日誌

塩見小ニュース

地域の宝!安全監視員の皆さまに感謝

本校では、子どもたちが安心して登下校できるよう、地域のボランティアの皆さまにご協力いただき、毎朝、立番指導を行って頂いています。

登下校路には、車のスピードが速く、子どもたちの安全が心配される箇所がいくつかあります。そこで、安全監視員の皆さんは、「スピード注意」のプラカードを掲げ、ドライバーの皆さまに安全運転を呼びかけてくださっています。道路を通る車の一台一台にプラカードを見せながら、子どもたちの安全のために頭を下げています。

また、子どもたちにも「元気よくあいさつをしようね」と声をかけてくださり、子どもたちも元気よくあいさつをしています。

雨の日も風の日も、子どもたちの安全のために、ご尽力いただいている安全監視員の皆さまに、心から感謝申し上げます。

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スポーツフェスティバル役員打合せ

スポーツフェスティバルでは、4年生から6年生の子どもたちが、用具準備係や出発合図係、放送係など、様々な役割を担い、大会を支えてくれます。今日の役員打合せでは、それぞれの係で、自分たちで計画を立て、役割分担を決め、本番に向けて準備を進めていました。

今年のテーマである『122ゴールを目指してつき進め』を体現するように、高学年児童は下級生と力を合わせ、スポーツフェスティバルを成功させようと頑張っています。

保護者の皆様には、子どもたちの練習へのご協力、温かい応援をいただき、心から感謝申し上げます。地域の皆様にも、ご理解とご協力をお願いいたします。今年のスポーツフェスティバルも、子どもたちの笑顔があふれる、素晴らしい大会になることを願っています。

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スポーツフェスティバル、熱戦の幕開け!

スポーツフェスティバルに向けて、リーダーの子たちの練習に熱気が帯びてきました。

体育館に響き渡るくらい大きな声で掛け声の練習を繰り返したり、団結力を高めるためのダンスの練習に励んでいたりします。リーダーたちは、ただ声援を送るだけでなく、競技中の選手の心を一つにし、チーム全体の士気を高めるために、日々練習に励んでいます。

リーダーの子たちの熱い思いが、スポーツフェスティバルをさらに盛り上げるでしょう。保護者の皆様、地域の皆様、ぜひスポーツフェスティバル会場へ足をお運びいただき、子どもたちの熱のこもった応援を一緒に楽しみましょう。

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毎月の集団下校

本校では、子どもたちの安全な帰宅をサポートするため、毎月集団下校を実施しています。

各地区に担当の先生が付き添い、信号の渡り方や横断歩道の渡り方など、交通安全に関する大切なことを子どもたちに伝えています。

高学年の班長さん、副班長さんは、リーダーシップを発揮し、低学年の児童に声かけをしてくれるなど、頼もしい限りです。例えば、「横断歩道では手を上げて渡ろうね」「並んで歩きましょう」など、具体的な言葉で友達に呼びかけています。

集団下校を通して、子どもたちは、交通安全の知識を深めるとともに、友達と協力することの大切さを学びます。保護者の皆様におかれましても、子どもたちの安全な登下校ができるように声かけなど、ご協力をお願いいたします。

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スポーツフェスティバルに向けて

スポーツフェスティバルに向けての全校集会が行われました。

今年のスローガンは、「122ゴールを目指してつき進め」です。これは、塩見小学校児童と先生たちの人数を合わせて122人が、体力向上はもちろん、新しいことに挑戦したり、友達との絆を深めたりなど、一人ひとりがそれぞれ目指す目標のことです。

体育の授業で、汗を流しながら練習する子どもたちの姿が、日に日に輝きを増しています。結団式では、子どもたちの大きな声が体育館に響き渡り、体育館全体が一体となってスポーツフェスティバルの始まりを告げました。

今年のスポーツフェスティバルも、子どもたちの笑顔があふれる、熱く盛り上がる一日となることでしょう。保護者の皆様、地域の皆様、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

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