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塩見小ニュース

練習、がんばっています!

11月9日に塩見臼太鼓踊り巡回奉納が行われます。

その奉納に参加する子どもたちの練習を見に行ってみました。

19時過ぎ、八坂神社の境内に子どもたちの声が響いていました。

(フラッシュをたかないで撮影したので、ピントが合っていません…)

就学前の子から中学生まで、大人と一緒になって練習していました。

9日の奉納では、伝統行事を受け継いだ子どもたちの踊りが見られると思います。

がんばれ~!

 

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あと2週間ちょっと

塩見小では、11月16日に創立150周年記念の集いを行います。

集いでは、各学年部の発表を行う予定です。

今日は、1・2年生が体育館で発表の練習をしていました。

当日は、発表のほかに6年生の「150周年に寄せて」と題したプレゼン発表も行います。

保護者の皆様、地域の皆様のご来場をお待ちしています。

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ひまわりフェスティバルに向けて

11月6日にひまわりフェスティバル(日向市内の小中学校の音楽発表会)が行われます。

本校からは3・4年生が出場するため、これまで練習に励んでいました。

在校生は発表を見ることができないため、今日、全校児童の前でリハーサルを行いました。

発表するのは

合唱:「元気・勇気・ちから」

合奏:「さんぽ」

です。

色鮮やかな上着が気分を盛り上げます。

のびやかで澄んだ歌声、心が一つになった合奏を聞かせてくれました。

1年生も体をゆすりながら、楽しそうに聞いていました。

1週間後が本番です。

塩見っ子の元気や明るさを存分に発揮してくれると期待しています。

がんばれ! 3・4年生!

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みかん狩りに行きました!

3年生のみんなは、朝からそわそわしています。

本校の元PTA会長である佐藤力さんをはじめとする農地・水の会の皆さんのご協力のもと、3年生がみかん狩りを体験しました。天気の影響で延期していましたが27日にようやく実施となりました。

みかんの授業が21日に行われていたので、子どもたちはみかんの育ちについて予備知識があったので、みかん農家の皆さんが1年間どのようにお世話しているのか、頭にスッと入ってきたようです。

早速、みかんちぎりのコツを教えていただき、いざ実践!

たわわに実っているみかんを思う存分ちぎらせてもらいまいした。

試食もオッケーということで、ちぎりたてのみかんをほおばってみると、みずみずしくてジューシーで、とっても美味!

皮をむく手が止まりません!

「家族に食べてもらうんだ」と言いながらビニールいっぱいにみかんをちぎる子どもたちでした。

自分たちの分をちぎり終えたら、欠席している子やほかの学年の子の分もコンテナいっぱいにちぎらせてもらいました。

3年生にとっては、忘れられない時間となったようです。

佐藤力さんはじめ、ご協力いただいた農地・水の会のみなさん、本当にありがとうございました!

 

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5年生が宿泊学習に出発しました!

今日から一泊二日の日程で、5年生は青島青少年自然の家に宿泊学習に出かけました。

出発式の様子です。

バスに乗り込んで出発です。

在校生のみんなが見送りに来てくれました!

「規律・協同・友愛・奉仕」の心を大切に、2日間の活動に向き合ってほしいと思います。充実した2日間になることを願っています!

いってらっしゃーい!

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小中合同研修会

日向中校区の富高小、日向中の先生方をお招きし、本校で第3回小中一貫教育合同研修会が行われました。

今回は、

①塩見小各学級の授業参観

②授業研究会

③班別研修会

という流れで研修を行いました。

まずは授業参観です。

次は授業研究会。

提供した授業をもとに、富高小や日向中の先生方と指導法や授業の構成について話し合いを進めました。

日向中校区の子どもたちの力を高めるため、このような研修を通して先生方も学んでいます!

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みかんの授業

朝晩がめっきり涼しくなってきました。

こんな時期に手を伸ばしたくなるのがみかんです。

塩見地区には「ひょっとこみかん」を生産する農家さん方がいらっしゃいます。

その農家さん方が、3年生に「みかんの授業」を行ってくださいました。

 

授業を行ってくださったのは、高森山集落の黒田さんをはじめとする5名の皆さんです。

子どもたちの関心を惹くために、クイズから始まりました。

①温州みかんはどれ?

最初の問題はウォーミングアップ。

全員正解でしたが、グレープフルーツを「マンゴー」という子もいたのはご愛嬌。

 

②みかんの枝はどれ?

なかなか難しいと思いましたが、みかんの枝も3グループとも正解しました

「うちでも作っているから分かる」

「見たことある」

さすが塩見っ子! 生活経験が生きています。

この「みかんの枝クイズ」の中に、からたちの枝が混じっていました。

この「からたち」こそポイントで、みかんの木は、からたちに「接木(つぎき)」して育てるのだそうです。

写真を使って、接木して2年目、5年目、10年目の生長の様子を紹介してくださいました。子どもたちは興味津々です。

 

次に、みかんの1年間の生活について教えていただきました。

1年間を5つに分け、みかんはどんな状態なのかをグループで予想します。

休眠期や開花期、収穫期などを予想するのですが、一つのグループは全問正解!

思わずガッツポーズが出ました。

このように、みかんを育てるには様々な工夫や苦労が伴います。

しかし、消費者の「おいしい」を楽しみに生産している皆さんの熱い思いが伝わる内容でした。

最後に、生産者の皆さんの思いが詰まった「ひょっとこみかん」を頂き、子どもたちも大喜び。

黒田さんをはじめとした高森山集落の皆様、貴重な授業をありがとうございました。

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学校支援訪問でした

本日8日は、日向市教育委員会の学校支援訪問でした。

学校支援訪問は、学校の組織的対応力や教師の授業力を向上させることを目的に行われます。

教育長をはじめとして、日向市教育委員会の皆様に、子どもたちの様子や先生方の授業を見ていただきました。

午後には、一人一人の先生に対して、授業を見た感想やアドバイスをしていただきました。

支援訪問で得られたことを子どもたちに還元し、よりよい塩見小学校にできるよう、職員一同頑張ります!

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実るほど頭を垂れる稲穂かな

10月1日、秋晴れの下、5月に植えたもち米の稲刈りが行われました。

田んぼでは稲穂が風に揺られています。今年は豊作のようです。

5年生のみんなは一生懸命刈り取っています。

刈り取った稲を見せてもらいました。

秋晴れの空に、稲穂が映えます!

一通り刈り取ったら、次はコンバインでの稲刈りを体験させてもらいました。

子どもたちは、田植えや稲刈りが主な体験となりますが、このような豊作になるまでには様々な苦労があります。

新米の価格が高止まりしていることがニュースでも報じられていますが、最近は物価高騰で肥料や燃料代も上がっており、農家の方々も苦悩されていることだと思います。

子どもたちには、ただ「田植え」「稲刈り」という大きなトピックだけではなく、日常の苦労や苦悩にも触れてほしいと思います。

米作りにご協力いただきましたJA青年部の皆様、塩見まちづくり協議会の皆様、ありがとうございました。

 

さて、この後は、刈り取ったもち米を使っての餅つきです。楽しみですね。 

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なすパーティー

6月に、3年生が佐土原ナスを栽培されている佐藤さんのビニルハウスに見学に行ったときに、佐土原ナスのあまりの立派さに「なすパーティー」の計画が立ち上がりました。

3年生は、レシピをいろいろと考えました。学校で実施可能な材料や準備はどんなものかを栄養教諭に確認し、ついに9月30日、なすパーティーを実施することができました!

当日はなんと!佐藤さんから佐土原ナスとパプリカを差し入れしていただき、それを使っての料理となりました。

助っ人として、3年生の保護者の方も大勢かけつけてくださいました。

みんな、目を輝かせて調理していました!

お、おいしそう・・・

差し入れしてくださった佐藤さんとパチリ!みんないい表情です。

3年生が作った佐土原ナスの料理、私もごちそうになりました。サイコー!

佐土原ナスとパプリカを提供していただいた瓦田の佐藤さん、協力していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

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