3月26日(水) 本日は、修了式が行われました。妻南小のみなさん、1年間の学びをよく頑張りましたね!
3月26日(水) 本日、今年度いっぱいで本校を去られる先生方とのお別れの式が行われました。
異動される先生方、これまで妻南小学校の子どもたちの教育にご尽力いただき、ありがとうございました!
新しい学校での御活躍を心より願っています。そして、これからも、南っ子の成長を見守っていてくださいね。
3月11日(火) 3月も半ばに差し掛かり、卒業シーズン真っ只中です。南小でも先日、卒業式の予行練習を行わいました。普段とは違う緊張感が漂う中、卒業する6年生はもちろん、在校生代表として式に参加する5年生も、真剣な様子で練習に臨んでいました。
卒業まであとわずか。小学校6年間の集大成でもある卒業式に向けて、子どもたちは最後まで気を引き締めて練習に臨むことでしょう。
3月6日(木) これは子どもたちが丹精込めて育てた、獲れたてほやほや、鮮度抜群の大根です。なんて立派なのでしょう!スーパーに売っていても見劣りしないほどの逸品です。
「うんとこしょ、どっこいしょ。」と言っていた…かどうかは分かりませんが、大きな大根を抜くのは大変だったでしょうね。
自分たちで種を蒔き、育て、収穫した大根を使って、お味噌汁を作った子どもたち。美味しさもひとしおだったことでしょう!
本日2月28日(金)はお別れ遠足を予定していましたが、あいにくの雨となり、校内での活動となりました。しかし、前向きな妻南っ子達は嘆くことなく、自分達で学級レクリエーション等を開催し、全力で楽しみました。いつもは勉強する教室で思いっきり遊び、お弁当やおやつを食べる。1年の終わりに最高の思い出を作ることができたようです。
6年生は、総合的な学習の時間を通して行ってきた探究学習の成果発表を行いました。SDGsに関するテーマを扱い、世界や日本、身近な課題を見付け、解決策はないか探究を行ってきました。
発表では、それぞれのグループが自分たちにできることは何かを中心に建設的に意見を述べていました。発表を聞きに来られていた方々からの感想には、「新たな視点で考えさせられた」というような感想が寄せられており、大人も含め会場全体が学びの場となったようです。
この学びをこれで終わらせず、これからの生活でも自分にできるアクションを起こしていきたいですね!
2月28日(金) もうすぐ卒業する6年生とのお別れ集会がありました。この日のために、運営委員会の子どもたちは準備や練習を重ねてきました。
全校によるゲームでは、1~6年生がグループを作って活動を楽しみました。今日初めて顔を合わせたという子どもたちも、ゲームによってあっという間に仲良くなりました。短い時間でしたが、6年生との素敵な時間が過ごせたようです。
ゲームの後は在校生による6年生へのお祝いメッセージの贈呈、そして、6年生から在校生へのお礼の言葉がありました。
これまで、妻南小学校の代表として在校生を導き、学校を引っ張ってくれた6年生の皆さん、本当にありがとうございました。卒業まで残り短い日々ですが、小学校での思い出をたくさん作って巣立っていってくださいね。
2月21日(金) 今年度最後となる授業参観及び懇談会が行われました。
1年生は、1年間で学んだことやできるようになったことを、個グループや学級全員で発表していました。
2年生は、生まれてから今までの成長の様子を生活科の学習でまとめ、発表していました。
3年生は、総合的な学習の時間で調べた「西都市の特産品」について、ロイロノートを使って発表していました。
4年生は、国語科の学習で創作した「オリジナルの詩」を、一人ずつ発表していました。
5年生は、「さいと学」でSDGsに関することを調べ、発表していました。
どの学年にも子ども一人一人活躍の場があり、おうちの方にとって成長が感じられた参観授業になったのではないでしょうか。お忙しい中、子どもたちの学びの様子を御参観くださった皆様、ありがとうございました。
(午後は、6年生による「SDGsポスターセッション」が行われました。また別の記事でお知らせします!)
1年生の図画工作科でいっぱいあるものを使ってできることを楽しむという学習をしました。学校にあるたくさんあるもので作品を作りました。学校で集めているペットボトルキャップ、算数セットにある数え棒、おはじきなど子どもたちが使いたいものを選んで繋げたり積み重ねたりして作っていました。ペットボトルキャップを積み上げていた子どもたちは、崩れることがあってもまっすぐ曲がらないように積み重ねようとするなど、工夫して何度も挑戦していました。
1月28日(火)、火災を想定した避難訓練を行いました。子ども達は緊急放送に従ってハンカチで口と鼻をおさえ、3分ほどで全員が校庭に集合することができました。
全員がそろったところで、消防署の方からの講話を聞きました。火災で最も怖いのは炎ではなく煙です。子ども達は自分たちの身を守るためにどのように行動するべきか、熱心に話を聞いていました。最後に、5・6年生の代表児童が消火器を扱い、消火訓練を行いました。今回学んだ知識と技術を生かし、一人一人が自分の命を守れるように取り組んでまいります。
日本教育工学協会
学校情報化認定委員会より
学校情報化優良校の認定を受けました。
(2022.9)