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給食、おいしい

5月9日の給食

【献立】※ 牛乳は毎日つきます。

〇 コッペパン 〇 ジャージャーめん

〇 はるきゃべつのレモンあえ 〇 マーシャルビーンズ

マーシャルビーンズ???(チョコ大豆)名前の通り大豆粉を使ったチョコレートです!子ども達は大喜びでたべていました。

キャベツは一年中売られていて、みなさんもよく知っている野菜ですね。春に種をまいて夏から秋の初めにとれるのは夏秋キャベツで、北海道や群馬県、長野県で作られます。夏に種をまいて秋の終わりから冬にとれるのは冬キャベツ、寒キャベツといい、愛知県や千葉県でたくさん作られます。秋に種をまき、次の春にとれるのは春キャベツ、新キャベツといい、冬でも暖かい千葉県や神奈川県でたくさんとれます。今日はやわらかい春キャベツを使ったさわやかなレモン和えです。

 

5月8日の給食

【献立】※ 牛乳は毎日つきます。

〇 むぎごはん 〇 さつまいものみそしる 〇 さかなのいそべあげ

〇 はくさいのこんぶあえ

さつまいもはあまく、こどもたちは喜んで食べていました。

はくさいは、もとは中国の北の方で生まれた野菜です。日本へは、明治時代にやってきました。葉は外側の方が緑色がこく、中にいくほどうすくなります。ビタミンCなどの栄養素も外側の方が多くふくまれるようです。冬にたくさんとれ、しもにあたると甘みが出ておいしくなります。日本では火をとおして食べることがほとんどですが、アメリカでは、主にサラダに使われるそうです。

5月7日の給食

【献立】 ※ 牛乳は毎日つきます。

〇 ビーフカレー(むぎごはん) 〇 マカロニサラダ

連休明けの給食はカレーライスでした。お昼前・・・給食室から届くおいしいにおいに「やったー!」「お腹空いた~」の声が聞こえてきました。カレー粉はインド生まれで、インドのタミール地方の「カリ」という言葉がなまって「カレー」になりました。「カリ」とは、汁という意味です。カレー粉は、たくさんの香辛料を混ぜ合わせて作ります。今でもインドでは、それぞれの家で石うすをひき、いろいろな香辛料をひいてカレー粉を作っています。インドのカレー粉を食べてみたいですね。

5月2日の給食

【献立】 ※ 牛乳は毎日つきます。

〇 こくとうパン 〇 いためビーフン

〇 もやしのナムル

ビーフンは、台湾や中国でよく使われるめんです。乾燥させたものが売られているので、水やお湯でもどし、肉やいか、えび、野菜といっしょに炒めて食べます。春雨と似ていますが、春雨はじゃがいもや豆のでんぷんで作られ、ビーフンは米のでんぷんから作られます。中国では、ビーフンのことを米と粉という漢字を書いて「ミーフェヌ」といいます。

5月1日の給食

【献立】 ※ 牛乳は毎日つきます。

端午の節句献立

〇ごもくずし 〇わかたけじる 〇ポテトサラダ

〇こどものひデザート

五月五日はこどもの日です。こどもの日は、端午の節句ともいいます。空に泳ぐこいのぼりは、子どもたちの健やかな成長を願ってあげられます。みなさんの家のまわりにも、こいのぼりが泳いでいますか?この日は、むかしからしょうぶ湯に入ったり、ちまきや柏もちを食べる習慣があります。柏もちに使う柏の木の葉は、次の若葉が出ないと古い葉が落ちないので、「家が絶えないように」と縁起をかついだといわれています。