三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
6月27日(木)、28日(金)➡5年生宿泊学習
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5年生で、家庭科が始まります。家庭科という教科は、衣食住をテーマにして学習が進みます。私個人の考えとしましては、この家庭科の学習は、男子にも、これからもずっと必修にしていただきたいと考えています。日常生活を生きていく上で、一番大事な教科だと思っています。
さて、本日のめあては、「針と糸を使ってぬってみよう」という題材で、「針に糸を通して、玉結びができるようになろう」でした。
6月7日にHPで、1年生の図工の様子を紹介しました。ちょうど、1年生の教室に行った時、引き続きの授業で、子供たちは作品をつくりあげていました。はさみを使って、細かい部分もきちんと切ることができていました。
1年生も、「知徳体、様々な力」をかなりのスピードで、身に付けている段階だと感じています。
6月7日のHPで「モーターを回す学習」について報告しました。
さて、上の写真は、どのような状況の写真でしょう。
正解は、「モーターを取り付けたモーターカーの試走実験で、体育館に向かっている4年生」の様子です。
ちょうど、その場面に出くわしました。みんな、とても楽しみそうでした。たぶん、試走はうまくいったのではないかと思います。
私は、子供たちと話をすることが大好きです。さて、今日は6年生教室で、「宮崎県の縄文時代」について、話をしました。
教科書に書いてある縄文時代の話だけではなく、私が実際に、宮崎県南部で縄文時代の発掘をしたことで分かったことを話していきました。
考古学は難しい学問だと思います。それでも、子供たちが興味をもち、一生懸命に宮崎県の縄文時代を理解しようとする姿が、とても印象的でした。
子供たちの感想を読むと、一生懸命に聞いていたことがよく分かります。感想を1人だけ紹介します。
【児童の感想】
今日は、昔の事について知ることができました。貯蔵穴をつくって、食材に困らないように食材をとっておいたりするということを初めて知りました。固い地面を掘って、穴を開けたりしてすごいなあと思いました。どんぐりや木の実をとって磨り潰して食べたり、学校などもない時代で、子供も大人も働いていただろうということにびっくりしました、校長先生は、発掘調査で色々な土器を発掘されていて、こんな仕事もあるのだなあと思いました。(途中省略)これからも、学んだことを、歴史の学習にしっかり生かせるようにしたいと思いました。
6年生がNIEの学習を進めていました。自分で興味・関心のある記事を見付け、その記事を自分なりに掘り下げ、最終的には、「自分の思いや考えをもつ」
その「自分の思いや考えをもつ!」という最終段階が、NIE学習の醍醐味ではないかと考えています。
社会は、ますます答えのない世界に入っているのではないかと思います。1人1人の価値観が尊重される時代になっているとも言えるでしょう。そんな中、NIE学習は、とても有効な学習だと考えています。
図書室に行きますと、2年生が図書室で静かに読書をしていました。選本されている本を見ますと、本当にそれぞれですね。本の世界に入り込んでいるのだろうなあと思わせる子供たちも何人もいます。
また、図書室では、図書委員会が年間をとおして、色々な企画運営をしています。そのようすは、前面の黒板に示してあります。
子供たちには、引き続き、たくさんの本の世界にふれてほしいと思います。
音楽室に行きますと、3年生が授業をしていました。リコーダーの練習を一生懸命にしていました。きれいな音色を出すにはどうすればいいのかを目標に、練習が進んでいました。
リコーダーの学習は、3年生から始まります。毎年音楽の時間、リコーダーの練習をし、卒業段階ではかなりの曲がふけるようになります。
日本の小学校では、リコーダーと鍵盤ハーモニカが2大楽器として、ずーっとずーっと存在感を示しています。
本校の図工の作品は、レベルが高いなあと思っています。2年生廊下に「みんなでワイワイ紙けん」の作品が展示してありました。
要するに、「紙のけんだま」の作品ですが、どの作品も素晴らしいできだと思います。
先日植えた、各花壇の花が、どんどん成長しています。
「梶山小学校はきれいな学校ですね。」と言われることがあります。子供たちが掃除を一生懸命がんばっていること、校舎内外の設備等を整備していただいていること、花等の環境が整っていること等々がその理由だと思っています。
今日も、朝早くから、自分の学級の花壇の手入れをしている子供が何人もいました。
先日、体育館前のスペースに、粘土土の入ったバケツ4個と稲が置いてありました。先日5年生が、地域で田植えをしたことをお伝えしましたが、並行して、バケツ稲も育てるようです。
日本人とお米は切り離せません。最近、お米の素晴らしさについて更なる見直しもされているように思います。5年生は、今年度、体験をとおして、お米のことをしっかり学ぶことだろうと思います。