学校の様子

１０月１５日（水）は、２学期の始業式でした。まず、２年生と４年生の代表児童が２学期の目標を発表しました。内容も態度もすばらしかったです。

校長先生の話では「当たり前のことを当たり前にできるように」「当たり前を続けることで、もっといい自分・学校へしていこう」という話をしました。

その後に、学習担当の先生や特別支援担当の先生からお話がありました。

２学期は、宿泊学習や修学旅行、陸上大会や音楽大会など多くの行事があります。子供たちや職員、そして保護者や地域の皆様とともにチーム三松として取り組み、子供たちに最高の思い出をつくってほしいと願っています。２学期も引き続き、皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いします。

１０月１０日（金）、１学期の終業式を行いました。まず、３年生と５年生の代表児童が、１学期にがんばったことと、２学期に努力したいことを発表しました。２人とも堂々とした態度で、しっかりと自分の考えを発表することができました。

校長先生のお話では、１学期を振り返って、三松っ子ががんばったことを紹介しました。

最後に、生徒指導担当の先生から秋休みの生活についての話がありました。

明日より４日間の秋休みが始まります。子供たちが安全に過ごせますように、保護者や地域の皆様の見守りをどうぞよろしくお願いします。

１０月９日（木）、三松っ子の活躍が続いており、校長室で表彰をしました。小林新体操クラブが、沖縄県で開催された「第３９回九州小学生体操大会（新体操）」で第２位、佐賀県で開催された「第３９回かささぎ杯」でも第２位に輝きました。入賞した小林新体操クラブの皆さん、おめでとうございます！

１０月８日（水）は、１学期最後の読み聞かせがありました。秋の季節に関連した本や、学級の子供たちが興味・関心のある本を選んで読み聞かせしてくださっていました。「わたぐもの会」の皆様、いつも楽しい時間をありがとうございます。

朝のボランティア活動をがんばっている子供たちの紹介をします。３年生が、みぞ掃除をがんばっています。最初は、数人で始まったみぞ掃除だったそうですが、今はたくさんの３年生が参加しています。スコップで泥を出す人、一輪車で泥を運ぶ人、一輪車に水をかけて洗う人など、声を掛け合いながら協力して働いています。大変たのもしい３年生です！

１０月６日（月）は、「中秋の名月」、秋に一番きれいな月が見られる日と言われています。地域の方が、子供たちに見せてあげてくださいと、秋の七草やお供え物（芋や柿など）を届けてくださいました。めったに咲かないので初めて見る人もいるかもということで、サツマイモの花も届けてくださいました。みんなが見られるように、保健室前の廊下に飾りました。お昼の放送で紹介すると、昼休みには大勢の子供たちが興味深そうに見に来てました。

メッセージも添えられていました。子供たちのために、ありがとうございます。

都城警察署から少年補導職員の方３名が来られて、担任と一緒に授業をする「非行防止教室」がありました。本校では、１０月～１２月にかけて全学年で実施していきます。今週は、１年生と２年生が、生活の中の「身近な犯罪」について知り、「身近な犯罪」に巻き込まれないためにどうすればよいか考えました。

【１年生】

【２年生】

６年生が、理科で「てこ」について学習しています。てこには、「支点」「力点」「作用点」があることを学び、重いものを小さな力で持ち上げるためにどうすればよいか実験を通して考えていました。

先生が用意したペットボトル６本を持ち上げるにはどうすればよいか、この後、実際に子供たちが試してみました。

てこは紀元前から使われていると言われるほど、歴史が古く、身の回りでもたくさん使われているものです。生活にも活かせる気づきや発見があったようでした。

１０月１日（水）は、全校朝会がありました。校長先生の話では「当たり前のことを当たり前にやることで、もっといい三松小へ」という話をしました。「読書の秋」ということで、図書委員会の児童からは「１０月の図書館イベント」の紹介がありました。体育館への集合や移動する時に、みんな静かに行動できていて今回も褒めたことでした。

５年生が、算数で「分数のたし算・ひき算」の学習をしています。分母が異なる分数の計算なので、約分・通分が必要になります。みんな集中して問題と格闘していました。「最近の小学生の勉強は、難しいなあ」とつぶやきながら、計算している子供がいて、思わず笑ってしまいました。難しい学習ですが、何回も練習して、がんばれ！５年生！！

みんなで解き方を話し合ったり、答えを確認し合ったりして学んでいました。

先週、２年生が、養護教諭の先生といっしょに「目を大切にするためにできること」について学習しました。先生が目玉くんをもって、目の様子を分かりやすく表していました。

目を疲れさせないための姿勢と目の距離を考えました。

「目の体操」を教えてもらって、みんなで練習してみました。

授業が進むにつれて、子供たちの姿勢がどんどん良くなっていましたよ。

９月２６日（金）、１～４年生は秋の遠足でした。子供たちは登校時から笑顔いっぱいでした。嬉しそうに手を振りながら、バスに乗って出かけました。天気にも恵まれ、青空の下みんなで遊んだり、お昼ご飯を食べたり、とってもいい思い出ができることと思います。おみやげ話をお楽しみに！

１年生は、小学校初めての遠足に出発！

バスの窓から手を振って出発していきました。

９月２５日（木）、「アサギマダラを三松によぼう！」プロジェクトがスタートしました。５月にチームみまつ協働体（まちづくり協議会）で、「三松地区に花を植えてアサギマダラを呼ぼう！」という提案があり、子供たちや地域の人の協力を得て実現したものです。プロジェクトに参加したいと５０名ほどの子供たちが集まりました。

【まち協の田原会長のお話】

【６年生代表のあいさつ】代表３名が「アサギマダラが学校に来ることで、学校が明るく華やかになり、みんなが笑顔になることを願っています。三松と言えば『アサギマダラ！』というフレーズが地域にも広がればと思います」とあいさつをしました。

池のそばの花壇に、アサギマダラが飛来する「フジバカマ」の苗を植えました。

フジバカマは10月頃に花が咲くので、アサギマダラが三松小に来てくれることを楽しみにしています。

９月２４日（水）、３年生がこすもす科で「家での勉強の仕方」を学習しました。３年生は、もうすぐ自主学習（自学）が始まるので、それに合わせてより良い家庭学習のやり方を学びます。４年生の実際の家庭学習ノートを見たり、５年生からアドバイスをもらったりしました。実際に、少しだけ自学の練習もやってみました。

具体的な自学のやり方が分かったので、やる気いっぱいになっていた子供たちでした。

（このやる気が続いてくれるといいなあ・・・）

９月２２日（月）、急に秋らしい気温になってきました。気温の変化に体調を崩す人も多くなる時期ですので、ご家庭でもご留意ください。さて、５年生とPTA（希望者）が植えた苗がすくすくと育ち、実りの秋を迎えようとしています。

「三松小の米」の看板は、５年生が描きました。

成長を楽しみに観察してきたのですが、先週の雨風で稲の一部が倒れてしまいました。心配しましたが、みまつっ子応援隊の方に聞いたところ、収穫は大丈夫とのことでした。

１０月中旬から下旬に、稲刈りを予定しています。稲刈りが楽しみですね。

９月１９日（金）、４年生が市の音楽大会に向けて合奏の練習をしていました。楽器ごとに分かれて、パート練習をしていました。

タブレットの動画で、指使いを確認しながら、練習している子もいました。

みんなで合わせてみると「今のタイミング良かったよ！よく音を聞いていて、すばらしい！！」と先生からほめられて嬉しそうでした。

１１月の音楽大会に向けて、みんなでがんばっている４年生です。

９月１８日（木）、１年生が、栄養教諭の先生と「正しいお箸の使い方」を学習しました。まず、正しいお箸の持ち方を確認しました。「上が鉛筆の持ち方で３本の指を使って動くお箸。下の棒が動かないお箸で」と声に出しながら、何度も繰り返し練習する姿が見られました。

次は、お箸名人になるために「豆つかみゲーム」を体験。正しいお箸の持ち方を頭の中で理解できても、指の動きは思うようにいかないようで難しそうです。だんだんコツをつかむと「やった！」「できた！」と楽しそうに体験していました。

９月１７日（水）、「わたぐもの会」の皆様による読み聞かせがありました。どのクラスに行っても、子供たちは絵本の世界に入り込んでいました。朝から、笑顔いっぱいの学校生活をスタートすることができました。子供たちのために、毎回、貴重な機会をつくってくださり、ありがとうございます。

夏休み自由研究作品展西諸地区で、入賞したお友達の表彰を校長室で行いました。金賞２名、入選４名でした。金賞の６年生は、県の中央審査に進みました。どの作品も、タイトルを見るだけでワクワクする工夫した素晴らしい内容でした。入賞した皆さん、おめでとうございます！

９月１２日（金）は、４～６学年の参観日がありました。朝夕涼しくなったとはいえ、日中はまだまだ暑いのですが、元気に頑張る子供たちもお家の方の応援があると嬉しそうでした。４年生は社会、５年生は家庭科、６年生は算数の授業の様子を参観いただきました。親子で活動する場面もあり、ほほえましく思ったことでした。多くの保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。

【４年生】

【５年生】

【６年生】