学校のようすR6

2023年12月の記事一覧

2学期前半終了

 12月22日(金)で2学期前半が終了しました。27名全員が登校しました。全校集会では、校長先生からこれまで目標としてきた「けじめと思いやり、自治」を振り返らせるお話がありました。校門のところに線が引いてあり、そこで立ち止まって挨拶することの意味について「挨拶は気持ちを伝えるもの」というお話が印象的でした。狭野小の児童がこれからも挨拶を大切にしてほしいな、世界中の人々が気持ちを伝える挨拶を大切にすれば幸せになるだろうなと思いながら聞きました。その他、担当の先生からの冬休みの過ごし方やあいさつキャンペーンの振り返りのお話、持久走大会・租税ハガキコンクール・町内陸上記録会の表彰がありました。

県建設業協会イベント事業

 12月13日(水)に4~6年生を対象に『県建設業協会イベント事業』が行われました。宮崎日日新聞及び建設新聞に掲載されました。

 

持久走大会

 12月6日(水)に持久走大会を行いました。天候にも恵まれて、1・2年生が800m、3・4年生が1,300m、5・6年生が1,800mを走りました。持久走は、体力の向上に加えて、きつい状況を頑張ってやり遂げるという精神面の成長を期待できる競技です。保護者や地域の皆様の温かい声援に励まされて走り切った子どもたち。また一つ成長できました。応援と御協力をありがとうございました。

避難訓練実施

 12月4日(月)に火災を想定した避難訓練がありました。今回は、避難訓練・通報訓練・消火訓練に加えて消防車の見学もさせていただきました。子どもたちは、安全な避難の仕方、消火器の使い方を具体的に学び、普段近くで見ることのない消防車の設備を見学できて、大変有意義な訓練となりました。また、西諸広域消防署高原分遣所の方から伺ったお話の中で、高原分遣所の救急車の出動回数が年間700回程だということを聞いてびっくりしていました。