日記

2024年10月の記事一覧

昼休みにイベント開催(3.4年生)

 10月31日がハロウィーンということもあって、3.4年生が全校児童に呼びかける形で楽しいイベントを企画しました。昼の校内放送でお知らせがあり、全校児童が昼休みに体育館に集まり、準備されたお楽しみコーナーでゲームを楽しみました。「迷路コーナー」「形・輪投げコーナー」「箱の中身は何だろう?コーナー」の3つがあって、児童や先生方が列に並んで順番待ちをするほど大盛況でした。あっという間に楽しい時間が過ぎていきました。3.4年生のみなさん、楽しいゲームありがとうございます。

  

  

  

さつまいもの収穫(1.2年生)

 春に植え付けたさつまいもの苗が大きく成長し、収穫の季節を迎えました。校舎横の栽培園は、回りを囲んでいるブロックが見えないぐらいにさつまいものつるが伸びていました。

 当日は、先生方がいものつるを切り取って,いも掘りがしやすいように準備されていました。手袋と長靴を準備した1.2年生が花壇の周りにスタンバイして、目の前の大きなうねの中から大きなさつまいもを掘り出しました。大きなさつまいもを収穫して満足げな子ども達でした。収穫の秋の喜びを感じることができました。

   

  

避難訓練(火災)

 火災が発生した時の避難訓練を実施しました。今回は、時間割に学校行事としての避難訓練を明記せず、児童にも事前のお知らせはしないことにして、「休み時間に火災が発生した場面」を想定しての訓練でした。

 非常ベルが鳴ってすぐに、2年生が避難を始めました。学校の避難場所は、運動場になっているのでそのことをよく覚えていたからでしょう。その後、先生の指示に従って移動してきた児童が次々に集まり、全校児童が集合するのに2分もかかりませんでした。担当の田中先生が、非常ベルが鳴った時に慌てないで、お・は・し・もの約束を守って行動すること、火災が発生した場合のことについて、家族と話をしてどのように行動すればよいか考えておくことというお話がありました。その後、学級にもどってDVDを見ながら、学習のまとめをしました。このことをもとに、日頃からみんなで火災予防につとめます。

   

   

 

踊り披露に向けて(全校練習)

 11月3日は、山之口弥五郎どん祭りが開催されます。祝日ですが、本校は授業日として地域の行事に参加しています。本番に向けて、全体の流れも含めて練習しました。俵踊りを踊る児童と棒踊りを踊る児童に分かれて、入場から退場までをイメージして、練習をしました。

 棒踊りをする児童は、当日の衣装である袴やもも引き、ゆかたを身に付けてサイズ合わせをしました。各自、衣装を入れておく袋(衣装入れ専用のもの)が準備されているので、そこに入れて、当日を迎えるようにしています。本番が近づいてきて、緊張感が増しています。

   

  

弥五郎どんぶりをよりよくしよう(6年生)

 学校運営協議会委員の新美潤子様を講師にお招きして、5.6年生が総合的な学習の時間に「弥五郎丼をよりよくしよう」の学習をしました。昨年度の取組から山之口地区給食センターで給食のメニューに取り入れていただいたのですが、児童や担任の永田先生の思いとしては、もっと工夫をしていきたいという部分が大きいようです。そこで、新美さんにお手伝いをお願いすることになりました。

 まずは、「山之口の特色を出すための弥五郎丼の定義づけはどんなものなのか?」「メニューとして出すのならば、どんぶりだけでなく、定食のように汁物なども合わせて一緒に考えるのはどうか。」というお話をしていただきました。その後、児童は自分の考えをPCに記録して、発表をしました。これからの学習が楽しみです。

  

         

かけ算九九の暗唱(2年生)その2

 2年生の九九の学習が進んでいます。5の段、2の段・・・と進んで、後半の6の段の勉強をしています。今週は、天気があまりよくないので、休み時間や昼休みに2年生が職員室や事務室まで出かけて、九九の暗唱にチャレンジしています。入室の際には、「失礼します。お時間ありますか?九九を言いに来ました。入ってもいいですか?」と確認することができています。感心です。

       

保育園児の学校見学

 安楽地保育園から年長の園児15名と引率の先生2名が小学校見学に来ました。

 学校の中を案内して、1.2年生の授業や上級生の授業の様子を少しずつ見てもらいました。最後に図書室に行ったのですが、たくさんの絵本や置いてあるぬいぐるみに興味をもってうれしそうにしていました。校内の見学が終わったら、校庭の日陰でみんなでお弁当を食べて、歩いて保育園へもどられました。

(少しは小学校のことを分かってもらえたかな?!)

  

研究授業(一人一授業の実践)

 今年度の研究主題は「わかった・できたを実感し、児童生徒が主役になる授業づくり~児童自ら問いをもち、考え、学び合うための指導の工夫を通して~」です。10月に入り、先生方が研究授業を実践されています。児童が問題意識をもって学習課題に向かい、それぞれのやり方で解決していこうとする学習の姿を目指して、取り組んでいます。

 今回は、あじさい学級の田中先生が1年生の国語の授業を行いました。

  

  

PC(1人1台端末)の活用(3年生)

 3年生が国語の学習で、ポスターの書き方の工夫について調べていました。ポスターを児童全員が画面に共有しておいて、気がついたことをそれぞれの児童が記入していきます。気がついたことを書きながら、友達と同じことはそのままにして、さらに異なることを見つけようと調べていました。言葉は交わさなくても、画面上で作業をすることで協働の学習を進めていました。担任の谷口先生は、それを見ながら児童の気がついたことを言葉で称賛し、画面が見やすくなるように児童の考えを整理されていました。一人一台端末だからこそできる学習ですね。

   

市陸上運動教室に向けて(6年生)

 10月22日(火)に開催される都城市陸上運動教室(6年生出場)に向けて、陸上運動の練習を行いました。担任の永田先生の計画のもと、協力できる先生方も一緒に運動場に出て、練習をしました。人数の関係で6年生男子リレーには出場できませんが、選抜種目に向けてそれぞれの児童が練習に励んでいました。5年生は来年度に参加しますが、6年生と一緒に練習することで、気持ちを高めてやる気を出して協力していました。

  

 

 

かけ算九九の暗唱(2年生)

 10月になって、2年生の教室からかけ算九九の暗唱の声が聞こえてくるようになりました。2年生のがくしゅうでは、このかけ算九九を覚えることがとても大きな出来事になります。

 担任の田尻先生が、九九暗唱カードを準備され、覚えた児童はそのカードを持って担任の先生、1年生の先生、その他の先生の所へ行って、九九の暗唱をします。合格するとカードにサインやシール、スタンプをもらえるという流れです。5のだんと2のだんを学習した2年生が、動き出しています。

俵踊りの練習

 俵踊り保存会の細山田美喜子様をお招きして、全校児童で踊りの練習を実施しました。俵踊りは、五穀豊穣を祈願する地区民の踊りで、14~15人の踊り手、三味線、太鼓、拍子木でかけ声をかけて、小さな米俵をかざして刈り入れから蔵づめまでを踊ります。

 これまでに、踊りを初めて経験する1年生のために、上級生が一緒に手伝って踊りを覚え、練習する時間をとってきました。今回は、10月24日の山之口ふれあい民俗芸能祭や11月3日の弥五郎どん祭りでの披露に向けての練習となりました。細かい動きの修正をしていただき、大きなかけ声を出しながら充実した練習ができました。細山田様 ご指導ありがとうございました。

 

図書室の模様替え(10月)

 本校の図書館サポーターは鳥越鮎美先生です。10月になり、図書室はハロウィーンに模様替えして、お化けの本がおすすめコーナーに並べてあります。さっそく魔女やお化けの本の貸し出しが増えてきたようです。また、昼の放送では、季節や学校行事に関係のあるお話の読み聞かせをしてくださいます。子ども達は、毎週の読み聞かせを楽しみにしています。

   

 

みんなで遊ぶ日

 本校では、月に1回 朝の時間帯に「みんなで遊ぶ日」を設定しています。朝の健康観察が終わると、児童が運動場に出てきてボール遊びや遊具あそび、鬼ごっこなどをして過ごします。担任も一緒に外に出て体を動かしています。朝から体を動かすことで、1校時の授業への集中ができているようです。

  

  

目の愛護デーに向けて

 10月10日は、目の愛護デーです。保健室前には、目を大切にすることについてのお知らせが掲示してあります。

 目の体操、メディアを使用するときのものさし、線の迷路です。

 キャラクターのミニヨンが目の体操をしているところが児童の目をひきます。メディアのものさしは、掲示板に糸がつけてあって、それぞれのメディアを使用する時の間隔(目との距離)がわかるようになっています。線の迷路は、頭を動かさないで、目の動きだけで迷路をたどる約束になっているので、楽しみながら目の体操をすることになります。

 この機会に、物を見るときの自分の姿勢や目からの距離に気を付けて過ごしていけるとよいですね。

 

富吉小・上富吉地域合同運動会

 週の初めには台風の進路や影響が心配されたのですが、雨の心配もなく運動会本番を迎えることができました。本校の運動会は、上富吉地域との合同の運動会として開催され、児童と一緒に地域の方も開会式の入場行進から参加されます。今年度のスローガンは、「みんなで楽しく あきらめず 思い出つくろう がんばれ富っ子」でした。児童一人一人が、それぞれの場面で、一生懸命競技し最後まであきらめないで取り組む姿に、大きな感動があり、成長を感じました。保護者や地域の皆様からも大きな称賛の拍手をいただきました。参加された保護者皆様、地域の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

環境美化に感謝

 毎月、市の教育総務課から環境美化担当の方が、校庭や学校回りの除草、草や落ち葉等の搬出をしてくださっています。日曜日の運動会を前に、今週は2回も来校して運動場や正門の近く、学校回りの除草作業を行い、刈り取った草等を搬出して、大変きれいにしていただきました。朝夕はずいぶんと過ごしやすくなりましたが、日中は気温が上がり猛暑の中での作業はとても大変だと思います。担当の徳留 洋さん、脇屋敷 栄さんいつもありがとうございます。

   

           

 

 

全校朝会(10月)

 朝の時間に全校朝会がありました。今回は、校長先生の話、田中先生の話、作品募集の入賞者の表彰を行いました。

 田中先生は、10月の生活目標「きまりを守りましょう」について、どうしてきまりがあるのか、きまりを守らないとどうなるのか、きまりを守るとどんなよいことがあるのかについてお話をされました。子ども達は、しっかり体を向けて真剣に話を聞くことができていて、たいへん立派でした。

 その後、夏休みに取り組んだ「都城地区サイエンスコンクール」「都北地区学校創意工夫工作展」で入賞した児童を表彰して拍手を送りました。おめでとうございます。

   

        

給食(弥五郎丼)

給食に弥五郎丼(やごろうどん)が出ました。

 これは、昨年、5.6年生が総合的な学習の時間に考えたメニューで、高菜ごはんの上に炒めた豚肉を乗せて食べるどんぶりです。このメニューは、山之口学校給食センターの定番メニューにしていただいています。

 給食時間の様子では、ちょっと高菜が苦手な子どももいましたが、ごはんと一緒に高菜と豚肉を混ぜておいしくいただきました。どの子も満足そうに食べていました。

  

  

 

 

団長、副団長からの呼びかけ

 10月6日(日)の運動会に向けて、赤団団長 黒木萌華さん、赤団副団長 下德桜由さん、白団団長 日髙綾音さん、副団長 福田紫乃さんが、昼の校内放送で、運動会の成功と競技や応援の優勝に向けて、全校児童へ呼びかけました。短い時間でしたが、4名の6年生の意気込みが伝わってきました。本番まで残り数日になりました。それぞれの団の気持ちも盛り上がっています。