三股町立梶山小学校 ホームページ
かんどういっぱい・じまんいっぱい
やるきじゅうぶん・まいにちがたのしい
◆お知らせ(今後の行事)◆
7月5日(金)➡PTA懇親会 7月11日(木)➡参観日
7月16日㈫➡家庭教育学級 7月20日㈯➡御崎神社六月灯
7月22日(月)➡1学期終業式 8月25日(日)➡PTA奉仕作業
8月26日(月)➡2学期始業式
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7月22日(月)➡1学期終業式 8月25日(日)➡PTA奉仕作業
8月26日(月)➡2学期始業式
今日も、朝の安全指導が終わって、学級園等の方をみますと、たくさんの子供たちが、植物のお世話をしていました。
1.2年生の方に行きますと、「先生、アサガオがたくさん咲いています」「ぼくのアサガオは大きいです」「私のアサガオも大きいです」「先生、ぼくのミニトマトが黄色くなっています」・・・などなど、1.2年生の子供たちが、たくさん話しかけてくれました。
朝ボラをしている子供たちは、植物の成長がうれしくてたまらない様子でした。
今日は、1.2.5.6年生が、プールでの学習をしていました。
*下の写真は、1.2年生の学習の様子です。
「すなおな心」をもって、先生たちの指示に従って、一生懸命学んでいますので、上達も早いように感じます。
来週も、初めの方は天気がよさそうですね!全校児童、プールでの学習もがんばってほしいです。
6年生が家庭科の授業をしていました。「環境を考えながら、涼しく快適に過ごす工夫を話し合おう」という学習です。
現代社会では、涼しさを求めて、室内の気温や湿度を空調機器で調節しています。しかし、冷房を使うには、多くのエネルギー資源が必要になってきます。そこで、「持続可能なエコ生活」という課題が浮かび上がってきます。その課題についても、しっかり学習していました。
今日も、朝ボラの様子を報告しています。
なぜが、朝ボラをしている子供たちの姿に、気持ちがひきつけられてしまいます。
自分たちの意思で、植物のためにお世話をする子供たちの姿にです。
今日も子供たちは、学級園や理科園、ミニトマト、アサガオ、稲バケツ、それぞれに水かけをしたり、草取りをしたりしていました。
本日午前中、3年生は、都城市クリーンセンター見学です。
「もえるごみともえないごみの行方を見に行きます」「資源ごみも見てきます」「バスで行くんです」「楽しみです」などなど、それぞれが見学の楽しみを口々にしていました。
玄関で、横二列にきちんとならんで先生方を待っている子供たちの様子から、社会科見学を楽しみにしている気持ちがとても伝わりました。
校門を出る時は、一列になって、校舎に残る全校児童や先生方に対して、「行ってきまーす」とあいさつをしていました。
子供たちの朝のボランティア(植物や野菜のお世話)が最近増えています。
その理由を考えてみました!
私が考えますに、「植物や野菜が、ぐんぐんと成長しているから」ではないかと思います。
最近、植物や野菜は、急成長しています。その分、多くの水も必要になるでしょうし、雑草ぬきも必要な状況にあります。
他にも理由があると思いますが、そんなふうに考えてみました。
子供たちには、引き続き、植物や野菜の成長を楽しんでほしいと思います。
生活科の授業で、1年生はアサガオを、2年生はミニトマトを育てています。アサガオもミニトマトも順調に育っています。
子供たちも、一生懸命にお世話をしているようです。今週は、たくさんの太陽の光をあびて、さらに成長するのではないかと思います。
7月は、宮崎県では、飲酒運転絶滅強化月間です。地域の方々が校門下でも安全指導をしてくださいます。とても、ありがたいことだと思います。
この道路は、地域の方々はもちろんのこと、梶山小や長田小、そして三股中や各高校の児童生徒等が徒歩や自転車で利用する道路でもあります。ドライバーの方々には、そこをきちんと理解していただき、引き続き、安全運転をお願いしたいと思っています。
昨日6月30日(日)午前中に、PTA地域活動部の行事である「梶山小学校林下草払い・巡視」が実施されました。梶山小学校の2か所の学校林、①出谷(しったん)学校林での下草払い、②堂ノ下学校林の巡視 を行いました。
学校職員2名を含め16名の保護者の参加がありました。みんなで一生懸命、下草払いを行いました。
ご参加いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
理科室に行きましたら、4年生が理科の授業をしていました。学習問題は、「生き物の夏のようすを調べよう。」です。
春と夏を比較しますと、サクラもイチョウも、テントウムシもオンブバッタもオオカマキリも、大きく成長しています。そのことを振り返っていました。
日常から自然にふれている子供たちですので、この授業も、とても身近に感じたようです。
下の写真を見てください。何の授業の様子か分かりますか?
実は、図画工作なのです。図画工作の鑑賞の時間で、世界の有名な絵をゲーム形式で鑑賞するという内容です。時代は進化しています。色々な授業形式があるのだなあと、ただただ感心したことでした。
*1人の児童が気に入った名画を選び、その名画のクロッキーを短時間で行います。周りの児童は、そのクロック―を見て、どの名画のクロッキーかをあてるのだそうです。
6月28日(金)の集団登校の様子です。なぜ、この写真を載せたのかと言いますと、この日は、班長の5年生が宿泊学習でいなかったのです。そこで、臨時的に2年生が班長と副班長を、班員は1年生1名、合計3名の班が編制されたのです。
5年生がいなくて、3人は不安だっただろうと思います。(見えないでしょうが、その不安な様子を見守る保護者の姿も小さく写っています。)
少しタイムラグがありますが、5年生の宿泊学習の様子を添付したいと思います。
梶山小5年生は、様々なプログラムに積極的に参加し、所員の方から意見や感想を求められたら、しっかりと挙手し意見も言えたということでした。さすがです。
青島青少年自然の家では、梶山小児童の素直さや興味関心の高さが発揮され、よき体験活動を経験することができたのではないかと思います。
写真は、本日の1.2年生のプールでの学習の様子です。
小プール全体を使って、様々な学習が展開されていました。子供達は水を怖がることなく、先生方の指示でしっかり運動していました。
学級担任の先生方3名と支援員の先生1名の合計4名で、安全面にも気をつけながらの授業でした。子供たちは、今日も楽しく有意義な体育の時間を過ごすことができたと思います。
本日の4校時、三股中の栄養教諭が、2年生で食育の授業をされました。学級担任とチームをつくり、「まい日、げんきなうんちをするには、どうしたらよいか」というめあてで、学習が進んでいきました。
事前アンケートの「うんちは、いつでることがおおいですか?」に対しては、「あさ、ひる、よる、きまってない」の4つの時間に答えが分散していました。
授業のまとめは、「まいあさうんちがでること」が望ましく、「しょくもつせんいが多いものを食べること」が大事だということでした。
私は、この授業を少ししか見ることはできませんでしたが、栄養教諭の先生が、「みんな元気で、一生懸命にがんばりました」と報告してくださいました。
音楽室に行きましたら、2年生が、担任のピアノの伴奏音楽に合わせて、表現ダンスをしていました。子供たちが、交代交代で舞台に立ち、思い思いのダンスをし、そのダンスをみんなでリピートする形式でした。音楽に合わせながらの表現、子供たちは楽しそうでした。
本日の朝、保護者と話をしていましたら、「主人がいつも、梶山小HPを見ています。忙しい中ありがとうございます。」と言っていただきました。限られた時間の中で、HPをアップしています。完成度の低いブログもあるかと思います。その点を、申し訳なく思っています。
さて、梶山小のHPは、11のタブ(コーナー)があります。一番人気がないのが「梶山事典」ですイラストもないし、内容もむずかしいのが原因かなと思っています。
おすすめのタブがあります。時間がある時は、「学校風景」も見てみてください。「ブログ」の次に更新しているのが、「学校風景」です。
それから、三股町内の小学校は6校ありますが、他の5校も、本校と同様に更新されています。時間がある時に、三股町内の他の小学校のブログをご覧になられると、他校のよさや、場合によっては、本校のよさが、より鮮明になるのかもしれません。
先ほど、5年生13名全員が、三股町のバスに乗って、青島青少年自然の家に出発しました。
・フィールドアスレチック(室内オリンピック)
・キャンドルファイヤー
・しおかぜ追跡ハイキング(屋内追跡ハイキング)
*( )は、雨天時の変更プログラム
の3大プログラムを中心に、1泊2日の研修のなかで、子供たちは、知徳体においてさらに成長することだろうと思っています。
青島青少年自然の家のスローガンは、「規律」「協働」「友愛」「奉仕」の4点です。
*写真は、朝玄関で、健康観察をする5年生です。
バケツ稲について、このブログで紹介しました。今日の朝、5年生が2人、バケツ稲の観察をしていました。毎日成長の様子をタブレットを使い、記録しているのだそうです。
「継続は力なり」という言葉がありますが、何かをコツコツ続けることで、大きな成果が出てくるのではないかと思います。
2年生図工「くっつきマスコット」については、6月18日のブログで紹介しました。2つのマスコットを紙粘土で作製し、磁石でくっつけます。かわいらしい作品がたくさんできていました。2点だけ紹介します。
*上が、「おなかをすかせてニンジンをたべている」、下が、「ラッコのおやこ」です。
授業参観週間については、目的やその期間について、6月20日のブログで紹介しました。
本日は、1年生と2年生と3年生とくすのきで、授業参観が実施されました。
授業参観週間での8学級での授業は、本日で全て終わりました。学級担任8人それぞれの授業のよさがあり、そのよさをお互いに共有し合うよき機会になったのだと思います。他の学級の子供たちの様子もじっくり見ることができたことも、大きな収穫だったことだと思います。
今後も引き続き、子供たちのために、授業をしっかりがんばっていきたいと思います。
*写真は、本日の参観授業の様子です。
4年生教室の背面に、図画工作での「へんてこ山」の作品が、展示してありました。
こんな「へんてこ山」は、大人にはなかなか表現できないかもしれないなあと思いながら、鑑賞していました。
みなさんも、鑑賞してみてください。
今朝、33号線での朝の安全指導が終わって校舎に入ろうとしたら、5年生児童に呼び止められました。支え棒を指さしています。
支え棒に何が止まっているのか探してみてください。
ヒマワリも、ここ数日で随分と大きくなりました。
1年生から4年生まで4学年のプール開きが、本日5校時にできました。途中、太陽も顔を出してくれ、楽しいプール開きの時間となりました。
1年生から4年生は、先週の分が延期になっての本日でしたので、子供たちの喜びも倍増という感じがしました。
1.2年生は小プールを所狭しという雰囲気で、動き回っていました。3.4年生は、大プールにまだ慣れていない面もありますので、全体的に慎重な動きをしているように映りました。
各学年で、プール学習の目標やめあてがあります。先生方は、目標やめあてに沿って学習を進めていかれます。各学年の子供たちが、今後、授業をとおしてどのように上達していくのか、楽しみです。
*写真は、上3枚が、1.2年生の授業の様子、下3枚が、3.4年生の授業の様子です。
授業参観週間については、目的やその期間について、6月20日のブログで紹介しました。
本日は、3年生と5年生で、授業参観が実施されました。
写真は、5年生参観授業(算数)の様子です。
私は6月14日に、6年生教室で縄文時代の話をしました。その様子を、6年生の学級担任が何枚か写真にとってくださいました。せっかくなので、HPにあげてみたいと思います。
本校のHPは、東京、新潟、福島、福岡、大分、鹿児島など他県の方々も、見て頂いていることを把握しています。見て頂いている方々にも、ちょうどいい機会ですので、令和5~6年度、このHPを発信しているのが私(校長)であることを、写真添付で表明しておきたいと思います。
これからも、必要に応じて、「縄文の話」「明治維新の話」「防災の話」「山の話」等々、子供たちに話をしていきたいと思っています。
本日午後から、5.6年生がプールでの学習を行いました。プール横に時間前に集合している子供たちの様子から、1年ぶりのプールでの学習を楽しみにしているのがよくわかりました。
まずは、体操をして、プールでの学習を始めるにあたっての各学級担任からの話、そして、プールサイドでバタ足などを行い、いよいよ入水です。
本日は、プール開きの日でもあったので、ゲームなども取り入れながら、授業を進めていきました。最後の方で、自分のペースで泳ぐ時間があり、自分の泳力を確かめる時間となりました。
4年生は、今、「電気のはたらき」の学習に熱中しています。初めに、モーターのまわし方について学習し、先日は、モーターカーを作成し、体育館で走らせました。
本日の授業では、モーターにプロペラをつけて、ミニ扇風機?!を作成していました。モーターのしくみや電池の役割、そして、モーターのまわし方を学ぶことがめあてですが、モーターを使うと、車を走らせたり扇風機などの家電に変身させたりできることを、「体験」することにも大きな意義があるように思います。
本日は、プール開きをする予定でした。しかし、この雨と低温のため、プール開きは延期となりました。
昨年度もプール学習を見送った県内の小学校もありますが、今年度は、どの学校もプール学習をするのではないかと思います。
梶山小学校は、小さい学校ではありますが、25メートルプールと小プールがきちんと整備されています。
今年度のプール学習も、子供たちは、各学年での目標に向かって、しっかり取り組むことだと思います。
*教職員は、昨日、いざというときのために、心肺蘇生法の研修を都城市消防局の職員から受けました。
先生同士のお互いの授業力を向上するために、「授業参観週間」が設定されました。6月19日(水)~26日(水)がその期間になります。
この期間に、お互いに普段の授業を気軽に参観することで、お互いの授業力の向上につなげるということが目的です。
写真は、6月19日の6年生参観授業(国語)の様子です。
本日は、不審者が侵入してきたときを想定して、避難訓練を行いました。警察の方が、実際に不審者役をしてくださり、不審者を本校の教職員数名が取り押さえました。
もちろん、児童優先ですので、並行して、児童を安全に運動場に避難させました。
避難した後は、警察の方が、不審者にあった時の対応をしっかりと話してくださいました。
今回の避難訓練も、とても意義のある避難訓練となりました。
今日も朝、何人かの児童が、学級園等の草抜きや水やりをしていました。背の高い花や植物には、支え棒も立ててあります。
夏休みまで、あと1ヶ月ですが、この1ヶ月間で、花や植物は大きく成長すると思います。そのことを楽しみに、子供たちはしっかりとお世話をしているのだと思います。
ここまで、ブログを書いていましたら、保健室の先生が来られて、「今日は全員学校に来ています。欠席者ゼロです」との報告をされました。
子供たちも、花や植物も、元気に成長してほしいと思います。
2年生が図工の学習をしていました。
「くっつきマスコット」という題材です。好きなマスコットを、紙粘土でしっかり形づくり、絵の具で絵付けをしていきます。とても、じょうずにかたちがとれていました。
最終的には磁石を使って、マスコットを色々な形でくっつけます。
1年生が生活科の学習をしていました。あさがおがテーマです。めあては、「あさがおがたおれたり、からまったりしないようにしよう」です。
いよいよ、成長してきたあさがおに支柱を立てるのです。子供たちは、とても意欲的に先生の話を聞いていました。
夏休みも近くなってきました。1年生の子供もあさがおも、ぐんぐん成長しています。
6月17日(水)の5年生図工の授業の様子です。「ビー玉大ぼうけん」という題材で、ビー玉がころがってどこまでもころがっていくコースを、紙を中心につくっていました。
ビー玉のコースをつくる図画工作は、むかしからずっと、題材として取り上げられてきました。子供たちにとって、魅力的な題材なのだと思います。5年生児童は、コースづくりに熱中していました。
6月17日(水)の4年生社会科の授業の様子です。「ごみのしょりと活用」をテーマにして、家庭や学校でのごみの出し方について、学習していました。
分別を中心に授業は進みました。「もえるごみ、もえないごみ、資源ごみに分けて、ごみをしっかり分別することの大切さ」を、しっかり理解できたのではないかと思います。
6月17日(水)の3年生社会科の授業の様子です。グループ学習を交えながら、三股町のいいところを、みんなで一生懸命に探していました。
子供たちには、三股町について、たくさん知ってほしいです。
今朝、いつものように交通安全指導をしていますと、高学年男子が私に、悲しげに話しかけてきました。「先生、けさ、ペットがなくなりました」「ペットは犬ですか」と聞くと、「ねこです」と答えました。
その後も話が進み、父母、本人、妹2人家族全員で、朝早く(5時半頃)見送ることができたそうです。本日、どんな思いで学校に登校したのでしょう。そして、学校生活の中でも亡くなったペットとの想い出を思い出すことでしょう。
朝、子供たちが話しかけてくることがよくあります。私に話しかけるくらいだから、子供たちにとって、特別なことなのだろうと思います。うれしい話、悲しい話、家族の話、じまんの話、色々あります。
子供たちは、家庭や地域でのことを引きずりながら、学校生活を送っている場合もあると思います。そんなことを考えながら、学校経営をしていかなければならないと思った朝でした。
5年生で、家庭科が始まります。家庭科という教科は、衣食住をテーマにして学習が進みます。私個人の考えとしましては、この家庭科の学習は、男子にも、これからもずっと必修にしていただきたいと考えています。日常生活を生きていく上で、一番大事な教科だと思っています。
さて、本日のめあては、「針と糸を使ってぬってみよう」という題材で、「針に糸を通して、玉結びができるようになろう」でした。
6月7日にHPで、1年生の図工の様子を紹介しました。ちょうど、1年生の教室に行った時、引き続きの授業で、子供たちは作品をつくりあげていました。はさみを使って、細かい部分もきちんと切ることができていました。
1年生も、「知徳体、様々な力」をかなりのスピードで、身に付けている段階だと感じています。
6月7日のHPで「モーターを回す学習」について報告しました。
さて、上の写真は、どのような状況の写真でしょう。
正解は、「モーターを取り付けたモーターカーの試走実験で、体育館に向かっている4年生」の様子です。
ちょうど、その場面に出くわしました。みんな、とても楽しみそうでした。たぶん、試走はうまくいったのではないかと思います。
私は、子供たちと話をすることが大好きです。さて、今日は6年生教室で、「宮崎県の縄文時代」について、話をしました。
教科書に書いてある縄文時代の話だけではなく、私が実際に、宮崎県南部で縄文時代の発掘をしたことで分かったことを話していきました。
考古学は難しい学問だと思います。それでも、子供たちが興味をもち、一生懸命に宮崎県の縄文時代を理解しようとする姿が、とても印象的でした。
子供たちの感想を読むと、一生懸命に聞いていたことがよく分かります。感想を1人だけ紹介します。
【児童の感想】
今日は、昔の事について知ることができました。貯蔵穴をつくって、食材に困らないように食材をとっておいたりするということを初めて知りました。固い地面を掘って、穴を開けたりしてすごいなあと思いました。どんぐりや木の実をとって磨り潰して食べたり、学校などもない時代で、子供も大人も働いていただろうということにびっくりしました、校長先生は、発掘調査で色々な土器を発掘されていて、こんな仕事もあるのだなあと思いました。(途中省略)これからも、学んだことを、歴史の学習にしっかり生かせるようにしたいと思いました。
6年生がNIEの学習を進めていました。自分で興味・関心のある記事を見付け、その記事を自分なりに掘り下げ、最終的には、「自分の思いや考えをもつ」
その「自分の思いや考えをもつ!」という最終段階が、NIE学習の醍醐味ではないかと考えています。
社会は、ますます答えのない世界に入っているのではないかと思います。1人1人の価値観が尊重される時代になっているとも言えるでしょう。そんな中、NIE学習は、とても有効な学習だと考えています。
図書室に行きますと、2年生が図書室で静かに読書をしていました。選本されている本を見ますと、本当にそれぞれですね。本の世界に入り込んでいるのだろうなあと思わせる子供たちも何人もいます。
また、図書室では、図書委員会が年間をとおして、色々な企画運営をしています。そのようすは、前面の黒板に示してあります。
子供たちには、引き続き、たくさんの本の世界にふれてほしいと思います。
音楽室に行きますと、3年生が授業をしていました。リコーダーの練習を一生懸命にしていました。きれいな音色を出すにはどうすればいいのかを目標に、練習が進んでいました。
リコーダーの学習は、3年生から始まります。毎年音楽の時間、リコーダーの練習をし、卒業段階ではかなりの曲がふけるようになります。
日本の小学校では、リコーダーと鍵盤ハーモニカが2大楽器として、ずーっとずーっと存在感を示しています。
本校の図工の作品は、レベルが高いなあと思っています。2年生廊下に「みんなでワイワイ紙けん」の作品が展示してありました。
要するに、「紙のけんだま」の作品ですが、どの作品も素晴らしいできだと思います。
先日植えた、各花壇の花が、どんどん成長しています。
「梶山小学校はきれいな学校ですね。」と言われることがあります。子供たちが掃除を一生懸命がんばっていること、校舎内外の設備等を整備していただいていること、花等の環境が整っていること等々がその理由だと思っています。
今日も、朝早くから、自分の学級の花壇の手入れをしている子供が何人もいました。
先日、体育館前のスペースに、粘土土の入ったバケツ4個と稲が置いてありました。先日5年生が、地域で田植えをしたことをお伝えしましたが、並行して、バケツ稲も育てるようです。
日本人とお米は切り離せません。最近、お米の素晴らしさについて更なる見直しもされているように思います。5年生は、今年度、体験をとおして、お米のことをしっかり学ぶことだろうと思います。
先週のことですが、6月7日(金)午前中に、2年生が生活科で自分たちが育てているミニトマトの観察をしていました。
どのミニトマトもすくすくと育っており、今後も大きく育ち、最終的には、立派なミニトマトができるのだろうと思います。
子供たちは、ミニトマトが成長している様子をとても興味深く、細かく、観察していました。観察用紙に絵と文で、しっかり記録を残していました。