日誌

学校からのお知らせ

201回目のHP更新!!

 4月からホームページで学校の様子をお知らせしてきましたが、本日で201回目のHP更新となります。本ホームページの今年度閲覧者数も現在延べ人数で3万5千人を超えています。授業日数は一番多い6年生で本日を含めて178日です。土日・祝日、長期休業期間中を除いてほぼ毎日、本ホームページで情報発信を続けています。
 最近では多い日で200名程度の閲覧者がいる時もあり、大変多くの方々に関心をもっていただいていることを嬉しく思っています。

 今後も、地域に開かれ学校として積極的に学校の様子を発信していきたいと思っています。先週は都城市でも寒さが厳しかったのですが、旧校舎2階の廊下から、きれいな霧島連山が見えましたので、写真も掲載しておきます。今後とも、一人でも多くの方に山之口小の様子をお伝えできるよう頑張っていきます。



第5回学校運営協議会

 先週18日(木)は本年度最後となる第5回学校運営協議会が開催されました。
 新型コロナウイルス感染防止の観点から、会場をより広い多目的室に移し、時間短縮で実施いたしました。

 まず、学校長から、現在の学校におけるコロナウイルス感染対策の取組について、写真等の資料を使って委員の皆様に説明をしました。次に廊下からの授業参観、そして委員の皆様から事前に書いていただいた教育活動に係る評価をもとに、学校評価について協議を行いました。

 今回の会では、教育活動について様々な御意見をいただきました。学校のあいさつ指導の取組、「いじめの積極的認知」への取組、中学校と連携した学力向上への取組、予告無し避難訓練への取組、新型コロナウイルス感染防止への学校職員一丸となった取組、むし歯の治療率アップに向けた取組、ホームページによる発信活動と閲覧者の増加等、現在の学校の取組を高く評価していただく御意見をいただきました。
 一方では、コロナ禍において地域との連携や協働をどのように図るか、子どもたちに自然体験の機会を与えていただきたい等の課題や今後の要望もいただきました。

 今後も、本年度の課題を改善し、地域の中の学校としてより良い取組を進め、教育の質の向上に努めてまいりたいと決意を新たにすることができました。








 

毛筆書写のまとめ(6年生)

 6年生は書写の時間に毛筆のまとめをしました。
 「新たな世界」という言葉を毛筆で書きました。
 5文字のバランスが難しかったようですが、これまでの学習を生かし、手本をよく見て丁寧に書くことができました。
 小学校3年生から学んできた毛筆学習。そのまとめとなる時間を真剣に、集中して取り組んでいた6年生でした。





寒さに負けず、がんばっています。

 立春を過ぎ、暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。
 そんな寒さにも負けず、がんばって登校している子どもたちです。
 通学路では、地域のボランティアの皆様に見守られ、安全に登校できています。集団登校の班長・副班長さんも、班の友達を安全に導いてくれています。
 児童玄関の前では、先生方が一人一人の健康チェックカードを点検し、新型コロナウイルスの感染防止対策を行っています。
 毎朝、気持ちよくスタートしている山之口小学校です。

 


ひむか地産地消の日

 2月16日(火)は「ひむか地産地消の日」でした。
 宮崎県で養殖しているぶりを使った「ぶりの照り焼き」が給食にでました。
 放送員会の5・6年生が毎日読んでくれる「給食一口メモ」によりますと、「ぶりは成長に合わせていくつもの名前をもつことから、「出世魚」とされています。70cm以上に成長したのが「ぶり」です。今の時期は「寒ブリ」と呼ばれ、たっぷりと脂を蓄えていておいしい時期です。」ということです。
 一口メモの通り、とてもおいしくいただきました。ご飯がいつも以上に進んで、「ご飯のおかわりがしたい。」という子どもたちがたくさんいました。
  ごちそうさまでした。