっかり心に刻みつけておきたいと思います。
これからも、皆さん方に、学校での様子や私たちの思いや考えを伝えていきたいと思っています。読者の皆様、引き続き、よろしくお願いいたします。
4年生が、総合的な学習の時間で、「沖水川の水生生物を調べよう!」という学習をしています。
沖水川の水生生物を調べることで、沖水川の環境を探求していくという学習です。また、沖水川等の自然を守る人々にも話をたくさん聞いて、学習を進めています。
本日は、三股町役場から環境水道課の職員の方に来て頂きました。プレゼンテーションを使って、沖水川を含む大淀川のことをしっかり教えて頂きました。
子供たちも、興味津々で環境水道課の職員の方の話を聞いていました。
9月27日(金)は、いよいよ沖水川に行って、沖水川の水生生物を調べる計画です。
先日、保護者の方と話をしていましたら、子育ての話になりました。その後も、別の方と同じような話になりました。2 人に共通することは、子育てが思うようにいかないということです。私も、これといった話はできなかったのですが、「ほめ方・叱り方」は大事だと思っています。叱り方で大事な事は、日頃から叱る事の内容や叱る基準が決まっていることだと思います。思いつきや気分で叱るのは、あまり効果がないと思います。ほめ方ですが、せっかくほめるのですから、その子供が自己肯定感を高め、さらにがんばろうと思うことが理想だと思います。
子育てに、明確な答えはありません。各家庭で、それぞれの家庭や家族状況で、愛情をもって、「ほめ方・叱り方」も考えながら、子供と接していけばいいのだと思います。
保護者の皆様には、引き続き、楽しみながら子育てをしてほしいと思います。