投稿日時 : 2018/03/25
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3月12日(月)、5~9年生の子どもたちで「じいぞボランティア」を実施しました。
地域で行われる「宇納間地蔵大祭」の3日目に祭会場でボランティアを行いました。祭の来場者の方に「来て良かった。」、「また来たい。」と思っていただくために、自分たちでできることを考えて実行しました。
主に7~9年生が、お茶やお茶菓子のふるまい、北郷をPRするチラシ配り等の活動をしました。9年生が中心となってお客さんの呼び込みをしてくれたので、お茶屋は大繁盛でした。たくさんの方に喜んでいただきました。中には「ありがとう、また来年も来るね。」と嬉しい言葉をかけてくださった方もいました。
美郷町役場から借りた衣装もバッチリ決まっていました。
主に5~6年生は、会場のトイレ掃除やゴミ拾いを行いました。みんな一生懸命がんばり、来場者の方から「ありがとう。」の言葉をたくさんもらったようです。
1~4年生は、この日の活動はありませんでしたが、事前にお茶屋の飾りを作ってくれました。飾りには北郷をPRするメッセージも書かれてあり、お茶屋に来てくださった方が見てくださいました。
事前の飾り作りや当日の活動で、子どもたちは「地域のために自分ができることをがんばろう!」という気持ちが高まったようです。その気持ちをこれからも大切にしてもらいたいと思います。
投稿日時 : 2018/03/25
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3月9日(金)、送別集会、遠足がありました。
送別集会では、在校生から9年生へ、感謝の気持ちを伝える場がありました。幼稚園から8年生の子どもたちが、それぞれ歌やダンス、手作りメダル等のプレゼントを贈りました。
最後には、9年生からも歌のプレゼントをもらいました。大粒の涙を流しながら。9年生との別れを惜しむ小学部の子どもの姿もありました。卒業式さながらの感動いっぱいの会になりました。
その後は、幼・小学部と中学部に分かれて送別遠足となりました。天候の関係で幼・小学部は校内遠足となりましたが、5年生が企画、運営してくれたレクリエーションを楽しむことができました。
中学部は、バスで延岡市須美江町まで出かけ、散策やスポーツ等を楽しみました。
9年生との楽しい思い出をたくさんつくることができたようです。
投稿日時 : 2018/03/25
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3月8日(木)、中学部の7~9年生の子どもたちでクラスマッチが開催されました。競技は、バレーボールです。
ミスがあったら必ず「ドンマイ!」等の声をかけ合い、
バレーが得意、不得意関係なく、みんなで楽しくプレーすることができました。
自分たちで計画、運営し、このような素晴らしい時間を生み出すことができる美郷北学園の子どもたちを誇りに思います。
投稿日時 : 2018/02/21
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現在、美郷北学園では、学習委員会の子どもたちによる読み聞かせを行っています。
この取組は、「北学園の読書量を増やしたい」、「読み聞かせを通して本の面白さを感じてほしい」等の思いをもって、学習委員長を中心に、子どもたちが自ら実践した取組です。
昼休みを使って、幾つかの教室に分かれて実施しました。たくさんの子どもたちが参加し、話に聞き入っていました。
今後も継続的に行っていく予定だそうです。子どもたちが学校の課題をつかみ、自分たちで改善しようと動く、とても素晴らしい活動だと思います。
投稿日時 : 2018/02/08
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2月6日、3・5・7年生の子どもたちが椎茸のコマ打ちを体験をしました。地域の林業研究グループの皆様のご指導のもと、原木にドリルで穴をあけ、椎茸の種ゴマを打ち込む作業を行いました。
地域の特産物である椎茸の生産を体験できる、貴重な学びの場となりました。この原木は学校に設置し、1年半から2年後には収穫ができるそうです。
活動の最後には、
林業研究グループの皆様から「しいたけピザ」を作っていただきました。ピザソースやチーズと椎茸の味が絶妙にマッチし、大変美味でした。
林業研究グループの皆様にはいつも本当にお世話になっています。この度は本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
投稿日時 : 2018/02/08
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1月下旬に凧揚げ大会が行われました。参加したのは、幼稚園~2年生の子どもたちです。本来は1月上旬に行う予定でしたが、天候の影響で、この時期に学年別で行うことになりました。
子どもたちはうれしそうに自慢の凧を揚げていました。昔ながらの遊びに触れるよい機会になりました。少人数の学校ならではの取組です。
投稿日時 : 2018/02/08
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1月26日、3年生の総合的な学習の時間で、地域の企業である「杉本きのこ園」様の見学をさせていただきました。
北郷の特産物の一つが椎茸です。3年生では、生産方法や椎茸の良さ等について学習しています。 ここでは、菌床栽培で椎茸を生産されています。どのように生産されているのか、詳しく学ぶことができました。
収穫も体験させていただきました。子どもたちはたくさんのお土産もいただいたようです。
杉本きのこ園の皆様、本当にありがとうございました。
今日2日(金)、節分にちなんで各学級で「豆まき」が計画されていました。当初はそれぞれの学級で担任と子どもたちだけで行うことになっていたようですが、急遽(計画的?)サプライズ参加があった模様です。
赤鬼と青鬼に扮しているのは、事務職員の日髙元喜先生と中学部教員の松山智洋先生。授業の空き時間や業務の合間の貴重な時間を使って幼稚園や小学部の子どもたちのために一肌脱いでくださったようです。これまでにも、様々な場面で学校生活を豊かにしてくださっています。(一歩間違えると不審者扱いされそうですが・・・事前に職員には知らされていたので、驚いたのは子どもたちだけでした。)
「悪い子はいねか~」の掛け声は、東北地方のお祭りと間違えそうでしたが、子どもたちの中には「これからは宿題をちゃんとしますから、許してください」と宣言した子もいたとか。効果があるとよいのですが・・・。
鬼の役をかって出ていただいた日髙先生と松山先生、ありがとうございました。
投稿日時 : 2018/01/29
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1月25日(木)の朝の読書の時間に、読み聞かせがありました。今回は、”みさと文庫わくわく訪問”という取組で、学校の職員だけでなく地域の方や教育委員会の方も読み聞かせをしてくださいました。
7、8年生(中1、2)の生徒達も真剣に話に耳を傾けていました。また、写真にあるように、素晴らしい読書環境も作ってくださいました。
北学園の子どもたちがますます読書好きになると思います。本当にありがとうございました。
投稿日時 : 2018/01/29
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1月23日(火)、4年生の児童が地域で炭焼きをされている方の炭焼き窯を見学させていただきました。
北郷では、”宇納間備長炭”という大変質の良い炭が生産されています。県内はもとより、京都府の高級料亭等でも使われているそうです。
この素晴らしい地域の特産品がどのように作られているか、生産者の方がどのような思いをもって仕事をされているのか等について学ぶことができました。
空いている窯の中にも入らせていただきました。子どもたちは大喜びでした。
お忙しい中、貴重な学びを体験させていただきました。本当にありがとうございました。
19日(金)は、幼稚園と小学部の参観日でした。3学期はじめの参観日ということもあって、たくさんの保護者の皆様にご参加いただきました。本当にありがとうございました。どの学級も工夫を凝らした授業が展開されていました。
授業はそれぞれ
幼稚園・・・工作と花の植栽
1年生・・・音楽
2年生・・・音楽
3年生・・・理科
4年生・・・英会話
5年生・・・算数
6年生・・・理科 が行われました。
授業参観の後、学級懇談が行われさらに「学校保健委員会」も開催しました。
本年度2回目となる今回は、年間のまとめ(食育・グッドライフカード・生活習慣等)と情報交換を主な内容としました。
参加していただいた皆様からいろいろな意見が出されていました。最後は、学校薬剤師の富井健司先生による講評をいただきました。学校と保護者が一体となって進めている北学園の取組をほめていただきました。
学校保健委員会を中心となって運営してくださったお二人の養護教諭である河野友梨香先生と髙瀬詩史先生に感謝いたします。ありがとうございました。お疲れ様でした。
投稿日時 : 2018/01/18
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1月16日(火)に、火災を想定した避難訓練を実施しました。
幼稚園から中学生までの学園生が、静かに速やかに運動場まで避難をすることができました。
運動場に避難後は、学園生の代表数名が、消火器と放水の体験をさせていただきました。
地域の消防団の皆様のご指導のもと、安全に体験活動をすることができました。体験をとおして、「消火器の使い方が分かった。」、「放水ホースがすごく重かった。」等の感想がありました。普段から訓練をされている消防団の皆様のすごさを改めて感じることができたようです。
校長先生からは、「火事を起こさないように気を付けるのはもちろんだが、万が一の時に自分の命を守れるようにすること」、「地域の消防団の方々が守ってくださることへの感謝の気持ちをもつこと」、「できれば、将来消防団に入って地域を守ってほしいこと」等のお話がありました。
学園生にとって、大変有意義な時間になりました。消防団の皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。
本日17日(水)3校時に、6年生を対象にした「租税教室」を行いました。
講師には、美郷町北郷支所の廣島正俊税務課長が直々においでになりました。
投稿日時 : 2017/12/25
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12月9日(土)、校内ロードレース大会が行われました。
年中の部
年長の部
小学1・2年の部
小学3・4年の部
小学5・6年の部
中学女子の部
中学男子の部
たくさんの保護者の皆様のご声援のもと、幼稚園から中学3年生の子どもたちが、これまでの練習の成果を発揮し、すばらしい走りを見せました。
結果に納得がいかず悔し涙を流す子ども、がんばって走った達成感に浸る子ども、いろいろな子どもたちの姿がありました。いずれにせよ、自分なりの目標をもって精一杯走ったからこそ味わえるものだと思います。
寒い中でしたが、子どもたちの熱気がひしひしと伝わった素晴らしい大会になりました。保護者の皆様、温かいご声援をありがとうございました。
先日、美郷町社会教育委員の黒木光浩様より、9年生全員に合格お守りを頂きました。
生徒たちの夢実現を願って、5(ご)か9(く)→ごうかく(合格)の目しかないお守りです。
生徒たちは大喜びでした。 ありがとうございました。
投稿日時 : 2017/12/15
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12月8日(金)、朝の時間に給食感謝集会を行いました。
当初は1月中旬に予定していた会ですが、インフルエンザの流行等を考慮し、12月に繰り上げて実施しました。
栄養教諭の黒木亜紀先生から、学校で給食を作る様子について、写真等を交えながらお話がありました。
給食室にはたくさんの工夫があることや、調理員の先生方が一生懸命作ってくださっていること、地域の方々のおかげで食材が学校に届くこと等について、分かりやすく伝えていただきました。
幼稚園の子どもたちが、じっと話に聞き入る様子が印象的でした。
食材となる動植物にはもちろんですが、多くの方々のご協力があって給食を食べられることに、改めて感謝の気持ちをもつ機会になりました。
投稿日時 : 2017/12/15
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12月13日(水)に甲斐栄様方にてもちつきを行いました。田植えから稲刈り、脱穀まで体験させていただいてきましたが、今回は刈った稲でもちを作りました。毎回のことながら今回も甲斐様ご夫妻をはじめ多くの方に「先生」として子どもたちにご指導いただきました。
蒸したもち米に子どもたちは興味津々!早速もちつきを、といきたいところですが、最初は名人たちにお手本を見せてもらいます。
そしていよいよ子どもたちの出番です。みんなでイチ、二、イチ、二と声をかけながら2人ずつ交互にもちをつきます。
ついたもちは小さくわけて、丸めていきます。
お姉さま方に丸め方を教えてもらいながら丁寧に丸めていきます。みんなとっても上手に丸めることができました。
紅白もちということで、、、、、
色のついたもちを見て、どうやって色を付けたのか質問している子どももいました。
そしてこんな光景も。。。。。
美郷町の長尾勇教育長と本校の末廣恭雄校長の強力タッグでもちをついていただきました。
ついたもちを早速いただきます!
やっぱりもちはつきたてが一番ですよね。とっても美味しそうです。
ついたもちは9年生の高校入試合格を祈願してプレゼントします。
そして今年はたくさんもちができたので、我々職員にもプレゼントしてもらいました。
田植えから今回のもちつきまで、甲斐栄様、奥様をはじめ多くの方々にご協力いただきました。本当にありがとうございます。
投稿日時 : 2017/12/05
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12月5日(火)に、家庭教育学級親子料理教室が行われました。
株式会社岡田商店の岡田光様を講師にお招きして、「味覚の授業」とフランス料理のratatouilleの調理実習を行いました。
あっという間に時間が過ぎて、みんな大満足でした!!
投稿日時 : 2017/12/04
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11月29日(水)、幼稚園生と3・4年生の子どもたちが、地域の特別養護老人ホーム「うなまの里」を訪問させていただきました。
この取組は、多様な年齢層の方とふれあう中で、地域社会に貢献しようとする意識を高めることを目的としています。子どもたちは、おじいちゃんやおばあちゃんに喜んでもらうために、話し方やふれあい方を考えてきました。
ゆっくりと聞き取りやすい声で話したり、気軽にできる紙風船で遊んだりしながらふれあいました。利用者の方々がとてもうれしそうにされている様子が多く見られ、子どもたちにも達成感があったようです。
最後には、車椅子を押しながら館内散歩をさせていただきました。とてもよい経験になりました。
活動を通して、3・4年生が幼稚園生を上手くリードする様子も多く見られました。実りの多い取組になったと思います。うなまの里の職員、利用者の皆様、本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願い致します。
投稿日時 : 2017/12/04
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11月28日(火)、5年生と7年生(中学1年生)でシイタケのほだ木組みを行いました。地域の林業研究グループの方々も協力してくださいました。
本校には、運動場の隅にシイタケのほだ場があり、そこでシイタケを栽培しています。今回は、古くなったほだ木を片付け、新しいほだ木を並べていくという作業を行いました。
20名くらいの林業研究グループの方々がご協力くださったおかげで、作業は順調に進みました。きれいに整備されたほだ場で、これからシイタケがどんどん生えてくることと思います。
2月には、シイタケのコマ打ち体験をしたり、収穫したシイタケを試食したりする会も設定されています。地域の重要な産業の一つであるシイタケ栽培です。子どもたちにも大切にしていってほしいと思います。
作業の前に、林業研究グループの方から、シイタケ栽培の流れについてお話もしていただきました。林業研究グループの皆様、ご多用の中、本当にありがとうございました。