学校の様子

学校の様子

PTA奉仕作業実施

 9月17日(水)の午後、本年度3回目のPTA奉仕作業を行いました。今回は、荒谷・黒原・戸下・松原・梅の木地区の皆様にご協力いただきました。心配された雨は降らず、大変蒸し暑い午後の作業でしたが、皆様のおかげで28日の運動会に向けて学校が大変綺麗になりました。ありがとうございました。

「ぎゃあな祭」で練習の成果を披露

 9月13日(土)村野球場ステージにて「ぎゃあな祭」が行われました。荒小の児童も郷土芸能ショーで「荒小神楽」を、村内小中学生パフォーマンスで「ダンス」を披露しました。最初は緊張もありましたが、これまでの練習の成果を伸び伸びと表現してくれました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。また、当日は魚のつかみ取り大会や嘉門タツオショー、出店、お楽しみ抽選会、打ち上げ花火もあり、楽しいひとときを過ごしました。

⇧本番前の円陣「がんばるぞ!!」

 

『ぎゃあな祭』での発表に向けて

 9月13日(土)は、諸塚村のお祭り『ぎゃあな祭』が村総合運動公園で開催されます。今回は、例年のステージジョーの出し物に加えて「東臼杵子ども会育成連絡協議会による郷土芸能発表」にも荒谷小の児童が出演します。当日の発表に向けて、今日は衣装を着け、体育館のステージで練習しました。途中「どん・ど・どん、ど・どん・ど・どん」という太鼓のリズムに合わせて、見せ場である足の運び方を何度も練習しました。先生方も、ステップの勢いやバチの使い方をアドバイスしたり、上手な児童の舞いを参考にさせたり、あるいは保護者による模範演技の映像をタブレット端末で見せながら脚の動きを確認させたり・・・と熱心に指導してくださいました。当日、自信を持って家族や地域の方に荒小神楽を披露してほしいです。

レベルアップめざすダンスの練習

 9/10(水)の1時間目に体育館でダンスの練習をしました。先生にタブレットで動画を撮ってもらい、一つ一つの動きをチェックしました。先生から指先の方向や手首の角度、膝の屈伸を生かした重心の下げ方など、細かいところまでアドバイスを受けて、2度・3度・・・と練習を重ねていました。昨年度『全国リズムダンスコンクール』3位の実績はあるものの、全員が最初から上手というわけではありませんので、少しずつレベルアップをめざしています。頑張れ!!

参観日で神楽やチョイガマカの練習をしました

 9月5日(金)は参観日でした。保護者や地域の方に講師になっていただき、9月28日(日)の『荒谷小学校運動会』で踊る「荒小こども神楽」や「チョイガマカ」の練習を行いました。途中、自分たちの神楽の様子をモニターで見せたり、保護者による神楽の模範演技を見せたりしながら、足の運びや体を低くしたときの姿勢・棒の持ち方等についてアドバイスを受けました。おかげさまで、良い練習になりました。伝統芸能は、このようにして若い世代に受け継がれるのだなと感じました。「荒小こども神楽」は、9月13日(土)に行われる諸塚村の祭り『ぎゃあな祭』の郷土芸能発表でも披露します。横笛や太鼓も荒小の児童が担当します。ぜひ、多くの方に見ていただきたいです。

運動会に向けての練習始まりました

 今週の月曜日から「運動会の練習」が始まりました。1時間目を通常より早い8時15分に開始して、2時間目まで練習を行います。今日は3日目で、徒競走・エール交換&歌・障害物競走・一輪車の練習を行いました。9月28日(日)の運動会当日に向けて、朝とはいえ暑い中、児童も先生方も頑張りました。

⇧ 今日の練習内容について、みんなで確認しています。

⇧ エール交換と歌練習は、赤・白団交互に同時進行で練習しました。

⇧ 運動会当日は、保護者や地域の方のチームも児童と一緒に「障害物競走」に参加していただく予定です。楽しみです。

⇧ 1学期から朝の始業前に自主練習していることもあって、だいぶ上手くなってきています。当日は、どんな「演技」を見せてくれるのか、楽しみにしていてください。

 

地震に備えて避難訓練

 8月29日(金)に地震を想定した避難訓練を行いました。地震発生の放送を受けて命を守る行動を取り、グラウンドに避難しました。その後、VTRで自分たちの行動を振り返り、①「家で留守番をしているとき」②「お店で買い物中」③「修学旅行の班別自主研修のとき」④「けがをして動けないとき」地震が発生したら、どのような行動を取れば良いかについて考えました。校長先生からは、近い将来に備えて地震に伴う津波から身を守る避難3原則(=想定にとらわれない、最善を尽くせ、率先避難者になれ)について話がありました。いつ、どこで発生するか分からない地震に備えて、みんな真剣に参加することができました。

今日は2学期の始業日

 荒谷小は、8月28日(木)に2学期がスタートしました。1時間目の始業式では、児童代表の4年生が、1学期に頑張ったことと2学期の目標を発表してくれました。「算数で『分かった』を増やし、運動会で仲間と共に本気で取り組み、規則正しい生活を送ることで、もっと自分を高めたい。」という素晴らしい発表でした。校長からは、「初心忘るべからず 時々の初心忘るべからず」ということを意識し、人を大切にする力・自分の考えをもつ力・自分を表現する力・チャレンジする力を更に高めてほしいという話をしました。その後、それぞれの担当の先生から①8月と9月の生活目標について、②学習面では授業の準備をしっかりと行うことについて、③集会時の人の話を聞く姿勢が素晴らしいことや④日向・東臼杵地区の消防団操法訓練大会で地域の消防団の方々が活躍され日頃から地域を支えてくださっていることについて、⑤6年生の国内研修旅行について、それぞれお話や報告がありました。児童も職員も新たな気持ちで学校生活を充実させていきたいと思います。

 

校区内PTAミニバレーボール大会で親睦を深めました

 8月17日(日)に荒谷小学校体育館にて、「令和7年度荒谷小学校校区内PTAミニバレーボール大会」が開催されました。保護者や教職員ばかりでなく、地域の方も参加するのが特徴で、計7チーム、選手約50名が参加しました。地域の方々や子どもたちの声援をうけつつ、世代を超えて、共に汗をかき、応援し合い、楽しいひとときとなりました。大会終了後の慰労会でも参加者持ち寄りの料理を味わいながら、親睦を深めることができました。荒谷小校区の伝統ある行事だなと感じました。当日の大会運営に携わってくださった役員さん、温かい応援をくださった地域の皆さん、美味しい料理を準備してくださった方々、本当にありがとうございました。ちなみに、優勝は職員チーム、2位は佐礼・小払チーム、3位は佐井山A(松原)チームでした。

6年生見聞を広める

 7月29日(火)~8/1(金)までの3泊4日で、村内の6年生が国内研修に参加しました。児童にとって諸塚では味わえない貴重な体験を通して、見識も広まり、今後の進路選択の参考にもなる国内研修になったと思われます。また、諸塚村の2校で参加できたことは、お互いの絆も深まり、中1ギャップの解消にもつながるのではないでしょうか。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

 

1学期の終業式

 7月23日(水)は、1学期の終業日でした。終業式では、児童を代表して5年生の黒田咲帆さんと6年生の黒田和奏さんが1学期を振り返って心に残ったことを発表してくれました。入学式・春の遠足・田植え・芋の苗植え、出前講座や日々の学習等、いろんな経験や学習を通じて大きく成長した10名が輝いていました。また、水泳の記録証や昨年度の村多読賞の授与や校歌斉唱、校長先生や係の先生からのお話もありました。最後には、お世話になった先生たちに児童から歌のサプライズ・プレゼント(「ハロー・シャイニングブルー」の二部合唱)もありました。素直な歌声に心が洗われる心地でした。

運動会に向けて結団式を行いました

 9月28日(日)に実施予定の運動会に向けて、7月23日(水)に結団式を行いました。赤・白どちらの団になるかドキドキでしたが、団長が運命のたすきを引き当てて団の色が決まり、団旗を受け取りました。みんなで考えたスローガン「心を燃やせ 地域みんな一つになって」のもと、団長を中心に夏休み明けの練習に臨んでいきたいと思います。

田んぼの稲順調です

 1学期の終業日の朝、全校児童で学校の上の田んぼの見学に行きました。6月に植えた稲も腰の高さまで生長していました。清々しい朝、田んぼからの眺めは最高でした。

挑戦する姿に声援と感動

 7月22日(火)に本年度最後の水泳の授業を行いました。今回は、何メートル泳げるか挑戦しました。順番に泳ぎましたが、みんなの「がんばれー!」の声援を受けて記録に挑戦し、10人の児童全員が自己新記録を達成しました。特に初めて25m泳げたJさん、今年初めの頃は25mやっとだったRさんが135m、昨年の倍の距離の300m泳ぎ切ったSさんが記録達成できたのも、本人の粘り強さと周りの友達の声援があったからだと思います。

 また、後半では着衣泳も体験しました。衣服を着たままで水に入ったときの感覚を経験するとともに、いざというときは「浮いて待つ」方法についても学びました。

県埋蔵文化財センターによる「出前授業」

 7月16日に県埋蔵文化財センターによる「出前授業」がありました。道路工事や建物建設の前に、土に埋もれている文化的に価値のある昔の財を発掘し、調査するお仕事をされているそうです。実際に出土した縄文時代の鏃(やじり)のレプリカを石膏(せっこう)で作ったり、本物の石斧(せきふ/いしおの)や石包丁・石臼の体験、土器パズルや弓矢、貝殻を使った粘土への模様付け、学芸員さん秘策の暗いところで光る曲玉(まがたま)と撚(よ)った麻紐(あさひも)を材料にしたアクセサリー作りに挑戦したりしました。どれもこれも歴史に興味を駆り立てるものばかりで、人間の命のつながりや生きるための昔の人々の智恵のすごさを学ぶ貴重な体験になりました。講師の先生方、ありがとうございました。

朝あいさつ運動

 7月15日の朝、全校児童と職員・保護者で諸塚中学校に行き、諸塚中学校の生徒さんや先生方と一緒に「朝のあいさつ運動」を行いました。通勤途中の運転手さんへの「おはようございまーす!」という元気の良いあいさつは、とても気持ちよいものでした。

 

水泳の授業で練習の成果を披露!

 7月15日(火)の5時間目に水泳の授業がありました。残り3回となりましたが、今日は、これまでの練習の成果を保護者に披露しました。個人差はありますが、みんなだいぶ上手になりました。練習した分、成長が見られます。けのびやバタ足が上手になった子、息継ぎが前と比べて断然上手になった子、クロールで25m泳げるようになった子、25mのタイムが縮んだ子、それそれが自信を付けてきています。今日は、距離やタイムの記録を取った後、2チームに分かれて25m×4のリレーを行いました。結果はアンカー勝負の接戦でした。逃げ切った咲帆さん、すごい勢いで追い上げた扇理さんをはじめ、みんなすごくかっこよかったです!!

 お忙しい中に応援に来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。

7月の参観日

 7月4日は参観日でした。参観授業と学校保健委員会、個人面談が行われました。

【1年生の参観授業】は、国語「すきなことなあに」でした。「わけをつたえることば」を使って、諸塚小の1年生9名とオンラインで、自分の好きなことを伝えあいました。初めてのオンライン授業でしたが、友達の好きなこととその理由を聞き合い、感想を述べていました。

【3・4年生の参観授業】は、道徳「気持ちの良い生活をするためには」でした。主人公のまりさがゲームに夢中になり、夜遅くまでやってしまう話を通じて、夏休みにどんな生活を送れば良いかについて保護者と一緒に考えました。

【5・6年生の参観授業】は、外国語でした。「お家の人が行きたく(食べたく)なるように、日本のよさをくわしくしょうかいしよう」というゴールに向け、3つのブースに分かれて英語で紹介しました。「You can~」や 「Do you like~」を使って、上手に紹介しておりびっくりしました。オープニングダンスの披露があったのにもビックリでした。楽しみながらやるというのが良いなと思いました。

【学校保健委員会】は、ワン&オンリー宮崎いのちの会から越山理枝先生をお招きして「小さな命に思いをよせて」という題で命のお話を聞きました。全校児童と保護者、職員が参加しました。お母さんのおなかの中で赤ちゃんがどのように成長していくのかや、自分の命はご先祖様からずっと続いており未来につながる「かけがえのない命」であることなどについて学ぶことができました。親子で大切なことを学べる素敵な学校保健委員会となりました。

 

5・6年生によるクリーン作戦

 7月2日の昼、出張から帰ってみると、荒谷小の一輪車置き場と体育倉庫がきれいになっていました。それまでごちゃごちゃしていたので、そのうち片付けないといけないなと思っていましたが、5・6年生6名と正樹先生のおかげですっかりきれいになりました。聞けば、家庭科でそのような学習があるとのこと。確かに整理整頓は住みよい生活を送る上で大切なことだなと思いました。ありがとうございました。

七夕飾りを作りました

 6月27日に全校児童で七夕飾りを作りました。折り紙で飾りを作る時、タブレットPCで検索して調べて作っている様子を見ると、同じ行事でも昔と今とでは違う面もあるのだなと感じました。短冊には、子供たちと職員が思い思いの願い事を書きました。