日誌

学校からのお知らせ

長距離走試走(1・2年生)

 今週の火曜日は低学年(1・2年生)の長距離走の試走が5時間目にありました。
 1年生はコースを使っての初めての練習でした。まず歩いてコースをしっかり確認した後、実際に走りました。全員が歩くことなく完走できました。
 スポーツタイムの5分間走では、自分のペースで走っている子どもたちも、コースに出ると、スタートの合図と同時に最初から全力疾走でした。
 ゴール後の感想では、「つかれた。」との子がいる一方、「よゆう!よゆう!」「本番はもっとはやく走れる。」と強気な子どもたちもたくさんいました。みんな負けず嫌いです。
 2年生は、ペースがとても速かったです。昨年度に比べて、ずいぶん力強く走っていました。1年間の成長を感じました。
 12月1日(火)が、本番前、最後の試走です。









卒業アルバム用写真撮影

 6年生は卒業アルバム用の個人写真と集合写真の撮影がありました。
 子どもたちはいつもと違って、気持ちも上がり気味で、とてもにぎやかな撮影でした。
 早いもので、6年生は卒業まで4か月になりました。卒業に向けての準備が少しずつ始まっています。
 今日の朝は、6年生が学校正門の坂道をボランティア清掃してくれました。6年生が下級生に見せるこの姿が山之口小の伝統となって、次に引き継がれていくと思います。



フリー参観

 18日(水)から本日まで、午後の授業はフリー参観となっておりました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参観される方の人数を分散させることを期待しての対応となります。前回のフリー参観でも、趣旨を御理解いただき、分散される結果となりましたので、今回も設定させていただきました。

 新型コロナウイルスのため、通常の参観や懇談会が実施できず、学校としても苦慮しているところですが、保護者の皆様の深い御理解により、何とか乗り越えて来ることができました。

 今回はフリー参観と併せて、5年生が総合的な学習の時間で育て、収穫した餅米の販売も実施させていただきました。好評により、予約分の販売のみという形になりましたが、御協力いただきました御家庭の皆様にはお礼申し上げます。販売代金は、次年度に5年生が餅米作りに取り組む際に必要となる資金として活用させていただきます。








ふるさと給食

 今日の給食は「ふるさと給食」でした。

 山之口学校給食センターからの「ふるさと給食」についてのお知らせを一部掲載します。
「都城市では、全国の皆様から寄せられた「ふるさと納税」寄付金を財源として、地場産物「ふるさと給食」提供事業を実施しています。11月の地産地消週間の学校給食において、都城産宮崎牛を使用した、みやこんじょ牛牛(ぎゅぎゅっ)とハンバーグを提供し、子ども達にふるさと都城の地場産物の素晴らしさを伝えます。」

 今日19日(木)の給食の地産地消メニューは、・・・

  ・都城産のご飯
  ・都城産の牛乳
  ・みやこんじょ牛牛(ぎゅぎゅっ)とハンバーグ
  ・宮崎野菜たっぷりみそ汁
  ・日向夏ドレッシング和え


 ハンバーグが大好きな子どもたちですが、いつも以上に今日は「うまい!」「最高!」「おいしかった。」と笑顔で話してくれました。

 全国の皆様の「都城への想い」と地元の生産者の皆さんへ感謝していただきました。






 

一人一鉢栽培活動

 今日は一人一鉢の栽培活動を学年ごとに行いました。子どもたちが育てた花が、3月の卒業式や4月の進級・入学の式で会場を飾ります。栽培活動を通して、一人一人が思いやりやいたわりの心を育んでほしいと願っています。
 今年はビオラとパンジービオラを育てます。