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2023年7月の記事一覧

学校便り「木洩れ陽PLUS」7月号の紹介

7月に入りました。

和風月名は文月(ふみづき)。

七夕の行事に因み「文披月(ふみひらづき)」が転じたという説が有力だそうです。

その『文』に関する話題を一つ紹介します。

先日、ある4年生児童が手紙を持って校長室にやって来ました。

便せんには次のメッセージが書かれていました。

“ぼくは初め(詩に)興味がありませんでした。でも友達が挑戦しているのを見て、ぼくも思い切ってもらいに行きました。その数日後に一徹先生の前で詩を言いました。その数日の間に「詩って楽しい」「詩っておもしろい」「筆者すごい」と思いました。詩の楽しさを教えてくださって、まことにありがとうございました”

この児童は見事3つの詩(4月、5月、6月)の暗唱に合格し、顔をほころばせながら校長室を後にしました。

素敵なシーンでした。

それでは下に「木洩れ陽PLUS」7月号を紹介します。

ご一読いただけたなら幸いです。

木洩れ陽+ No.4.pdf