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【第1学年】「福祉の仕事 出前講座」11月17日(金)

 11月17日(金)の5・6時間目に、1学年全員で、宮崎県社会福祉協議会主催の「福祉の仕事 出前講座」を受講しました。この講座は、福祉全般に関することや福祉の仕事について知ることを目的としています。今現在、福祉の仕事に就いている方々を講師に迎え、どうしてその仕事を選んだのか、やりがいは何か、資格の取得方法など、実際に生の声を聞くことができました。それぞれの講座を受けた生徒の感想を紹介します。

①【介護福祉士:原田 響氏】 介護福祉士は、自分のことを自分でできない人たちをサポートし、たくさんの人を助けている仕事だと知ることができました。この仕事に興味がわきました。(堀之内 夢さん) 

 

②【作業療法士:太田尾 祐史氏】 作業療法士は、私の身近で関わっている人がいないため、初めて聞く仕事でした。でも、今回の講座を聞く中で、自分の特技や趣味を生かせることや、人からたくさん学ぶことができるというところに魅力を感じました。(河野 絢香さん)

 

③【社会福祉士:早﨑 聡一郎氏】 社会福祉士は求められるものが多く、大変なのかなと思ったけど、やりがいもあり、いい仕事だと思いました。(河野 球志さん)

 

④【保育士:鴇 有希氏】 保育士は子どもたちが安全に過ごせるように準備をしていることを知りました。また、保育園にはたくさんの行事があり、その行事には意味があるということも分かりました。大変さもあるけど、それを上回る魅力ややりがいがあると聞いて、とても素敵な仕事だと感じました。(鎌田 和海さん)

 

⑤【理学療法士:松澤 雄太氏】 理学療法士の存在の大切さを知ったのと同時に、資格の取得や肉体労働があることなど、大変な面があることも学びました。(竹山 倖礼さん)