学校の様子

学校の様子

幼小中合同研修会と教職員球技大会

 8月1日に、中央公民館で幼小中合同研修会がありました。そこで、宮崎県東臼杵農林振興局の所長さんが「諸塚村の林業における人材育成について」というテーマで講演をしてくださいました。本校は、子どもたちや職員がわくわく学習(諸塚ウッドジョブ)で林業のことを学習しているので、とても興味深く聞かせていただきました。
 講話の中に、第一次世界大戦前、村内の森林は焼畑で利用されていたこと、戦後は焼畑にスギ・ヒノキ・クヌギを植栽(戦後の拡大造林)したこと、現在はそれらのスギ・ヒノキの7割以上が収穫可能な森林になっていること等のお話がありました。また、森林資源が一層充実するためには、「資源の充実」、「伐採面積の増加」、「再造林の増加」、「労働力の増加」がある等、初めて知る内容がたくさんありました。
 諸塚に住み、諸塚の子どもたちに教育をする立場として、諸塚の歴史を知ることや現状を知ること、今後どのような取組をしていけばよいか等、考え学ぶことが大切だと感じました。
 
 
 その後、本校の3・4年生担任の先生が村内の教職員の方々に向けて「立腰指導」のお話をされました。諸塚村内はどの学校も「立腰指導」をしています。その指導を全ての教職員が共通理解するための時間となりました。
 授業が始まったら「正座」ではなく、「立腰」と子どもたちが声をかけます。その時に、必ず教師が子どもの姿勢を見とり、誉め、教師も淡々と「立腰」の姿勢を保ち、心を整えてから授業に入るというお話をされました。また、「『立腰』をする時には、背中を3センチあげるような気持ちで」とも話されていました。3センチ伸ばすだけでも、凛とした気持ちになりますね。

       【腰骨を立ててね】
 
 研修後は、諸塚中学校で教職員親善球技大会(玉入れ)がありました。荒谷小は保育所の先生も参加をしていただき「ウッジョブ荒小」というチーム名で参加しました。先生方が一丸となって必死に必死に必死に玉入れをし、子どもたちが大きな声で応援してくれた結果、なんと準優勝をいただきました。みんなもろ手を挙げて喜びました。
 
         【来年は優勝かな】

肉をつけたスローガン

 1時間目は、全校児童で運動会のスローガン作成をしました。今年のスローガンは「荒っ子の 全力見せろ 最後まで!」です。体育主任の先生が「全力」とはどのようなことかと子どもたちに投げかけると、「自分の中の全ての力を出し切る」ということと答えが返ってきました。それに加えて「全ての力を集める」という視点も加え、「全力」という言葉の意味を全体で確認しました。
 
 【少しずつ運動会の準備をしていきます】
 
 そして、スローガンの作成方法についてのお話がありました。このスローガンは一体どなたが見られるのかということを子どもたちに考えさせました。すると、「お父さん」、「お母さん」、「おじいちゃん」、「小さい子どもたち」等の意見がでました。それらの地域の方々が見やすいスローガンを作るには、「大きい字(画用紙いっぱいの字)」で書くことが大切です。それを念頭において、上学年と下学年のペアを組みスローガン作成に取りかかりました。
 
    【ぼくは小さい「つ」の係!】
 まず始めに、自分の担当の字を直接書こうとしていた子どもたち。すると体育主任の先生から「全体のレイアウトを書いてから文字を書きましょう」との指導がありました。
 
  【レイアウトを書くと、どれくらいのバランスで文字を書けばよいか分かります】
 
 その後、子どもたちはレイアウトを書いてから文字を書き始めました。
 
      【上級生が下級生の様子をみて、アドバイスをしてくれました】
 
 先ほど指導があった、文字を書いていく時に気をつけることを念頭に置いて熱心に取り組む子どもたち。指導する先生からは「肉をつけるんだよ~」と声をかけられ、とても健康的な元気な字が書けていました。
 下書きが書けたら、次は色塗りです。黄色の絵の具を使って色を塗りました。
【5・6年生担任の先生がたくさん筆を用意してくださいました】
 
 そして約1時間後、全員がスローガンを書き終えました。次回は、この文字をふちどる作業をします。
 
     【力強い字が並びました】
 
 
 最後に、 全員で円陣をくんで気合いを入れました。運動会に向けて子どもたちの気持ちが一つにまとまってきたように見えました。
 
                     【がんばるぞ~!!】
 
 

今日は登校日

 今日は夏休みに入ってから初めての登校日です。あいにくの雨模様ですが、子どもたちは元気いっぱい登校していました。荒谷小14名、全員揃いました。
 朝、体育館で全校朝会が行われました。そこで、校長先生のお話がありました。
 
   【今日は何のお話かな?】
 
 まず、先日行われました水泳教室・子ども議会のことについてのお話がありました。どちらもとても立派な態度でしたとお誉めの言葉をいただきました。そして、6年生は8月5日から国内研修があることをお話されました。東京ディズニーランドや野球観戦等の楽しい計画がたっているそうです。「校長先生も6年生と一緒に行きたかったです」と残念そうでした。
 
 次にある新聞の記事の紹介をされました。それは、大学生の「宿題代行サービス」というものでした。これは、大学生が小学生等の夏休みの宿題を請け負うというもので、読書感想文では2000円~3000円、自由研究は5000円以上、絵やポスターについては20000円以上の金額を設定しているそうです。このことを聞いて子どもたちにどのように思うのかを尋ねられました。すると、「あまりよくない」、「将来のためにならない」、「自分のためにならない」等の感想がでました。
       【子どもたちも私たちと同じような感想をもったようでした】
 
 「誰のための宿題なのか」ということを考えましょうとのお話が校長先生からあり、宿題の意義を改めて感じた子どもたちでした。
 
 それから、校長先生から全校児童にしおりがプレゼントされました。これは、先日校長先生が作成された写真入りのしおりです。夏休みは図書室の本が5冊借りられます。新しい本も借りることができます。このしおりを使って本をたくさん読んでくださいとお話がありました。そして、「『千里の道も一歩から』、この言葉を心に刻んで毎日1ページ1ページ宿題をがんばってください」と励ましの言葉をかけておられました。
 
  【世界にひとつだけの「千里の道も一歩から」しおり、大切に使いましょうね】
 
 その後、1・2年生担任の先生から、読書ができない時に読書ができるようになる秘訣を教えていただきました。それは、本を読む時に「1行だけ読もう」または「1ページだけ読もう」という気持ちで本を開くそうです。すると、1行だけでは止まらなくなる、1ページだけではやめられなくなるそうです。ぜひ、お試しを。
 
 次に、生徒指導主事の先生から夏休みの過ごし方についてのお話がありました。今回は、夏休みの過ごし方の3つのポイントをもう一度おさらいしました。以前に下校指導の際に教頭先生が指導してくださったのが1回目、夏休み前に生徒指導主事の先生が指導してくださったのが2回目、そして今回が3回目の指導。子どもたちは3つのポイントをしっかりと覚えていて、1・2年生も発表をしていました。①計画的に②健康で安全に③家族のためにという3つのポイント、実行に移していって欲しいと思います。
 
 ③家族のためにという点で、子どもたちに「家族のためにしていること」を尋ねると、「靴並べ」、「洗濯物干し」、「玄関そうじ」、「昼食づくり」、「新聞取り」等のお手伝いをしていると子どもたちが発表していました。自分にできることを家族のためにしている素晴らしい子どもたちがたくさんいて、私たちはとても嬉しかったです。
 
                  【堂々と発表ができましたね】
 
【 「千里の道も一歩から」 これで読書も進むこと間違いなし 】

「千里の道も一歩から」の○○○

 7月30日、校長先生自ら職員室で何かを作っておられました。それには、きれいな朝顔の花や荒谷小児童が考えたマスコットキャラクター「銀丸王子」と「ナンナンチャン」が印刷されています。そして、1学期の終業式の校長先生のお話以来、荒谷小の中ではよく飛び交うことわざ「千里の道も一歩から」が記された・・・・・しおりです。そして、裏には子どもたちが校長室の校長先生の椅子に嬉しそうに座っている写真が載っています。
 読書を楽しくするためのこのしおり、ぜひ活用してくださいね。
          【全校児童分作成されました】
 
       【子どもたちのとびっきりの笑顔の写真です】

東臼杵郡健康教育大会

 本日は、東臼杵郡健康教育大会が美郷町南郷多目的センターで行われます。この大会で、諸塚村養護教諭部会は発表をします。それに向けて、補助資料の製本を29日(火)に行いました。村内の養護教諭の先生と学校栄養職員の先生が荒谷小に来られ、230部の補助資料を製本しました。
 
 【校長室をお借りして楽しく製本しました】
 
 この健康教育大会で、諸塚村の健康教育の内容をしっかりとお伝えすることができるよう、様々な先生方にご協力をいただきました。ありがとうございました。
 心を込めて発表をしてきたいと思います。