2025年度
12月28日(日)
令和7年度の思い出
★
本校に初めて「本カロカー」が来校しました。
児童生徒たちが本を利用している姿が見られ、
活字に親しんでくれることを願っています。
12月27日(土)
令和7年度の思い出!
★いもの苗植え
幼稚園・小学1年・2年でいもの苗植えを行いました。
JA青年部の方々の協力を頂きました。
12月26日(金)
令和7年度の思い出!
★運動会の結団式!
この日から運動会への準備がスタート!
赤団・白団のまとまりがだんだん芽生えてきました!
12月25日(木)
令和7年度の振り返り!
① 令和7年度 第5回入園・入学式
元気よく返事をしてくれた入園児・小学1年生・7年生!
みんなの笑顔に会場は和やかな雰囲気で
入園・入学式を行うことができました。
12月24日(水)
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「おれたちはフロリダに行って詩人になることに決めた」(リチャード・ヘル)
★義務教育学校の特色として
義務教育の9年間、子供たちの純粋な憧れや熱意を尊重します。未知の世界へ一歩踏み出す勇気を支え、自らの志を師として成長し続ける土壌を整えます。
★非認知能力の育成を基盤として
未知へ挑む好奇心や主体性は内発的動機づけの源泉です。志を師とする姿勢が自己効力感を高め、成長マインドセットを醸成していきます。困難に立ち向かうレジリエンスややり抜く力(グリット)を養い、人生を切り拓く非認知能力を多角的に育みます。
12月23日(火)
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
夢が絶たれたから不幸せとは思うなよ。(ゴリ)
★義務教育学校の特色として
9年間の多様な学びを通じ、一つの価値観に縛られない広い視野を養います。夢が変わっても、自ら新たな幸せを見出すための柔軟な土台を学校全体で築きます。
★非認知能力の育成を基盤として
挫折を糧にするレジリエンスを育み、成長マインドセットで未知の可能性に挑みます。固執せず柔軟性を持って対応する自己調整能力を養成ややり抜く力(グリット)を新たな道で発揮し、自己効力感を高め続ける非認知能力を多角的に育みます。
12月22日(月)
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「質問だけ投げかけてしゃべらない。」(入山章栄)
★義務教育学校の特色として
答えを与えず問いを投げかけ待つことで、生徒の思考を促します。9年間の一貫した教育を通じ、自律的な学びを支える伴走者としての指導を学校全体で徹底します。
★非認知能力の育成を基盤として
沈黙は生徒の主体性や自己調整能力を育む空間となります。問いへの挑戦が内発的動機づけを高め、試行錯誤を通じてメタ認知能力や忍耐強さを養成が可能となります。自力で答えを導く経験は自己効力感に繋がり、多様な非認知能力を総合的に高める基盤となります。
12月19日(金)
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「〈どういうもの〉と思っていることのほとんどはいつか誰かが決めただけ。」 (おーなり 由子)
★義務教育学校の特色として
義務教育学校の9年間を通じ、固定観念に縛られず柔軟に思考する力を養います。社会の「当たり前」を問い直し、個々の多様性を尊重し合える環境を整え、自分らしく成長し続けられる特色ある学校づくりを推進します。
★非認知能力の育成を基盤として
他者が決めた既成概念に惑わされず、自らの価値観を構築する力は、主体性や批判的思考力といった非認知能力の核となります。礼儀を重んじつつも、既存の枠組みに苦しむことなく自由に発想できる自己調整能力を育成。失敗を恐れず、自分自身の物差しで正解を定義できる強さを育み、変化の激しい未来を生き抜くレジリエンスを段階的に培います。
12月18日(木)
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
でも レギュラーだけが活躍しているわけじゃないからね、(松岡錠司)
★義務教育学校の特色を通して
義務教育学校の9年間を通じ、各自が役割の重みを自覚する場を創出します。責任を果たすことで集団の力は最大化します。互いの貢献を認め、個性が輝く一体感ある学校づくりを推進。
★非認知能力の育成を基盤を通して
脇役が全力を尽くすことは、自身の「責任感」や「誠実性」という非認知能力を磨く貴重な機会です。チームの成功のために何ができるかを考え主体的に取り組む姿勢は、社会で不可欠な「協調性」や「自己調整能力」の基盤となります。他者の役割を尊重し自らの任務を全うする経験を通じ、集団内での自己有用感と、目標へ向かう粘り強さを育みます。
12月17日(水)
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
危険な状況から逃げることはかっこ悪いことではありません。( 武田信彦)
★義務教育学校の特色として
義務教育学校では、自らの安全を最優先できる判断力と自己防衛意識を育成します。「逃げること」は敗北ではなく、最悪の事態を避けるための合理的かつ勇気ある選択であることを教えます。児童生徒が被害者にも加害者にもならないための知識と行動力を育む指導を行います。
★非認知能力の育成の観点から
危険な状況から逃げるという行動は、瞬間的に状況を分析し、最適な選択を行う自己調整能力の表れです。反射的な感情やプライドに流されず、リスクを冷静に評価するメタ認知能力を養います。自らの安全を守るための明確な線引きを行うレジリエンスを非認知能力として強化することで、感情的な衝突による犯罪化のリスクから身を守り、より建設的な解決策を模索できる人材育成を目指します。
保護者宛て文書
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電話番号
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