日誌

学校からのお知らせ

第1回全体練習

 9月29日(日)の運動会に向けて、今日は1回目の全体練習を行いました。入場行進や退場等の基本的な動きの練習をしました。暑い中でしたが、休憩と水分補給をしながら、子どもたちは本日のめあてを意識しながら、しっかり取り組むことができていました。

避難訓練(地震)

 今日は、地震発生に備え、安全かつ迅速に身を守り、避難するための訓練を行いました。通常と違って、先週、事前に避難の仕方を学習しておき、本日の昼休みに抜き打ちで実施しました。
 子どもたちは、緊急地震放送が流れると、事前学習で学んだことを生かし、頭を覆う、机の下にもぐる、窓ガラスを避ける、運動場の中央に集まるなど、しっかりと避難行動ができていました。また、揺れがおさまった後、指定されている運動場の場所に各自で集まることができていました。
 今後30年以内の南海トラフ地震の発生確率は80%とも言われています。自然災害はその被害を忘れたときに再び起こるものだという言葉があります。ご家族で防災について考える機会をぜひつくっていただければと思います。



救給カレー

 9月1日は『防災の日』でした。災害の発生を未然に防止し、あるいは被害を最小限に止めるには、どうすればよいかということを、みんなが各人の持場で、家庭で、職場で考え、そのための活動をする日を作ろうということで、創設されたそうです。
 給食では、防災体験ということで、救給カレーが出ました。容器の中にごはんとカレーが一緒に入っているので、そのまま食器として食べることができます。毎年、メニューとして出ています。味も毎年進化しています。



結団式

 9月29日(日)の秋季運動会に向けて、結団式が行われました。
 団の色決めや団旗授与、各団長決意表明を行いました。子どもたちは赤白の団の色が決まると、大興奮でした。6年生団長の決意表名に、子どもたちの運動会に対する意気込みを感じました。来週から、全体練習も始まります、健康・安全面に十分配慮しながら、一人一人が立てた目標が達成できるように取り組ませていきたいと思います。
 本年度、秋季運動会スローガン「もえろ赤団 輝け白団 仲間を信じてW賞」です。









2学期始業式

    今日から2学期が始まりました。雨の始業日でしたが、それを吹き飛ばすぐらい、子どもたちの元気のよい「おはようございます。」のあいさつの声が学校じゅうに響いていました。





 始業式では2人の児童が代表して、2学期の目標を発表しました。運動会のリレーやダンスをがんばる、算数や漢字など苦手なことにも取り組む、本をたくさん読みたい、家でのお手伝いを進んでしたい等、たくさんの目標を発表しました。すばらしい発表でした。




 校長先生からは、小さな目標を立てて、それを次々に達成することで心も体も成長すること、元気なあいさつを地域の人や友達に自分から笑顔で元気にできるようになるとよい等の話がありました。
 地域の方や保護者の皆様、子どもたち、学校職員、みんなで協働しながら充実した2学期にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

3年生 ホタルの観察

6月1日の夜、ホタルの観察を行いました。

川内ホタルの会の皆さんのご協力のおかげで、

たくさんのホタルを観察することができました。

空に輝くホタルを見て、感動する3年生でした。



水泳大会

  7月22日に山之口小学校で初めての水泳大会が行われました。まず、最初に記録測定をしました。25mと50mの自由形と平泳ぎのタイムを計りました。次に学年対抗のリレー大会をしました。5年生と6年生、それに職員チームも出場しました。最後に、5,6年生全員で楽しく泳ぎ無事に水泳大会が終わりました。
    

6年生 学年レクレーション

 
 7月6日(土)に6年生の学年レクレーションがありました。
 カレー作りや花火など、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
 思い出に残る小学校最後のレクレーションになりました。 

    

    

    

5年生 田植え

 6月21日(金)に田植えを行いました。学校の田に移動し、苗の植え方をJAの方に教えていただきました。最初は、田んぼの中に足を入れると「きゃー。わー。」と叫んでいましたが、慣れてくると、苗を印のところにきれいに並べて植えていました。保護者から苗を受取りながら、とても楽しそうでした。植え終わった田んぼを見て、地域の方から「きれいに植えてあるね。」とほめていただきました。これから、稲刈りまで無事育つのを楽しみにしています。

6年生 遠足


 5月24日(金)、6年生は遠足で青井岳の薩摩古道を歩きました。

 青井岳ふれあいの森交流実行委員会の方々にガイドしていただきながら、14キロの道のりを歩きました。
 
 途中には、大正時代の用水路跡や西南戦争招魂碑などがあり、地域の歴史を感じることができました。

    

    
 
    
 険しい道のりでしたが、励まし合いながら歩きり、達成感を味わうことができました。