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ようこそ先輩(キャリア教育)

先日は、キャリア教育として様々な先輩方の話を聞くことになりました。

まず一人目が、日本から海外に出られた「富高和幸さん」です。延岡小学校から岡富中学校出身の方です。
中学校卒業後は。日章学園・大学とすすみ、サッカーをされていた方です。現在はアルゼンチンに住まわれて、仕事をしながらサッカーの指導者の勉強をしています。

今回はアルゼンチンと延岡を、携帯電話でつなぎ、実際に話しをしてもらいました。
冨田さん



サッカー部より
現役の生徒より、たくさんの質問を受けました。

携帯電話から質問しています
いろいろ質問をしました。

アルゼンチンの現状や、本人の経歴をはなしてもらいましたが、富高さんが伝えたかったことは
① 中学生活を「後悔」することなく全力で物事に打ち込んでほしい
② 国際社会になる中で、戦う準備ができていますか?
ということでした。②に関しては、現在アルゼンチンに住み、外国の方と過ごすことが多いからこそ、聞ける言葉だったのではないでしょうか。

この時期は「夢」と「行動力」をもって過ごしてほしいです。

二人目オーストラリアから日本に来られた「ブレア」さんです。現在は、延岡市内の小中学校でALTをされています。延岡小学校でも勤務をされていたようです

延岡ではたくさんの歴史や食べ物などに触れ、とても満喫しているようです。
海外から日本にいても、夢を持ち続けそれに向かって努力しているのは、どこの国でも同じですね。

ブレアさん

通訳
先生が通訳します。
みんな楽しそうです

楽しい一時間でした。と同時に、世界のこと、夢のこと、勉強のこと、いろいろ考える時間でした。