今日の給食

今日の給食

11月15日 火曜

今日は魚の話です。魚の年齢は、何を見てわかるでしょうか?次の3つから選んでください。① 目 ② うろこ ③ ひれ、さあどれでしょう?正解は、②のうろこです。魚は成長すると、木の年輪みたいに、うろこに輪ができます。今日の給食のさんまのうろこは、非常にはがれやすく、網から船にあげるときにほとんどはがれてしまいます。魚のうろこをよく観察してみましょう。
・麦ご飯
・吉野汁
・サンマの蒲焼き
・ゆで野菜
・牛乳

11月14日 月曜

小松菜は、寒くなって霜にあたると、味も栄養素もアップする冬が旬の野菜です。野菜の中では、カルシウムを多く含んでいます。牛乳と一緒に食べることで、吸収率もよくなり、カルシウムをより多くとることができます。今日は、みそ汁に使っています。
・麦ご飯(Feひじき苔)
・小松菜の味噌汁
・いりこ入りきんぴら
・牛乳

11月11日 金曜

今日は、さつま芋のお話です。この時期は、さつまいもがたくさんとれますね。さて、たくさんとれたさつまいもを長く保存するには、どうしたらいいでしょう?1 冷蔵庫で保存する。 2 そのまま室内で保存する 3 水で洗ってお風呂場で保存する ・・・答えは、2 室内で保存する。です。さつまいもの最敵な保存温度は、13~16℃です。新聞紙などに包み、室内の冷暗所で保存するのが最もいいようです。
・麦ご飯
・豆腐と小松菜のスープ
・鶏肉とサツマイモの揚げ煮
・牛乳

11月10日 木曜

今日は、こんにゃくの話です。こんにゃくは、こんにゃく芋からつくられますが、こんにゃく芋のことを、インドでは、ある動物の足にたとえて○○の足といいます。さて、何の足でしょう?①きりんの足 ② とらの足 ③ ぞうの足・・・答えは、③ぞうの足です。灰色の色が、どことなく、ぞうに似ていますね。 
・麦ご飯
・さつま汁
・鯖の煮魚
・牛乳

11月9日 水曜

 「一口30回はかみましょう」と小さい頃から言われていても、大きくなるにつれて、忘れがちになります。神奈川県の小学校の調査では、「かめない・かまない」児童は8割もいるそうです。今日は皿うどんです。11月8日は、「いい歯」の日であることから、よくかまないと食べられないメニューにしました、日ごろ、何気なく食べている人も、今日は、よくかんで食べることを意識して食べてみましょう。
・米粉パン
・皿うどん
・もやしのナムル
・牛乳

11月8日 火曜

緑黄色野菜の中でも、小松菜は、栄養価が高く、冬野菜の優等生です。カロテンを始め、ビタミンCや、カルシウム、カリウム、鉄など、成長期に欠かせない栄養素がたっぷり入っています。ほうれん草と違って、下ゆでしなくても、そのまま使えるので、料理が手軽で調理もしやすいのが特徴です。今日は、和え物に使っています。
・麦ご飯
・秋野菜の煮物
・小松菜の和え物
・牛乳

11月7日 月曜

今日は「卵」の話です。卵は、体をつくるもとになる食品で、たんぱく質を多く含んでいます。たんぱく質の他にも、鉄や亜鉛、ビタミンB2を多く含んでいます。ビタミンCだけが、ふくまれていないので、ビタミンCを多くふくんだ野菜などと一緒に食べると、栄養のバランスがよくなります。今日は卵とじにしています。味わっていただきましょう。
・麦ご飯
・カボチャのすいとん汁
・高野豆腐の卵とじ
・牛乳

11月4日 金曜

かぼちゃのような、色の濃い野菜を、何野菜といいますか?6年生以上は、家庭科で学んでいると思います。正解は、緑黄色野菜です。今日のような、緑黄色野菜の成分は、のどや鼻の粘膜を強くし、菌の侵入を防ぐ働きがあります。風邪が流行り始める季節です。残さずいただきたいですね。
・麦ご飯
・カボチャの味噌汁
・魚のおろし煮
・牛乳

11月2日 水曜

鶏肉のエスニカンは初めての料理ですね。お隣の高千穂町の給食で出しているメニューです。珍しい料理なので、作り方を聞いてきました。新しいメニューの時には、給食室の調理員さん方も少々緊張されます。よく味わっていただきましょう。
・麦ご飯
・鶏肉のエスニカン
・ほうれん草とコーンのサラダ
・牛乳

11月1日 火曜

 今日は、ごぼうの話です。ごぼうは、土の中にまっすぐ1.5メートルほどにも伸びます。かつて、収穫は大変でした。現在は、トラクターで土を掘り起こして取るので、以前と比べると楽になったようですが、それでも、ごぼうが折れたり、傷がついたりしないようにとるのは大変だそうです。よく味わっていただきたいですね。
・麦ご飯
・すき焼き煮
・茎わかめの酢の物
・牛乳

10月31日 月曜

大豆は「畑の肉」といわれ、体を作る栄養が豊富な食品です。大豆からとうふ、油あげ、あつあげ、こおり豆腐などが作られます。今日は、五目豆にいれています。大豆は、肉と比べて脂肪が少ないので、生活習慣病の予防にも役立ちます。
・麦ご飯
・ひむか汁
・五目豆
・牛乳

10月27日 木曜

今日の魚のホイル蒸しは、給食でも人気のメニューの一つです。ホイルの上に、魚をしき、ピーマンや玉ねぎをのせて、ホイルで包んで蒸していきます。一つ一つ包んでいくので、とても手間ひまかかる料理の一つです。よく、味わっていただきましょう。
・麦ご飯
・春雨スープ
・魚のホイル蒸し
・牛乳

10月26日 水曜

今日は、秋の味覚(みかく)、きのこ、さつまいもを使ったホワイトシチューです。今日のシチューには、ミルクもたっぷり使ってあり、カルシウムが多く、骨や歯を強くする食べ物がいっぱいです。      ・米粉パン
・秋の味シチュー
・ひじきとゴボウのサラダ
・牛乳

10月25日 火曜

千切り大根は、宮崎県でたくさん作られています。その生産量は、日本で第1位です。千切り大根は、生の大根を千切りにしたものを、冬の乾いた冷たい風と、お日様に当てて乾かします。乾かすことで、長い間保存することができ、栄養も増えます。家庭でも、給食のように、炒め物や酢のものにいれて、食べてほしいです。
・麦ご飯
・じゃyが芋のそぼろ煮
・千切り大根の酢の物
・牛乳

10月24日 月曜

今日は、お弁当の日です。ご飯やおかずを自分たちで弁当箱につめて、楽しみながら昼食をとります。みんなメニューは一緒ですが、入れ物やつめ方が違うと、それぞれに違ったお弁当ができることが分かりました。
麦ご飯(おにぎり)、味付け海苔、厚焼き卵、鶏の唐揚げ、さけ、シューマイ、サラダ菜、ほうれん草ソテー、ミニトマト、牛乳


10月22日 土曜

 食欲のない日でも、カレーの香りをかぐと、ふじぎなことに、お腹が空いてきますね。カレールウに入っている、たくさんのスパイスが鼻をくすぐるからです。そして、お腹がすいてきて、「早く食べたい」という気持ちがわいてきます。今日は、県内各地から、お客さんがお越しくださっていますね。せっかくの機会ですので、たくさんお話して、五ヶ瀬のいいところをアピールしてくださいね。
・麦ご飯
・さつまいもカレー
・リッちゃんサラダ
・牛乳

10月21日 金曜

今日の煮魚は、さばです。さばは、「生ぐさいし、あぶらっぽい」ときらわれがちな魚です。そのため、料理に使う時は、ちょっと工夫が必要です。給食では、しょうがと一緒に煮ることで、くさみをとってくれます。また、さばにふくまれる油は、肉のあぶらとちがって体にいい成分がはいっています。肉だけではなく、魚もたくさん食べましょう。
・麦ご飯
・八杯汁
・鯖のしょうがみそ煮
・牛乳

10月19日 水曜

里いもの原産地は、熱帯アジアといわれ、日本人の祖先と一緒に、日本にわたってきたといわれています。日本人とともに歩んできただけに、私たちの生活にしっかり根付いています。里いもは、里で摂れることから、その名前がついたようです。里芋のぬめりは、脳の細胞を活発にしてくれます。午後の授業もきっと元気にがんばれるでしょう。
・麦ご飯
・里芋の味噌汁
・豚キムチ
・牛乳

10月18日 火曜

バイキング給食
子どもたちも先生たちも心待ちにしていたバイキング給食の日がきました。どれもこれも目移りしそうなメニューばかりです。栄養のことを考えて、自分の適量を食べることもバイキング給食のねらいの一つです。
メニュー
主食類(おにぎり、クロワッサン、メロンパン、もちもちチーズパン)
おかず類(唐揚げ、オムレツ、ハンバーグ、ししゃもフリッター、春巻き、野菜炒め)
汁物(スープ)
デザート(クレープ、ゼリー、チーズタルト、フレッシュパイン、プリン)
サラダ

10月17日 月曜

今日は、給食によく登場する「だいずと小魚の揚げ煮」です。体がどんどん大きくなる小学生の時期に、とってほしい栄養がたくさん入っているからです。だいずは、私たちの体の筋肉や、血液、髪の毛などを作るもとになります。小魚は、骨を丈夫にします。どちらもみなさんにとって、たいせつな食べものです。
・わかめご飯
・味噌ラーメン
・大豆と小魚の揚げ煮
・牛乳

10月14日 金曜

さつまいもの主な原産地は、鹿児島県、茨城県です。暑いところ生まれなので、寒さに弱い性質をもっています。やせた土地でよく育つので、飢饉のときには、たくさんの人の命を救ってきました。
・サツマイモご飯
・具だくさんの味噌汁
・炒り豆腐
・牛乳

10月13日 木曜

今日のスープに入っている「にら」は、疲れをとってくれるビタミンB1を多く含み、そのビタミンB1を体内にとどめておく成分も一緒にふくまれています。スタミナがつく、食べ物といわれています。にらスープを残さず食べて、午後も元気に過ごしましょう。
・麦ご飯
・にら玉スープ
・揚げ魚のケチャップソース
・牛乳

10月12日 水曜

今日は、ハンバーガーです。パンに照り焼きチキンとキャベツ、チーズをはさんで食べて下さい。パンにはさんで食べると、食も進みます。しっかりたべて、午後も元気に過ごしましょう。
・ハンバーガーパン
・スライスチーズ
・ふわふわスープ
・鶏の照り焼き
・添え野菜
・牛乳

10月11日 火曜

 ビーフン・春雨(はるさめ)・くずきり・マロニーの違(ちが)いは、何かわかりますか?ビーフンは、お米の粉で作られたもので、春雨(はるさめ)は、豆のでん粉(ぷん)から、マロニーは、じゃがいものでん粉(ぷん)で作られたものです。調理法(ちょうりほう)は、ほぼ同じで、炒(いた)め物、すのもの、サラダ、今日のように、スープなどがあります。
・麦ご飯
・鶏そぼろ丼の具
・ビーフンスープ
・牛乳

10月7日 金曜

わかめスープの「わかめ」は、漢字で「若いぬの」や「若い女」と書いたりします。昔の人は、わかめを若返りの薬と信じていたそうです。骨や歯を強くする「カルシウム」という栄養や血圧をさげる「アルギサン」という栄養を含んでいます。
・チャーハン
・わかめスープ
・フルーツ白玉
・牛乳

10月6日 木曜

ぶた肉は、日本人が一番よく食べている肉類です。牛肉の2倍くらいの量を食べているそうです。日本では、明治時代に入ってからよく食べられるようになりました。豚肉には、つかれをとってくれる栄養が他の肉に比べてたくさん入っています。今日は豚汁の中にはいっています。しっかり食べて、つかれた体に元気を送ってあげましょう。
・麦ご飯
・豚汁
・真アジ青のりチーズフライ
・甘酢和え
・牛乳

10月5日 水曜

ビビンバは、韓国料理のひとつです。ごはんに、ビビンバの具をのせてかきまぜて食べましょう。韓国では「ビビンパフ」といいます。ビビンは「まぜる」パフは「ごはん」という意味です。韓国では、とうがらしの入ったコチュジャンというみそをたくさん入れるので、給食よりもずっと辛いようです。
・麦ご飯
・鶏肉のフォー
・ビビンバ丼
・牛乳

10月4日 火曜

ひじきは、海の中で育つ海藻の仲間です。ひじきは、浅い海で育ちます。見た目は、木の枝をつけたような形をしています。背の高さは、50センチから1メートルにもなります。秋から冬にかけてゆっくり育ち、春になると急成長します。カルシウムや食物せんい、鉄分など、ふだんの食事に不足しがちな栄養素がたっぷりはいっています。
・麦ご飯
・ほうとう汁
・ひじきの五目煮
・牛乳

10月3日 月曜

豚肉には、ビタミンB1が多くふくまれています。この栄養は、ごはんやパンを食べて、体の中でそれをエネルギーにかえるときにたいせつな役割を果たしています。ビタミンB1が不足すると、勉強に集中できなくなり、疲れがたまった感じや気分がすぐれないなどの症状がでます。お米が主食の日本人にとって、欠かせない栄養です。
・麦ご飯
・中華スープ
・酢豚
・牛乳

9月30日 金曜

今日のメキシカンライスには、ウインナーが入っています。ウインナーは、ひつじや、山羊の腸に、ひき肉を詰めたもので、正式には、ウインナー・ソーセージと言います。どうして「ウインナー」と言うかというと、オーストラリアの首都、ウイーンで作り始めたことから、「ウイーン風の」という意味が付けられたそうです。お肉のうま味がギュッと詰まっていて、とってもおいしいですね。
・メキシカンライス
・野菜スープ
・オムレツ
・ブロッコリーの添え野菜
・牛乳

9月29日 木曜

今日は、じゃがいものお話です。じゃがいもは、フランス語でポンムドメール(大地のりんご)といいます。これは、じゃがいもにビタミンCやカリウムがたくさんふくまれているので、野菜の少ない冬に、野菜や果物のかわりになる食品だったとことからついた名前です。今日は肉じゃがに、じゃがいもが入っています。よく味わっていただきましょう。
・麦ご飯
・肉じゃが
・小松菜のピーナッツ和え
・牛乳

9月28日 水曜

今日は、かきあげ丼です。野菜などを小さく切ったものを小麦粉の衣でまとめ、油で揚げたものです。かきあげは、天ぷらの種類です。食べやすいように、甘辛い味付けにしました。作るのにとても、手間ひまかかります。調理員さんのおかげで、今日も給食が食べられます。ありがたいですね。感謝していただきましょう。
・麦ご飯
・月菜汁
・かき揚げ丼のかき揚げ
・牛乳

9月27日 火曜

今日の肉団子スープの団子は、調理員さんの手作りです。鶏と肉のミンチと卵、しいたけ、パン粉、塩、こしょうを粘りが出るまで混ぜて、丸めてスープに入れます。手作りの料理は愛情が伝わって、気持ちまで温かくなりますね。よく味わっていただきましょう。
・麦ご飯
・肉団子スープ
・回鍋肉
・牛乳

9月26日 月曜

うどんは、何から作られているか知っていますか?答えは、小麦粉です。小麦粉に塩と水を加えてこねて、うすくのばして、めん状にしてものです。めんの幅の太いほうから、きしめん、うどん、ひやむぎ、そうめんにわけられます。
・減量わかめご飯
・卵とじうどん
・野菜とツナの和え物
・牛乳

9月23日 金曜

ひじきは、海の中で育つ海藻の仲間です。さて、ひじきは、どのように育っているのでしょうか。ひじきは、浅い海で育ちます。見た目は、木が枝をつけたような感じで、背の高さは、50センチから1メートルにもなります。秋から、冬にかけてゆっくりと育ちます。
・ひじきご飯
・すまし汁
・鰯のつみれ煮
・即席漬け
・牛乳

9月21日 水曜

今日は、卵の話です。卵は、体をつくる「赤の食品」の仲間で、主に、たんぱく質という栄養素を多くふくんでいます。他にも、鉄分やビタミンAなども含まれており、とても栄養のある食品です。
・麦ご飯
・豆腐と卵のスープ
・ゴーヤと鶏肉の揚げ煮
・牛乳

9月17日 土曜

チキンライスは、ご飯を鶏肉、玉ねぎなどの野菜と炒めて、トマトケチャップ、塩こしょうなどで味付けした料理です。「チキンライス」という料理名は、英語ではなく、英単語を組み合わせて英語らしく作った、和製英語だそうです。
・チキンライス
・コーンスープ
・ブロッコリーサラダ
・牛乳

9月15日 木曜

今日は、中秋の名月と言って、昔からお月見の風習があります。十五夜には、すすきの穂をかざり、季節の野菜や果物、団子をお供えして、きれいな月を眺めます。この時期は、空気が澄んでいて、もっとも美しい満月が見られるそうです。
・麦ご飯
・千切り大根の味噌汁
・里芋のそぼろ煮
・牛乳

9月14日 水曜

今日は、れんこんサラダです。みなさんは、はすの花を知っていますか?れんこんは、はすの根っ子が大きくなったものです。栄養は、ビタミンCと食物繊維が多く含まれています。れんこんを輪切りにすると、たくさんの穴があいていますが、いくつの穴があいているでしょう?答えは、8つです。この穴は、見通しがいいということで、お正月などのお祝い料理などにも使われます。
・米粉パン
・ジャージャー麺
・レンコンとベーコンのサラダ
・牛乳

9月13日 火曜

 今日は、ハンバーグをだいこんおろしで、さっぱりとした味付けにしました。大根は、煮ると甘みがでますが、生のままだと、辛みがあります。この大根おろしの辛さを作りだす成分は、皮の近くに多くはいっています。甘い大根おろしを食べたいときは、内側だけを使えば甘くなります。大根は、消化を助ける働きがあるので、今日のように、お肉などと一緒に食べるとよいですね。
・麦ご飯
・魚ソーメン汁
・和風ハンバーグ
・キュウリとじゃこサラダ
・牛乳

9月12日 月曜

給食で使っているきのこといえば、しいたけ、えのきたけ、しめじ、エリンギ、マッシュルームの5種類です。今日のきのこの山里汁には、3種類のきのこが使っています。何がはいっているでしょう?正解は、えのきたけ、しめじ、しいたけです。
・麦ご飯
・キノコの山里汁
・豚肉のソース炒め
・牛乳

9月9日 金曜

 今日のカレーには、トマトが入っています。昔、日本では、トマトは青臭さと、真っ赤な色が好まれなかったようで、観賞用に育てられたそうです。今では、日本人の味覚にあった品種もつくられるようになり、一年中おいしく食べることができます。
・麦ご飯
・チキントマトカレー
・フルートヨーグルト
・牛乳

9月8日 木曜

 今日は、「魚の変わり揚げ」です。ちょっと変わった手のこんだ料理です。魚にでん粉をつけて油で揚げ、熱いうちにソースにつけます。パン粉をこがさないように、きつね色になるまでからいりし、ソース味についた魚にからめます。魚が苦手な人も食べやすい料理ですよ。
・麦ご飯
・のっぺい汁
・魚の変わり揚げ
・ゆで野菜
・牛乳

9月7日 水曜

私たちが、毎日食べているお米がごはん以外の食べ物になっていることを皆さんはしっていますか?給食にでてくるものでは、米粉パンやビーフンがそうです。ビーフンは、粘りの少ない米を粉にしたものを、こね、熱いお湯の中に麺状に押し出したものです。中国や台湾で、よく食べられています。今日は、熊本阿蘇でも有名な「高菜」を使って高菜ビーフンにしました。
・米粉パン
・たかなビーフン
・わかめスープ
・牛乳

9月6日 火曜

今日のひじきのサラダパスタは、サラダにパスタを入れて、日向夏ドレッシングを使い、さっぱりと食べやすくしました。熱中症もまだまだ油断ができません。残さず食べて、午後も元気に過ごしましょう。
・麦ご飯
・夏野菜のポトフ
・ひじきのサラダパスタ
・牛乳

9月5日 月曜

 「小松菜」は、東京の江戸川区の地名からとった名前だそうです。江戸時代の五代将軍 徳川 綱吉が、小松菜を好きで、よく食べていたと伝えられています。小松菜は、カルシウム、鉄、ビタミンA、Cが多い野菜です。
・麦ご飯
・小松菜の味噌汁
・親子丼
・牛乳

9月2日 金曜

なすは、夏野菜で、夏から秋にかけてたくさんとれる野菜です。なすの白い実の部分は、スポンジのようになっているので、苦手という人も多いようですが、今日は、そのスポンジのような部分が肉のうまみをたっぷりとすっていて、おいしいので、苦手な人も食べやすいと思います。よく味わっていただきましょう。
・麦ご飯
・中華卵スープ
・なす入り麻婆春雨
・牛乳

9月1日 木曜

今日は、あじ茶漬けを出しています。ほぐしたあじをごはんにかけて、スープをかけて食べて下さい。お茶漬けなので、さらさらとかまずに食べてしまいがちですが、消化に悪いので、よくかんで食べて下さい。
・麦ご飯
・あじ茶漬け
・だし汁
・千切り大根の炒め煮
・牛乳

8月31日 水曜

チキン南蛮は、宮崎県の郷土料理です。鶏肉に衣をまぶし、油で揚げて、甘酢に漬けこみます。甘酢は、砂糖や酢、しょうゆを合わせて作ります。料理に使う酢には、肉などをやわらかくする働き、疲労回復や殺菌効果もあります。酸っぱいのが苦手な人も、チキン南蛮だと食べられますね。手ひまかけて作った手作り南蛮を残さず、たくさん食べて下さい。
・麦ご飯
・ジャガイモスープ
・チキン南蛮
・ゆで野菜
・牛乳

8月30日 火曜

キムチは、朝鮮半島でひろまった料理です。朝鮮語で「野菜をつけたもの」という意味の「キムチェ」という言葉からキムチになったと言われています。はくさい、にんじん、にんにくなどいろいろな食材を使っています。キムチの色と辛さは、赤とうがらしからきています。今日は、お肉や野菜もたくさん入れて、キムチごはんにしました。おいしくてつい、口にほおばりがちですが。、よくかんでいただきましょう。
・豚キムチご飯
・ひじきスープ
・チャプチェ
・牛乳

8月29日 月曜

みなさんの大好きなカレーは、インド生まれです。気温が40℃以上にもなるインドで、「食欲を増して、胃にもたれない料理」ということで、作られたのがカレーだそうです。カレー粉は、12~20種類のスパイスを合わせて作ります。気温が高くても、食欲をそそるカレー。たくさん食べて、残暑を乗り切りましょう!
・ナン
・ドライカレー
・マカロニサラダ
・牛乳

8月26日 金曜

けいはんは、鹿児島県の奄美地方の郷土料理です。鶏肉やしいたけの入ったしょうゆ味のスープをごはんにかけて、お茶漬けのようにして食べて下さい。暑くて食欲のないときにでも食べられるように工夫された料理です。ごはんにスープをかけると、あまりかまずにのみこんでしまう人もいると思いますが、よくかんで食べるようにしてください。
・麦ご飯
・鶏飯の具
・千草和え
・牛乳

8月25日 木曜

今日から二学期のスタートです。夏休みの疲れが残っている人はいませんか。少しずつ早寝、早起き、朝ごはんの生活リズムを整え、元気に登校できるようにしましょう。
・麦ご飯
・ワンタンスープ
・メンチカツ
・ゆで野菜
・牛乳

7月22日 金曜

今日のとり天は、大分県の郷土料理です。からあげと、とり天との違いは、唐揚げは、とり肉に、小麦粉やでん粉などをまぶして、油で揚げますが、とり天は、下味をつけた鶏肉に、水でといた衣をつけて揚げ、しょう油や、ねりからし、かぼすなどの、タレにつけて食べるという違いがあります。今日は、1学期最後の給食ですね。夏休みも元気に過ごしましょう。
・麦ご飯
・味噌けんちん汁
・鶏天、ゆで野菜
・デザート
・牛乳

7月21日 木曜

今日は沖縄県の郷土料理です。チャンプルーとは沖縄の方言で「まぜごぜにした」という意味があるそうです。ゴーヤチャンプルーとは、野菜や豆腐に限らず、家庭のありあわせの材料をまぜこぜに炒めて食べていたことが始まりだそうです。今は沖縄にかぎらず、どこでも作られて食べられる料理になりました。
・チャーハン
・五目スープ
・ゴーヤチャンプルー
・牛乳

7月20日 水曜

かば焼きはおいしいですね。甘辛い味に、ごはんがどんどんすすみますね。この味はどんな調味料を使っていると思いますか?さとう、しょうゆ、みりん、酒、ごまを使っています。いわしにでん粉をつけて油で揚げて、先ほどの調味料を煮立たせたものとからめています。家でも簡単にできる料理です。ぜひ作ってみてください。
・イワシの蒲焼き丼
・天領汁
・千切り大根の酢の物
・牛乳

7月19日 火曜

タイピーエンは、熊本県の郷土料理です。タイピーエンは、もともとは中国の福建省に伝わる料理です。明治時代に、日本に伝えられ、材料が日本風にアレンジされて、現在のような料理になりました。熊本では古くから、一般的に親しまれ、今では、郷土料理として位置づけられています。熊本の給食でも人気のメニューです。味わっていただきましょう。
・麦ご飯
・タイピーエン
・ゆで豚サラダ
・牛乳

7月15日 金曜

今日は、夏から秋にかけてが旬の野菜「なす」をつかった料理です。苦手な野菜ベストテンでは、必ずといっていいほど上位に名前のあがる「なす」ですが、よく炒めて作っているのでうまみをすって、おいしいですよ。苦手な人はお肉や他のおかずと一緒に食べてみましょう。
・麦ご飯
・サンラータン
・麻婆なす
・牛乳

7月14日 木曜

今日のカレーは、夏野菜たっぷりカレーです。どんな野菜が入っていますか?じゃがいも、玉ねぎ、人参の他に、夏野菜のかぼちゃやなす、ピーマンが入っています。色の濃い野菜には、カロテンやビタミンCがたくさん含まれていて、毎日元気に過ごせるように体を守ってくれています。残さず食べるようにしましょう。
・麦ご飯
・夏野菜のカレー
・千切り大根と海藻のサラダ
・牛乳

7月13日 水曜

今日は、冷やし中華を出しています。「中華」と名前に付いていますが、れっきとした日本発の料理で、 昭和初期には今の形になっていたそうです。冷やし中華は中華麺を冷やして、その上に キュウリやもやし、トマトといった野菜、ハムとかチャーシュー、錦糸卵、 紅ショウガなどを載せた見た目にカラフルな麺料理ですね。旬の野菜がたっぷりのっている冷やし中華を食べて、夏を元気に過ごしましょう。
・米粉パン
・冷やし中華
・シュウマイ
・牛乳

7月12日 火曜

周りを海で囲まれている日本では、昔から、魚や海藻をよく食べていました。なかでも、ひじきの歴史は古く、縄文時代の遺跡からも発掘されています。ひじきは、冬から春にかけて、芽をだします。ひじきは、食物せんいが豊富で、お腹の中をきれいにしてくれます。
・麦ご飯
・じゃこつみれ汁
・みそきんぴら
・Feひじきのり
・牛乳

7月11日 月曜

いわしには、いろいろな種類があります。そのいわれを知ると、おもしろいもので、たとえば、まいわしは、横腹に青い斑点が7つあるので、関東では、七つ星ともいいます。ウルメイワシは、そのまぶたがうるんで見えることから、その名がうまれ、カタクチイワシは、上あごが長く、下あごが短いので、カタクチと名付けられたそうです。いわしは、骨まで食べられます。今日は、マリネにしました。よくかんで、いただきましょう。
・麦ご飯
・レタスと卵のスープ
・イワシのレモンマリネ
・牛乳

7月8日 金曜

今日のクッパは、韓国料理で、お肉や、野菜、などを煮込んだスープを、ご飯にかけて食べます。「クッ」は「汁もの」を意味し、「パ」は「ご飯」の意味です。今日のクッパには、鶏肉、ほうれん草、にんじん、もやし、しいたけ、にら、たまごと、たくさんの種類の食材が入っています。栄養たっぷりのスープです。ご飯にかけて、いただきましょう。 
・麦ご飯
・クッパ
・揚げ魚のネギソース和え
・牛乳

7月7日 木曜

今日は、たなばたです。けんぎゅうとおりひめが一年に1回だけ会うことがゆるされている日です。このたなばたのお話は、みなさんよく知っていますね。今日は、けんぎゅうとおりひめが会えるように給食でも天の川をイメージして、スープにそうめんをいれています。そして、星型のおくらをいれています。今日の夜は、天の川がみられるといいですね。
・枝豆ご飯
・七夕汁
・ゴーヤのおかかマヨ和え
・牛乳

7月6日 水曜

スパゲティは、小麦粉から、作られています。小麦粉は、名前のとおり、小麦を粉にひいたものです。小麦粉の歴史は、とても古く、エジプトのピラミッドの中からも発見されています。小麦粉は、たんぱく質の量によって、強力粉、中力粉、薄力粉に分けられます。スパゲティやマカロニは、強力粉からつくります。アメリカやカナダからの輸入がほとんどですが、最近は、日本産の小麦粉も増えてきています。
・米粉パン
・夏野菜のシーフードスパゲッティ
・フルーツヨーグルト
・牛乳

7月5日 火曜

今日の鉄火みそは、昔から保存食として伝えられている料理です。みそに、大豆や野菜などを混ぜ炒めたものです。材料のみそには、赤みそが使われ、砂糖、酒などで味を調えます。「鉄火」というのは、「熱した鉄のように赤い」という意味で、赤色の豆みそを使うことから、この名前がつけられたそうです。みそを油で炒めると赤みの光沢が増すところから、その名がつけられました。体にいいものがたくさんはいっています。残さずいただきましょう。
・麦ご飯
・いももち汁
・鉄火味噌
・牛乳

7月4日 月曜

今日は、玉ねぎのお話です。玉ねぎを切ると、どうして涙がでるのでしょうか?それは、玉ねぎに含まれているアリシンという成分が、たまねぎを切った時に空気中にでてきて、目を刺激するからです。その目を刺激する成分、アリシンは、食べ物がエネルギーに変わるのを助けてくれたり、新陳代謝をよくしてくれたりします。今日の、肉じゃがにも、たっぷりの玉ねぎをいれています。甘みが増して、おいしいですね。
・麦ご飯
・カレー肉じゃが
・キュウリとちりめんの酢の物
・かえりとピーナッツの酢の物
・牛乳

7月1日 金曜

 「ビビンバ」はお隣の国、韓国の料理です。ごはんの上に味をつけた具をいろどりよくのせて、混ぜこんで食べます。本場韓国では、いためた牛肉やもやし、きゅうりやぜんまいなどを使った「ナムル」をのせて食べるそうです。給食では、栄養バランスを考えてほうれん草を入れたり、みなさんが食べやすいように、甘めの味付けにしています。食欲のおとろえがちな今の季節にはぴったりの料理ですね。ごはんとよく混ぜて食べて下さい。
・麦ご飯
・わかめスープ
・ビビンバ丼の具
・牛乳

6月30日 木曜

今日のツナカレーピラフには、ツナフレークを使っています。ツナとは「まぐろ」のことで、まぐろの身を細かくしたものをフレークといいます。カレー味にすることで、つな独特の臭みがなくなって、食べやすいですね。
・ツナカレーピラフ
・小松菜とじゃがいものスープ
・ほうれん草とごまマヨネーズ和え
・牛乳

6月29日 水曜

千切り大根は、千切りにきった大根をうすく広げ、日光で乾燥させてつくります。このような乾燥野菜は、日光を当てることにより、ビタミンBや、ビタミンDが多くなり、保存食としてだけでなく、栄養的にもすぐれています。みなさんの骨や歯をふくめて、体を丈夫にしてくれます。今日は、酢のものにしました。
・麦ご飯
・月菜汁
・ちくわの磯辺揚げ
・千切り大根の酢の物
・牛乳

6月28日 火曜

 今日のキムチ汁には、みそを使っています。みそは、調味料としての役割のほかに、漬け込むことで肉や魚の臭みを抑えたり、食品を長持ちさせたりする働きがあります。昔は、家庭でみそを作ることが多く、自分の家で作ったものが一番おいしい!と自慢したことから、「手前みそ」という言葉がうまれたそうです。
・麦ご飯
・キムチ汁
・五目豆
・牛乳

6月27日 月曜

人参は、ほとんど毎日給食で登場しますね。人参には、鼻やのどの粘膜を強くするカロテンという栄養素がたくさんふくまれています。カロテンは、私たちの体の中でビタミンAに変わります。ビタミンAが足りないと、肌がかさかさになったり、風邪をひきやすくなります。給食では、毎日のようにでますが、好き嫌いせずにしっかり食べましょう。
・麦ご飯
・春雨スープ
・豚肉のソース炒め
・牛乳

6月24日 金曜

小松菜は、おひたしや和え物、汁物の具においしくいただけます。栄養は、ビタミンAやビタミンCがたくさん含まれていて、野菜の中では、鉄分も多く含まれている、栄養たっぷりの野菜です。今日は、みそしるに入っています。
・麦ご飯
・かりかりなばちゃん
・鶏肉とひよこ豆のピリ辛炒め
・小松菜の味噌汁
・牛乳

6月23日 木曜

今日は、魚の献立ですが、みなさんは、魚は好きですか?魚はすごいパワーをもっています。頭の働きをよくしたり、血液の流れがよくなるようにしたり、骨を丈夫にしたりいろいろな働きがあります。魚をしっかり食べて、魚パワーで、午後からの勉強もがんばりましょう。
・中華おこわ
・もずくスープ
・魚のナッツがらめ
・牛乳

6月22日 水曜

ビーフシチューを作る時は、デミグラスソースを使います。デミグラスソースとは、洋風料理に使われる、肉のうま味がつまった、茶色の濃厚なソースです。小麦粉とバターを炒めた物に、牛肉や野菜を加えて、時間をかけて煮込んだものです。よく味わっていただきましょう。
・米粉パン
・ビーフシチュー
・フルーツジュレ
・牛乳

6月21日 火曜

みなさんは、ごまがどうやってできるか知っていますか?ごまは、種をまいて、30日程度で下から順に花が咲き、実をつけます。実の中には、4つの部屋に分かれ、1部屋に15から20粒の種が入っています。たねの色により、3種類のごまにわけられます。料理に多く使われる白ゴマ、粒が大きく風味もある黒ごま、香りが一番たかい黄ごま。今日は、じゃこあえに入っています。
・減量しそご飯
・肉味噌焼きうどん
・じゃこ和え
・牛乳

6月20日 月曜

 千切り大根は、冬の一番寒いときに、大根を千切りにして干して乾燥させて作ります。この干すことで大根のからい味が甘く変身します。切り干し大根は、保存食として、一年中食べられるようにできています。宮崎県の国富町は全国一の産地で、今日の切干大根も国富町のものを使っています。
・麦ご飯
・豚キノコ丼
・千切り大根とひじきのサラダ
・牛乳

6月17日 金曜

キャベツには、胃をじょうぶにしてくれる成分や、出血をとめてくれる働きがあります。胃腸薬で有名な「キャベジン」は、ビタミンUの別の名前で、キャベツに多く含まれています。ビタミンCを多く含んでいるのですが、特にしんの周辺に多くふくまれています。しんも残さずいただきましょう。
・麦ご飯
・厚揚げの中華煮
・春雨サラダ
・牛乳

6月16日 木曜

しいたけは、五ヶ瀬町の特産物のひとつです。学校給食に使う干ししいたけは、年間を通して町内産を使っています。今日は、生のしいたけを使って、揚げもの料理にしました。一口サイズに切ったいわしを油で揚げたものを、ソース、砂糖で味付けして、炒ったパン粉と混ぜ合わせました。パン粉を最後にあえているので、フライに比べてさっぱりとしています。
・麦ご飯
・けんちん汁
・いわしとしいたけの変わり揚げ
・牛乳

6月15日 水曜

ハンバーガーの由来についてはいくつかの説がありますが、よく知られているのは、1904年アメリカで開催された、セントルイス万国博覧会の会場で、“ハンバーガー”としてサンドイッチのように丸いパンにハンバーグを挟んで売り出したのが始まりといわれています。日本では、戦後まもなく佐世保等の米軍基地周辺の飲食店でハンバーガーが作られ、地元の人たちには評判となったようです。今では様々な種類があるハンバーグ。家でも好きな具を挟んで作ってみるのいいですね。
・ハンバーガー
・ポタージュスープ
・ビーンズサラダ
・牛乳

6月14日 火曜

じゃがいものふるさとは、南アメリカのアンデス山地で、古代インカ帝国の人々が栽培したのが始まりといわれています。今から500年くらい前に、スペインの探検家がヨーロッパに持ち帰り、各地に広まりました。じゃがいもには、ビタミンCが多く含まれているので、冬に野菜がとれないところでは、野菜の代わりによく食べられていたそうです。今日は、うま煮にはいっています。たくさん食べて、午後も元気に過ごしましょう。
・麦ご飯
・うま煮
・梅肉和え
・牛乳

6月13日 月曜

今日のそぼろ煮の中には、かぼちゃが入っています。かぼちゃはカロテンをたくさん含み、ビタミンB1,B2,ビタミンCなどもたくさんあります。今日のように、そぼろ煮にしたり、おみそ汁に入れたり、蒸してマッシュ状にして、サラダで食べたりといろいろなおいしい食べ方があります。
・麦ご飯
・手作りふりかけ
・カボチャのそぼろ煮
・千切り大根の味噌汁
・牛乳

6月10日 金曜

 「海藻サラダ」には、わかめやのり、昆布などのかいそうが入っています。日本は、まわりを海に囲まれているので、昔から海藻を食べてきました。海藻には、健康を保つのに欠かせないヨウ素や、カリウム、鉄などのミネラルがたくさん含まれているので、毎日、少しずつでも食べることが大切です。
・麦ご飯
・チキンカレー
・海藻サラダ
・牛乳

6月9日 木曜

ひじきは海藻なので単品で食べても栄養はありますが、マグロやウナギ、赤身の肉類と一緒に食べることで、体への吸収力がアップします。骨や髪を、キレイにする効果もありますし、記憶力UPに嬉しいビタミンB1、また各器官の機能を改善するフコイダンもあるので、健康には効果大のとても優秀な食材なのです。今日はご飯と一緒に混ぜ込みました。たくさん食べてくださいね。ひじきを食べているだけで、どんなトラブルも治るのでは?!と思うほど素晴らしい栄養素がいっぱいなのです。
・ひじきご飯
・すまし汁
・鯖のゆずみそ煮
・即席漬け
・牛乳

6月8日 水曜

今日のチンジャオロースーの中には、ピーマンがはいっています。ピーマンという名前は、フランス語のピメントから、きています。英語では、ベルペッパー、グリーンペッパーと呼ばれています。名前のとおり、ピーマンは、とうがらしの仲間ですが、辛みはほとんど含まれていません。残さずいただきましょう。
・麦ご飯
・かき玉汁
・チンジャオロースー
・牛乳

6月7日 火曜

じゃがいもは、丸い形をしただんしゃくと、細長いメークインがあります。だんしゃくは、明治時代に、田川男爵が、アメリカから持ち帰ったことから、この名前がつきました。メークインは、大正時代に、イギリスから入ってきました。長く煮込んでもくずれないので、肉じゃがや、今日のような、がんもの含め煮など、煮物料理にむいています。
・麦ご飯
・味噌汁
・がんもの含め煮
・野菜ふりかけ
・牛乳

6月6日 月曜

今日は、「大豆」の話です。だいずは「畑の肉」ともいわれるほど、たんぱく質を多くふくんだ食品です。たんぱく質は、私たちの体をつくるもとになる、大事な栄養素です。体のほとんどの部分がたんぱく質で作られています。大豆を加工してつくる食品には、とうふや油あげ、しょうゆ、きなこ、高野豆腐などがあります。私たちの食生活には、欠かせない食品です。
・減量わかめご飯
・コーンラーメン
・大豆と小魚の揚げ煮
・牛乳

6月3日 金曜

いりことは、なんのことか知っていますか?「かたくちいわし」の煮干しのことをいいます。かたくちいわしを、塩水でゆでてから干して乾燥させたものです。3センチくらいの小さな煮干しで、そのまま食べられるので、カルシウムをたくさんとることができます。よくかんで食べましょう。
・十二穀ご飯
・かりかりいりこ
・つみれ汁
・きんぴら
・牛乳

6月2日 木曜

きびなごは、分布域に入る西日本では沿岸各地で巻き網などで漁獲されます。特に鹿児島県、長崎県、高知県といった暖流に面した地域でまとまった漁獲があります。ただし小魚で傷みが早いこともあり、漁獲地以外に流通することは少ないようです。しかし、きびなごに片栗粉をまぶした製品が開発され、学校給食等にもに利用されるようになりました。きびなごの南蛮漬けは骨ごと食べられるのでカルシウムもとれて、食べやすい献立です。 
・麦ご飯
・高野豆腐の卵とじ
・きびなごの南蛮漬け
・牛乳

6月1日 水曜

今日のコロッケは、豚肉やキャベツなど、九州地方でとれる食材を使って、作っています。コロッケといえば、じゃがいもですが、今日は、宮崎でとれる「さつまいも」も入っています。甘みのあるコロッケで、とても食べやすいですよ。
・麦ご飯
・豚汁
・野菜のコロッケ
・野菜のおかか和え
・牛乳

5月31日 火曜

今日は、鶏肉の話です。世界中でもっとも多くの人に食べられているのが鶏肉です。鶏肉は、たんぱく質が多くて、他の肉に比べて、脂肪が少ないのが特徴です。目のビタミンといわれるビタミンAを豚や牛の3~4倍多くふくんでいます。今日はとりそぼろ丼につかっています。
・麦ご飯
・鶏そぼろ丼
・汁ビーフン
・牛乳

5月30日 月曜

野菜には、葉を食べるものや、根を食べるものなど、いろいろな種類があります。今日のブロッコリーは、花の部分を食べる野菜です。ブロッコリーは、花が咲く前のつぼみのうちに食べます。風邪を予防するビタミンCがたっぷり含まれています。少し歯ごたえが残るくらいに、さっとゆでるとよりおいしく食べることができます。
・コーンご飯
・チリコンカン
・ブロッコリーサラダ
・牛乳

5月27日 金曜

かつおには、春と秋の2つの旬があります。春のかつおは「初ガツオ」とよばれ、秋のかつおは「戻りがつお」といわれます。春のものはさっぱりとした味に対して、秋のものは、脂がのった、濃厚な味わいです。かつおには、ビタミンDが多く含まれ、カルシウムの吸収を助け、骨を丈夫にしてくれます。今日は、甘酸っぱく南蛮にしました。タルタルソースをかけて、食べて下さい。
・麦ご飯
・沢煮椀
・カツオの南蛮、ゆで野菜、タルタルソース
・牛乳

5月26日 木曜

今日の蒸しハンバーグは、給食室で手作りする自慢の料理です。給食調理の先生の愛情がたっぷり詰まっています。町内で作られた豆腐と干ししいたけが入った、ふんわりやわらかいハンバーグです。ケチャップソースをかけて食べましょう。
・麦ご飯
・じゃがいものスープ
・蒸しハンバーグ
・ゆで野菜
・牛乳

5月25日 水曜

筑前煮は、福岡県の郷土料理で、がめ煮とも呼ばれています。がめ煮というとおもしろい名まえですが、この名前の由来には、2つの説があります。一つ目は、昔、スッポンと野菜の煮込み料理を「かめ煮」とよんでいたものがなまって、「がめ煮」になったというもの。二つ目は、「がめくりこんで煮込む」といって、いろいろなものを集めて煮るという福岡の方言からきたもの。料理の名まえもいろいろあって、おもしろいですね。
・麦ご飯
・筑前煮
・キュウリとちりめんの酢の物
・牛乳

5月24日 火曜

しゅうまいは、豚のひき肉を小麦粉の皮で包んで蒸した中華料理の点心のひとつです。日本でしゅうまいをよく食べているのは、横浜の人達だそうです。中華街の影響もあるのでしょうね。ひき肉とほかの食材の入ったしゅうまいもあります。給食でだすしゅうまいは、ポークしゅうまい、コーンしゅうまい、れんこんしゅうまいなどがあります。今日は何しゅうまいがでていますか?
・麦ご飯
・中華丼の具
・人参シュウマイ
・ゆでもやし
・牛乳

5月23日 月曜

じゃこご飯の中には、ちりめんじゃこが入っています。ちりめんじゃこは、宮崎の特産物です。しらす干しともいわれ、小さいかたくちいわしを塩ゆでした後、かるく干したものです。骨ごと食べれられるので、カルシウムをたっぷりとることができます。牛乳だけでなく、チーズやヨーグルト、小魚や海草などいろいろな食品からもカルシウムをとることができます。全部食べて、適度に運動して、丈夫な骨をつくりましょう。
・じゃこご飯
・カレーうどん
・海藻サラダ
・牛乳

5月20日 金曜

新じゃがのとれる季節になりました。新じゃがは、皮が薄く、とても身がしまっています。ドイツでは、じゃがいもを主食としています。日本では、北海道、長崎で多く作られています。主に、でんぷんやお菓子のチップなどに加工されます。また、栄養面では、ビタミンCが多く含まれています。いつも皆さんが食べているのは、じゃがいものどの部分かわかりますか?実は、根ではなく、茎の大きくなったところです。旬の栄養をたっぷり味わいましょう。
・麦ご飯
・かきたま汁
・鶏肉とじゃがいもの照り和え
・牛乳

5月19日 木曜

ごまは、「ごまかす」という言葉から作られたように、あまりおいしくないと感じる食べ物でも、ごまをかけたり、ごまで和えると不思議と料理をおいしくしてしまう食品です。ごまは昔から不思議な力があるといわれてきました。「アリババと7人の盗賊」の物語にも、「開けごま」という言葉がでてきます。今日の煮ものにたっぷり入っています。小さいけれど、パワーがあります。最後のごま一粒まで、残さずいただきましょう。
・麦ご飯
・ごま味噌煮
・野菜のおかか和え
・牛乳

5月18日 水曜

4~6月は「新玉ねぎ」がおいしい季節です。「玉ねぎ」は3000年以上も前から食べられていた野菜で、なんとエジプトのピラミッドをつくった人たちも「玉ねぎ」を食べて力をつけていたといわれています。さて、クイズです。玉ねぎをいためると、どんな味になるでしょう?①からくなる。②あまくなる。③すっぱくなる。・・・・正解は、②あまくなるです。今日は、野菜スープにも、デミグラスソース煮にも入っています。玉ねぎを入れると、甘みが増して、おいしいですね。
・米粉パン
・野菜スープ
・ミートボールのデミグラスソース煮
・牛乳