寺迫小ブログⅡ(R4.4~   )

2023年6月の記事一覧

食品ロスをなくすために(食育の授業 6年生)

今年度も栄養教諭の先生と一緒に各学年で食に関する授業が行なわれます。
6月22日(木)に6年生との授業「食品ロスについて」が実施されました。
日本での食品ロスの現状や社会の中では、どのような取り組みが行われているのか分かりやすく学ぶことができました。
これから自分達にできることでは「給食を残さない」「買い物では手前取りをする」「冷蔵庫を見て買い物に行く」など1人1人が食品ロスをなくすためにできる事を考えることができました。
今日の授業を思い出して、これからの生活で実践してくれると嬉しいです。

 

わくわくキラキラの石並川へ(4年生)

6月16日(金)、

今日は、雨のために1週間伸びた石並川水棲生物の調査に

4年生が出かけていきました。

よく晴れて、水の生物を探すのもとても楽しかったことでしょう。

カゲロウの仲間、おたまじゃくし、コオニヤンマのヤゴ、プラナリアなど

たくさんの種類の生物を見つけることができたようです。

川の水も冷たくて、見つけた生き物もきれいな水で生きる生物が多く、

改めて石並川がきれいな川であることを確認できたようですよ。

お世話いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

大きな声で「バディー」(高学年プール開き)

6月14日(水)、天気がご機嫌斜めな日が続く中、

高学年のプール開きもなかなかできないでいましたが、

午前と午後の時間割を入れ替えて、なんとかこの日

高学年もプール開きを行うことができました。

雨もやんで、少し肌寒いかなと感じるぐらいでしたが、

ようやくのプール開きに子ども達もご機嫌で

プール開きを楽しんでいるようでした。

そして、今日6月15日(木)の6時間目も高学年の水泳の時間、

天気も良くて日差しを浴びて水泳の授業を楽しむことができたようです。

先生の「バディー」の声や指導する声、

子ども達の反応も昨日にも増してはずんでいるようで、校長室までよく響いています。

コロナ禍がようやく終わりが見え始めてきたんだなと感じる光景でした。

おいしくきゅうりを食べよう!

6月13日(火)、今日は5年生は総合的な学習の時間に、地域できゅうりやシャインマスカットなどを栽培されている農家さんに出かけました。行ってみると色濃くしっかり実ったきゅうりでハウスはいっぱい。お話をうかがった後で、きゅうりを収穫させてもらいました。収穫するってやはりうれしいものですね。子ども達も自然と笑顔がはじけます。

実は、今日おじゃましたきゅうり農家さんは、本校の保護者でもあります。5年生が収穫した分とは別に、5年生以外の子ども達にもと、本当にたくさんのきゅうりを後で学校に届けてくださいました。もちろん、私たち職員にも! 

今日は、寺迫小学校の全家庭の食卓にきゅうりが並ぶことでしょう。私は、もろきゅうが大好きです!

見学に、収穫に、おすそ分けにと本当にお世話になりました。

ありがとうございました。

今週は読み聞かせでスタート、中学年はフール開き

6月も3週目に入りました。

ゴールデンウイークが終わって、もう1月以上が過ぎました。早いものですね。

さて、今日の朝は読み聞かせでした。

教室を回ってみると、各学年とも静かに、また熱心に

読み聞かせの本に集中している様子がうかがえました。

本の読み聞かせに合わせて、効果音の音楽まで挿入されているところもありました。

時間の関係で、全部は回り切れませんでしたが、

朝の忙しい時間帯に子ども達のために、本当にありがとうございました。

 

また、午後になってむし暑くなってきたなぁと思っていたら、

中学年はちょうど、プール開きをしていました。

暑かったので、プールの水がとても気持ちよかったことでしょうね。

 

水面に笑顔輝くプール開き(1・2年生)

6月7日(水)は、梅雨の晴れ間の良い天気となりました。

ちょうど、この日、1・2年生はプール開きでした。

ワニさん歩きやカニさん歩きなど、水に慣れるために

いろいろな水遊びに挑戦しました。

まずは、2年生がお手本を見せて、1年生が続きます。

1年生も水をこわがることなく、みんな水遊びを楽しんでいました。

 

最後は、宝探し!

小プールに入れられた色鮮やかな宝物を拾います。

「3個拾ったら上がりますよ。」

と言ってたのですが、楽しくてついつい拾いすぎてしまった子も。

「3個までと言ったでしょう!」

注意している先生の顔も笑顔でした。

良い天気にも恵まれて、楽しいプール開きとなりました。

これからさらに水に慣れて、顔をつけたり、浮いたり、と

レベルアップしていけるといいですね。

 

楽しかったピーマン収穫(1・2年生)

6月1日(木)に1・2年生は、歩いて東九農園に行きました。

目的は、ピーマンの収穫をさせてもらうためです。

出発前に担任の先生から「自分でとった分は、自分で持って帰りるのでとり過ぎないように。」と

話されていたのですが、とりはじめるとつい楽しくなって、たくさんとってしまった子もいたようで、

帰り道では「先生、重いです」と泣きを入れる子も。

学校に帰ってから書いたお礼の手紙には、楽しかった気持ちがとてもよく表れていたそうです。

楽しかった経験は、家庭でふるまわれたピーマン料理を食べるときの話題にも生かされて

ピーマン好きの子が増えそうですね。

東九農園様、子どもたちがお世話になりました。そして、ありがとうございました。

 

 

宿泊学習(5年生) 雨でもみんな元気に出発!

6月1日(木)

5年生は宿泊学習に出発です。

あいにくの雨模様ですが、子どもたちは全員元気に出発することができました。

 

無事、目的地に到着。

雨のため、1時間程度の短縮バージョンの登山となりましたが、

これはこれで、思い出に残ることでしょう。

 

登山が終わって、むかばき青少年自然の家に移動。

お弁当の昼食は、登山で疲れた後だけにおいしかったことでしょうね。

 

そして入所式や午後の活動が開始。

午後の活動では、木のペナント作りを楽しんだようです。

思い出の作品になるといいですね。

さあ、この後は入浴に夕食、キャンドルの集い、

そして就寝となります。

おうちの人と初めて分かれて過ごす夜だという子もいるかもしれませんが、

疲れてぐっすり眠れるといいですね。

 

命の大切さを考える子どもたち

5月31日(水)に全校集会がありました。

「命とことば」の大切さについて教頭先生からお話がありました。

日向市の海岸で流された中学生を、自身は泳げないのに救ってくれた

インドネシア人の業業研修生エンダン・アリピンさんの勇気ある行動と

命の大切さについて、言葉の大切さとからめながら話をされました。

「言葉を大切にすることは、命を大切にすること」

子どもたちも真剣に聴きながら、また真剣に考えていました。

自分の命がかけがえのないように、他人の命もかけがえがないことを理解して

やさしく思いやりのある言葉をつかえる人になっていきたいものですね。

 

教頭先生の話の後には、表彰も行いました。

バレーボールとソフトボールのスポーツ少年団の表彰です。

どちらも優勝という輝かしい成績を残せたようです。

おめでとうございます。

燃えて笑って盛り上がったPTAミニバレーボール大会

5月27日(土)、コロナ禍でできなかったPTAミニバレー大会を

4年ぶりに行うことができました。

鋭いスパイクあり、好プレーあり、珍プレーあり、息をのむラリーありと

大きな歓声や笑い声があちこちに響きました。

みなさん、本当に久しぶりなのでPTAミニバレー大会ができる喜びにひたりながら

楽しまれていたようで、本当に盛り上がりました。

最後の4年生チーム対6年生チームの決勝戦は、子供達の応援も加わってすごい熱戦に!

試合が終わった後は、会場中から両チームに大きな大きな拍手が送られました。

参加、応援、協力いただいたPTAの皆様、本当にお疲れ様でした。