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給食、おいしい

10月28日の給食

【献立】

〇 なめし  〇 わかめうどん 〇 だいずとこざかなのあげに

今日の「大豆と小魚の揚げ煮」に入っている小さな魚は「煮干し」です。さて、クイズです。煮干しに多く使われている魚の種類は、次のうちどれでしょう。1番いわし、2番さんま、3番メダカ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・正解は、1番いわしです。いわしのまだ小さな魚を塩水で煮て、乾燥させて作ります。「いりこ」とも呼びます。煮干しには、長さ5センチメートルくらいのカタクチイワシをいう種類から作られることが多いようです。骨や歯を強くするカルシウムたっぷりです。骨まで食べられてカルシウムがたくさんとることができます。

10月25日の給食

【献立】

〇 ごはん 〇 中華うまに 〇 高鍋のあげぎょうざ

「高鍋町といえばぎょうざ」といわれるほど、町内にはぎょうざのおいしいお店がありますね。ここ数年は、「毎月3日はぎょうざの日」ということで、おいしいぎょうざをアピールする取組が行われているようです。今日は、町内の餃子のお店から高鍋町の小学校、中学校の給食にぎょうざを提供していただきました。給食室で油でこんがり揚げましたよ。感謝しておいしくいただきましょう。

 今年は、馬渡餃子さんからおいしい餃子が届きました。そして、餃子大使の小野寺さんも来校され、5年生へ高鍋町の餃子は素晴らしい!というお話がありました。

 

10月24日の給食

【献立】

〇 黒糖パン 〇 きのこスパゲティ

〇 海藻サラダ

 秋の味覚として親しまれているきのこは、菌類の仲間です。種ではなく「胞子」が大きくなって増えます。木の切り株や木の根元煮よく生えるので、「木ノ子」と名前がつきました。日本で食べられるために作られているのは20種類くらいで、一年中売られています。エネルギーが低く、ビタミンや無機質、食物せんいが多い健康的な食べ物です。きのこに多い食物せんいは、病気にまけない免疫力を高め、病気やガンの予防になるそうです。今日のスパゲティには、エリンギとしめじを使いました。きのこが苦手な人も、まずはひとくち食べてみましょう。

10月23日の給食

【献立】

〇 鶏ごぼうご飯 〇 いものこ汁 〇 ブロッコリーのマヨネーズ和え

 今日は、じゃがいも、さつまいも、さといもを使って「いものこ汁」を作りました。さつまいもとさといもは、宮崎でとれたおいもです。さといもは、日本にとても古くからあるイモ類です。じゃがいもやさつまいもが日本にやってくる1000年くらい前から食べられていました。日本で作られているさといもは、外国の暑い国、熱帯地方で多く作られている「タロイモ」のなかまです。熱帯地方では、主食として食べたり、豚肉をタロイモの葉で包んで蒸し焼きにして食べる伝統料理があるそうです。

 

 

10月22日の給食

【献立】

〇 ごはん  〇 春雨スープ 〇 鶏肉のレモン風味

〇 きゅうりのコロコロ漬け

きゅうりは、もともとインドのヒマラヤ山ろく近くの野菜で、そこから西アジアやヨーロッパ、東アジアへ、そして世界中に広まり、400種以上の品種があるといわれます。日本では夏の代表的な野菜でしたが、ハウスさいばいがさかんになり、一年中食べられるようになりました。皮にイボがありますが、これは果肉を守るためのもので、イボがするどいものほど新鮮です。