2016年12月の記事一覧

2学期終業の日

 本日、2学期終業の日を迎えました。終業式では、2年生の日髙恭佑くんと河野陽香さんが代表で作文を発表してくれました。その中で、2学期に頑張ったことを紹介してくれました。恭佑くんは、「かけ算九九が得意になったこと」「元気で欠席0だったこと」「負けず嫌いの気持ちをもつようになったこと」を、陽香さんは、「文字をていねいに書くようになったこと」「姿勢がよくなったこと」「あいさつを元気よくできるようになったこと」を発表してくれました。自分自身をしっかり振り返った立派な発表でした。この後、子ども達全員で2学期を振り返り、お互いの成長を確かめ合いました。いよいよ明日から冬休みに入りますが、全体で確認した注意事項をしっかり守り、楽しく有意義な2週間にしてほしいと思います。各家庭、地域でもご指導よろしくお願いいたします。


花いっぱい、野菜いっぱいへ

 今、学校の花壇には、花や野菜の苗がたくさん植えられています。順調に育てば、花いっぱい、野菜いっぱいの学校になるものと楽しみにしています。一人一鉢の花も育てていますので、子ども達も大きくなるのを楽しみにしています。2年生は、鉢植えキャベツも育てています。どのように育つのか興味津々です。


気持ちがよいものです

 写真は、3年生と5年生が使用する靴箱、傘置き場、トイレ入口の様子です。子ども達も、ふだんから意識できているものと思われます。次に使う人のためにも大切なことですが、ちょっと目にしただけでも気持ちよいものです。これからも、みんなで心がけたいものです。



学習の復習コーナー

 いよいよ2学期も残りわずかとなってきました。子ども達は、2学期の学習のまとめに取り組んでいます。写真は、2年生の算数の復習コーナー(教室隣の多目的室を利用)、ひまわり学級の算数の復習コーナー(廊下壁面を利用)の様子です。授業で使用した資料を整理し、子ども達が復習しやすいように設営してあります。振り返るための環境を整えることで、子ども達の理解が深まることを期待します。


確かめ合い、認め合って

 写真は、4年生の「マット運動」の学習の様子です。担任が録画した動画を使って、練習した成果をお互いに確かめ合ったり、みんなの前で発表することでお互いに認め合ったりしながら学び合い学習を進めています。子ども達みんなが目標と意欲をもち元気に取り組んでいます。


防犯教室実施(3年生)

 宮崎県警の協力の下、3年生を対象に「防犯教室」を行いました。「万引き」を例に、万引きは犯罪であること、万引きをしないために心がけておくことなど、実際の場面を想定しながら子ども達は真剣に考えていました。「絶対しない」という気持ちとともに、「親や先生を悲しませたくない」という気持ちを強くもったようでした。


お世話になった方へ、お手紙を(2年生)

 2年生が先日「みかんちぎり」をさせていただいた県立農業大学校の先生や学生さんたちにお礼の手紙を書きました。一部紹介します。
「この前、みかんちぎりをいっしょにしてくださってありがとうございました。みかんは、「日南1ごう」とみんなおぼえました。お兄さんたち、いっぱいみかんをちぎってくださってありがとうございました。家でさっそくもみもみして食べたら、ほんとうにあまかったです。いけたら、のうぎょう大学校にいきたいです。」
「ぼくたちは、先生たちとお兄さんたちで日南1ごうをとりました。だれかが、「なぜ、みやざきにはみかんがいっぱいなっているのですか。」と言いました。すると、お兄さんが、「みやざきはあたたかいからです。」とこたえました。ぼくは、みかんをそだてたいと思いました。」
子どもたちは、いろいろな感想をもったようです。これらの手紙を届けるのを楽しみにしています。

見方を変えれば…

 保健室外の掲示板には、保健室からのお知らせ等の他に、「リフレーミングカード」が掲示されています。その中には、こんなカードがあります。「わがまま」その裏には、「自分の気持ちに忠実、自己主張できる」、「消極的」その裏には、「ひかえめ、じっくり考えることができる」…という具合に、その人をある面だけで見るのではなく見方を変えると違った面が見えるということに気付かされます。子ども達も興味深くカードをめくっています。


ブランコが変身

 これまで使っていたブランコの補修が行われ、ぴかぴかのブランコに大変身しました。チェーンは、銀色に輝くチェーンに。座る部分は、かわいい黄色に。きっと、子ども達も喜んで使ってくれることでしょう。一番人気になるのではないでしょうか。


修学旅行よ、もう一度!

 今日は児童集会が行われ、6年生が修学旅行の様子や思い出を発表してくれました。合唱あり、寸劇あり、俳句あり…子ども達が企画した発表内容でしたが、6年生らしさが随所に盛り込まれた内容に、他の子ども達も大いに楽しんでいました。きっと、5年生は、来年の修学旅行がますます楽しみになったのではないでしょうか。