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塩見小ニュース

国道327号線工事に伴う安全対策について

国道327号線での工事が始まりました。それに伴い、子どもたちが安全に下校できるよう、さまざまな対策を講じています。まず、オンライン集会を通じて工事の詳細や安全に関する情報を子どもたちに伝え、理解を深めてもらっています。さらに、集団下校を実施し、安全性を確保しています。

また、特に工事現場を通る登校班に対しては、先生たちが付き添い、安全に注意を払いながら登校をサポートしています。警備を担当してくださっている方々にも、子どもたちは元気良くあいさつをし、地域の皆様との良好なコミュニケーションが築かれています。

今後も子どもたちの安全を最優先に考え、学校全体で協力していく所存です。ご家庭の皆様には、ご理解とご協力をお願いいたします。

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6年生「新財市福祉隊」地域清掃活動を実施!

6年生の「新財市福祉隊」が、地域の皆さまと共に清掃活動を実施しました。この活動は、子どもたちが自ら計画し、地域のさまざまな場所に散乱するごみを収集し、最後にはしっかりと分別を行うという内容です。ペットボトルや空き缶もきれいに洗浄され、地域への貢献を実感できる取組となりました。

今回の活動には下級生も参加し、学年間の協力のもと活発に清掃作業に取り組む姿が印象的でした。参加した子どもたちは、自らの手で地域をきれいにする喜びや達成感を得たことと思います。

新財市公民館には、過去の6年生が福祉活動の一環として制作したポスターが掲示されています。公民館の避難所としての活用や地域巡りなど、多様な取組が紹介されており、子どもたちの活動の幅広さがうかがえます。

この6年生による福祉教育は、社会福祉協議会の皆さまの多大なご協力をいただいております。地域と学校の橋渡し役を果たしてくださることに心より感謝申し上げます。

引き続き、多くの方々と連携しながら、地域に貢献できる活動を展開していきたいと思います。ご協力・ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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最高学年としての誇り胸に。6年生が毎日ボランティア活動に取り組んでいます!

毎朝、6年生の皆さんがボランティア活動として、学校の環境美化に力を入れてくれています。短い時間の中でも、廊下や階段を黙々と掃除する姿は、まさに一生懸命そのものです。

最高学年である6年生の頑張る姿は、下級生にとってまさに良い手本です。先日、3年生の道徳の授業で「学校のために」という教材を学習した際、6年生のボランティア活動の写真を見せました。これを見た3年生たちは、自分たちが登校してから教室に入るまでの間に、こんなにも学校のために尽力してくれていることに大変驚いていました。

6年生は、この1年間、塩見小学校の最高学年として多くの活動に取り組み、学校をリードしてくれました。卒業まであとわずかですが、6年生が残してくれた素晴らしい足跡は、これからも本校で引き継がれていくことでしょう。下級生たちも6年生の姿を胸に、学校のために何ができるかを考え、行動してくれることを期待しています。

6年生の皆さん、本当にありがとうございます。そして、これからの皆さんの輝かしい未来を心より応援しています。

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日向中学校区3校合同研修会をオンラインで実施

本校は、日向中学校区の日向中学校および富高小学校と合同で研修会を開催いたしました。本研修会は、日向中学校区における小中一貫教育のグランドデザインを目指し、三校が一体となって取り組んでいるものです。

今回はオンライン形式での協議となり、各部会ごとに今年度の取組や、今後のより良いグランドデザインについて活発な意見交換が行われました。

この小中一貫教育の取り組みは、これまでにも授業参観や分科会での協議を重ね、日向中学校区の子どもたちを9年間という長期的な視点で捉え、より良い教育をめざすための研究を深めております。今後も三校が連携し、子どもたちの未来を見据えた教育の充実に努めてまいります。

 

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3年生、フライパンで食パンラスク作りに挑戦!

3年生は、ティファールのフライパンを使って食パンラスクを作る授業に取り組みました。先日、「ティファール サンタPROJECT!」に応募したところ、見事にティファールのフライパンを10個贈呈されました。このプロジェクトは、日本全国の学校10校にクリスマスプレゼントとしてティファール社からフライパンが贈られる活動です。

授業では、子どもたちが協力して一生懸命に料理を作る姿が見られました。完成した食パンラスクを試食した子どもたちは、口々に「おいしい!」と喜びを表現していました。

調理中にはフライパンを誤って落としてしまうハプニングも発生しましたが、周りの班の子たちがすぐに自分たちの食パンを分けて助け合いました。これにより、困っていた子たちは無事に料理を楽しむことができ、帰りの会で「分けてもらって嬉しかった」と感謝の気持ちを話していました。

子どもたちは、ただ料理を学ぶだけでなく、協力し助け合うことの大切さを改めて実感したようです。

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