R4寺迫小ブログ

輝け子どもたち!地域を照らせ!寺迫小学校!

凧あげ教室

1月20日(金)

今日の5時間目に、美々津公民館と日向ライオンズクラブの皆様にご協力をいただき、3・4年生を対象とした凧揚げ教室が行われました。

風は弱めではありましたが、うまく風を捕まえれば凧は空高くあがっていきました。

子どもたちは凧を揚げようと、運動場を何周も何周も走っていました。

あっという間に5時間目が終わってしまいました。

今度は休みの日に、凧揚げに挑戦してほしいなと思いました。

【世界に一つだけの自分の凧を手にした子どもたち】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【運動場を走り回る子どもたち】

 

 

3学期が始まりました。

1月6日(金)

今日から3学期が始まりました。

講堂が寒いことと、感染症の状況から、集合型の式ではなく、配信型で実施するようにしました。

3学期は、53日間(6年生は52日間)しかありません。

短い期間ですが、今の学年のまとめをして、次の学年に向けて準備をしましょう。

3学期=次の学年の0学期です。

健康に気をつけて頑張りましょう。

 

【配信型で行った始業式の様子】

 

 

 

 

 

 

【係の先生方からのお話】

 

 

 

 

 

 

 

新年を迎える準備

終業式の朝

校門には立派な門松が設置されていました。
毎年、保護者の方が作ってくださっています。

  

今日で2学期が終わり、いよいよ新しい年を迎えます。

身も心も引き締まる思いです。

保護者の皆様、地域の皆様、少し早いですが、どうぞよいお年をお迎え下さい。

そして来年も、どうぞ寺迫小学校のことをよろしくお願いいたします。

 

2学期無事終了

本日、2学期の終業式を行いました。

コロナ禍のため、一堂に会しての式はなかなかできない状況が続きましたが、今回は実施しました。

1年生と4年生の代表児童が作文を発表しました。

講堂の中は寒かったのですが、子どもたちは代表児童の作文をしっかり聞いていました。

保護者の皆様、地域の皆様のおかげで、この日が迎えられました。

3学期もどうぞよろしくお願いいたします。

鑑賞教室がありました。

12月19日(月)

今日は、鑑賞教室として「チェロとピアノのコンサート」がありました。
講堂の中は寒かったのですが、チェロとピアノの音色に心奪われた子どもたちの目はキラキラと輝いていました。

途中で、楽器の仕組みについてのお話もありました。
【チェロについての説明の様子】

【ピアノの音の鳴る仕組みについての説明の様子】

       

最後は、お二人の演奏で校歌を歌いました。

児童を代表し、6年生がお礼の言葉を述べました。

本物に触れることはとっても大切だなと感じました。

 

【調理実習:6年生】相添ひて つくり始めたる 皿の上 並ぶは自慢の 料理よ美味し

コロナ禍の折、なかなかできなかったことも、考慮しながら少しずつ実施しています。

調理実習。

もちろん、様々なことに配慮して実施しました。

調理中は、子どもたちが熱心に取り組んでいました。

おかげで、子どもたちが作った料理はどれも満足のいくものができたようです。

みんな黙食でも、笑顔で写っています。

この笑顔が、今日の学習を物語っていますね。

【小中一貫教育研究協議会:子どもたちも先生も学ぶ】聞きゐつつ 樂しくもあるか 語り手の あふるる思い 大人も子らも

美々津中学校区で、小中一貫教育研究協議会が行われました。

寺迫小学校を皮切りに、今年度3回行われる予定です。

まずは、授業参観。

先生方と子どもたちの普段通りの授業を見ていただきました。

構えず、いつも通り。

おかげで、子どもたちの実態を美々津小学校、美々津中学校の先生方にも見ていただけます。

当然ながら、タブレットを使った学習もいつも通りに行っています。

伝えたいことを言葉にまとめて、相手に分かるように伝える学習。

子どもたちがお互いに伝え合う学習が展開される様子をご覧いただくことができました。

 

その後は、教職員の研修会。

美々津中学校区の先生方と真剣に話し合いを行いました。

どうやったら、子どもたちがよりよい体験をすることができるか。

子どもたちの良さに寄り添った指導はどうあればよいのか。

先生方の熱い思いがあふれる研修会となりました。

皆様のご協力、大変ありがとうございました。

【教室で工場見学:5年生】上つ瀬と 下つ瀬に居りて オンライン 呼び交わしつつ 学びし社会

時代はここまで来ています。

5年生がオンラインでの工場見学を行いました。

ご提供くださいますのは、日産自動車株式会社の皆様。

事前から丁寧に接続テスト等をしていただき、本番を迎えました。

オンラインとは言え、めったに見られない工場内部を見学させていただけることに、子どもたちも感激して見入っています。

工場の様子が画面に映し出される様を、ご覧のように、食い入るように見ています。

コロナ禍だから現地に行けないという学校。

工場から遠く離れているために行けない学校。

様々な事情があっても、体験することができるオンライン工場見学は、大変貴重な機会です。

子どもたちが社会を知り、そして働くことの意義を理解できる有意義な時間となりました。

ありがとうございます。

 

【夏の野菜たち:3年生】かんがへて 植えはじめたる 1本の2本のトマト 夏のゆふぐれ

3年生が花壇で育てている野菜たちが、大きく、青々と茂っています。

ピーマンは、暑い中でも日光を浴びて気持ちよさそうです。

その横で、朝からせっせと水を撒く3年生の子どもたち。

愛情いっぱいに育ててくれています。

夏の定番、ミニトマト。

2年生の時に学んだ育て方を生かして、増産中です。

収穫が楽しみですね。

【グリーンカーテン:6年生が制作】よりあひて 眞すぐにたてる 青き網 蔓のびやかに 日陰を育む

暑い時期が続きます。

どんなに暑いと言ったところで、暑さは和らいでくれません。

そこで、少しでも工夫をしようと、6年生が立ち上がりました。

理科室のベランダに、グリーンカーテンができるよう準備してくれたのです。

理科室は、たくさんの実験を行うのですが、エアコンがありません。

自分たちの学ぶ教室を、自分たちで何とかしようと、緑の網を張り、そしてヘチマを植えてくれたのです。

夏の間、すくすく育ち、日陰を作ってくれることでしょう。

ご覧ください。

この達成感に満ちた笑顔を・・・。

 

【今日の牧水さん:トマトを栽培】摘草の にほひ残れる ゆびさきを トマトよ育てと せっせとお世話

2年生の短歌です。

これは、苗を植えた直後に書いたものです。

大きくなってほしいという、願いが込められています。

さて、赤くてきれいな実ができたでしょうか・・・

お世話したおかげで・・・

おいしいミニトマトにありつけました。

【表彰:熱中症標語コンテスト・優秀賞】『熱中症 風がないとき 要注意』

大塚製薬様が開催する「熱中症標語コンテスト」

今年、本校から優秀賞に選ばれた子どもがいます。

全校集会で表彰を行いました。

賞状とともに、副賞もいただきました。

今回の全校集会は、急きょTeamsでの開催でした。

そのおかげで、子どもの表情もテレビ越しにはっきり見ることができ、祝福の拍手が大きく校舎に響きました。

リモートによる集会開催の良さが現れました。

 『熱中症 風がないとき 要注意』

優秀賞、おめでとうございます。

【町探検】ふと見れば 翼つらねて はるかなる 2年の子らの 歩く寺迫

2年生が町探検に出かけました。

雨・台風のおかげで延期になっていましたが、ようやく実施できました。

生活科では、自分達の学校にいる人々、地域の人々と直接会ってお話ししたり、地域の良さを発見したりする学習を行います。

今回は、学校周辺の酒屋さんと喫茶店、そして2年生も卒園した幼稚園と保育園に行きました。

お土産もいただいたと言って、ほくほく顔で帰ってきました。

 

あちこちへ旅して、いい思い出になったことでしょう。

 

台風接近中。ご注意ください。

台風4号が九州に接近しています。

明日5日(火)の早朝に長崎県から進路を変え、九州を横断するようです。

今後の情報にご注意ください。

なお、学校から保護者の皆様へは、安心安全メール並びに文書等でお知らせいたします。

ご確認をよろしくお願いします。

本日は学校訪問でした

本日は、学校訪問でした。

北部教育事務所、日向市教育委員会よりお客様がお越しくださいました。

子どもたちのやる気、元気をご覧くださいました。

この学校訪問は、私たち教師が勉強するとても良い機会です。

子どもたちが帰った後の協議会で、

「寺迫小の子どもたちをさらに輝かせるために、どんなことを頑張るか」

先生たちが熱い討論をしました。

子どもたちの未来のために、チーム寺迫で頑張っていきます。

梅雨明けの昼休み

快晴です。

梅雨が明けました。

元気な子どもたちは、ここぞとばかりに運動場へ。

熱中症が心配になる時期ですが、養護教諭が給水・休憩タイムを呼び掛けています。

こまめに水分補給をしながらも、楽しい昼休みを過ごしてほしいですね。

 

熱中症は、室内でも起こります。

校舎内はエアコンで調整しているので、ご安心ください。

ご家庭や外で遊ぶ時には、こまめな水分補給を心がけてください。

 

健康・安全で、充実した夏を過ごしてほしいですね。

われも木を伐る~ と同じぐらい 自由な表現

今年から始まるコーナー

今日の牧水さん

1回目は、3年生の短歌を紹介します。

牧水の歌に

「われも木を伐る ひろきふもとの 雑木原 春日つめたや われも木を伐る」

というものがあります。

上五の部分に7文字も入っていて自由な歌です。

今回の3年生は、8文字も。

夏の暑い時期になり、ものすごく川に行きたいという気持ちが伝わってきますね。

川の透明さに思いをはせるあたりも、さすがです。

 

牧水誕生の地より、短歌表現に親しむ子どもたちを、どうぞ皆さん応援してください。

日向の國 むら立つ山の ひと山に 朝ボランティア 励む子どもら

毎朝、子どもたちがボランティアを行ってくれます。

学校をきれいにしようと、自ら行っています。

ボランティア(Volunteer)の本当の意味とは、

「自らの意志により公共性の高い活動へ参加する人、または活動のこと」

です。

変化の大きい時代だからこそ、こんなボランティア精神が大切です。

お互いに手を取り合おうとしたり、自らみんなのために奉仕しようとしたりすることは、困っている人、孤立している人をつなぎとめる「セイフティネット」をつくることにもなることでしょう。

ボランティアは、よりよい社会を作るためにも、子どもたちが率先して行い、引き継がれることを願っています。

児童の皆さん、いつも本当にありがとうございます。