R6さのっこギャラリー

9月23日の秋分の日に皇子原公園で「たかはる和－ルドフェスタ」が開催されました。その中で、さのっこが棒踊りを披露しました。子どもたちは、たくさんの観客を前に、堂々と踊ることができました。地域のイベントに参加することは、地域を盛り上げ、地域貢献につながると思います。また一つ、思い出ができました。さのっこ、よくがんばったね。

1年生が人権教育の授業をしていました。「ふわふわことばとちくちくことば」というテーマで、人から言われてうれしくなる「ふわふわことば」と、人から言われるといやな気持になる「ちくちくことば」をそれぞれ考えていました。子どもたちは、「ありがとう」、「ごめんね」、「だいじょうぶ」、「すごいね」など、言われてうれしくなることばをいっぱい考えていました。このような学習を通して、人の心の痛みがわかる思いやりの心が育ってくるのです。

　4年生は、保健の授業をしていました。本校は、養護教諭の先生が保健の授業をしてくださいます。専門的な知識も交えながら、わかりやすく楽しい授業を展開されています。今回は、「第2次性徴」について学んでいました。自分の体の成長について関心をもち、正しい知識を身に付けることはとても大切なことです。

彼岸花が咲き始めました。

　9月12日は参観日でした。たくさんのご参加ありがとうございました。はじめに、町教育委員会から来年度のスクールバス運行について、説明していただきました。授業参観では、おうちの人に見守られながら、一生懸命がんばる姿が見られました。学級懇談、学校保健委員会へのご参加もありがとうございました。

　暑い日が続いており、熱中症の心配もありますが、昨日は学校の近くでスズメバチの巣が見つかりました。すぐに専門業者に撤去してもらいましたが、巣があった周辺をスズメバチが飛び回っている様子が見られます。子どもたちに、注意喚起をしたところでした。スズメバチにご注意を。

クイズ　どこにスズメバチの巣があるでしょうか？

　9月23日（祝日）に、皇子原公園で「たかはる和ールドフェスタ」が行われます。そのイベントに狭野小の子供たちが、棒踊りで出演します。そのための練習がありました。はじめ、運動会に向けてご指導していただいたお礼をして、そのあと練習をしました。大変暑い中での練習でしたが、保存会の方々の指導を受けながら、子どもたちもよくがんばっていました。本番が楽しみです。

　毎日、危険な暑さが続き、昼休みは外で遊べません。今日は、全校「みんなで遊ぼうの日」を室内で行いました。「さのっこ体育委員会」のメンバーが中心となって、お世話していました。全校で「だるまさんがころんだ」をして、楽しく遊びました。

防災の日に関連して、地震が発生したときの避難訓練を実施しました。まず、しっかり机の下に身を入れて、頭を守り、揺れがおさまったら、すばやくヘルメットを被って運動場に避難しました。みんな真剣に地震から身を守るための行動をとることができました。災害が起きたときには、自分の命を守るために「自分で考えて、判断して行動できる力」を身に付けることが大切です。新燃岳の噴火に備えてさらに、防災意識を高めていきたいと思います。

委員会活動がありました。それぞれの委員会が学校をよくするための活動を考えて、活動しています。どの委員会もよくがんばっています。

保健委員会

放送委員会　昼の放送で読み聞かせする本を選んでいました。

さのっこ体育委員会

図書委員会　

　28日（木）新燃岳が噴火し、噴煙が火口から５５００ｍまで上がりました。ちょうど、子どもたちの登校中でしたが、幸い降灰はありませんでした。噴火は、継続しており、午前9時過ぎにも大きな噴煙が上がりました。風向きは、南西方向なので、今のところ影響はなさそうです。

午前8時３９分の噴煙

午前9時9分の噴煙

午前9時9分の噴煙

夏休みが終わり、今日から1学期後半がスタートしました。子どもたちは、みんな元気に登校してくれました。全校集会では、校長から戦争や平和について考える話がありました。その後、しっかり授業を受けてがんばりました。

１、2年教室には、すてきな貯金箱が飾ってありました。

夏休みの思い出を発表していました。

3年生は算数をがんばっていました。

4年生は、算数を教え合いながら、がんばって問題を解いていました。

５、６年生もみんな元気に登校して、がんばっていました。

8月20日（水）に「いじめ問題子供サミット」が小林中央公民館で行われました。本年度、狭野小は「いじめ問題に係る取組推進校」に指定され、子どもたちが主体的にいじめの未然防止に取り組んできました。その取組について、プレゼンで立派に発表しました。南部教育事務所管内の小中高校の代表が７校発表しました。後半は、グループでいじめを防ぐたためにできることを話し合いました。代表の6年生3名は、緊張する中、本当によくがんばりました。これからも学校のリーダーとして、いい学校にするために活躍してほしいと思います。

　新燃岳の噴火による降灰で、プールが使用できないので、先週に引き続き、今週は「ラスパ高崎」の室内プールに全校児童で出かけました。１、２年生は幼児プールで安全に水遊びをしたり、浮く練習をしたりしました。3年生以上もプールで水慣れをしたり、泳ぐ練習をしたりすることができました。なかには、しっかり顔をつけられるようになった児童やクロールが泳げようになったりした児童もいて、その成長にびっくりしました。今年、2回でもプールに行ったことは、とても意義があったなと感じました。

　学校訪問がありました。南部教育事務所や高原町教育委員会の先生方や町教育委員の方々が訪問されました。各学年の授業を参観していただき、指導助言をいただきました。4年生の研究授業に研究員の先生方も多数参観されました。先生方はタブレット端末やアプリを活用して、すばらしい授業をされました。子どもたちも一生懸命授業に取り組んでいました。学校訪問ありがとうございました。

学校には七夕飾りが飾ってあります。いろいろな願いごとがありました。

1年生もタブレットを使って授業しています。

4年生の社会科の研究授業

熱中症の危険があり、外で遊べないので室内で遊びました。５，６年生が上手にリードしていました。

　新燃岳の噴火による降灰により、学校のプールが使用できない状況でしたので、町のバスを利用して、「石山観音池公園室内プール」に全校児童で行ってきました。小プールもあり、低学年も安全に水遊びをすることができました。ウォータースライダーもあり、楽しい時間を過ごすことができました。

楽しい思い出もできました。

新燃岳の噴火活動が続いています。今日は、２８００ｍまで噴煙があがったようです。幸い、風向きの関係で学校には、降灰や噴石、空振等はありませんでした。いざという時にに備えて、警戒を強めているところです。

登校のときから噴煙があがっていました。7時４2分撮影

昼頃には、噴煙が高く上がり、「ゴー、ゴー」と音が聞こえていました。

１１時５３分撮影

噴煙は上がっていましたが、ゴーという音は聞こえなくなりました。

12時50分撮影

　梅雨明け後、猛暑が続いています。暑さ指数（WBGT）が「危険」、「厳重注意」になり、昼休みは外で遊べません。そこで、体育館に熱中症指数モニターを設置して、短い時間でしたが、みんなでドッジボールをしました。室内で静かに過ごすことも大切ですが、たまには思い切り体を動かしたいものです。とても楽しそうでした。終わった後は、水分補給を十分に行いました。熱中症に注意しながら学校生活を送りたいと思います。

　WBGTのモニターを設置

　1年生が国語の教材「おおきな　かぶ」を学習しています。今日は、お面をつけて、動作化にチャレンジしていました。みんな自分の役になりきってセリフを言ったり、動作をしたりしていました。とても楽しそうに活動していました。

「うんとこしょ　どっこいしょ。」「それでもかぶはぬけません。」そこで…

　6月22日（日）に、新燃岳が7年ぶりに噴火しました。その時は、風向きの関係で、幸い狭野地区には降灰はありませんでした。しかし、26日の噴火から狭野地区にも降灰が確認されるようになりました。また、火山ガスも発生しているようです。子どもたちは、普段通りの学校生活を送っていますが、大規模噴火に備えて、予断を許さない状況です。万が一に備えて、ヘルメット携行とマスク着用は続きそうです。

灰に負けずに明るくがんばるぞ

　6年生は、社会科の歴史の学習が始まりました。歴史に興味をもってもらいたいと考え、町の文化財の先生方に出前授業をお願いしました。狭野地区には、椨粉山遺跡という縄文時代の遺跡があります。その遺跡から出土した本物の土器や石器をもってきてくださって、実際に見てさわって学習することができました。子どもたちは、興味津々で説明を聞いたり、写真をとったりしていました。やはり、本物にふれることは大切ですね。文化財課の先生方、ありがとうございました。

縄文時代の石斧

縄文土器

1年生が初めての交流学習に出かけました。町内のすべての1年生が高原小に集まって交流しました。さのっこの1年生は、大勢の中でも物おじせずに、堂々として、終始笑顔で他校のお友達と楽しく交流していました。最後のふりかえりでは、3人も発表できました。新しいお友達と楽しい思い出ができたようです。