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学校の様子

読書感想文・感想画コンクール 表彰式

 1月19日(金)の昼休みに、宮崎県読書感想文コンクールと第67回西日本読書感想画コンクールの表彰式を校長室にて行いました。

 入賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。

 これからもたくさんの本を読んで、新しい価値観や世界観を得て、知識や教養を育んでいって欲しいですね。

【宮崎県読書感想文コンクール入選  中村 壮佑(1年生)】

【宮崎県読書感想文コンクール佳作  山下 諒晟(1年生)】

【宮崎県読書感想文コンクール佳作  松川 菜緒(3年生)】

【第67回西日本読書感想画コンクール第2席  安藤 優那(2年生)】

【第67回西日本読書感想画コンクール佳作  瀬之口 結莉(1年生)】

『バスが来ましたよ』

 1月16日(火)図書室で読み聞かせを行いました。令和5年度初めての読み聞かせでした。『バスが来ましたよ』の内容は次の通りです。

 全盲の主人公が、毎朝バスに乗って通勤しています。そんなある日、「バスが来ましたよ。」と声をかけてくれる小学生の女の子が現れます。さあ、この後どんな展開になるでしょうか。

 参加した生徒たちは、静かに真剣に聞いていました。図書館サポーターの外村さんも、思いを込めて優しく読んでくださいました。

花丸 花壇を美しく

 1月17日(水)の昼休み時間に、環境美化委員の生徒が本校正面玄関近くの花壇に花の苗植えをしてくれました。

 始めに担当の田中先生より、ポット苗の植え方や間隔の開け方等の気を付けるポイントを生徒に説明した後に作業を行いました。暖かい日射しの中、生徒たちは協力し合いながら和やかな雰囲気で、学年別の花壇に苗植えを行いました。最後の水やりまで30分ほどで作業が終わりました。

 今回は、ノースポール・パンジー・ポピー・キンギョソウ・キンセンカ・ツルコザクラの6種類の花の苗を植えました。

 満開に咲いた花で美しくなった花壇が待ち遠しいですね。

 近隣の方々、ぜひ散歩途中に立ち寄ってみてください。

 

 

 

 

能登半島地震への募金活動を行っています(生徒会活動)

 私たち生徒会執行部は能登半島地震で被害にあった方々のために、できることがないかと考えました。

 国土交通省の資料によると、能登半島地震では今現在死者220名、住家被害は全壊426棟、半壊490棟で、今なお道路が寸断され食料などの物資が届きにくい状態にあるそうです。(1月14日現在の情報です)

 そんな時、小林市の小中学校が行っている「お小遣い募金」のことを新聞で知りました。宮崎県も南海トラフ地震が40年のうちに起こると想定されています。地震はいつどこで起こるか分かりません。私達はこの能登半島での地震を他人事だと考えてはいけないと思います。

 そこで、五十市中でもお小遣い募金をとおして、被災地への支援をしていきたいと思います。一人ひとりの力は小さいかもしれませんが、その小さな集まりが、苦しんでいる方や困っている方の力になるはずです。

 みなさん、募金へのご協力をよろしくお願いします。


活動実施期間 1月18日(木)〜1月24日(水)
時    間 7時35分〜50分の間
場    所 生徒玄関前

 写真は活動初日の様子です。

NEW 書道家の紫舟さんから学びました!(第2学年)

 

 1月15日(月)に、都城市が主催する「ラブレタープロジェクト」に2年生が参加しました。

 講師を務めてくださったのは世界的に活躍をされている書道家の紫舟さん。都城市のロゴマークも書いている方です。

 書道の基本や集中力を高める呼吸法などを教わり、いよいよ書き始めます。

 普段よりも大きな筆、大きな紙に驚きながらも、いつも以上に集中して取り組んでいました。

 今回書いたのは、これからの人生で大切にしたい漢字一文字。大きな紙と色紙に一つずつ書きました。大きな筆と全身を使ってダイナミックに書いている人も。紫舟さんも熱心に指導してくださいました。

 

 今回色紙に書いた漢字一文字は3月の立志の集いで披露する予定です。今回学んだことをこれからの書道や生活に生かしていきましょう。紫舟さん、ありがとうございました!

お知らせ 保育実習の様子(第2学年)

 昨年の11月、2年生が天竜第2幼稚園で触れ合い体験をしました。

 家庭科で幼児に関する学習に取り組んでいます。

 生徒たちは、保育学習の前に、担当クラスの子どもたちを思って、自分の名札を工夫して作りました。

 実際にかわいい子どもたちと過ごした時間は、楽しく学びの多いものになったようです。

 保育学習に協力していただいた天竜第2幼稚園の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

【保育実習で使用した名札の写真】

 

 

避難訓練(火災)

 1月10日(水)5校時、火災を想定した避難訓練を行いました。自分の命を自分で守るために、いろいろな状況を想定してシミュレーションをしておきましょう。ご家庭でも、消火器の場所や避難の仕方等について話題にしていただけるとありがたいです。

お祝い 青の國若山牧水短歌大会入賞【第2学年】

 第13回青の國若山牧水短歌大会で、全国から応募のあった1443首の中から優良賞(最優秀賞、優秀賞に次ぐ第3席)に福丸あかりさん、佳作(賞をのぞく上位20首)に坂元萌結さんの歌が選ばれ、代表として福丸あかりさんが表彰式に出席しました。

 

 優良賞  福丸あかり

 スイカって嫌いなんだよね種ありで僕は好きだよスイカも君も

 

 佳作   坂元萌結

 マンゴーにチキン南蛮宮崎はおいしいもんであふれちょっちゃが

 

 ちなみに、福丸さんの歌は校内短歌大会で大賞を受賞しています。2年生は、短歌を詠む力はもちろん、読む力も素晴らしいものをもっているということですね!

 

 3学期に第2回校内短歌大会も実施予定とのこと。楽しみですね!

【第1学年】福祉体験 12月1日&15日(金)

 12月1日(金)と15日(金)の5・6時間目に、1学年全員で、福祉体験を行いました。都城市社会福祉協議会ボランティアセンターの協力のもと、福祉講話・手話学習・軽スポーツを体験しました。

参加した生徒の感想です。

 

『福祉講話』 講師:都城市社会福祉協議会ボランティアセンター

高齢者の体の特徴についても説明があり、高齢者になると体の機能が低下してしまうことがよくわかりました。「高齢者の人はからだと共に心も変化している」つまりマイナスに考えてしまうことも少なくはないという、お話もありました。今は「ユニバーサルデザイン」というみんなが使いやすくするためのデザインもたくさんあります。ちょっとした手助けで高齢者の支えになれる!と言われていたので意識していきたいです。(神坂 すずさん)

 

『手話学習』 講師:大橋 正敏さん、原田 香津子さん

数字の1〜10の手話と、聴覚障がいの人に伝えるための方法を体験するということでジェスチャーゲームをしたのですが、なかなか伝えることができませんでした。そこで講師の方に、「人に伝えるためのコツ」を教えていただきました。「身体に障がいのある人でも、コミュニケーションを取る手段があるのだな」と実感でき、有意義な時間を過ごすことができました。(森 眞佐和さん)

 

『軽スポーツ』 講師: 六部一 幸子さん

軽スポーツを初めて経験しました。1つ目は〈ラダーゲッター〉紐の両方のはしっこにおもりがつけてあってそれを1点、2点、3点とかかれた棒にかけれたらその点数がもらえて点数が多いほうが勝ちというスポーツです。2つ目は〈オーバルボール〉真ん中に的があってそれをめがけてボールを投げるスポーツです。このスポーツは音がするボールなので目の不自由な方でもすることができます。どちらも初めてするスポーツでしたが、とっても楽しくて私の知らないスポーツはまだたくさんあるんだなと思いました。(原田 桜子さん)

僕は今日、ボッチャなどの軽スポーツを体験してみて、とてもやりやすくて面白い、だけどなかなか難しい、そんなスポーツだと思いました。今日の活動を通して、軽スポーツは負担が少なく、子供でも大人でも障がいを持っている人でも誰でも楽しめるスポーツだと思いました。(折津 海斗さん)

家庭科・調理 調理実習の様子(第1学年)

 12月14日・15日に、1年5組・1年1組の生徒が家庭科の授業で調理実習を行っている様子です。

 今回の調理実習は、「炊き込みご飯」「鮭のホイル焼き」「豚汁」を作りました(前回は、ハンバーグ・ブロッコリーのツナマヨソース・野菜スープでした。)  

 2時間の中で、調理から試食、後片付けまでを終わらせないといけないため、生徒たちは、集中して調理に取り組んでいました。料理作りに慣れていない1年生は、野菜の切り方に四苦八苦していました。ごぼうのささがき、里芋の皮をむくなど初めての体験をしたようです。また、豚汁を作る際、最後に風味付けのために入れるネギを人参や大根と一緒に入れて煮込んでしまったり、炊飯前に、具と米を混ぜてしまって芯のあるご飯が出来てしまったりなどのハプニングはありましたが、協力し合って楽しく調理をしていました。

 完成後は、班のメンバーで嬉しそうに食べる様子が見受けられました。「豚汁」は、生徒の各家庭から持参した大さじ1杯の味噌を混ぜ合わせて作ったようで、世界に1つしかない豚汁が出来上がっていました。タブレットで写真を撮っている生徒もいました。ぜひご覧ください!

 3学期も調理実習(鍋焼きうどん)がありますので、HPの更新をお楽しみにお待ちください。

 

 

 

 

令和5年度 校内駅伝・ロードレース大会

12月8日(金)の令和5年度校内駅伝・ロードレース大会が行われました。

普段の保健体育の時間の成果を出して一生懸命走ってくれました。

<駅伝の部>

総合1位 3年5組 2位 2年3組 3位 2年1組

区間賞 1区 久保田 笑莉(3-5)

    2区 野村 葵(3-3)  区間新記録

    3区 原 柚葵(2-1)

    4区 山下 瑛心(3-3)   区間新記録

    5区 神村 彩(2-2)

    6区 漆嶋 佑樹(3-5)

 

<ロード>

〇 学年の部 1学年 5組 2学年 4組 3学年 4組 

〇 個人の部

  1年男子 中井 翔揮(2組) 1年女子 梶谷 保乃華(5組)

  2年男子 河野 史門(2組) 2年女子 平原 明奈(1組)

  3年男子 小倉 烈(3組)  3年女子 冷水 瑠華(5組)

NEW 生徒会活動のヒント

 新役員に代わって約2週間。何をどうやれば良いのか、手探りをしながらですが、1月の専門委員会に向けて一生懸命に頑張っている生徒会執行部です。

 そんな生徒会執行部に、校長先生からお話をしていただきました。テーマは「今後の生徒会活動のあり方」について。

 他校での実践の様子をプレゼンや動画を用いてわかりやすく説明してくださるだけでなく、校長先生の生徒会活動に対する熱い思いも語ってくださいました。

 今回の話を聞いて、これからの活動のアイデアが泉のごとく浮かんでいる様子です。今年中にとある取組もあるとか……。

 これからの五十市中学校生徒会に大いに期待したいです!

 

県秋季体育大会表彰式

結果は以前公開しましたが、県秋季体育大会で入賞した生徒の表彰を行いました。今回表彰を受けた生徒は2名です。

空手道 男子型の部 優勝 宮野原海人(2年)

柔道男子50kg級 第3位 中丸瑛夢(1年)

ボランティア活動 『第43回 五十市地区ふれあい文化祭』(五十市中ボランティアクラブ)

 11月26日(日)に五十市地区公民館で「五十市地区ふれあい文化祭」が開催されました。五十市中ボランティアクラブの14名がボランティア活動に参加しました。

 参加した生徒の感想です。

  私はお店の手伝いで、販売を担当しました。最初は、スムーズに売ることができなかったけど、一緒に参加した人たちとも協力しながらすることができました。地区のイベントに参加することで、地域の人たちとも交流することができ、貴重な経験となり、やりがいを感じました。参加して良かったです。(伊集院 朱華さん)

  運営側として参加して、運営の大変さを学びました。値段の計算や品物を袋に入れるときの手際、お客さんへの態度など、初めてのことだらけで、最初はみんな苦労しましたが、慣れてきて、お客さんもたくさん来てくれ、大変ながらも楽しく運営することができました。全て売り切れた時、本当に喜びました。一緒に売っていた人々にも褒められ、お客さんにも頑張ったねと褒められ、とても嬉しくやりがいを感じました。とてもいい経験ができたので、参加してよかったなと思いました。(松川 菜緒さん)

【第1学年】令和5年度 都城市総合防災訓練 11月19日(日)

 11月19日(日)に、都城市総合防災訓練を実施しました。五十市地区自治公民館、五十市地区まちづくり協議会、防災関係機関、そして五十市中学校の1年生全員が参加し、防災意識の高揚と災害対処能力の向上を目的とした体験型重視の訓練を行いました。約500名を超える参加者が、防災関係の訓練や避難所運営体験、そして炊き出し体験を行いました。

参加した生徒の感想です。

 

   

 今回の訓練は、10項目あったのですが、特に印象深かったのが緊急通報体験です。私も実際に体験してみましたが、どのように返答していいか分からなくなってしまいました。担当の方は、「焦らず、落ちついて応答することが大切」と言われていたので、日々冷静に判断することが大切だと考えました。(遠藤 楓佳さん)

 

 避難所運営を体験しました。カードに書かれている人の情報をもとに、適切な場所へ紙に描かれた避難所のマップに割り振りをし、状況に応じての要望にどう対処していくかを考えました。初めは簡単にできると思っていたら、避難者が次々と増えはじめ、限られた場所での様々な理由をもつ人への対応が難しかったです。(眞田 琉加さん)

 

 

 炊き出しを任されました。1人分のご飯と水を袋につめて、結んでいきました。その後、自衛隊の方々が作ってくださったカレーを容器につめて、ふたをして、箱に入れるだけの作業でしたが、それが300人分となると、正直しんどかったです。日本は、いつ災害が起きてもおかしくない状態です。地域の人が、安心できて笑顔を届けるために率先して行動したいです。(若松 うららさん)

 

 参加した生徒たち全員が、五十市地区の一員として、実際に災害に遭ったときに、どうやって「自分・家族・地域の人々の命」を守る行動をとったらいいのか、この体験を通して学ぶことができたのではないかと思います。

NEW 生徒会役員感謝状授与式・任命式

 11月30日(木)に生徒会役員感謝状授与式及び任命式が実施されました。

 感謝状授与式では退任する役員がこれまでの活動の振り返りを発表し、専門委員会には執行部から、執行部には校長先生から感謝状が授与されました。

 任命式では新執行部には校長先生から、専門委員会には執行部から任命証が授与されました。新役員を代表して新生徒会長の幸野侑桜さんがあいさつを述べました。

生徒会長あいさつ

 まさか自分が生徒会長になれるとは思っていなかったので、驚きと嬉しさを感じると同時に自分に生徒会長が務まるのだろうかという不安も感じています。ですが、生徒会長になったからには、多くの方々の期待に応えられるよう、精一杯頑張っていきます。

 私たちは今の生徒会活動を引き継ぐだけでなく、この五十市中学校に新しい風を吹かせていけたらと思っています。五十市中学校がより良くなるために全力を尽くします。皆さんも、私たちと一緒に頑張りましょう。1年間よろしくお願いします。

 退任したみなさん、これまで本当にお疲れさまでした。これからは一歩引いたところから、新役員を支えてあげてください。

 これからは2年生が中心となって学校を盛り上げていきます。生徒会長が言ったように、この五十市中学校に新しい風を吹かせられるように、五十市中生、みんなで頑張りましょう!

 式が終わった後、新旧役員全員で、生徒会選挙から感謝状授与式・任命式までの運営をしてくださった選挙管理委員の8名に感謝を伝えました。約2か月にも及ぶ大役でしたが見事に成し遂げてくれました。選挙管理委員のみなさん、本当にありがとうございました!

 

学び合い研修会

11月29日(水)

静岡県より佐藤雅彰先生にお越しいただき、学び合い研修を実施しました。

 佐藤先生は、静岡県富士市内の小中学校の校長を歴任され、現在は、学びの共同体研究会・富士学びの工房から学校づくりを支援されています。

 授業参観後に感想を交えながら、「学び合い」を取り入れた授業の進め方について話をしていただきました。今後の授業改善に役立つ多くの学びがありました。

【第1学年】「福祉の仕事 出前講座」11月17日(金)

 11月17日(金)の5・6時間目に、1学年全員で、宮崎県社会福祉協議会主催の「福祉の仕事 出前講座」を受講しました。この講座は、福祉全般に関することや福祉の仕事について知ることを目的としています。今現在、福祉の仕事に就いている方々を講師に迎え、どうしてその仕事を選んだのか、やりがいは何か、資格の取得方法など、実際に生の声を聞くことができました。それぞれの講座を受けた生徒の感想を紹介します。

①【介護福祉士:原田 響氏】 介護福祉士は、自分のことを自分でできない人たちをサポートし、たくさんの人を助けている仕事だと知ることができました。この仕事に興味がわきました。(堀之内 夢さん) 

 

②【作業療法士:太田尾 祐史氏】 作業療法士は、私の身近で関わっている人がいないため、初めて聞く仕事でした。でも、今回の講座を聞く中で、自分の特技や趣味を生かせることや、人からたくさん学ぶことができるというところに魅力を感じました。(河野 絢香さん)

 

③【社会福祉士:早﨑 聡一郎氏】 社会福祉士は求められるものが多く、大変なのかなと思ったけど、やりがいもあり、いい仕事だと思いました。(河野 球志さん)

 

④【保育士:鴇 有希氏】 保育士は子どもたちが安全に過ごせるように準備をしていることを知りました。また、保育園にはたくさんの行事があり、その行事には意味があるということも分かりました。大変さもあるけど、それを上回る魅力ややりがいがあると聞いて、とても素敵な仕事だと感じました。(鎌田 和海さん)

 

⑤【理学療法士:松澤 雄太氏】 理学療法士の存在の大切さを知ったのと同時に、資格の取得や肉体労働があることなど、大変な面があることも学びました。(竹山 倖礼さん)

 

修学旅行3日目

修学旅行3日目の朝です。体調を大きく崩す生徒もおらず、3日目の朝を迎えることができました。今日は、USJに行って最後の一日を楽しみます!!

京都市内自主研修

京都市内での研修を終え、みんな無事に旅館に帰って来ました。お土産の買い物もできたようです。

修学旅行2日目(京都)

旅行2日目、みんな揃って朝食を食べました。今日は、京都市内の自主研修です。たくさん学んで楽しんで充実した一日を過ごしましょう。

広島平和記念公園にて

広島平和記念公園内を見学し、平和式典、平和記念資料館見学を行いました。平和式典では、みんなで作った千羽鶴を奉納し、戦争で亡くなられた方々の霊を慰めるとともに、世界の恒久平和を願いました。

修学旅行1日目(午前中)

本日より、2年生が修学旅行に出発しました。

 

博多までの道中、少々ハプニングがありましたが、みんな元気に過ごしていました。

 

新幹線に乗り、今から広島に向かいます。

お知らせ 宮崎県中学校秋季体育大会 結果

県中学校秋季体育大会の結果になります。五十市中生、よく頑張りました!!

この結果を夏の総合体育大会にぶつけよう!!

 

<柔道競技>
男子個人 50kg級 中丸 瑛夢  第3位

     66kg級 岩切 琥樹  ベスト8

 

<弓道部>
女子団体 予選3位  決勝トーナメント戦へ進出

           1-2南中 負け ベスト8  

男子団体 予選7位  決勝トーナメント戦へ進出

           0-1妻中 負け ベスト8

 

<硬式テニス競技>
〇男子シングルス

 1年 1回戦 横尾 吏綺矢 対 宮崎学園 2-6 負け

    1回戦 来住 優樹  対 吾 田  4-6 負け

〇男子ダブルス 逆瀬川瑛人(1年)・来住優仁ペア

2回戦  対 宮崎日大 6-0 勝ち

3回戦  対 日向学院 6-3 勝ち

準々決勝 対 三股 3-6 負け

○男子団体戦 1回戦 対 鵬翔  2-1 勝ち

        2回戦 対 生目台 0-3 負け

 

<女子卓球部>
1年女子個人戦

 瀬尾 聖美 

1回戦 夏田 (大淀)3―0 負け

 富山 愛蘭

1回戦 假屋(大淀)0―3 勝ち

2回戦 藤田(門川)3-0 負け

 四元 真央

1回戦 古川(南)0-3 勝ち

2回戦 池田(門川)3-0 負け

 永吉 結羽

1回戦 黒川(日向学院)0―3 勝ち

2回戦 椎葉(南)0-3 勝ち

3回戦 友清(飯野)0―3 勝ち

4回戦 濱崎(大淀)3-0 負け

2年女子個人

 前村 里菜

1回戦 田邊(生目台)2-3 勝ち

2回戦 佐藤(南)3-2 負け

 

<空手競技>
2年 宮野原海人

【個人形】 優勝 

【個人組手】1回戦:対 富田中 負け 一回戦敗退

 

<男子ソフトテニス部>
前田・山下ペア

一回戦 対 大淀中学校  1-4 負け

河野・小野ペア

一回戦 対 吾田中学校  4-1 勝ち

二回戦 対 西階中学校  1-4 負け

 

<女子ソフトテニス部>

平城・中村ペア

一回戦 対 串間中学校  2-4 負け 

 

<水泳競技>
男子200m個人メドレー 池之上晃槻 2:54.50  第7位

男子100m平泳ぎ    池之上晃槻  1:30.61  第8位

男子100m背泳ぎ    篠原秀天   1:27.04  第8位

男子200m背泳ぎ    篠原秀天   3:10.40  第5位

女子100mバタフライ  外山結稀    1:09.21  第1位

女子200mバタフライ  外山結稀   2:31.98   第1位

女子50m自由形     原田遥月   32.63   第5位

女子100m自由形    原田遥月   1:11.55   第7位

 

<男子バスケットボール部>

1回戦:対 大宮中   55-51 勝ち

2回戦:対 飫肥中   56-59 負け

 

<陸上部>
1年女子100M 村川 唯   予選落ち 14,25                    

2年女子 200 M 椎屋こはる  2位     27,37 

        釋迦郡 杏  予選落ち   30.20  

2年女子 100H  神村 彩    6位    17,37   

        柳川愛利     選落ち    18,70 

共通女子400MR リレー 55.35 予選落ち  神村・山下・釈迦郡・椎屋                        

2年男子200м  宮嶋 優葵   26.52  予選落ち

1年男子100м  久保田愛兜   13.62  予選落ち

2年男子100м  川畑 京士   12.88  予選落ち

共通男子 走り幅 平野 汰一 5m01   8位

 

<女子バスケットボール部>
1回戦:対 綾中   62-36 勝ち

2回戦:対 吾田中  50-43 勝ち

準々決勝:対 檍中  65-74 負け   ベスト8

 

<野球部>
 2 回 戦:  赤江中  5-1 勝

 準々決勝: 西階中  4-4 TB2-1 負
 

五十市中学校校区小中一貫教育合同授業研究会

 11月15日(水)、令和5年度第2回五十市中学校区小中一貫教育合同授業研究会が実施されました。五十市中、五十市小、今町小の先生方が集まり、児童生徒に「基礎学力」を確実に身に付けさせるため、小・中学校の9年間を見通した一貫性・連続性のある指導を行うために情報交換を行いました。

 

1学年部会 保健体育「体育理論(スポーツの多様な関わり方)」

 

2学年部会 国語「兼好法師が伝えている「人生の知恵」を知り、自分の経験と比較してレポートにまとめる。(仁和寺にある法師ー「徒然草」から)」

 

3学年部会 道徳「家族って?家庭って?」

 

生徒は一生懸命授業に取り組んでいました。五十市の子どもたちのため、職員も授業づくりに真剣に取り組んでいます。

第3学年 参観授業 入試制度説明会

 第3学年の参観授業、入試制度説明会が行われました。平日のお忙しい中、多数の保護者の方々が説明会にご参加いただきました。都合により来られなかった保護者の方は、生徒に資料をを配付しておりますので、ご質問等ありましたら学年職員にお尋ねください。

【第1学年】令和5年 11月7日(火) 参観日

 11月7日(火)に第1学年の参観日を実施しました。5時間目は総合的な学習の時間の発表、6時間目は修学旅行説明会を行いました。

 1年生はSDGsについての調べ学習を6月から始め、10月の桜凜祭では中間発表を行い、今回は最終発表ということで、各クラス、調べたことや実践したことをプレゼンテーションにまとめて発表しました。約5か月間にわたって、インターネットを活用しての調べ学習や、募金活動やエコバック・廃油石鹸の作成、外部講師を招いての講話、啓発活動のためのポスター作成など、それぞれのクラスが自分たちで計画をし、興味をもって調べ、SDGsの目標達成に向けて、「私たちができること」を視点に活動することができました。今回、参観していただいた保護者の方々も、SDGsについて考えるきっかけになったのではないかと思います。これからも、みんなで協力して、大切な地球を守っていきましょう。

第2・3学年 人間関係づくりプログラム

 11月8日(水)4校時、第2・3学年において構成的・グループ・エンカウンターを用いた授業を各学級で行いました。

 以下のテーマに沿って、個人で考えを深めたり、グループ・学級全体で意見を共有したりしました。

第2学年「私たちの修学旅行の価値とは」

第3学年「進路の選択」

 

 様々な意見が出され、生き生きと話し合う姿が印象的でした。振り返りの場面では、次のような意見が出されました。

「修学旅行は楽しむだけでなく、価値がたくさんあるということを学んだ。何となく過ごすのではなく、一つ一つの行動で礼儀や協力、発見をし、たくさん得るものがあったと言える修学旅行にしたいなと思った。やっぱり礼儀が一番だと思った。理由は、たくさんの人のおかげで修学旅行ができているから礼儀で返したいと思ったから。」

「自分の考えではたどり着けなかった言葉がたくさん出てきて、他の人の意見について深く考えられる良い時間になった。自分、グループ、クラスの意見がそれぞれ異なっていて、みんなの考えを知ることができてよかった。」

「発見したことは全部良い点があっても必ず悪い点があるということです。また、一つの未来像から、たくさんの良い点や悪い点が見つかって、将来自分がどうなっていても、どちらにも目を向けていくことが大切だなと思うことができました。」

 

よりよい人間関係で、さらに充実した学校生活を送ってほしいです。

【第1学年】赤い羽根共同募金

 10月23日(月)から11月2日(木)にかけて、1年4組は赤い羽根共同募金の活動を行いました。総合学習で学習しているSDGsの目標2「飢餓をゼロに」に関連する活動です。2週間、日替わりで担当を決め、毎日生徒玄関で募金の呼びかけを行いました。合わせて8,081円の募金が集まりました。ご協力いただいた生徒の皆さん、保護者の皆様、先生方、ありがとうございました。

3年学年集会

 11月6日(月)の6校時に学年集会を行いました。

進路担当の先生から進路について以下のお話をしました。本鉛筆

・私立高校の専願受験、県立高校の入試は合格したら必ずその学校の学科コースに行かなければならない

・県立高校の推薦入試については、それにふさわしい行動をとること

・自己推薦書の個人指導はできない

・様々な書類の提出期限は必ず守る

子供たちの進学に向けて一緒になって頑張っていきましょう!

学年主任の先生から学校生活についてのお話がありました。

・授業のスタート時に2分前着席ができ、レディネス学習ができている花丸

・登校時刻について、8時着席ができるようにしよう!

・不要物を持ち込まないバツ

・頭髪について、今の髪型で入試に行けるかどうか自分で判断しよう!

・交通ルールをしっかり守ろう!

などの話がありました。

今できることを一生懸命しよう!お知らせ

命の大切さを学ぶ教室

10月31日(火)5・6時間目に、「命の大切さを学ぶ教室」を実施しました。講師に、かごしま犯罪被害者支援センターの山下良一様をお招きしました。飲酒運転による交通事故でご家族を亡くされた辛いご経験から、「被害者を出さない!加害者にならない!」という強いメッセージを伝えていただきました。生徒のみなさんには、自分事として考え、命を守るための強い意志をもって行動してほしいです。

五十市未来塾ワーキングスタディ

 10月27日(金)1,2年生を対象に五十市未来塾ワーキングスタディを実施し、一人4講座を受講しました。ご協力いただいた事業所及び専門学校は以下の通りです。

 

〇福島精肉店  〇ヤマエ食品工業株式会社  〇柳田酒造合名会社

〇土持産業株式会社  〇株式会社サニー・シーリング

〇宮崎医療福祉専門学校  〇南九州医療・技術&スポーツ専門学校

〇宮崎ブライダル&医療スポーツ専門学校

〇宮崎ビジネス公務員専門学校  〇宮崎ペットワールド専門学校公務員は

〇宮崎ユニバーサル・カレッジ  〇宮崎マルチメディア専門学校

〇都城コアカレッジ   〇宮崎医療管理専門学校

〇九州保健福祉大学総合医療専門学校 〇宮崎サザンビューティ専門学校 

 

 講師の先生方からは「真剣に取り組んでくれました。」「熱心に参加してくれました。」という言葉をいただきました。

   生徒たちの感想を紹介します。「スポーツや保育について多くのことを学ぶことができました。自分の夢である保育士についても説明があって面白かったです。」「創業121年目宮崎の焼酎会社は38社しかないのに、全国の出荷量が1位。焼酎を無形文化遺産にしようとしている。」「公務員は国民や住民の幸せな生活のために働く仕事だと知った。」「結婚式までには、いろいろな準備があり、忙しくて難しいことが分かった。」「精肉・お惣菜・スパイス部門がある高級感のあるお肉屋さん。テンションが上がる、他の店にない商品などを目標にしている。徳を積むとパワーのエネルギーが上がる。」「時代の変化に強いものが生き残るという言葉が心に残った。」等等。子供たちは多くのことを学んだようです。

 

 

 

 

 

【第1学年】総合学習でエコバッグを作成しました

 第1学年の総合学習における取組の一部を紹介します。

 2学期が始まり、第1学年では17あるSDGsの目標から興味のあるものを選び、調べ学習や実践を通じて学びを深めてきました。その中で1年4組では目標15「海の豊かさを守ろう」に向けた実践として、エコバッグを作成しました。学級の19名の生徒がこの活動を行い、19名全員で協力して学級36名分のエコバッグを完成させました。このバッグをよい機会として地球の環境について考え、行動を起こしてほしいと思います。

ボランティア活動 『2023 うめきたキャンプ部』 (五十市中ボランティアクラブ)

 NPO法人 おひさまとはらっぱ が主催するイベント『2023うめきたキャンプ部』に、五十市中ボランティアクラブのメンバー6名(松岡 太陽さん、原田 遥月さん、水久保 歩和さん、野元 ひめ乃さん、井川 健汰さん、布花原 悠星さん)がボランティア活動に参加しました。このイベントは、小学生が防災や災害に備えた1泊2日のキャンプ体験ができるものです。キャンプ初日の9月16日(土)に、小学生のお手伝いとして、ボランティア活動に参加しました。

 参加した2年生の原田遥月さんの感想です。

『ボランティアをしてみて、「感謝の力」の強さを感じました。うめきたキャンプ部の関係者の方、たくさんの子どもたちからの「ありがとう」は私の中でとても大きな存在となりました。決して「感謝されたいから」という理由で行ったボランティア活動ではないけれど、やっぱり感謝されて嬉しかったです。これからも五十市中ボランティアクラブの一員として、たくさんのボランティア活動に参加していきたいです。とても良い経験をさせていただきました。』

第1学年 人間関係づくりプログラム

10月20日(金)5・6校時、第1学年を対象に、校長先生による特別授業を実施しました。人間関係づくりを目的とし、構成的グループエンカウンターでいくつかの活動を行いました。とても楽しく、あっという間に時間が過ぎ、今まであまり話したことのなかった友達とも交流できるきっかけになったようです。最後は、感想をシェアし、和やかな雰囲気で良い時間を共有することができました。これからも互いの理解をさらに深め、協力して充実した学校生活を送ってほしいです。

第47回宮崎県秋季体育大会 激励式

第47回宮崎県秋季体育大会の激励式が行われました。

今回は「12」の部・競技の代表者が力強く県大会の意気込みを語ってくれました!!

五十市中学校だけではなく、都城地区の代表として頑張ってほしいですね!そして県内中に五十市らしさを届けて欲しいですね!!きばれ~!五十市!!

 

※前回の地区秋季大会の結果報告で記載漏れがありました。申し訳ありません。

○ ソフトテニス競技

男子 個人「ベスト12」前田・山下ペア 県大会出場

素晴らしい標語を作成しました!

五十市地区青少年育成協議会が実施する青少年健全育成標語に多くの生徒が応募してくれました。その中から、以下の3名の作品が最優秀賞・優秀賞に選ばれました。 

最優秀賞 その言葉 本当に相手 笑ってる 垂澤心海(3年生)
優秀賞 ゴミ拾い それは小さな 運拾い 井川健太(1年生)
優秀賞 取り戻そう 地域の色を 鮮やかに 来住優仁(1年生)

最優秀賞 垂澤心海優秀賞 井川健太さん優秀賞 来住優仁さん

【第1学年】SDGs講話『特定非営利活動法人 らしく』

 第1学年は総合的な学習の時間にSDGsの調べ学習をしています。その一環で、10月6日(金)に、「フードバンクみやこのじょう」の運営管理団体「特定非営利活動法人 らしく」の甲斐圭子さんと高木京子さんに来ていただき、講話をしていただきました。講話に参加したのは、1年1組の《食品ロス》の班と1年3組の《フードバンク》の班です。

 「フードバンクみやこのじょう」は、「食品ロス問題」と「貧困問題」という2つの社会課題を背景に活動をされており、「食品を提供したい個人や企業」と「食品を必要とする個人や団体」をつなぐ役割を担っています。講話の中で印象的だったのが、「フードバンク」と「フードドライブ」の違いについてでした。ぜひ、五十市中学校でも、「フードドライブ」をしてみたいという声が上がりました。

※「フードバンク」・・・安全に食べられるのに流通に出すことができない食品を企業などから寄贈してもらったものを、必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動

※「フードドライブ」・・・家庭で余っている食品を、学校や職場・スーパーなどで集める活動

講話に参加した、堀之内夢さんの感想です。

『今日の講話を聞いて、誰でも簡単に食品ロスを減らすことができると分かりました。この講話を参考に、学校や家庭でも食品ロス問題の解決に取り組んでみようと思います。私も小さな社会貢献がしたいなと思いました。』

【第1学年】SDGs講話『ばぁばの知恵袋さくら』

 第1学年は総合的な学習の時間にSDGsの調べ学習をしています。その一環で、10月5日(木)に、都城地区の子ども・地域食堂のネットワークを形成している団体『ばぁばの知恵袋さくら』の末永陽子さんに来ていただき、講話をしていただきました。

 講話に参加したのは、1年1組の《子ども食堂》の班と《食品ロス》の班です。

 『ばぁばの知恵袋さくら』では、地域における食を通した子どもと高齢者の居場所となる「子ども・地域食堂」を目指して、長年活動をされています。末永さんは、楽しく活動をされている中でも、運営をしていく上では様々な苦労があるということも教えていただきました。

講話に参加した、中村聡華さんの感想です。

『私は子ども食堂の詳しい活動内容をあまり知りませんでした。子ども食堂を作り、地域の人々を支えているのはとても素晴らしいと思います。私も地域の人を何かしらの形で支えてみたいと思いました。』

3年学年集会(桜凜祭反省)

 10月13日(金)の4時間目に学年集会が行われました。ダンス、劇、募金活動の責任者から今回の桜凜祭の反省を述べてもらいました。募金活動では、17,297円の募金が集まったことの報告がありました。なお、集まった募金は、セーブザチルドレンジャパンの活動に寄付されます。ご協力ありがとうございました。

 

 

桜凜祭

令和5年度桜凛祭が10月7日(土)都城文化ホールで開催されました。

 

【英語暗唱弁論】
 4名の生徒が英語暗唱と弁論を発表しました。インターネットの世界で扱う言語は99.9%外国語で特に英語です。英語に親しむことで世界が広がります。暗唱や弁論を通して英語の世界が広がっていくことを期待しています。

【ビブリオ発表】
 各学年2名、合計6名のの発表でした。
 お勧めの本について自分の思い(メッセージ)を届けるのは難しいことですが、学年予選を勝ち抜いてきたメンバーだけにしっかりお勧め本の紹介ができていました。読書意欲の向上につながったのではと思います。

【美術部発表】
 「飛び出す絵本」を読み聞かせで紹介しました。映像も工夫がしてあり、声優さんの迫真の演技で臨場感あふれる発表でした。アナログとデジタルの融合で表現を工夫していました。

【合唱コンクール】
 この日のために寸暇を惜しんで練習してきました。先生方や保護者の方にも感謝の気持ちを伝えられたのではないかと思います。MJホールへの切符を勝ち取った3年1組は都北小中音楽大会で再び歌声を披露することになります。

【1年発表】
 1年生は総合的な学習の時間でSDGsについて調べています。1学年代表10名が活動内容の紹介を行いました。持続可能な未来に向けて課題は山積みです。中学生のうちからしっかり向き合い自分事として学ぶことは、将来社会に貢献するために必要なことだと思います。

【2年発表】
 上級学校調べについて各クラス代表4名が発表しました。高等学校4校の紹介でしたが、実際には多くの選択肢があります。卒業時に向き合うことになりますので、今から情報収集をしておくことは大切なことです。

【3年発表】
 3年生172名で、「劇」「創作ダンス」「募金活動」について取り組みました。MJホールに集まった500名以上の観客を一体となって盛り上げる3年生のパワーを感じました。「募金活動」で集まった募金は“セーブ・ザ・チルドレン”に寄付されます。