日誌

岡小ニュース

岡富少女バレー準優勝

 7月13日、14日に行われた第22回童夢杯招待バレーボール大会女子の部で、岡富少女バレーが準優勝したとの報告がありました。県内のチームが多数集う大会での準優勝です。惜しくも決勝で負けはしましたが、甲斐主将・碇山副主将は、練習して優勝を目指すと話してくれました。現在、13人で活動しており、部員募集中だそうです。がんばってください!

 報告があるチームや児童はスポーツ・文化問わずお知らせくださいね。応援しています。

 

2ツ星 夏の風物詩~山下新店街の七夕飾りを見に~その2

 1年生に続いて、7月11日に2年生が、山下新店街の七夕飾りを見に町探検に行きました。

 この日は、山下新店街で「門前市」が開催されていました。おいしそうな総菜や野菜などの農産物がアーケードの下にずらりと並んでいました。2年生のお友達も思わず「おいしそう。」と目を奪われていましたが、ちゃんとすてきな七夕飾りも見ていました。メインはそっちなので、さすが2年生はしっかり考えています。

 門前市の方々は、かわいらしい2年生が探検に来たので、とってもうれしそうでした。ただ、学習中だったので、何も買うことができませんでした。申し訳ありません。

 

1ツ星 夏の風物詩~山下新店街の七夕飾りを見に~

 7月6日(金)から飾り付けが始まっている延岡市の夏の風物詩「山下新店街の七夕飾り」を1年生のみんなで見に行きました。とっても美しい七夕飾りを見て、みんな喜びの声を上げていました。

 七夕飾りは、商店街の皆さんだけでなく、幼稚園や保育園、認定こども園、児童クラブのお友達や高齢者福祉施設の方々も作って展示しているのです。だから、どの飾りにも温かみがあり、見ていると心穏やかになるのです。1年生のみんなが七夕飾りを見に来ているお友達や地域の方々に挨拶をすると、にこやかに挨拶を返してくださいます。

 外はとっても暑い日でしたが、山下新店街のアーケードの下はとっても涼しくてゆっくり七夕飾りを楽しむことができました。

視聴覚 歴史のロマンにふれて~「交流会!岡小に冒険家がやってきた!」~

 デンマーク人冒険家 クリスチャン・ハブレヘッド氏 と中国人冒険家孫海斌(スンハイビン)氏 の二人が、〈手こぎボートで徐福東渡の航路をたどる〉冒険にチャレンジしました。

 2200年ほど前に、秦の始皇帝の命を受け、不老不死の仙薬を探すために徐福という人物が3000人あまりの人々を連れて日本各地にやってきたという伝説があります。二人の冒険家の方々は、原始的な手こぎボートで挑戦することで、この伝説に迫ろうとしたのでしょう。

 この方々が到着した次の日に、岡富小学校に来ていただきました。特に5年生は、総合的な学習の時間に『徐福』について調べていますので、より深い学習につなげることができたと思います。6年生も社会で日本の歴史を学びますので、縄文時代から弥生時代に変わる日本と中国、韓国とのつながりや渡来人の存在の大きさを学習できます。

 また、徐福伝説については、たくさんの著書があり、まさに徐福伝説についての第一人者である 逵 志保(つじ しほ)先生(静岡県立農林環境専門職大学生産環境経営学部准教授) にもおこしいただき、解説に加えて、5・6年生のたくさんの質問に答えていただきました。そして、歴史のロマンに十分にふれることができた1時間となりました。

 

サッカー(ガナール)の3位入賞報告

 少年サッカー「ガナ-ル」で活動する本校4人の児童から、7月6日(土)7日(日)に高原町で行われた「第1回SG advance Cup」において3位入賞したという報告がありました。

 来てくれたのは本校4年生3人と3年生1人です。準決勝で優勝したセレソン都城に惜しくもPKで敗れたとのことですが、次は絶対優勝すると意気込んでいました。岡富小含む60人ほどのメンバーで週4日活動しているそうです。健闘祈ります。がんばってください!