きょうの日知屋っ子
田んぼの代かき5年生
6月10日の田植えをひかえ、
5年生は6時間目に、
水を入れながら田の泥をかき混ぜます。
写真は最後にみんなで
ブロックのへりに土を固めているところです。
足が泥だらけになるのは
しょうがありませんが、
おしりやおなかに泥が付いた子も
いました。
洗濯を大変にしてしまいごめんなさい。
毛虫警報発令中
虫嫌いの方は、写真は無視してください。
今朝、登校中にこの「チャドクガ」に触れたり、
飛んできた毛がついたりして
かぶれた子どもたちが数人いました。
広がっている子は病院に行きました。
<日知屋小学校のツバキにいたチャドクガ>
先月にも見つけましたので、取り除いておきましたが、
いよいよ本格的なシーズンになり再登場です。
早速、毛虫のいる枝を切って殺虫剤で処理しました。
子どもたちには木に近寄らないよう
注意を促しました。
教育委員会にも駆除をお願いしました。
『さわらぬ毛虫にたたりなし』
ならいいのですが、
このチャドクガの厄介なところは、
虫の生死に関係なく
毒の毛に触れるとかぶれることです。
見つけても絶対に触らない、
服についたら、セロテープなどで取り除く
毛のついた洋服は他の服と一緒に洗濯しない・・・
など細心の注意が必要です。
ご家庭でも、チャドクガにとどまらず
毒虫、ハチ、ヘビ、ムカデなど
危険についてお話ください。
第二回交通安全緊急集会
5日は、清掃時間をカットして、
帰宅後の自転車や道路の使い方について
全校児童を集めて、再度指導を行いました。

校長は
1 交通ルールをきちんと守ること
2 「きょろきょろ」して安全を確認すること
3 自転車ルールを守れない児童は保護者と相談して
自転車に乗れないこともあること
の3点を話しました。
生徒指導主事は、
具体的な事故の例を示し
考えさせながら、
命を守るにはルールを守ること
をくり返しました。
また、登校班ごとに担当職員が指導して
集団下校を行いました。
夕方、各地区の様子を見て回りましたが、
今回はおおむね守れていました。
しかし、安全意識が薄れると危険がまします。
ご家庭でも自転車に乗れる技術があるのか、
ルールを理解して、守っているのか
など口をすっぱくしてご指導ください。
交通安全のために
昨日の緊急集会には、
交通安全ののぼり旗を使用しました。
現在は児童玄関の中において
児童に交通安全の注意をうながしています。
事故が起きる原因は
1 周りのことをまったく見ていない。
2 ルールの意味をしらない。
3 危ないことへの経験がない。
4 注意を受けたことがない
など、さまざま考えられます。
自分の身は自分で守れることが
現代社会を生き抜くために欠かせません。
そこで、小学生では、
学習させたり、
体験させたり、
くり返し言い続けたり、など
意識化と習慣化を
行わなければなりません。
学校だけの指導では、
校内や教師の管理下では
守ることはできます。
しかし、家庭や地域の中では
交通安全を自分の意思だけで実践するのは
やさしいことではありません。
子どもたちの安全には、保護者や地域の方の
目と声かけがとても大切です。
先生たちの水泳学習
本年度日知屋小では、希望を出して、
県から水泳の先生を派遣していただき
5年生の子どもたちへの指導と
職員研修を行います。
7日【金)は先生たちの実地研修を行いました。
部活の中学生たちが
「先生たちが泳いでる。いいなあ。」
という顔をしていましたが、
という顔をしていましたが、
寒くて震えながらがんばりました。
気持ちだけは燃えていたのですが・・・。
これから、数回ですが、この機会を生かして、
水泳指導を充実させ、
日知屋小の子どもたちの泳力を向上させたいと思っています。