平成30年度

2018年9月の記事一覧

真実先生研究授業

21日(金)は真実先生による、
国語の研究授業を参観。
タブレットや付箋を使って、
自分の考えを表現しやすい環境に整え、
児童同士の対話を活性化させるよう配慮。
子供たちも、なかまになる言葉を、
観点・根拠をもって分類したり、
集めたりして意欲的に活動していました。
他の職員らにとっても学び多き授業でした。
真実先生は11月の研究公開の授業者!
授業改善を図りながら前向きな取組、
研究熱心な姿には敬意を抱きます。
子供たちの確実な成長が見て取れます。




明香先生食育の授業

21日(金)栄養教諭の明香先生が、
1年生で「食育」の授業を実施。
元気な体をつくるための食について、
様々な教材・教具を駆使して授業を構成。
児童たちの興味・関心を高めながら、
楽しく学ばせる授業でした。
これらの学びの蓄積は、将来に向けても、
とても大切なことだと実感させられました。
にこやかな子供たちの表情からも、
有意義な時間となったことが感じられます。




雄治先生研究授業

昨日に続き20日(木)は雄治先生による、
国語の研究授業を参観。
タブレットで心情の変化を視覚的に表現し、
自信のない漢字は辞書を引きつつ、
変化の理由を文章で書き記す。
発表時は電子黒板で画面を共有し、
主体的・対話的な学びを実践。
終盤は心情曲線図で心情の変化を表現。
昨年度の研究公開の授業者だけあって、
目から鱗が落ちる斬新な授業スタイルに、
昨日に続いて刺激を受けるOJTでした。






児童の集中力も最後まで途切れません!

さやか先生研究授業

19日(水)理科専科のさやか先生が研究授業を実施。
互いに授業を見せ合い、授業改善することが目的。
炭酸水に二酸化炭素が溶けていることを調べる、
実験計画作成の授業でした。
それぞれの児童が創造性を働かせ、
科学的な追究方法を模索していました。
無理なく互いに刺激し合う有意義な取組として、
全職員による学び合い。素晴らしいです。





明日は雄治先生の番です。

給食試食会(調理風景)

18日(火)給食試食会のメニューは
「麦ご飯、牛乳、カラフル肉みそ丼、鶏ごぼう汁」。
新メニューの肉みそ丼は、豚ミンチ、大豆に加え、
旬のなす・青ピーマン、田爪朝幸さんの作られた、
カラーピーマンを使ったカラフル肉みそ丼で、
アクセントにごまやアーモンドも加え、
食感も楽しめるように工夫しました。

量が多いので調理員も黙々と作業。

「鶏ごぼう汁」は、かつお節で濃厚な出汁をとり、
西米良産のしいたけなども使った具だくさん!
丁寧にかつお出汁をとってくださったおかげで、
調味料を控えて出汁を生かした鶏ごぼう汁が完成!


たくさんの野菜を切っているところ

カラーピーマンが色鮮やかですね!

肉と玉ねぎを炒めます。

ナスを炒めて・・・

味噌を投入、そこにカラーピーマンを入れ・・・

大豆、アーモンド、ゴマを入れて新メニュー肉みそ丼完成!
青ピーマン3kg,カラーピーマン3.5kg,ナス4kg,玉ねぎ5kg使用。