きょうの日知屋っ子
全校集会(安全)
火曜日の全校集会は
保体部の予定だったのです。
(虫歯の治療などをしましょう!でした)
しかし、交差点を確認しないで自転車で
横切った子どもたちについて
地域の方から情報をいただきましたので、
生徒指導部に切りかえました。
とにかく日頃からきちんとルールを守ることが
命を守ることにつながること、
身の回りには様々な危険をどう避けるかについて
話しました。
しかし、話して聞かせただけでは行動は身に付きません。
まずは学校での廊下歩行や無言清掃など
ルールが守れるように徹底します。
7月5日の地区懇談会では、
保護者の皆さんと
命を守らせるには
子どもとどう向き合うかについて
各地区の状況をふまえながら
考えていきます。
お忙しいとは思いますが、
必ずご参加をよろしくお願いします。
お話会の勉強会
7月2日の夜はお話会の皆さんが
本の紹介の仕方や実際の読み聞かせについて
1時間半にわたり、熱心に勉強しました。
講師は延岡からお招きした読み聞かせのベテランの方です。
大人が読みきかせたい本もいいのですが、
子ども達に読みたい本を
選ばせるという方法があることを
学びました。
聞いてすぐにできるものでは
ないと思いますが、
お話会の皆さん、がんばってください。
10月にはこの講師の方が各学年ごとに
読み聞かせ(読み語り)をしてくださいます。
お楽しみにお待ちください。
先生たちの英語の勉強会
日知屋小学校の先生たちは
みんなで英会話科の教え方について研究をしています。
今日は6年1組で研究授業を行い、
放課後にどうすればいいかを話し合いました。
今日のテーマは、相手の目をしっかりと見ながら
体の具合について伝えることです。
What's the matter?(どうしたの)
Are you OK?(大丈夫)
I have a headache.(頭が痛い)
など、お医者さんに伝えたり、
薬屋さんで薬を買ったりする
学習をALTの方と一緒に行いました。
英語の学習は自転車乗りにたとえられます。
いくら、自転車の仕組みがわかったり
ブレーキのかけ方などを何回練習しても、
実際に乗らなくては、運転はできません。
そして、乗れる自信がついたら、
実際にいろいろなところで乗らないと
本当に乗れるとはいえません。
英語も教室だけでなく、
いろいろな生活の場面で使い、
相手にわかってもらう経験をしないと
本当に話せるとはいえません。
先生たちは日知屋小学校の子どもたちが
英語を使えるようになるには
どういう授業がいいのかを
これからも研究していきます。
子どもの命を守る地区懇談会
水、火、車、人・・・
子どもの周りの危険は数限りがありません。
この表紙のような子どもたちの笑顔を
見るには、大人のかかわりが欠かせません。
今夜は全体会で危機を理解していただき、
各地区ごとに補導環境委員の方の司会で
子どもたちの命をどう守るのかを
保護者のすべきこと
学校で取り組むこと
地域にお願いすることなど
の観点から考えました。
具体的なことはこれからつめていきますが、
保護者と職員が一緒になって
行動を始めていこうという気持ちを
持てたのではないかと思います。
ご参加いただいた保護者の皆様
本当にありがとうございました。
ほめ方しかり方、発達障害についてを学びました
保護者と職員が集まっての
本年度第1回目の学校保健委員会がありました。
今回は36度を越す猛暑の中
体育館で講演会を行いました。
参加者は暑さに耐えながら
真剣に学習をしました。
写真は暑すぎて
撮るのを忘れました。
講師は臨床心理士の渡辺さん。
印象に残ったのは、
1 全てができたらほめるのではなく
ひとつの事実ごとにほめてみる
2 怒られたら誤ればいいでは
望ましい行動は身につかない
3 養育とは一人ひとりを
大切に見守ること
などです。
心配なときは
どうぞご相談ください。