今日は、青少年赤十字の登録式を行いました。
担当の先生から赤十字に関する説明や今後のことに話をしていただきました。
オンラインでの実施でしたが、子どもたちは真剣に話を聞くことができました。
図工で「まぼろしの花」という学習をしました。
不思議な種から育つのは、だれも見たことのない、世界に一つだけの花です。花の形、色の混ぜ方などを工夫し、一人一人が個性あふれる作品をつくっていました。
学習後、ある子どもが「先生、今日は自分の思いを絵に表すことができて、とってもうれしいです。すっきりしました。」と、笑顔で語っていました。そんな言葉が自然と出てくる妻南小の子どもは素直で前向きで、すばらしい学びをしていると感じます。
自分の思いや考えを表す方法は、言葉だけでなく図画や音楽、体の動きなど様々な方法があります。目的や思いに合わせて、様々な方法で自分を表現できる人に育ってほしいと思います。
先週田植えを行った5年生の田んぼの様子です。
たった1週間ですが、大きく生長している様子が分かります。
これから暑くなることを予想して、5年生の児童が稲の観察に来ていました。
タブレットのカメラで撮影して確実に記録する姿が見られました。
今日は、朝から気温が高い状態です。
水泳の学習がある学年は気持ちよく学習に取り組むことができそうです。
暑い中、朝からシルバー人材センターの方々が校内の除草作業をしてくださっています。
いつもありがとうございます。
先週よりオンラインでの欠席・遅刻連絡をスタートさせました。
電話での連絡が減ることで職員・保護者の皆様にとってもメリットがあるのではないかと思います。
連絡方法は以前の配付プリントか安心安全メールにてお知らせしておりますので、必要な時はご活用下さい。
なおこれまでの電話・連絡帳での連絡も受け付けております。
今日も家庭科室では調理実習が行われていました。
今回は6年生が、野菜炒めをつくっていました。
味付けは素材の味を存分に生かした塩コショウのようでした。
普段は野菜が苦手な子どもたちも自分で作るとたくさん食べられるのではないでしょうか。
ぜひ学んだことを生かして、ご家庭でもチャレンジさせてみてくださいね。
3年生の階段には、図工で描いた作品が掲示されていました。
それぞれ木を描いた作品でした。
葉っぱや木の幹一つ一つを丁寧に塗り上げた渾身の作品ばかりでした。
7月の参観日でぜひご覧になってください。
2年生の教室では、図工をしていました。
紙袋や新聞紙を丸めて、自分の作りたいものを作っていました。
楽しい作品が出来上がりそうです。
5年生の社会科の授業を校長先生が行っていました。
これは、職員の授業力向上のために校長先生が進んで行ってくださっている授業です。
今回は、「米作りのさかんな地域」という単元です。
「なぜ山形県の庄内平野では米作りがさかんなのか」を教科書や資料集、タブレットなどを活用して調べていました。
子どもたちは、資料をもとに自分の考えをまとめることができていました。
児童玄関前から楽しそうな声が聞こえてきたのでのぞいてみると、4年生が理科の学習をしていました。
授業の中で作成した電池で走る車を外で走らせていました。
私(30代後半)にとってはミニ四駆世代なので、うらやましく見ていました。
直列や並列の違いなども学習したようです。
日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より
学校情報化優良校の認定を受けました。
(2022.9)