学校の様子
宮崎県いじめ問題子供サミット(北部教育事務所管内)に本校6年生3名が参加!
8月20日(水)に「宮崎県いじめ問題子供サミット(北部教育事務所管内)」が実施されました。
本会は、いじめ未然防止に関する取組の実践発表や意見交換を通して、児童生徒がいじめ問題に対して主体的に考え、いじめを未然に防止しようとする機運を醸成するとともに、いじめの未然防止の取組の充実を図り、多様な実践を一層推進することを目的として行われたものでした。
今年度は、延岡市立旭小学校、延岡市立旭中学校、日向市立平岩小中学校、高千穂町立高千穂中学校、宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校、宮崎県立高千穂高等学校と、本校の7校が参加して門川町役場で行われました。
それぞれの学校の取組が報告される中、本校の取組を、6年生の3名が代表して発表しました。知らない小学生や中学生、高校生、大人がたくさんいる中での発表や意見交換は、大変緊張したと思いますが、堂々と自分たちの取組や意見を発表することができました。他校のいじめ未然防止策から多くの学びもあったと思います。そして、このような場に参加したことは、とてもよい経験になったことと思います。大変よく頑張りました。
門川小学校のいじめ未然防止の取組については、今回の他校の発表内容も参考にしながら、さらに工夫を加え、一層推進していきたいと考えています。
門川小学校「防災会議」
12月9日(火)に、「門川町内小・中学校一斉下校時避難訓練」を実施する宇予定です。
そこで、8月20日(水)には、この訓練でお世話になる地区会長の皆様、民生委員児童員の皆様、PTA地域安全部の皆様、幼稚園・保育園の職員の皆様、学校運営協議会委員の皆様にお集まりいただき、門川小学校「防災会議」を開催しました。
職員も地区別に分かれて、大地震が起きたときに危険な場所や通れなくなりそうな場所等を話合い、それを大きな地図に色シールを貼ってまとめていきました。そして、最善の避難経路や避難場所を設定しました。
最後は、実際に各地区に出向き、地図で設定した避難経路と避難場所の安全性の確認を行いました。
これから、安全に早く避難できる指導に役立てていきます。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
第2回サマースクールを実施しました。
7月29日(火)に続き、8月20日(水)に開催しました。今回は、前回の約半分の14名の児童(3年生~6年生)が参加し、学習をがんばりました。
指導者は前回と同様、3~6年生担任の先生はもちろん、1・2年生担任の先生、特別支援学級担任の先生、専科担当の先生、管理職の先生に加え、地域の算数授業支援員さん4名、宮崎県立門川高等学校の生徒さん2名でした。
今回は、第1回に比べて参加人数が減ったこともあり、学年によってはマンツーマンで学習指導を受けることができました。指導者が児童の横について見守りとアドバイスをしてくださったので、ほとんどの児童が、夏休みの課題をやり遂げることができました。最後まで終わらなかった児童も、残りの数日で終わりそうで、ゴールが見えたようでした。
この夏休みの計2回のサマースクールによって、夏休みの課題を終える達成感と学習内容の定着が図られたと思います。
サマースクールの学習指導にご協力いただいた算数科授業支援員の皆様、宮崎県立門川高等学校の生徒さん、ありがとうございました。
なお、今回の第2回サマースクールの様子は、8月22日(金)の「夕刊デイリー」の第二面に掲載されました。
地区ラジオ体操に参加してきました(後半編)
夏休み最後の1週間、3つの地区のラジオ体操に参加してきました。
18日(月)は、下納屋地区に行きました。場所は下納屋公園で、小学生4名と大人5名の参加でした。大人5名のうち、4名が地域の方(高齢者)でしたが、小学生よりも元気いっぱいに体操をされて、小学生によいお手本を見せてくださいました。
19日(火)は、本町地区に行きました。場所は本町公園で、小学生3名と大人5名の参加でした。区長さんもご夫婦で参加されていました。公園の中央には、翌日の盆踊りに向けてやぐらが組んでありました。翌日は、にぎやかな盆踊りで盛り上がったことでしょう。
21日(木)は、西栄町地区に行きました。場所は高鍋信用金庫裏の職員駐車場で、小学生6名、中学生1名、保護者4名の計11名の参加でした。今年おじゃました地区の中では、一番多い参加人数でした。昨年度の卒業生も参加していて、久しぶりに会えてうれしかったです。
以上の3地区と、上納屋地区が明日までラジオ体操をがんばる予定です。天気が心配ですが…
いよいよ残りわずかとなった夏休み。宿題の追い込み、花火大会、旅行、スポーツ大会、夏の思い出づくり・・・様々だと思いますが、夏休みにしかできない充実した時間を過ごしてほしいと思います。
8月25日(月)の始業式、元気いっぱい登校してくるのを楽しみに待っています!
児童の作文が新聞に掲載されました!
この夏休み期間中に、2名の児童の作文が新聞に掲載されました。
8月8日の夕刊デイリー新聞『光の子』のコーナーには、本校1年生の堀川心暖さんの作文が掲載されました。タイトルは「びっくりしたよ」です。1学期に平仮名を学習したばかりなので、1年生の新聞掲載第1号となりました。
8月16日の宮崎日日新聞『若い目』のコーナーには、本校2年生の松田航さんの作文が掲載されました。タイトルは「お店をたんけん」です。こちらは、今年度初の宮崎日日新聞への掲載となりました。
地区のラジオ体操に参加してきました
7月に2つの地区のラジオ体操に参加してきました。
25日(金)は、東栄町地区に行きました。門川駅の駅舎の陰になる場所に、親子2組と地域の方1名が参加していました。時折吹く涼しい風を感じながら、気持ちよく体を動かすことができました。
28日(月)は、上納屋地区に行きました。場所は、門川漁港そばの上納屋消防機庫前で、海と遠見山が見える絶好のロケーションでした。親子1組の参加で、せっかくなので、3人横並びになって、ステキな門川の景色を楽しみながら体操をしました。おかげで、気持ちのよい朝のスタートを切ることができました。上納屋地区は、夏休み後半にも「ラジオ体操」+「朝の学習会」を予定しているそうです。
2つの地区のみなさん、急におじゃまさせていただいたにもかかわらず温かく迎えてくださり、ありがとうございました。南ヶ丘地区にも29日(火)におじゃまする予定でしたが、急な都合により参加できずに申し訳ありませんでした。
※夏休み後半もラジオ体操を計画している地区・・・西栄町(8/21~22)、上納屋(8/18~22)、下納屋(8/18~22)、本町(8/18~22)
第1回サマースクールを実施しました。
7月29日(火)に、令和元年以来、6年ぶりにサマースクールを実施しました。
サマースクールの目的は以下のとおりです。
① 夏季休業中の生活リズムを整えるとともに、夏休みの課題へ向かう意欲を高め、最後までやり遂げる達成感を味わわせる。
②1学期の基礎的・基本的な学習内容の定着を図り、2学期の学習へのスムーズなスタートにつなげる。
3年生~6年生までの児童に希望を募り、全体で36名の児童が参加しました。
指導者は、3~6年生担任の先生はもちろん、1・2年担任の先生、特別支援学級担任の先生、専科担当の先生、通級指導担当の先生、管理職、算数科授業支援員さん、宮崎県立門川高等学校の生徒さんでした。
どの児童も、夏休みの課題を少しでも終わらせようとして、集中して取り組んでいました。途中、分からない問題があると、近くのいる指導者へすぐに質問ができたので、どんどんはかどっていきました。指導者の方も、児童のやる気と集中力、分からなかった所が分かるようになったときの笑顔に、指導のやりがいをとても感じました。
次回は、8月20日(水)に実施します。どれくらい夏休みの課題が進んでいるのかも楽しみです。
下納屋地区のラジオ体操に参加しました
今日7月29日(火)は、下納屋地区に参加しました。
漁港近くで海の見える下納屋地区の公園には、子どもたちや保護者の方々の他に地域の方々がたくさん参加していました。午前6時30分前には、遊具のブランコ等で楽しそうに遊んでいる子どもたちの姿がありました。それを優しく見守る保護者や地域の方々、とてもアットホームな光景でした。
午前6時30分になると、ビールケースの上に置かれたラジオを中心に半円形に並び、ラジオ体操がスタートしました。参加者みんながしっかりと体を動かし、いい汗を流しました。とても清々しい気分になりました。
ラジオ体操が終わると、担当の保護者の方から子どもたち一人一人にスタンプを押してもらい、とても満足感そうでした。
ご一緒にラジオ体操をさせていただき、ありがとうございました。
南ヶ丘地区のラジオ体操に参加しました
今日7時28日(月)は、南ヶ丘地区に参加しました。約1週間ぶりの晴れ間でした。
6時30分の開始までには、20名近くの児童と保護者の方々が、公民館横の公園に集まってきました。そして、隣と腕を振っても当たらないように間隔をとって円になりました。音楽が流れ出すと、お互いに顔を見合わせながら、気持ちよくラジオ体操第二までしっかりと体を動かしました。今日も清々しい気持ちになりました。
ラジオ体操が終わると、担当の保護者の方から児童一人一人に「かどっぴー」スタンプを押してもらい、とても満足感そうでした。
しかし、南ヶ丘地区のラジオ体操は、これで解散ではありません。
希望者する児童は、公民館に移動し、クーラーの効いた畳の部屋で黙々と勉強に取りかかりました。夏休みの課題である問題集を解いたり、漢字ドリルを見ながら「がんばるノート」(家庭学習ノート)に漢字の練習をしたりしました。分からない問題があると、付き添っていらっしゃる保護者の方に質問して教えてもらっていました。約1時間程度、ここで勉強するようです。体を動かしてすっきりした頭になったので、きっと勉強もはかどることでしょう。
ラジオ体操もですが、この勉強の時間も、「地域の子どもは、地域で育てる。」という南ヶ丘地区のコミュニティーがしっかりとできていて、とても素敵だなあ、と思いました。
ご一緒にラジオ体操をさせていただき、ありがとうございました。
門川町民生委員児童委員協議会 学校訪問
7月25日(金)は、門川小学校の校区の民生委員児童委員様、門川町内の主任児童委員様、門川町社会福祉協議会職員様(事務局)が18名来校されて、私たち教職員と話合いの場を設けました。
近年、子育て環境をめぐる課題は複雑・多様化してきており、生活困窮や児童虐待など子育てに大きな不安を抱える家庭も増えています。そのような中、民生委員児童委員様や主任児童委員様、門川町社会福祉協議会職員様と教職員が児童の様々な課題について情報共有し、必要な場合は門川町役場にも協力をお願いする等の課題解決につなげていくことが大切になってきます。
まず、門川小学校校区の主任児童委員様から、民生委員児童委員(主任児童委員も含む)の役割について説明がありました。「相談援助業務」「行政制度等への協力」「証明事務」「地域福祉活動」などがあり、地域住民のために様々な業務を一生懸命にされていらっしゃることが分かりました。
次に、校長から令和6年度との違いを中心に令和7年度の学校経営の基本方針を説明させていただきました。
そして、校内外の生活指導を担当している教職員からは、令和6年度と比較して児童の良くなったところや令和7
年度1学期を終えての反省・課題について説明させていただきました。
その後は、各地区の民生委員児童委員様や主任児童委員様と、本校の各地区担当の教職員がグループを組み、児童の①「登下校の様子、あいさつ」、②「交通安全」、③「校外での生活」、④「公園の使用状況」等を民生委員児童委員様や主任児童委員様にうかがったり、逆に、地区で気になる児童が学校でどのように過ごしているのか民生委員児童員様や主任児童委員様が教職員に質問されたりしました。また、学級担任が気になる児童の住んでいる地区の民生委員児童委員様の所に行って、学校外ではどのような生活を送っているのかをうかがったりもしました。
時間が経つにつれて、民生委員児童委員様や主任児童委員様と教職員の心の緊張がほぐれ、より具体的で詳細な情報交換や対策・対応を話し合うことができました。これからも民生委員児童委員様や主任児童委員様と教職員との連携・協働を通して、児童の健全育成のための具体的な手立てを講じてまいります。
民生委員児童委員の皆様、突然の雨でお足元が悪い中、そして、お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。とても有意義な話合いができました。
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30   | 1   | 2 1 | 3   | 4 1 | 5   | 6   |
7   | 8   | 9 1 | 10   | 11   | 12   | 13   |
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28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
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