学校日記(平成25年1月~令和4年3月)

きょうの日知屋っ子

発表集会(3年生)

6月25日の掃除時間を利用して、
発表集会がありました。
今回の担当は3年生。

群読、ボディパーカッション、合奏、合唱と
盛りだくさんの内容でした。
 
写真のように保護者の方もたくさんおいでいただきました。
 
発表後、他学年児童の感想では、
『音が合っていた』『元気がよかった』『すごい』
などが出されました。
 
担任によるとかなり緊張して、
いつもより声が小さかったということでしたが、
練習の成果がきちんと出ていた発表でしたよ。
 

何をしていますか?

いまのところ、風も雨もあまり強くありません。
グラウンドは水がたまっています。

先生方はいつもどおり学校に来て、
花の鉢を片付けたり、
夏休みの計画を話し合ったり、
授業の準備をしたりと
「お仕事」中です。
 
児童の皆さんは家の中でできる
●宿題や宅習をする
●教科書やノートを見て今までの復習をする
●本や新聞、チラシを読む
●体操をする
●折り紙などを作ってみる
●ゆっくりトイレにすわる など
せっかくできた時間を
大切にすごしてください。
 
月曜日に元気で会いましょう。

台風4号への対応について

明日、6月21日(金曜日)は
臨時休業とします。
 
ご家庭できちんと過ごせるよう
ご配慮をよろしくお願いします。
 
なお、本日、学校からの文書を配布しましたので、必ずご確認ください。
また、保護者向けに、水難事故に対する注意点などの文書も
お渡ししましたので、こちらも忘れずにご覧ください。
 

お店にインタビュー(2年生)

15日に2年生は生活科で
学校近くの商店に行って
始まる時間や、お客さんのことなど
いろいろと質問をしました。
花屋さんを始め、
ウナギ屋さん、ケーキ屋さん、うどん屋さん、
肉屋さん、おせんべい屋さん、クリーニング屋さん、
米屋さん、郵便局、駄菓子屋さんに
10班に分かれて行きました。
お忙しい中、優しく答えてくださり
ありがとうございました。
 
お母さんさん方も暑い中、安全確保に
協力いただきありがとうございました。
 
各班の様子はアルバムでご覧ください。
 
 

地区対抗バレー練習

16日のPTA地区対抗バレー大会に向けて
今夜も練習が行われました。
 
PTA本部会を終わって、体育館をのぞいて見ました。

昼間の疲れも吹き飛ばして、
練習試合です。
 
すごいサーブや珍プレーなど
笑顔と歓声のひとときです。
 
今年は商品が用意されているとか。
 
各選手の皆さん、本番向けて
コンディション作りをお願いします。
 

ベルマーク集めます

11日は、家庭教育学級とPTA地区バレー大会の練習で
夜遅くまで歓声が響いた日知屋小学校でした。
 
PTAといえば、
今年は学級役員さんにお願いして
ベルマークを集めます。
 
写真はプリンタのインクカートリッジ回収箱です。
使用済みインクカートリッジが5点(=5円分)になるそうです。
点数がたまったら、子ども達に必要なものを
手に入れたいと思います。
 
品物にベルマークを見つけたら
ぜひとっておいてください。
 
回収する時期は後日お知らせします。
 
皆さんだけでなく、ご親戚やご近所の
ご協力をよろしくお願いします。

台風3号発生

現在の予報では2~3日後には接近しそうです。
 
今日の5年生の田植えは残念ながら
来週に延期となりました。
 
カエル君なら、かさをささなくても平気でしょうが、

子どもたちは濡れないように
かさや長靴など、しっかりした準備が必要です。
 
カッパ、タオルや着替えなど
濡れたときの対応もよろしくお願いします。
 
また、「遊ばないでさっさと帰ってくるんですよ」
も家庭でご指導ください。

先生たちの水泳学習

本年度日知屋小では、希望を出して、
県から水泳の先生を派遣していただき
5年生の子どもたちへの指導と
職員研修を行います。
7日【金)は先生たちの実地研修を行いました。
 
部活の中学生たちが
「先生たちが泳いでる。いいなあ。」
という顔をしていましたが、
寒くて震えながらがんばりました。
気持ちだけは燃えていたのですが・・・。
 
これから、数回ですが、この機会を生かして、
水泳指導を充実させ、
日知屋小の子どもたちの泳力を向上させたいと思っています。

交通安全のために

昨日の緊急集会には、
交通安全ののぼり旗を使用しました。
現在は児童玄関の中において
児童に交通安全の注意をうながしています。
 
事故が起きる原因は
1 周りのことをまったく見ていない。
2 ルールの意味をしらない。
3 危ないことへの経験がない。
4 注意を受けたことがない
など、さまざま考えられます。
 
自分の身は自分で守れることが
現代社会を生き抜くために欠かせません。
 
そこで、小学生では、
学習させたり、
体験させたり、
くり返し言い続けたり、など
意識化と習慣化を
行わなければなりません。
 
学校だけの指導では、
校内や教師の管理下では
守ることはできます。
 
しかし、家庭や地域の中では
交通安全を自分の意思だけで実践するのは
やさしいことではありません。
 
子どもたちの安全には、保護者や地域の方の
目と声かけがとても大切です。
 

第二回交通安全緊急集会

5日は、清掃時間をカットして、
帰宅後の自転車や道路の使い方について
全校児童を集めて、再度指導を行いました。
校長は
1 交通ルールをきちんと守ること
2 「きょろきょろ」して安全を確認すること
3 自転車ルールを守れない児童は保護者と相談して
 自転車に乗れないこともあること
の3点を話しました。
 
生徒指導主事は、
具体的な事故の例を示し
考えさせながら、
命を守るにはルールを守ること
をくり返しました。
 
また、登校班ごとに担当職員が指導して
集団下校を行いました。
 
夕方、各地区の様子を見て回りましたが、
今回はおおむね守れていました。
 
しかし、安全意識が薄れると危険がまします。
ご家庭でも自転車に乗れる技術があるのか、
ルールを理解して、守っているのか
など口をすっぱくしてご指導ください。