寺迫小ブログⅡ(R4.4~   )

輝け子どもたち!地域を照らせ!寺迫小学校!

田植え 小雨降る中も楽しく実施

5年生は今日は待ちに待った田植えの日。

小雨がぱらつく中ではありましたが、暑くもなく田植えにはいい感じでした。

学校近くの実習田へ行き、「はじめの会」をしました。

JAの方や保護者、地域の方とたくさんの加勢、見守りをいただきました。

そして、いよいよ田んぼに突入。

おっかなびっくり、こわごわと入りながら、

「うわぁ、気持ち悪い」「わぁ」「キャー!!」

なんやかんやと言いながらも楽しそうでした。

 

いよいよ田植えを開始。

目印のある所にくい、くいっと植えていきます。

やってるうちにこつをつかんできたようです。

 

が、よく見ると大盤振る舞いな苗植えも!?

 

そうこうしながらもいい調子で田植えが進んでいきました。

そのうち手持ちの苗が少なくなってきました。

「苗、くださーい」

すると、加勢に来てくださったお父さん方が苗を投げてくださるのですが。。。

コントロールがいいのか、悪いのか(笑)

子どもたちの近くに苗が行き、

ビシャー!!

うぎゃー!!

その度に笑いが起こっていました。

 

そしてお約束?  こんな子も!

ハプニングいっぱいの田植えでしたが、大人も子どもも笑いに包まれて

とても楽しい田植えとなりました。

秋にはたくさんの稲穂が実るよう、5年生の児童がこれから観察や草取り等のお世話をがんばってくれることでしょう。水の管理や見守り、追肥、病害虫防除など、子どもたちが見ていないところでたくさんのお世話をしてくださってることにも気付いていけるといいですね。

 

JA、保護者、地域の皆様、本日はご協力ありがとうございました。

 

家庭訪問最終日 ゴールデンウィーク明けに実施

今日で、家庭訪問が終わります。

保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

今年度はゴールデンウィーク明けに実施しました。

この時期は、生活リズムが変わり、学校に行くことに不安を感じる児童が、全国的に多いと言われます。

そこで、家庭訪問を実施して、給食終了後、下校としました。

そうすることで、少しずつ生活リズムを取り戻してくれるのではないかと考えました。

 

おかげで、今週1週間、みんな元気に登校してきました。

来週から通常通りの時間割に戻ります。

元気あふれる寺迫小学校の子どもたちを、来週もどうぞご覧ください。

新体力テスト 青空の下 元気にチャレンジする子ども達

本日は快晴。

まさにスポーツ日和。

そんな中、新体力テストが実施されました。

ソフトボール投げ

見てください。

青空に向かって白球が吸い込まれているようです。

50m走

「位置について・・・用意・・・」

走り出す直前から気迫を感じられます。

さあ、時間内に何回できるか。

自分との戦い、上体起こし。

より遠くへ、ジャンプ。

マットに上手く着地できた、立ち幅跳び。

20秒で何回往復できるか。

集中して左右に動く、反復横跳び。

どこまで体を柔らかく曲げられるか。

限界に挑戦した、長座体前屈。

 

何より今回は6年生がリーダーとなって、下級生をまとめてくれました。

おかげでとってもスムーズに活動することができました。

自分の記録に向かってチャレンジする児童の皆さんに、拍手を送ってください。

全校集会 めざす児童像をみんなで確認

今日の朝の活動は、全校集会でした。

校長先生から「めざす児童像」についてお話がありました。

本校のめざす児童像は「考える子 やさしい子 たくましい子」です。

今日はその中でも「考える子」に焦点を当てて、校長先生からクイズが出題されました。

校歌の歌詞にちなんだクイズ。

学校での生活の仕方に関するクイズ。

果ては、どんな学校が素敵な学校なのか、みんなで考えてもらいました。

そうしたところ、写真のようにたくさん手を挙げてくれました。

積極的に発表してくれる児童もいました。

まさに、めざす児童像を象徴する子ども達の姿がありました。

今年は、みんなで目標へ向かって「チャレンジ」していく年。

失敗しても大丈夫。

みんなで支え合える寺迫小学校を目指していきます。

シン・交通安全教室 シミュレーターで自転車の練習

今日は交通安全教室がありました。

例年、この時期に行われますが、結構な確率で雨天になります。

そこで、今年は体育館で実施しました。

おかげで天候に左右されず、交通安全教室ができることになりました。

中・高学年の学習では、日向市交通安全協会の皆様にご準備いただいた、あるものが大活躍しました。

これです。

まるで自動車学校の教習所のような、自転車のシミュレーターを準備していただきました。

運転している児童が見ている画面と全く同じ画面が、大きなスクリーンに映されています。

そのため、見ている他の児童も

「うわー!ぶつかる!」

「止まって、止まって!」

と、歓声をあげていました。

まるでアトラクションのようでしたが、おかげで危険な場所や乗り方について、とても理解できたようです。

ICTのおかげで、子どもたち全員が集中できる、そして擬似体験できる貴重な体験となりました。

交通安全協会の皆様、本当にありがとうございました。