出来事

出来事

運動会準備全体会

8月30日・金曜日
  本日19時30分から中学校で「運動会準備全体会」が行われます。PTAの種目や係など決める会です。運動会をスムーズに運営するために保護者の皆様にご協力をお願いします。

台風15号

8月29日・木曜日
  台風15号が31日(土)、九州北部に上陸しそうです。本校では9月1日(日)が奉仕作業になっており、天候が心配されます。予報では1日には過ぎるようなので、実施できると考えています。実施の有無は、1日午前6時までに判断し、中止・延期等の場合、地区連絡網やメールでお知らせします。奉仕作業は、午前7時から9時に行います。保護者の皆様、地域の皆様ご協力お願いします。

城攻め踊りの練習

8月28日・水曜日
  昨日、今日は4・5・6年生が「城攻め踊り」を練習しています。8時25分から11時45分まで練習しています。昨日までの練習で、全体を通したところまでできるようになっています。鹿児島大学大学院の教授と学生が取材に来ました。学校支援ボランティアの活動についての取材です。教育委員会からは3名来られました。「学校支援地域本部事業」について研究しているのだそうです。小林市は先進的な取組をしていて、更に紙屋小学校はよく取り組んでいるということで取材に来られたのだそうです。学校、PTA、地域にとって喜ばしいことと思います。城攻め踊りの講師の先生方、ありがとうございます。運動会で立派に踊ることができれば幸いです。今日もよろしくお願いします。

城攻め踊り

認知症サポート養成講座

8月27日・火曜日
  昨日野尻包括地域支援センター主催の出前講座「認知症サポート養成講座」がありました。6年生が受講しましたが、認知症患者が増えていく状況の中で、子どもたちにできるサポートについて学習しました。まず、認知症の理解から始まり、認知症の方に自分たちができることを学習しました。認知症の方への対応は、家族だけでなく地域・社会で取り組まなければならない問題です。誰もが、公平・公正、平等に幸せに生きていくためには、お互いの支え合いが大切になります。それにはまずお互いの理解が必要です。そういった意味で、小学校段階からこのような学習をすることは、重要と言えます。講師の先生方ありがとうございました。

認知症出前講座


1学期後半のスタート

8月26日・月曜日
  いよいよ夏休み明け、1学期後半のスタートです。しかし、今日はあいにくの雨です。あんなに晴れていたのに、登校初日から雨です。今週は晴れてほしかったです。運動会の練習が始まりますので、天気がいいのですが、思うようにはいかないのが自然です。さて、学校が始まりますと規則正しい生活や勉強、自宅学習など忙しくなります。体力や精神力が必要です。1週間で学校生活に慣れましょう。また、これから勉強の秋、読書の秋、スポーツの秋など活動するのに適した季節になります。これからの生活にしっかり目標を立て日々励んでほしいと思います。今日まで、大きな事故や怪我、病気等の連絡はありませんでした。みんな元気に過ごせてよかったです。1学期終業式まで1カ月余りですが、元気に乗り切ってほしいと思います。小中合同運動会は9月15日です。短い期間での練習になります。1日1日をしっかり過ごしましょう。

夏休みが終わります!

8月23日・金曜日
  26日の授業開始まで残り2日となりました。もう夏休みが終わります。子どもたちは、宿題を済ませたでしょうか。26日は気持ちよく登校してほしいものです。さて、高校野球は、延岡学園が準優勝ということで素晴らしい結果でした。おめでとうございます。宮崎もやればできることを証明しました。本当にお疲れ様でした。感動と勇気とやる気をもらいました。ありがとうございました。1学期後半もがんばりましょう。それと、22日に家庭教育学級の「トランポリン教室」がありました。参加いただきました皆様、ご協力ありがとうございました。

延岡学園決勝進出おめでとう

8月22日・木曜日
  延岡学園は昨日準決勝で花巻東高校(岩手)に勝ち、決勝に進みました。宮崎県初の決勝進出です。おめでとうございます。本日が決勝戦で、前橋育英高校(群馬)と対戦します。是非、念願の優勝を果たしてほしいです。今回の活躍は、宮崎県民に元気と勇気と自信をもたらす快挙となりました。特に野球少年は、大きな夢や希望をもらったことでしょう。宮崎に住んでいるぼくたち、わたしたちにもできるということを自覚したことでしょう。頑張れ、延岡学園!がんばれ、宮崎!

あいさつできる人

8月21日・水曜日
  最近の企業等新規雇用では、「あいさつできる人」や「コミュニケーションできる人」が求められているようです。確かに「1日はあいさつに始まり、あいさつに終わる」と言われるくらい、大切なことです。つまり、信頼される人間関係をつくれる人が求められているということでしょうか。小学校では、あいさつについて具体的に常に指導しています。それが、中学校、高校等と進学するにつれて、疎くなっていくようです。思春期の心の発達と関連しているのかもしれません。しかし、「あいさつ」ができないと思うように就職や進学等できません。また、「あいさつ」はすぐにできるようになるものではありません。日頃から実行していないと自然にできないものです。まずは家庭の中であいさつし合いましょう。親が見本を示しましょう。気持ちのいいあいさつが自然にできる子に育てましょう。

延岡学園ベスト4おめでとうございます

8月20日・火曜日
  夏の高校野球大会で宮崎県代表の延岡学園がベスト4になりました。おめでとうございます。明日(21日)準決勝です。宮崎県ははまだ優勝旗を勝ち取ったことがありません。是非、優勝旗を宮崎県に持ち帰ってほしいと思います。昨年は鵬翔高校がサッカーで優勝しました。秀峰高校の新体操は高校総体で準優勝でした。宮崎県のスポーツ界は、全国レベルにあることを示していると思います。それにしても延岡学園頑張ってください。

夏休みも残り10日

8月16日・金曜日
  「出来事」コーナーは、お盆でお休みしていました。今日から始めます。しかし、雨が降らず、暑い日が続きます。異常気象ですね。「熱中症」にならないよう気をつけなければいけません。さて、夏休みも残り10日となりました。いよいよ宿題が気になる時期です。全部終わったでしょうか。最初の授業日(8月26日)に胸を張って登校したいものです。残りの10日間は、まず安全に気をつけること、規則正しい生活を送ること、宿題を済ませること、学校の始まる準備をすることです。学校が始めると運動会の練習が始まります。運動会は9月15日です。練習時間があまりありませんから、学校を休むと十分な練習ができんません。強い体力、精神力が求められます。学校を休まない体力、精神力をつけておきましょう。冬休みまでの目標も立てておくといいですね。

登校日

8月7日・水曜日
  今日は、登校日です。これまでに大きな事故や怪我、病気などの連絡はなく、みんな元気に過ごしているようで安心しています。今日は、元気な姿を見せてくれることと思います。さて、宿題の進み具合はどうでしょうか。子どもたちの一番気になるところですが、進んでいる子は、余裕でしょうがそうでない子は、先生に指導されるかもしれません。夏休み後半は、お盆の行事があり親戚等の集まりや祭り、花火大会等勉強に集中できる環境にはありません。お盆前に進めておく必要があります。お盆が過ぎると10日ほどで学校が始まります。そう考えると残りあっと言う間に過ぎそうです。残りの夏休みは、何より健康で、元気に過ごすこと、次に宿題をすませること、そして学校が始まる準備をすること(生活リズム、学習の準備等)です。気を緩めず、きまりをしっかり守って、頑張りましょう。

広島に原子爆弾が落とされた日

8月6日・火曜日
  今日は、広島に原爆が落とされた日です。おりしも昨日沖縄でアメリカのヘリコプターが事故を起こしました。戦争の後遺症は戦後60年以上たっても消えません。学校では、明日登校日に「平和教育」の一環として小林市立図書館の司書の方に来ていただき、平和に関する読み聞かせをしていただきます。その後、児童に感想文を書かせる予定です。戦争を経験された方や震災を経験された方は、「日常の今、この時が何よりかけがえのない奇跡の時間」と言われます。何事もない、穏やかな、平和な時のありがたさを表現されているのだと思います。戦争で人が亡くなることは最悪です。いいことは何1つありません。問題は、話し合いで解決すべきです。今、戦争を体験していない世代が増えています。教育をとおして、真の平和な世の中をつくれたらと思います。8月6日に犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。

暑い夏!

8月5日・月曜日
  暑い夏休みになっていますが、子どもたちはどのように過ごしているでしょうか。宿題は進んでいるでしょうか。できることは、早めに済ませておくと後が楽です。しかも、面倒くさい、難しい宿題ほど早く終わらせておくといいですね。8月7日は登校日です。夏休みの約半分が終わります。中間チェックをして、今後の計画を見直しましょう。早寝、早起き、朝ごはんもがんばり、学校が始っても適応できるようにしておきましょう。暑いからと言って、だらだら過ごしていては夏休みがもったいないですよ。体調管理をしっかり行って、元気に夏休みを過ごしましょう。

進学の道

8月2日・金曜日
  6年生は、中学進学において岐路に立ちます。通常は、地元の中学校へ進学しますが、将来の夢実現のため、私立や中高一貫校を目指す子どももいます。さて、その中でも人気があるのは宮崎西高等学校付属中学校です。入学選抜においては、学力はもちろん、主体性や社会性、人柄も重視されます。特に児童会活動やボランティア活動、文化・芸術・運動部門で顕著な実績があると有利です。同じ学力の場合、学校の代表になるとか運動会の団長になる等の実績がある方が選ばれます。そのような活動は、急にできるものではありません。就学前からその芽は現れます。親はそういった芽を伸ばすことが大切です。「目立たない方がいい」とか「でしゃばるのは見苦しい」などの「見た目」「外見」を気にするのは子どものためにはなりません。進んでしたいと思うなら、させてあげることが大切です。進学に関しては、勉強だけできればいいというものではありません。要は、どこの中学校に進学しようとも「チャンスをつかむ」ことです。そのためには「日頃の努力」が大切です。チャンスは必ずやってきます。チャンスをしっかりつかめ、紙屋っ子!

ラジオ体操

8月1日・木曜日
子どもたちの中には、毎朝ラジオ放送に合わせて「ラジオ体操」している子がいます。私(教頭)も参加させていただいています。子どもたちは毎日(土日を除く)体操していて、感心します。私は、半分くらいです。子どもたちに休みの状況を聞きますと友だちと遊ぶ子は少ないようです。というのが、同じクラスの子が近くにいない状況があるからです。高学年になると自転車で友だちの家まで行くことができますが、低・中学年は歩いていくことになり大変です。ですので、終日ゲームになる子もいるようです。中には「学童(放課後児童クラブ)」に行っている子もいます。そこでは、勉強や友だちとの交流など有意義な時間を過ごしているようです。保護者の皆様も大変です。お子さまの管理、特にお昼の用意があります。夏休みは子どもたちにとってゆっくりできる期間です。十分な休養を取ったり、好きなことに取り組んだり、家族と過ごしたりして、時間を自由に使ってほしいと思います。楽しく、充実した日をすごすことができるといいですね。

心配な水不足!

7月31日・水曜日
  まとまった雨が降らず、川の水量が減っています。既に農業用水は不足の様を呈しています。雨がほしいところです。雨や水についての学習は、4年生から始まります。水が水蒸気になることや雲になって雨がふること、川をつくり海に出て、また雲になり雨となって降ること等学習します。今は、水を買って飲む時代になりました。自然の水の味を知っている児童生徒は少ないかもしれません。そういう意味で、「湧水」豊富な小林市の子どもたちは、自然水にふれる機会や場があり恵まれています。そこに住む貴重な生物(ホタル等)にふれることもできます。美しい自然にふれることで、美しい心が育ちます。こんな質問があります。「人は、花を見て『きれい』と思う。なぜ『きれい』と思うのだろうか」。答えは「『きれい』と思う人は、そう思う『心がきれい』だから」です。美しい心をもった日本人を育てていきたいです。

人権教育研修

7月30日・火曜日
  昨日、校内人権教育研修会を行いました。小林市の上町教育集会所で中武先生(秀峰高校)に「教育集会所から見えてくるもの」を演題として講話いただきました。昨年度に続き2回目になります。特に「開放運動と教育集会所」、「同和教育と人権教育」について再認識することができ、とても有意義な研修となりました。私たちは人として、確固たる人権意識と鋭い人権感覚をもつことが重要です。差別やいじめのない社会になればと思います。

限界を超える

7月29日・月曜日
  成長するためには、自分の「限界」を超える必要があります。そのためには、まず「限界」を知る必要があります。「限界」を知ったときに採る行動は2つあります。1つはそれを越えようとする、2つは諦める、です。限界に来た時に悔しいと思えば、次につながります。悔しく思わなければ、そこで終わります。悔しさの度合いで成長の度合いが決まります。悔しければ悔しいほど克服するための努力をします。工夫をします。「挫折に強い」というのはまさにこのことです。成功体験だけでは、挫折に対する強さを身につけることはできんません。自分を克服した時に味わう達成感は、何物にも代えられません。小さい時からこのような経験を積むことが重要です。夏休み、このような経験を積んでほしいと思います。

学力向上対策

7月26日・金曜日
  昨日、「学力向上対策」について研修会を開きました。2年生と5年生で実施している知能検査を基に、学力テストとの相関を調べ、個に応じた指導の在り方を究明しました。人には、右脳と左脳があり、物事を理解するのにそのどちらか又は両方を使っているそうです。右脳を使う人は具体物や図などで、左脳を使う人は文字や言論などで理解するのが得意なのだそうです。どちらでもという人もいます。知能検査では、児童がどちらを使って理解しているかを診断することができます。したがって、授業において「言葉を使うか」「具体物を使うか」を判断する時、児童の特性によって使い分けすることができるのです。全体指導の時は、両方で指導しますが、個別指導の時はより有効な指導方法を採ることができます。高学年になるにつれて言葉で理解できるようになりますが、言葉をあまり知らない低学年では右脳なのか、左脳なのかがとても重要になります。また、発達障害等のある児童にとっても重要なことです。「理解できるようにする」ためには、低学年という学習のスタート時がとても大切で、つまずきがないようにすることが肝要です。ですので、特に低学年の指導について個に応じた指導方法を確立していかなければと研究しています。児童がよりよく、楽しく理解できる授業を構築していきます。

夏休みの学校

7月25日・木曜日
  子どもたちは夏休み真っ最中です。先生たちは何をしているのだろうと疑問に思う子どももいることでしょう。先生たちは、①研修、②話合い、③授業の準備、④学校整備、⑤出張、⑥保護者との面談等いつもはできないことを夏休みの間に済ませます。時間が足りないくらいです。今日は①研修「財務マネジメントについて」、②研修「学力向上対策」、③「個別面談」、④初任者研修があります。明日は①研修「OJT研修」、②研修「通知表について」、③個別面談があります。1学期後半及び2学期前半に向けて、万全を期します。