寺迫小学校のホームページへようこそ!
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◯ 3月17日(金)
今日の3時間目は、卒業式前の最後の合同練習でした。参加した4・5・6年生の姿は、練習の度に立派になっていました。
入場してくる6年生を迎える在校生の姿勢は、腰骨を立て、心込めて拍手をしています。6年生へのお祝いと感謝の気持ちが姿勢に表れています。
在校生の間を歩く6年生の姿も立派です。
これまでの練習をふり返り、本番に向け、先生方からいろんな話がありましたが、その話を聞くときも体の向きを変え、話をされる先生方の目を見ている子どもたち。
みんなで、心を込めた卒業式にしたい…そう思ってくれているのを感じます。
練習が終わると、来年度本校のリーダーとなる5年生が一斉に片付けを始めます。なんとも頼もしい姿です。よく見ると、6年生も一緒に片付けている姿がありました。
これが本校の伝統となり、受け継がれていくことを願っています。
こんな姿が見られるのも、あとわずか…
やっぱり寂しく感じます…
◯ 3月17日(金)
卒業式に向け、対象学年は卒業式の練習を行っていますが、校内には6年生に向けたお祝いのメッセージが掲示されています。
在校生の思いが6年生に届きますように…。
◯ 3月15日(水)
今日は、みんなで遊ぶ日の2回目でした。
今回は、長縄跳びのグループに分かれてドッジボールを行いました。
上級生は下級生を狙わないとか、投げる力を加減して投げるなどのルールが設けられていました。
晴れ渡る運動場に、子どもたちの楽しそうな歓声が響き渡る昼休みでした…。
◯ 3月14日(火)
今日の2~3時間目に卒業式の予行練習を行いました。
今日は、本番と同じように式次第に沿って入場から退場までの練習を行いました。
【入場の様子】
【卒業記念品授与の場面】
【門出のことば~卒業生も在校生もすばらしい~】
【退場の様子】
この後、10分程度の休憩を取り、タブレットで撮影した練習の様子を見せました。自分たちの姿を客観的に見ることで、どのような姿勢や声で式に臨むのがよいかを考える機会を設けました。
卒業式まであと1週間です…。
◯ 3月14日(火)
今日は、本校の卒業生である美々津中学校の2年生8名が読み聞かせのため来校してくれました。
インフルエンザのため延期しての読み聞かせでしたが、本校の子どもたちは目を輝かせながら絵本の世界を楽しんでいました。
【1・2年生の様子】
【3・4年生の様子】
【5年生の様子】
【6年生の様子】
余った時間は、読んだ絵本についてのクイズを用意するなど、細やかな心遣いも感じられました。
【クイズの様子~たくさんの子どもが挙手しています~】
こちらの写真をご覧下さい。
読み聞かせが始まって間もなくの本校の玄関です。
全ての靴がかかとを揃え、並べられています。
当たり前のことですが、徹底するのは難しいのです。
これが普段からできるということは、本当に素晴らしいことです。
靴を揃えられる=細やかな心配りや人を思いやることができる
そう考えると、読んだ絵本についてのクイズまで用意してくれたことも納得でした。
帰りには玄関で集合写真を撮らせてもらいました。
中学生を見送り、再び玄関に目をやると…
本校の子どもたちもこんな中学生になってくれるといいなと思いました。
美々津中学校の2年生の皆さん、本当にありがとうございました。
◯ 3月10日(金)
今日の5時間目に、5・6年生はインターネット安全安心教室を行いました。
講師は、日向市教育委員会の黒木広充先生です。
5・6年生は、家庭でスマホを使う際のルールを決め、守っていると自信をもって手を挙げていました。
子どもたちが普段見ているYouTubeやゲームに潜むいろんな問題をわかりやすく話していただきました。
子どもたちも真剣に話を聞いていました。
「大切なことを大切にする」
長時間ゲームをしたり、YouTubeを視聴したりすることで大切なものを失っていないかを考える機会になりました。
どんなことを学んだか、何を感じたか、ぜひお子様に尋ねてみてください。
もうすぐ春休みです。
大人の目の届かない場所でもルールが守れる子どもたちでいてほしいです。
◯ 3月10日(金)
来週には卒業式の予行練習が行われます。
昨日の2回目の練習を受け、卒業式の主役となる6年生だけの練習を行いました。
卒業証書授与や入退場の流れを確認し、練習しました。
卒業式は「卒業証書授与式」であり、一人一人が卒業証書を授与されることが中心となる学校行事です。授与の際の一人一人の立ち居振る舞いに6年間で学んだことを体現し、保護者の皆様をはじめとする参加者に感謝の気持ちを伝えることだと考えています。
当日、成長したわが子の姿を保護者の皆様に見ていただけるよう、練習に取り組んで行きたいと思います。
◯ 3月9日(木)
今日は4~6年生で2回目の卒業式練習を行いました。
1回目の反省を元に、どんな練習をするのか確認してから練習を始めました。
主役となる6年生が頑張るのはもちろんですが、在校生も姿勢を崩すことなく、集中して練習に参加していました。
来年は今の5年生が、再来年は今の4年生が順に卒業していきます。送る側から送られる側になる中で、見る中で学び受け継がれる伝統があるのだと感じました。
〇 3月8日(水)
今日の昼活動の時間は短歌集会でした。
今日は、5年生、4年生、2年生、1年生が自分で詠んだ短歌を発表しました。
発表が終わると、短歌を聞いた感想を発表します。その場で初めて聞いた短歌について発表をするのは難しいことだと思いますが、発表した子どもたちは、みんな自分の気持ちをわかりやすい言葉で伝えることができました。
この後は、講評担当の先生方が講評をされました。
牧水タイムで自分の感じたことを短歌に詠んでいる子どもたちの素直な感性は本当に素晴らしいと思いました。
もうすぐ「文集 てらさこ」をお届けできます。寺小っ子全員の素敵な短歌が掲載されていますので、どうぞお楽しみに!!
~おまけの1枚~
これは、集会のために集まった子どもたちの上靴です。床が汚れないように、上履きの底同士を合わせ、並べておいています。脱いだ靴を並べる…当たり前のことが当たり前にできるって素晴らしいことです。子どもたちの確かな成長を感じた一場面です。
3月7日(火)
今日から卒業式の練習が始まりました。
今日が1回目と言うことで、どのような心構えで臨むのか、どのような態度が望ましいのか、立ち方や座り方などを中心に説明を聞いたり、練習をしたりしました。
卒業式を通して、全員で「感謝の気持ちを伝える」ことを意識するよう説明がありました。6年生は保護者や地域の方々、そして先生方、在校生へ…。在校生はこれまで学校のリーダーとして頑張ってくれた6年生へ…。感謝の気持ちを伝えるために、立腰の姿勢を保ち、張りのある声で返事をしたり呼びかけのセリフを言ったりする。
今年度の卒業式は、卒業生と教職員はマスクを着用しない場面があります。コロナ禍で顔の見えない卒業式を行ってきましたが、今年は卒業生の顔を見ていただけるのではないかと思っています。感謝の気持ちが溢れる卒業式になるよう、学校全体で頑張っていきたいと思います。
3月7日(火)
今日の昼休みは、運営委員会の提案で、卒業を間近に控えた6年生との思い出づくりということで、全校で遊ぶ日というイベントが行われました。
昼休みには、子どもたちが運動場に集まってきました。
今日の遊びは「かわり鬼」と「けいどろ」ということで、遊びのルールについて、運営委員からの説明を聞きました。
まずは、鬼を決めます。各学年から2名ずつ、鬼を出すことになりました。1年生は担任の先生とじゃんけんをして鬼を決めていました。
鬼の人は、帽子を赤にし、「かわり鬼」が始まりました。
広い運動場を駆け回る元気な子どもたち。
続く「けいどろ」も盛り上がりました。
中には、先生方の後ろに隠れたり、ちょっと休憩したりしている子どもたちもいました。
次回は来週の水曜日、3月15日です。
お天気に恵まれますように…
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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