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教育活動

2月の全校朝会

 2月の全校朝会は、能登半島地震発生から1ヶ月ということもあり、校長先生から13年前に起きた新燃岳の噴火の写真を見せながら子ども達に『自分の命は自分で守ること』の大切さのお話をしてくださいました。

 次に、養護教諭から感染症がはやってることを受けて、病気を引き起こすウイルスを体にいれないために手洗いが大事だという話をしていただきました。

 最期に、児童による作文発表があり、3学期にがんばることを堂々と発表してくれました。

 2月も、全校児童が元気に楽しく学校生活が送れるように全職員で子ども達を見守っていこうと思います。

1月の参観日

 1月26日(金)は、参観日がありました。今回の参観も、学校運営協議会の方も参観していただきました。

 1年生は図工、3・4年生は音楽、5・6年生は保健の授業でした。お家の方々に見られながらの授業で、子ども達は少し緊張が見られましたが、一生懸命に授業に取り組む姿が見られました。同時に開かれた学校運営協議会の中で、本の大切さや学校行事の在り方について意見を出していただきました。来年度に向けて、検討していかなければならないことが明確になりました。

 

 

待ちに待った雪

 この冬一番の寒さになりました。子どもたちは、登校する前から、家で雪だるまを作ったり、学校でも日陰の部分を見つけては雪を集めて遊んでいました。子どもたちの笑顔が輝いていました。高崎麓の自然を子どもたちを大切にしなければいけないなと思う一場面でした。

地域と一緒に避難訓練

 1月26日(金)の3時間目に火災の避難訓練を行いました。今年は、地域の方にも声をかけて一緒に避難訓練を行いました。

 地域の方とは、消火器の使い方や煙体験を一緒に行いました。

 地域の方からは、「何か災害が起こったときは、地域も協力して助け合っていかないといけないので、今回の避難訓練を一緒にできてよかった」という感想をいただきました。

 いつ起こるかもしれない災害に対して、今回の訓練が子ども達、そして地域の方々のためになればと良い思います。このことで、地域の防災力の向上につなげることができればと思います。

 また、高崎分署の方々のご厚意で、子ども達は消防車両の見学もさせていただきました。

 

めのもちづくり

 1月12日(金)に地域の伝統になっている『めのもちづくり』を行いました。朝早くから地域の方々に来校していただき、4色のもちを準備してくださいました。

 子ども達は、正方形にもちを切り分けたり、榎の木にもちをさしたりしました。

 今年は、自分用と地域に飾る用、そして学校用を作りました。

 色が鮮やかで、とてもきれいなめのもちができあがりました。地域の伝統にふれる、よい機会となりました。