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カテゴリ:学校の様子

ボランティア活動 『2024 うめきたキャンプ部』(五十市中ボランティアクラブ)

 9月7日(土)にうめきた児童館で行われた『うめきたキャンプ部』(NPO法人子育てネットおひさまとはらっぱ主催)に五十市中ボランティアクラブのメンバー5名がボランティア活動に参加しました。今年度最後のボランティア活動でした。来年度もぜひ、参加したいと思います。

 

参加した生徒の感想です。

普段ではできない貴重な体験を地域の子供達や他校の人たちとすることができて、とても良い経験になりました。災害のことやテントの立て方を楽しく学ぶことができ、一生に残る思い出になりました。今後もボランティア活動に自主的に参加していき、たくさんのことを学んでいきたいです。(川添 心々)

ボランティア活動 『五小っ子study room』『今町っ子まなび館』(五十市中ボランティアクラブ)

 夏休み期間中、五十市中ボランティアクラブの生徒34名が、五十市地区社会福祉協議会・都城市社会福祉協議会主催の学習支援事業『五小っ子study room』『今町っ子まなび館』に、学生ボランティアとして小学生の学習支援サポートや自主学習時間の見守りに参加しました。

   

参加した生徒の感想です。

私は普段から自分より年下の子に勉強を教えるという経験をすることがなかったので、とても新鮮でした。(西山 光美)

小学生と話したり教えたりとても楽しく学ぶことができて良い経験になったと思います。(坂元 萌結)

勉強を教える難しさなどを知ることができました。これからもボランティアに参加して人の役に立てるようにしたいです。 (西 優海)

答えをすぐ教えるのではなく、なぜそうなるのかを教えることを頑張りました。 (谷本穂香)

普段人に何かを教えることは滅多に無いのでとてもいい経験ができました。この経験を将来に活かしていきたいです。(山口優佳)

図などを書いても理解してもらうことは難しく、大苦戦してしまいました。 またこのような機会があったら積極的に参加し、将来に活かしていきたいです。(原田 遥月)

私は昨年もボランティアに参加したので、昨年よりも学習のお手伝いをスムーズに行うことができました。(沼口 夢波)

ボランティア活動 『2024 うめきたキャンプ部』(五十市中ボランティアクラブ)

 7月13日(土)にうめきた児童館で行われた『うめきたキャンプ部』(NPO法人子育てネットおひさまとはらっぱ主催)に五十市中ボランティアクラブのメンバー5名がボランティア活動に参加しました。参加した生徒の感想です。

 

 空き缶でお米を炊いたり、消化器を実際に使ったり、人が吸っても大丈夫な煙が充満している車に乗って煙の中での視界を体験したりしました。小学生と中学生の二人一組のペアで最初は仲良くなれるか心配だったけど、とっても楽しく色々な体験をする事ができてよかったです。今日のうめきたキャンプ部を通して学んだことや体験したことを、これから生きていく中で活かしていきたいです。(田中 愛央奈)

 私達の主な仕事は、キャンプ部に参加する小学生のお手伝いでした。私は最初、うまく小学生のお手伝いができるか不安でしたが、一緒に時間を過ごすにつれ、とても仲良くなることができました。また、小学生がメインとはいえお手伝いをする側の私達も煙の中を歩いてみるなどの貴重な体験をすることができました。これからの学校生活でこの日学んだことを活かし、これからもたくさんのボランティア活動に参加したいです。(相良 奏姫)

空き缶ご飯炊きの様子

煙体験車両

新聞紙スリッパ作り

 

 

表彰式

6月13日(木)昼休みに、校長室にて指定証交付式ならびに各種表彰を行いました。

◆令和6年度ワールドアスリート生指定証

 宮野原海人さん(3年) 木村向陽さん(2年)

◆春季小林市近郊中学ソフトテニス大会

 優 勝 河野(3年)・石塚(3年)ペア

 準優勝 前田(3年)・小野(3年)ペア

◆北別府学旗中学校野球大会 第3位

◆歯と口の健康習慣ポスター 第1位 井澤心美さん(3年)

              第2位 安藤優那さん(3年)

◆地区中学校卓球選手権大会 団体 第3位

              個人 準優勝 永吉結羽さん(2年)

                 第3位 四元真央さん(2年)

表彰を受けた生徒の皆さん、おめでとうございます。

令和6年度 五十市中ボランティアクラブ発足式

 本校には《ボランティアクラブ》があります。部活動とは違う活動で、「自発的」にボランティア活動に参加したいという生徒が入部し、今年度は111名でスタートしました。

 活動に先立って、5月30日(木)に、『令和6年度五十市中ボランティアクラブ発足式』を行いました。まず、"volunteer"(ボランティア)の語源を紹介し、ボランティア活動をする上での心構え等について説明しました。今年度もいろいろなボランティア活動に参加していきたいと思います。

お祝い 第17回 恋人の聖地「綾町・照葉短歌賞」 入賞【第3学年】

 第17回 恋人の聖地「綾町・照葉短歌賞」において、本校3年生の久保田獅子虎さんが優秀賞(第2席)、白尾唯さんが佳作(第3席)に入賞しました。

 先日、表彰式が行われ、立派な賞状をいただきました。

 本校生徒(3学年)の短歌の入賞は、昨年度の青の國若山牧水短歌大会に続いて2回目!大変すばらしいです。今後もたくさんの歌を詠んで、人生を豊かにしていってほしいです。

 

入賞短歌紹介

「観覧車からの夜景数々の光が一つの星を隠して」 久保田獅子虎

「キミのくせちょっと覚えた真似てみる右手はほおに左手は机に」 白尾唯

性に関する教育講話

 3月8日(金)の3校時、3年生を対象に性に関する教育講話が行われました。ほのか助産院の助産師、安藤直美先生を講師に迎え、「命をつなぐ あなたが産まれ生きている奇跡」をテーマに講話がありました。性に関する理解だけでなく、生命の尊さや愛情についても深く学ぶことができました。義務教育を終え、これから中学校を巣立つ3年生にとって、今回の講話はとてもいい機会となりました。

ボランティア活動『みやこんじょボランティアフェスティバル2024』2月4日(日)(五十市中ボランティアクラブ)

 2月4日(日)に都城市中心市街地中核施設Mallmallで『みやこんじょボランティアフェスティバル2024 つながれ!!ボランティアの輪! ~未来へつなごう!ボランティアのバトン~』が開催されました。

 

(広報資料より抜粋)昨年度3年ぶりに集合型で「ちょこっとボラフェス」として開催したこのイベント。今年度はみんなが「つながり」を持ち、みんなが「かがやき」ながら、みんなが主役となりボランティア活動のネクストステージに向けて、さまざまな世代や団体同士がボランティアのバトンをつなぐきっかけとなることを目的として開催。

 

 五十市中ボランティアクラブの6名(今山颯介さん、津曲陽華さん、西山光美さん、原田遥月さん、井川健汰さん、梶原彩巴さん)が学生ボランティアとして、イベントのお手伝いをしました。ボランティアに参加した生徒の感想です。

 

私はスタンプラリーのスタンプを押す係をしました。最初は、どんなふうに対応すればいいのか戸惑っていましたが、スタンプをもらいに来る人や周りにいた職員の方々が優しく接してくれて、最後まで楽しくボランティアをすることができ、いい経験になりました。また機会があったら参加したいと思います。(今山颯介さん)

第5期 生徒集会

1月31日(水)に生徒集会を行いました。

集会では、会長あいさつ、各専門委員会の取組についての発表、お小遣い募金についての発表、生徒会スローガンの発表が行われました。

新生徒会役員にとって初めて生徒主体で行った集会でもあり、これまで入念に準備を重ねてきました。

本番ではインフルエンザ等感染予防のため、急遽Google Meetで全校生徒にプレゼンテーションを用いて発表を行いました。

今期の生徒会スローガン「笑顔満祭」には、「メリハリを付けながらも、祭りのように明るく、笑顔あふれる学校にしたい」という思いが込められています。

このスローガンのような学校を目指すために、今後の生徒会活動がより活発になることを期待しています。

 

NEW 生徒会執行部 お小遣い募金

先週まで行っていた「お小遣い募金」についてご報告します。

1月18日(木)~24日(水)の5日間で実施した募金活動では、53,841円集まりました。

 活動に協力してくださったみなさん、ありがとうございました。

 

1月26日(金)には、都城市社会福祉協議会の井上様がご来校くださり、集まった募金をお渡ししました。

今回集まったお金は、都城市社会福祉協議会を通して、都城市と人事交流のある富山県氷見市に全額寄付しました。都城市社会福祉協議会のみなさんは、実際に現地に赴き、今も支援活動を行っているそうです。

富山県氷見市は石川県との県境に位置し、今回の地震で甚大な被害を受けました。みなさんからの募金が、被災された方々の力になってくれるとうれしいですね。