三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
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12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
本日の昼休みも、「みんなで遊ぼう集会」と称して、全校児童がみんなで遊んでいました。
今日もケイドロ(警察と泥棒)でした。子供たちは、本当にケイドロが好きですよね。
下級生は上級生に憧れ、足が速くなりたいとか優しい人になりたいと思っていたり、上級生は下級生のペースで逃げたり、わざとタッチされようと思ったり、ケイドロをしている1人1人の心の中にストーリーがあるのだろうと思います。
いずれにしても、全校児童で遊ぶという経験は、貴重な経験だと思います。
今日の給食は、「ごはん、カレー肉じゃが、ごま和え、牛乳」でした。「カレー肉じゃが」については、子供も教職員も「カレー肉じゃが」って「どんなカレーなのだろう?」とか「どんな肉じゃがなのだろう?」と思っていたのではないかと思います。
「カレー肉じゃが」は、「カレー味の肉じゃが」でした。とても、おいしかったです。
5年生が家庭科の調理実習で、ごはんとみそ汁をつくりました。
私も招待を受けましたので、ごはんとみそ汁をいただきました。釜を使いますので、お米に少しおこげができていて、とてもおしかったです。みそ汁は、具は大根、あげ、長ネギで、お味噌のあんばいも丁度よく、味わい深いみそ汁でした。
食事中、少し時間をもらい、「将来1人暮らしを経験する人もいるかもしれない。その時は、衣食住、自分で衣類を準備したり、食事をつくったり、住居を整えたりできる人になってほしい」という内容の話をしました。
4年生は、算数の授業で単位がmの面積を求めていました。たて7m、よこ9mの面積は、7×9で求められます。その場合の面積の単位は㎡(平方メートル)となります。そのことを、しっかりと学ぶ時間でした。
11月20日、3年生が外国語活動の授業をしていました。教科書に出てくる子供が、デザイン画を描いており、そのデザイン画はだれの作品かをあてるという内容でした。デザインの形や色が情報として英語で話され、その情報を基にあてていきます。
どれだけ英語を聞けるかということが大事になってきます。
11月20日、1年生がひまわり保育園の園児を招待して、あきのおもちゃまつりを行いました。
1年生は、けん玉コーナー、マラカスコーナー、めいろコーナー、どんぐりこまコーナーなどたくさんのブースをつくり、保育園児を楽しませました。
この日をむかえるまでに、1年生は多くの時間を費やして準備をしてきました。大きな達成感を感じることができたと思います。
12月5日(木)持久走大会に向けて、今日も朝の活動の時間を使って、2回目の全校練習をしました。
1~3年生は、運動場トラックの内側を、4~6年生は、運動場トラックの外側を走りました。
みんな、自分のペースを守りながら一生懸命に走っていました。
本日、持久走カードの記載がなく、参加できない児童が数人いました。ご家庭でのカードへの記載を、今後ともよろしくお願いします。
12月5日(木)、全校児童が納得のいく走りができるといいと思います。がんばれ77人
5年生が外国語の授業を行っていました。
「買い物の会話を聞いて、ソフィアが買ったものと合計の値段を選ぶ」という学習でした。PCから流れるネイティブの英会話をしっかり聞かなければ正解は分かりません。まさしくヒアリングの時間でした。
子供たちは、ALTの先生やPCのネイティブの英語、そして学級担任の英語をここ何年間か聞いています。子供たちは、英語を聞く力もだいぶ育っているのではないかと思いました。
国語の時間、6年生が「鳥獣戯画」についての教材文に挑戦していました。「鳥獣戯画」は、京都市の高山寺に伝わる紙本墨画の絵巻物です。当時の世相を反映して、動物や人を戯画的に描いています。
確か国宝だったと思います。ちなみに宮崎県には国宝はありません。
そんな、貴重な存在について書かれた教材文に、6年生は、現在取り組んでいます。授業の様子をしばらく見ていましたが、12人の子供たちが鳥獣戯画の世界に入って、鳥獣戯画について書かれた教材文をしっかり読解していました。
11月19日今日の給食は、「さけなめし、ちゃんぽん、はるまき、きゅうりのあえもの、ワッフル」でした。
かなりの食材が使用してあり、いつもの給食とすこし違うなあと感じて献立表を確認しましたら、長田小のリクエスト給食でした。リクエスト給食にも応じてもらっているのだと再確認しました。三股小中児童生徒、食数が多いでしょうに、有り難い話です。
3年生が、ついに分数について学んでいました。1mのテープを同じ大きさに2つに分けた1つ分の大きさと、3つに分けた1つ分の大きさを比較することから分数を考えていました。
分数や小数の計算は、これから中学校や高等学校でも頻繁に出てきます。小学校段階で、基礎基本をしっかり学んでほしいと思います。
11月15日(金)に全校一斉の美化活動を実施しました。
その時実施したのは、①花を鉢植えにする、②花をプランター植えにする、ということと、③学年園に花を植える準備をするということでした。①と②については、卒業式のための花づくりということになります。
梶山小学校は、いつも花いっぱいの学校です。今回の計画もうまくいくといいなと思っています。
11月15日金曜日、長田小で、長田小、宮村小、梶山小の4年生の合同学習が行われました。
子供たちは、自己紹介をしたり、体育の授業をしたりしながら、どんどん交流を進めていました。
子供たちの笑顔がとても印象的でした。
今回の活動が、合同の宿泊学習や修学旅行に繋がっていきます。
※写真は後日掲載しました。
6年生が家庭科の授業をしていました。「家族のための1食分の献立」がテーマでした。
後半で、食事の工夫について、子供たちから意見が出ていました。
・テレビを消す
・食器を工夫する
・家族で会話をする(学校の話)
家族にとって、食事をする時間はとても大事な時間だと思います。子供たちは、とっても大事な勉強をしているなあと思いました。
3年生が、運動場で、理科の実験をしていました。「はね返した日光を重ねると、明るさやあたたかさはどうなるのか」という実験でした。
鏡ではね返した光を、1枚分、2枚分・・・と増やしていくと、光の温度が上がっていったようです。子供たちに聞きますと、ある班では、4枚分にすると温度は63℃まで上がったようです。すごいですねえ。
一生懸命に実験をしている子供たちを見ながら、うれしい気持ちになりました。
5年生の図工作品を鑑賞していただきたいと思います。みんな、アイデアを生かして、作品作りをしています。ゆっくりご鑑賞ください。
作品上➡「ことりのジェットコースター」
作品中➡「イルカ・カメ・クラゲ・チンアナゴ」
本日、梶山小NIE研究会が実施されました。本当は、参加者に、全校児童の様子を見て頂きたかったのですが、代表して、2年生と6年生で公開授業を行いました。
2年生は、国語科「新聞交流会をしよう」、6年生は、総合的な学習の時間「南九州の歴史を探ろう」という内容で授業公開がなされました。
その後、研究会が体育館で行われました。
本研究会への参加者は、全部で63人ということでした。
参加者の方々に、梶山小の子供たちのことをたくさんほめていただきました。
*本当は、授業の様子も添付したいのですが、多くの参加者の方々が大きく映っていますので、研究会の様子だけをお伝えします。
先日このHPで、「大学で教育を専攻されている学生が、現在、本校4年生で教育実習をされていて、教育実習の期間に2回授業をしなくてはいけない」という事を掲載しました。
昨日11月11日は、4年生と道徳の授業をされました。1人1人の子供たちを大切にされ、丁寧に対応されていました。私たちが教育実習生に学ぶ点も多々あります。
いよいよ、教育実習も11月15日(金)までとなりました。私たち教員免許を持つものは、みんな教育実習を経験しています。そして、教育実習の思い出をもっています。この梶山小で教育実習を行う学生にも、すてきな思い出をつくってほしいと思っています。
11月11日、3年生教室で算数の授業が行われていました。今の3年生が2年生の時、子供たちは、一生懸命にかけ算九九を覚えていました。そしてわずか1年後、子供たちは、387×4や406×7の筆算を学習しています。
こんな場面に出くわすと、算数は積み上げの教科だなあと、いつも思います。
先日、2年生教室に行きました時、子供たちはかけ算九九を一生懸命に覚えていました。
11月11日、音楽室で4年生が「とんび」の授業をしていました。「声の大きさを工夫して歌おう」が学習のめあてでした。子供たちは、とんびの歌詞の意味ををしっかりつかみながら、大きく歌うところ、そうでないところを工夫していました。
音楽大会の合唱や合奏の練習も経験し、子供たちは、さらに音楽の授業に積極的に取り組んでいるように思います。
11月11日、6年生が理科室で、「大地のつくりと変化」を学習していました。学習問題は、「火山灰にはどのような特徴があるか」ということでした。
火山灰と砂を、双眼実体顕微鏡で観察し、その違いを確認するという流れでした。
三股町や都城市においては、近くに桜島や霧島もあり、火山灰はとても身近な存在の様に思います。
11月11日(月)体育館で、1.2年生がドンジャンケンをしていました。
*両サイドから走ってきて、出合った地点で、両手をドンと合わせて、ジャンケンをします。勝った方は前に進み、次に出合った人と同じ事を繰り返します。相手陣にどんどん進み、相手陣に置いてあるフラフープまで移動できたチームの方が勝ちというゲームだそうです。
1.2年生は、合同での授業をよくしています。
11月11日今日の給食は、「牛乳、ゆかりごはん、ごぼうサラダ、そしてなんと寄せ鍋」でした。寄せ鍋には、鶏肉、にんじん、おもち、長ねぎ等が入っていました。
今の時代、給食にお鍋が出るというのがすごいなあと思います。
本日、シルバー人材センターの方々に、運動場のを中心としてきれいに環境整備(草刈り)をしていただきました。ちょうど作業をされている時に、6年生がハードル走の授業を始めました。6年生児童に聞きますと、5年生の時にもハードル走をしたけども、むずかしかったとの事でした。
本日、運動場をきれいに整備していただきましたので、子供たちも、さらに気持ちよく運動場で運動をしたり遊んだりできるのではないかと思います。
シルバー人材センターの皆様、ありがとうございました。
6年生が、調理実習をしていました。「ジャーマンポテト」と「野菜のベーコン巻き」を作っていました。
「ジャーマンポテト」は、じゃがいも、たまねぎ、ベーコンと油、塩コショウ
「野菜のベーコン巻き」は、アスパラガス、にんじん、エリンギ、ベーコンと油、塩コショウ で料理していました。
野菜の切り方やコツ等が分からない児童には、確認できる動画も設置してあり、各個人にも対応できている料理実習だと思いました。
2年生が、音楽の時間に、音を楽しんでいました。まさしく音楽でした。
交代でステージの上の小太鼓の前に立ち、それぞれが打ちたいリズムで、小太鼓を叩いていきます。それぞれが好きな楽器をもって準備をし、その小太鼓のリズムを他の子供たちがリピートするというルールでした(説明が下手ですみません)。
それぞれが好みの楽器をもてること、お友達の色々なリズムを楽しめることで、楽しそうな2年生でした。
梶山小には、朝の活動として、週1回NIEタイムがあります。何をする時間かというと、新聞を活用して、新聞を読んだり、新聞の仕組みを知ったり、新聞の記事に対して自分の考えをまとめたり、新聞に投稿する作文や詩を書いたりする時間です。
4年生は、「こども新聞」から、自分の気になる記事を選んで、自分の考えをまとめていました。
先日このHPで、本校で教育実習生が学ばれているという報告をしました。その間、私たち教職員は、教師になられた時の話をしたり、授業を見ていただいたりもしています。
昨日11月7日は、1年生で道徳の公開授業が行われました。「ともだち」という資料を使い、登場する「やまがら」「みそさざい」「うぐいす」の言動を通して、「ともだちのためにできること」を考えさせる授業でした。
5年生の廊下にエプロンが展示してありました。それぞれのエプロンの縫い目を見ますと、実に丁寧に仕上がっています。初めてミシンを使った児童もいたと思いますが、みんながんばったのだと思います。そのことがよく分かる出来栄えでした。
5年生の子供たちには、今後、色々な場面でこのエプロンを使ってほしいと思います。
本日、6年生が、学校近くの地層が見える場所で、地層見学を行いました。私も、6年生に同行させてもらいました。
その場所の地層には、アカホヤ火山灰の層がありました。
*アカホヤ火山灰について➡約7300年前に喜界カルデラの大噴火によって噴出した火山灰です。オレンジ色をしているのでひときわ目立ちます。7300年前と言いますと、日本が縄文時代の時ですよね。
アカホヤ火山灰を手掛かりにして、その上や下の層について、「堆積の仕方や周辺の地形」について、話が少し脱線して、「縄文時代の人々の生活」について等々、現場にて話をさせてもらいました。
私にとっては、とても楽しい時間だったのですが、「子供たちが地層について興味をもってくれたかなあ」と反省をするばかりです。
大学で教育を専攻されている学生が、現在、本校4年生で教育実習をされています。教育実習の期間に2回授業をしなくてはいけないようで、本日は、4年生と算数の授業をされました。とても、がんばっておられました。次回は道徳の授業をされるそうです。
私たち教育現場の者からすると、できれば、将来、教育関係の仕事に就いてほしいと思うばかりです。
本校の保健室の保健コーナーは充実しています。
現在は、11月8日が「いいはの日」であることもあり、歯についてコーナーがつくられています。
コーナーの掲示物に書かれている内容を少し紹介します。
【ひみこのはがいーぜ】について
ひ➡ひまんよぼう
み➡みかくの発達
こ➡ことばの発音がはっきり
の➡のうの発達
は➡はの病気をふせぐ
が➡がんのよぼう
い➡いちょうの働きをたすける
ぜ➡ぜんしんの体力向上とぜんりょく投球
新美南吉氏の「ごんぎつね」をご存じでしょうか⁈兵十とごん(きつね)が主人公の楽しいけども、悲しい物語です。
ちょうど4年生教室に入りますと、「ごんぎつね」を学習した後の感想発表会が開かれていました。子供たちは、主人公である兵十とごん(きつね)の言動にそった素晴らしい感想を発表し合っていました。
今日の給食は、「ごはん、牛乳、ぶたすきやき、くきわかめのすもの」でした。今日は、先週と比べて随分と秋らしくなっており、温かいすきやきがありがたいなあと思った子供もいるのではないかと思いました。
本日の給食は、「ごはん、牛乳、キムチ汁、ビビンバ」でした。先日、給食献立の種類の幅広さについて話題にしました。本日は、韓国がテーマでしょうか。子供たちは、今日も美味しそうに食べていました。キムチ汁も子供たちが好みそうな味でした。
宮崎県学校生活協同組合の広報冊子「オアシス」11月号の学校紹介で梶山小学校が紹介されました。
宮崎県学校生活協同組合の担当の方に、この学校HPへの掲載許可をいただきました。
どうぞ、時間があるときにご覧ください。
本日10月31日(木)は、三股町音楽大会でした。
梶山小は午後の部に参加しました。
曲目は「太陽のサンバ」で、途中に「Mambo NO.5」が入りました。
保護者や地域の方々、学校関係者から、多くの感想をいただきました。
「子供たちが楽しそうにしていた」「梶山小の子供らしい発表だった」「元気よく歌えていた」等々です。
音楽大会の最後のまとめで、教育委員会の先生から以下のような言葉をいただきました。
「梶山小の合唱合奏は、子供たちのウキウキ・ワクワク・ふわふわ(太陽のサンバに出てくる歌詞です)の気持ちを受けて、何かよいことが起こりそうなご機嫌なリズムを上手に表現していました。そして、観客を巻き込んで音楽大会を盛り上げてくれました」
*本当は、写真を撮りたかったのですが、文化会館内は写真やビデオ撮影は禁止でしたので、私もそれに従い、写真は撮っていません。
◆そこで音楽大会に行く前の、学校での練習風景を添付します。
いよいよ明日10月31日(木)は、三股町音楽大会です。梶山小は午後の部に参加します。
曲目は「太陽のサンバ」で、途中に「Mambo NO.5」が入ります。
◆今日は全校朝会で、3.4.5.6年生は、1.2年生と教職員、そして、保護者や地域の方々の前で合唱と合奏を披露しました。
保護者や地域の方々が、たくさん来てくださいました。本当にありがとうございました
10月31日(木)は三股町音楽大会です。梶山小は午後の部に参加します。
曲目は、「太陽のサンバ」で、途中に「Mambo NO.5」が入ります。
全体的に、合唱部分も合奏部分も、だいぶ出来上がっています。
明日は全校朝会で、3.4.5.6年生は、1.2年生と教職員の前で披露します。
お時間がありましたら是非、体育館へお越しください。8時15分から25分ぐらいまでになります。
2回目の修学旅行の写真を掲載します。ご覧ください。三股町の子供たちにとっても、鹿児島市の自然・文化・歴史を知るという事は、とても大事な事のように思います。
*写真は、3校合同であること、写真掲載の制限がある施設があることなどから、一部しか公開できませんが、楽しい修学旅行の様子を少しでも感じていただければ幸いです。
修学旅行の写真を何枚か掲載します。とても楽しい1泊2日の鹿児島旅行でした。
梶山小の最近の昼休みの風景です。
本校の昼休みですが、「色々な遊びをしている」、「異学年で遊ぶ児童も多い」ということが、大きな特徴だと思います。
そして、子供たちにとって、昼休み時間は、大きな楽しみの1つなのだと思います。
本日の給食は、牛乳、ごはん、マーボーはるさめ、ごぼうサラダでした。今ほど、お昼の放送で、「昔ごぼうは食べる習慣がなかった。野菜ではなく木と認識されていた」という紹介がされました。
マーボーはるさめやごぼうサラダは、家庭ではなかなか作らない献立ではないでしょうか。
子供たちには、色々な食材の味覚を楽しんでほしいと思います。
10月20日(日)の午前中、PTA地域活動部の企画・運営で、梶山小の学校林巡視が行われました。
今年度も学校林巡視を年間2回計画しており、今回は2回目の巡視となりました。
多くの保護者の参加があり、下草払いなどの作業もスムーズに実施できました。
参加された保護者の皆様、お疲れ様でした。
10月19日(土)は、三股町教育の日でした。梶山小の4~6年生の子供たちが、「梶山棒踊り」を堂々と発表しました。
発表後、ホール全体の方々から、大きな拍手を、2回にわたっていただきました。子供たちも、その大きな拍手がとても嬉しかったでしょうし、昨年度末から運動会、そして三股町教育の日での発表まで、練習をがんばってよかったと思ったことでしょう
素晴らしい発表でした。
6年生のナップサックができました。
5年生の時のエプロンづくりの経験を生かし、素晴らしいナップサックができました。
自分の手作りのものを身に付ける嬉しさは格別だと思います。
先週の金曜日に引き続き、本日の昼休みも、「みんなで遊ぼう集会」と称して、全校児童がみんなで遊んでいました。このみんなで遊ぶ昼休みは、何年も続いていると聞いています。本校で教育実習をされた学生の皆さん方も懐かしそうでしたので、かなりの年数続いているのだと思います。
今日は、全校児童で、ケイドロ(警察と泥棒)をみんなで楽しそうにしていました。
本日、2年生がいもほりをしました。教室前の学年園でのいもほりです。
2年生は生活科で、これまでサツマイモのお世話をしたり、観察をしたりしてきました。
宝物でも探すかのように、一生懸命にいもほりをしている子供たちの姿が印象的でした。
階段踊り場の3学年掲示板の「木」という文字が目に入ってきました。よくよく見ると、りっぱな木の様にも見えてきました。
3年生のそれぞれの子供たちの木のイメージが、書に反映されているのかもしれませんね。
毛筆の時間も、とても大切な時間だと思います。
本日10月16日(水)の給食は、「牛乳、ごはん、あつあげの中華煮、しゅうまい、もやしのレモン和え」でした。つまりは、本日の給食は、「中華」ですね。
年間を通すと、給食は和食メインではありますが、各国の料理や各都道府県の郷土料理もたくさん出されているように思います。
今日の給食もおいしかったです。
4年生が外国語活動の授業をしていました。「アルファベットで文字遊びをしよう」という学習で、「身の回りには活字体の文字で表されているものがあることに気付き、活字体の小文字にも慣れ親しむ」というめあてのようでした。学級担任とマーティン先生のチームワークで、外国語活動が楽しく進んでいました。
今の時代、小学校から英語を学んでいますが、中学校では、これまでよりレベルの高い授業ができ、将来的には英会話に困らない子供たちに成長してくれるといいなあと思っています。
本日、交通安全教室を実施しました。
1~3年生は、「正しい歩行」についてを中心に、4~6年生は、「正しい自転車の乗り方」についてを中心に、交通安全協会指導員の5名の方々から学びました。
講義の後は、運動場につくった道路で、「横断歩道の渡り方」や「自転車の運転の仕方」等、実技指導をしていただきました。
命はそれぞれが1つしかもっていません。そして、自分の命は自分で守るということが、大原則だと思います。
子供たちは、指導員の方々の話をしっかり聞いて、今後に生かしていきたいと強く思ったと思います。
10月10日は、梶山小の創立記念日です。
1873年(明治6年)、梶山小は、今と同じ場所にできました。梶山、田上、餅原の子供を集めた学校でした。その時、小学校は3年間で、学習する教科は、「かなつかい」「ことばのよみかた」「さんすう」「さとし」でした。ちなみに、「さとし」とは、現在で言えば「道徳」です。
昨年度は、150周年記念式典を実施しました。今年度は、151周年になります。先日の全校集会で、151年間の梶山小の歴史を簡単に子供たちに伝えました。そして、昨日10月10日当日は、お昼の放送で担当の先生が、創立記念日に関して話をされました。
人間に例えると151歳です。すごいですよね
*ある学級では、給食時間に151歳をお祝いし、牛乳で乾杯をしたそうです(写真はその誕生会で子供たちが書いた黒板板書です)。
今年度、地域の方の協力があり、5年生が田植えをさせていただきました。本日は、稲刈りをさせていただきました。子どもたちは、田植えから本日の稲刈りまでの間、「バケツ稲」をとおして、稲の成長を観察してきました。そして、本日の稲刈りを、とても楽しみにしていました。
5年生の子どもたちの稲刈りの様子を見ていましたが、実に楽しそうに稲刈りをしていました。本日の稲刈りは、とても貴重な体験、そして想い出になったと思います。
このような体験学習の場を提供いただいた地域の方に深く感謝いたします。ありがとうございました。
6年生が、社会で明治維新について学習していました。ちょうど、維新の三傑(西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允)を学んでおり、修学旅行に行く前の6年生には、タイムリーな学習だと思いました。
さて、その修学旅行ですが、本校は、宮村小と長田小の3校で修学旅行に行きます。先日、本校の6年生の子どもたちに、楽しみにしている場所を聞きますと、「平川動物園、知覧特攻平和会館、宿泊するホテル、維新ふるさと館等」を、あげました。
楽しい修学旅行の前ではありますが、6年生は、いつもと変わらず学校生活を送ることができています。頼もしいと思っています。10月24日(木)・25日(金)の修学旅行では、様々なことを学んでほしいです。
本校の学級園や理科園は、常に花等が植えてあり、1年間整備されている状態です。ただ、どの学級等が管理しているのかという看板が、何年も経ち劣化していました。
そこで、保護者の方が、手作りの看板を作成してくださいました。その看板に、本校の職員が学級名等を記載しました。
現在、どの学級園や理科園にも、きれいな看板が立っている状態です。
これからも、学級園と理科園、そして看板を大事にしていこうと思います。
看板のご提供、本当にありがとうございました。
「コロコロ ローラーダンス」の作品が5年生教室に掲示してありました。
ローラーにいろいろな色をぬって、転がして模様を作っていった作品です。
ローラーを使うだけでなく、様々な工夫がされています。
(数点の作品紹介ですが、)芸術の秋をお楽しみください
10月9日(水)の給食は、牛乳、ごはん、あげどりのオーロラに、やさいスープ でした。今日から、随分と秋らしくなってきましたが、食べながら、この季節にはぴったしの献立だと思いました。
5年生が理科の「流れる水のはたらき」の学習で実験をしていました。「流れていく水にはどのようなはたらきがあるのだろう」が、学習のめあてです。
本時は、この単元を12時間学習する中での2時間目の授業でした。今日の実験の段階で、子どもたちは、「山の上の川の流れと下の川の流れ、川の外側の流れと内側の流れは、それぞれ水の流れ方が違っている」ことを、気付いたように思いました。
子どもたちにとって、とても、学びの多い実験でした。
10月7日(月)の給食は、牛乳とおやこどんとマロニーとわかめのごまずあえでした。
→鶏肉、かまぼこ、たまご、ツナ、わかめ、こめ、サラダ油、さとう、でんぷん、マロニー、ごま油、ごま、にんじん、たまねぎ、みつば、しいたけ、きゅうり
以上の食材が入っています。ありがたいですね。
本日、動物愛護センターの先生方に来校いただき、「動物へのかかわり」というテーマでお話をしていただきました。子どもたちは先日、動物愛護センターで、動物たちとの「ふれあいの時間」を経験しました。そのことを経ての本日のお話でしたので、動物愛護センターの先生方の言葉が子どもたちの心の中にしっかり入っていったことだと思います。
子どもたちにとって、「動物とのふれあい」は、とても身近なことであり、今後どのように共生しながら動物とかかわっていけばよいかを一生懸命考えていました。
動物愛護センターのお二人の先生方、本日は本当にありがとうございました。
10月4日(金)の給食は、牛乳、ツナサラダ、キーマカレー(むぎごはん)でした。
やっぱりカレーは給食の王様です。朝から楽しみにしている児童もいました。ちなみにキーマとは、ヒンディー語で「細かい物」という意味で、キーマカレーは、ひき肉を用いて作ったカレーのことですね。
とにかく、子どもたちはカレーが好きです。ツナサラダもキーマカレーによく合いました。
明日10月4日(金)は、動物愛護センターから講師が来校されます。3.4年生は、9月19日(木)に動物愛護センター(宮崎市清武町)に見学に行きました。そこで、命の大切さについて学んできました。
今回は講師の方々が、梶山小に来校され、3.4年生に命の大切さについて話をしてくださいます。
4年生教室に、先日の見学の絵日記が掲示してありました。3.4年生は、センターの犬や猫に出会い、様々な感情をもつことができました。明日の授業では、その思いや考えがさらに深まることだと思います。
*写真は、4年生の見学絵日記(絵の部分)です。
11月13日(水)は、本校で、宮崎県NIE研究発表会(宮崎県・三股町指定校)を実施します。午後からの研究会で、2年生と6年生で授業公開を行います。
6年生教室に、子どもたちが考える「新聞のよさ」が掲示してありました。
❖写真や表がある。
❖保管することができる。
❖くわしく読むことができる。
と書かれていました。子どもたちの視点で、「新聞のよさ」を捉えることができています。
11月13日の研究発表会では、「新聞のよさ」を生かした授業の公開ができるといいなと考えています。
9月17日に、2年生図工「のりのりおはながみで」を紹介しました。「おはながみの形や色をくふうして、きれいなもようをつくろう」が学習のめあてでした。作品も完成し、現在、2年生教室運動場側に掲示してあります。
HP上ではありますが、芸術の秋をお楽しみください。
10月2日(水)の給食は、「牛乳、ごはん、かきたまじる、さんまかぼすレモンに、れんこんとささみのごまあえ」でした。
気温も少しずつ秋らしくなっており、「ごはんやかきたまじる」の温かさが、とても心地よくなってきました。子どもたちも、美味しそうに食べていました。
本日朝、全校朝会を実施しました。来週の10月10日の創立記念日に向けて話をしました。本校は151年の歴史をもち、自然に恵まれたすばらしい小学校だと思います。時間の都合で簡単ではありましたが、151年間の梶山小の歴史を紹介していきました。
話の最後に、梶山小の子供たちに、「自立と貢献」ができる人になってほしいという私の願いも伝えました。
先生方も話をされました。そのなかで保健室の先生が話された「しせい」の話について報告します。
正しいしせいをするためのポイントは、①両足を床につける事、②背中を伸ばす事、③頭を天井に向ける事、④目と物のきょりに気を付ける事だという話をされました。
関連して、「メディア」の話もされました。①寝る1時間前になったら、メディア(ゲーム・タブレット・テレビ等)を利用しない事、②連続1時間以上はメディアを利用しない事が大事だという話をされました。
各家庭でも、子どもたちが「姿勢やメディア」に気を付けるように、学校と連携しながら取り組んでいただきたいと考えています。
本日朝、立ち番指導の時、2年生男子が、「先生、僕は猫バージョンで校歌を歌えます」と言いますので、「聞かせてくだださい」と言いました。その男子は、校歌1番を猫バージョンでかわいらしく歌いました。先週9月26日(木)に音楽鑑賞教室を本校で開催しました。歌い手の方々が、子どもたちの猫の鳴き声をとり入れながら、子どもたちと一緒に「黒ネコのタンゴ」を歌われました。2年生男児は、早速、自分で創意工夫したのだと思います。
運動場を横切ると、5年生がバケツ稲の観察をしていました。「継続は力なり」、自分たちで決めたことを続けることがすごいなあと思います。
玄関口には、3年生が、本日の理科の授業の準備だと思いますが、理科のノートを開き、実験道具を置いていました。やる気満々ですね。
明日は、10月の全校朝会です。全校朝会は、校長先生の話で始まり、学習や生活、保健の話を担当の先生方がされます。表彰がある時は、表彰も行います。
明日の私の話ですが、来週10月10日(木)で梶山小は151歳になりますので、梶山小創立記念の話をしようと思っています。
簡単ですが、プレゼン資料を作成しました。そのなかで85年前の梶山小児童の写真も使うことにしました(梶山小記念誌掲載の写真です)。当時は子どもたちは着物を着ています
昨年は150周年記念式典等も行いました。行事等何かにつけ150周年を示してきた1年間でもありました。今年も、昨年ほどではありませんが、子どもたちと梶山小の151年の歴史を振り返りたいと考えています。明日の全校朝会での子どもたちの反応が楽しみです
*写真は、今から85年前の梶山小児童の写真です。
本日の給食は、ごはん、牛乳、ぶたにくとやさいのしょうが炒め、ごじる でした。
ぶたにくとやさいは相性がいいと思いますし、しょうがじょうゆで炒めるということで、ごはんのすすむ料理になっているように思います。それにごじるも加わり、今日もバランスのよい給食だと思いました。
子どもたちも、美味しそうに食べていました。
今月中旬位からでしょうか、彼岸花がここ三股町いたるところでたくさん咲いています。田んぼの緑等と彼岸花の赤のコントラストがとても綺麗です。
昨年梶山小でも、駐車場に見ることができていましたが、今年はなかなか探せませんでした。
本日、正門下(県道33号線)に、彼岸花が綺麗に咲いているのを見つけました。朝の交通安全指導の時、何人かの児童と彼岸花を見ながら会話をしました。
今年の9月下旬は、少し暑かったように思います。明日から10月です。年度の折返しとなります。天候も少しずつ過ごしやすくなっています。
子どもたちには、授業や行事をとおして様々な力をつけてほしいと思っています。
道徳の授業は、週1回実施しています。道徳の授業の仕方は、昔とは少し変わっており、教材文や様々な人の経験談等を通して、「自分の思いや考えをしっかり述べ、議論すること」が重要視されているように思います。
今日は、1年生が道徳の授業をしていました。「とりかえっこ」という話をもとに、学校での楽しいことを、改めて考える授業でした。
どの児童も、意欲的に取り組んでいました。
9月17日に、4年生が総合的な学習の時間で「沖水川の水生生物を調べよう!」という学習をしていることを、このHPで取り上げました。
本日4年生児童は、沖水川に行き、沖水川周辺の環境を確認したり、実際に沖水川に入って水生生物を調べたりしました。子供たちは、沖水川に入り、一生懸命に水生生物を探したようです。
本日のこの素晴らしい学習は、都城保健所から3名、三股町役場から2名の方々のご理解とご協力があって実現したものです。本日、ご指導とご支援を頂きました講師の皆様、本当にありがとうございました。
6年生教室では、地域の方にゲストティーチャーを務めて頂き、総合的な学習の時間の学習が進められていました。本日の学習の中心は、梶山城で、梶山城のこれまでの歴史や梶山城の特色について話をして頂き、子供たちの梶山城に関しての素朴な質問に対しても、1つ1つ丁寧に答えて頂きました。
6年生が現在取り組んでいる総合的な学習の時間の単元名は、「南九州の歴史を探ろう」であり、今後もゲストティーチャーを迎えての授業が展開されることだと思います。
9月27日(金)の給食は、ごはん、牛乳、けんちんじる、さかなのごまみそあえ でした。けんちんじるの具材の豊富さと細かさ、ごまみそあえの時間をかけての仕上がり、各家庭で作ろうと思ったら、色々な面で大変だろうと思いながら、ありがたくいただいた給食でした。
今日は、梶山小体育館で音楽鑑賞教室が実施されました。アンサンブルグループ「るふる」の方々が、二重唱やメドレー、音楽劇などで、色々な歌を届けてくださいました。
紅葉、村祭り、赤とんぼなど、秋を感じさせる歌も多く、子供たちにとって、すてきな時間になりました。
アンサンブルグループ「るふる」の皆様、本日は、本当にありがとうございました。
9月26日(木)の給食は、ミルクパン、牛乳、スパゲティナポリタン、ツナサラダでした。とてもおいしくいただきました。みんな、スパゲティナポリタンを美味しそうに食べていました。
学年掲示板を見ますと、6年生各児童がオリンピックに関する新聞記事や写真を選び、それに対しての各児童の思いや考えをまとめたものが掲示してありました。
6年生にとって、パリでのオリンピックは、多くのことを考えるよき機会になったのではないかと思いました。
4年生が算数の授業をしていました。552÷24の計算にチャレンジしていました。
552÷24の計算は、10の位で見当付けた数字を立てて、筆算をし、1の位でも見当付けた数字を立てて、筆算をしていきます。
計算の仕方を確認する場面では、子供たちは、一生懸命に学級担任の説明を聞いていました。
2年生が、体育でとっぱおにをしていました。2チーム(攻撃と防御)に分かれて、攻撃側は、防御側の何列かの横並びの防御をとっぱして、ゴールまでたどり着いたら1ポイントとなるようです。防御側は、間を通ろうとする攻撃側の人をタッチし、前列が突破されたら、次の列の防御でタッチするというルールのようです(うまく説明できませんが)。ある一定の時間がきたら、攻撃と防御を交代します。
攻撃を繰り返していた子供が、私の顔を見て、「楽しいです!」と話しかけてきました。
「できるようになる。分かるようになる。楽しい!・・・」そんな授業を、私たちは、日々目指しているところです。
本日、秋の交通安全運動(9月21日(土)~30日(月))の4日目でした。毎年、9月下旬の10日間に設定されているようです。
本日2名の地域の方が、校門前で安全指導をしてくださいました。地域の方に、子供たちの交通事故防止のためにご尽力いただき、ありがたいことだと感謝しております。
ちなみに、宮崎県HPで「令和6年度秋の交通安全運動」の欄を見ますと、県内における交通事故の原因は、脇見、考え事など運転中の緊張感の欠如によるものが7割以上をしめていると記載されていました。
私たち運転者は、引き続き、脇見・ぼんやり運転をしないように、気を付けなくてはいけないと思ったことでした。
4年生の教室では、子供たちが読んだ本に紹介文が添付されていました。
子供たちは、多くの本の中から読みたい本を選び、その本のおもしろさやためになることを、メッセージカードを通して、他の友達に伝えています。
子供たちは、同じ本を読むことで、その本の感想や満足感などを共有できるのではないかと思います。
1年生が、生活科で虫取りをしていました。子供たちは、運動場にいるバッタやカマキリ、コオロギを一生懸命に探していました。がんばったかいがあり、たくさんの虫を捕まえていました。
梶山小の子供たちは、教室から運動場へ行けば、虫を捕まえることができる幸せな環境で過ごしています。
本日、3.4年生は、動物愛護センター施設見学(宮崎市清武町)に行きました。見学に行く前に、学級担任から諸注意や連絡がありました(写真は上3枚)。子供たちは、動物愛護センターで犬や猫に会えることを楽しみにしてる様子でした。
子供たちが、元気に、動物愛護センターから梶山小に帰ってきました(写真は下2枚)。多くの学びがあったようです。
この学習は今回だけでは終わりません。今度は、10月4日(金)に動物愛護センター職員の方が、梶山小に来校され、3.4年生に「命」というテーマで授業をしてくださいます。
子供たちには、この一連の学習を通して、色々なことを学んでほしいと思います。
9月19日(木)の給食の献立は、アップルパン、ラビオリスープ、トマトオムレツ、ブロッコリーとコーンのサラダでした。
今日も子供たちは、給食を楽しみにしていました。
本校にも、授業参観週間があります。今回は本年度2回目の授業参観週間です。
授業参観週間の目的は2つあります。
①普段の授業を気軽に参観することで、職員全体の授業力の向上につなげる。
②授業について、困っていることや気になっていることを話す機会とする。
の2つです。
本日は、1年、2年、5年で授業公開実施されました。児童の学力向上のためにも、私たちの授業力の向上はとても大切なことだと考えています。
以下の写真は、本日授業公開した3学級での授業の様子です。
2年生の教室に行きましたら、図工の授業をしていました。「のりのりおはながみで」という題材です。「おはながみの形や色をくふうして、きれいなもようをつくろう」が学習のめあてでした。
子供たちは、教材を机の上に広げながら、教師の話をしっかり聞いていました。
聞きながら、自分の頭の中で作品のイメージを膨らませているのかもしれないなあと思いながら、子供たちの真剣な表情を見ていました。
9月17日㈫15:00現在、梶山小訪問者カウンタは、653483です。前任者とは約350000アクセスで引き継ぎましたので、この1年半で30万以上のアクセスがあったことになります。このままいけば、3月31日までに70万アクセスを突破するかもしれません。
このHPについて、色々な方と意見交換します。この1年半、一番言われてきたのは、
■「分かりやすい」ということです。
実は、そのことを一番心がけています。分かりやすい言葉を選んで、なるべく短い文で伝えるようにしています。
もう一つ心がけていることがあります。それは、
■すべての学年を平等に掲載するということです。
そのために、数か月おきに、正の字を使って、各学年何回掲載させたかをチェックしています。最終的には、なるべく同じ回数にしていきます。
もちろん、色々な課題もいただきます。先日は、
■文が雑になっていることがあると指摘されました。
なるべく更新しようという思いが強すぎで、短い時間でもHPに掲載しようとすることがあります。そんな時、文が雑になっているのだと思います。適切な言葉を使うことができなければ、不信感を与えてしまう事にもつながります。しっかり心に刻みつけておきたいと思います。
これからも、皆さん方に、学校での様子や私たちの思いや考えを伝えていきたいと思っています。読者の皆様、引き続き、よろしくお願いいたします。
4年生が、総合的な学習の時間で、「沖水川の水生生物を調べよう!」という学習をしています。
沖水川の水生生物を調べることで、沖水川の環境を探求していくという学習です。また、沖水川等の自然を守る人々にも話をたくさん聞いて、学習を進めています。
本日は、三股町役場から環境水道課の職員の方に来て頂きました。プレゼンテーションを使って、沖水川を含む大淀川のことをしっかり教えて頂きました。
子供たちも、興味津々で環境水道課の職員の方の話を聞いていました。
9月27日(金)は、いよいよ沖水川に行って、沖水川の水生生物を調べる計画です。
先日、保護者の方と話をしていましたら、子育ての話になりました。その後も、別の方と同じような話になりました。2 人に共通することは、子育てが思うようにいかないということです。私も、これといった話はできなかったのですが、「ほめ方・叱り方」は大事だと思っています。叱り方で大事な事は、日頃から叱る事の内容や叱る基準が決まっていることだと思います。思いつきや気分で叱るのは、あまり効果がないと思います。ほめ方ですが、せっかくほめるのですから、その子供が自己肯定感を高め、さらにがんばろうと思うことが理想だと思います。
子育てに、明確な答えはありません。各家庭で、それぞれの家庭や家族状況で、愛情をもって、「ほめ方・叱り方」も考えながら、子供と接していけばいいのだと思います。
保護者の皆様には、引き続き、楽しみながら子育てをしてほしいと思います。
昨年も、学校だよりに書きましたが、私は、梶山小学校の子供たちに、将来「自立し貢献できる社会人」になってほしいと思っています。一般的に自立のイメージは、経済面の自立や生活面の自立ではないかと思います。私は併せて、精神面の自立が大事だと考えています。できれば、義務教育が終わる15 歳の春までに、自分の人生の方向性を見定めてほしいと思います。そこで、方向性が決まらないときは、18 歳の春でもいいと思います。「自分は何が得意か、何をしている時が幸せか、どの方向に向かうことが望ましいか」等を、義務教育等の期間で自問自答してほしいです。義務教育終了後は、自分のよさを生かして、自分がより精神的自立ができる進路選択をしてほしいと思います。
貢献ですが、思いますに、自立と貢献はペアになりやすい言葉同士だと思います。経済面・生活面・精神面で自立している人は、人・組織・社会に貢献できるのではないかと思います。「だれかの役に立っている(貢献できている)」という思いになれたとき、人は幸せを感じるのではないかと思うのです。
もちろん、これは私の考えであり、「自立とは何か、貢献とは何か」の考えは、人によって違うと思います。保護者の皆様も、この機会に「自立と貢献」について考えていただけるとありがたいと思っています。
1年生教室に行きますと生活科の授業をしていました。「たねをまこう」という学習です。
教室の前には、今まで1年生が育ててきたひまわりの花(たね)がたくさんありました。
そのひまわりのはなを各班に配り、1年生はひまわりのたね取りを始めました。
子供たちは楽しそうでしたし、子供たちの顔が生き生きしているのもよく分かりました。
自然と一体となる授業、とても貴重な授業だと思います。
6年生が外国語の学習を展開していました。今日の授業は、「行きたい国について、その国の魅力を紹介し合おう」という内容でした。
世界には220以上の国があります。このブログをご覧の方々は、行きたい国はありますか?そして、その国の魅力を英語で話せますか?
今の英語教育は、「英語を話せるようになる」ということを第一義として、進められていると思います。そのためにALT(外国語指導助手)も入って授業がなされていると思います。
子供たちには、英語が話せるようになってほしいです。
5年生が国語の授業をしていました。本校は新聞教育(NIE)に力を入れていますが、まさしく新聞教育とも深く関連した授業でした。
「新聞を読もう」という学習で、本日のめあては、「新聞を読んで、紙面の構成や記事の特ちょうを知り、記事の違いについて考えよう」でした。
板書を見ながら私がなるほどと思ったことがあります。それは全国紙と地方紙の役割の違いでした。「確かにそうだなあ」という内容ばかりでした。
子供たちは、1日1日、様々なことを小学校で学んでいます。これからもしっかり学んでほしいと思います。
9月11日、朝のボランティア活動の様子です。学校に早めについた児童で、ボランティアをしたい児童が、学年園や運動場で、草をとったり水をあげたりしています。この写真では、植物の観察をしている子供もいますね。
いずれにしても、自然と触れ合う貴重な時間になっているようです。
本日9月10日の給食は、ごはん、牛乳、にくじゃが、ごまずあえ です。
今日も、検食をさせていただきました。様々な食材も使ってあり、おいしくいただきました。
4年生が理科の授業をしていました。4年生は、「花が咲いた後、植物がどのように育っていくのか」について学んでいました。
ホウセンカには、小さなタネができていました。ヒマワリにも、たくさんのタネができていました。
理科の学習では、実験と観察が授業の中心になると思います。本日の授業でも、本物のホウセンカとヒマワリを使って授業が展開されていました。
授業を見ながら、「本校の子供たちは、実物のホウセンカとヒマワリを使っての授業を受ける事ができるので、しあわせだなあ」と思っていました。