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学校の様子

2年生 法教育で学ぶ

 2月7日と8日に弁護士の方に来ていただいて、2年生を対象に法律と学校生活に関する授業をしていただきました。ルールや校則の大切さやインターネット利用時の注意事項など多くのことを学びました。

東海地区歴史講話

 2月2日、須佐地区の熊野神社から玉置重徳宮司に来ていただき、「人を思いやる」という題で神社に関係する歴史や人と暮らしていく上で大切なことについて話していただきました。わかりやすい口調で時々ユーモアも交えながらの話でした。93歳とは思えませんでした。本当にありがとうございました。学校運営協議会の甲斐久敏会長にも参加していただきました。

(生徒の感想)

◯今日は祭りの話や思いやりの話、神様の話などいろいろな話を聞きました。人と付き合うときに人の悪いところばかりを見るんじゃなくて、その人の良いところ、素敵なところに目をやるんだよという言葉が、この講話の中で印象的でした普段何も気にせず過ごしていたので、東海地区について知らなかったことがたくさんあったけど、今日の講話を聞いていろんなことを知れてよかったです。

◯東海地区にある歴史についての話が聞けました。私は東海地区の歴史についての事は全く知らなかったし、考えたこともありませんでした。1300年歴史ある神社のことを話していただき初めて知りました。熊野神社には私は行ったことがないので、歳頂火(せとき)や玉串(たまぐし)なども初めて聞きました。神社にあるものには一つ一つ意味があって、それらを伝統として受け継がれていることがわかりました。神社についても、人を思いやることについても聞ける良いきっかけになりました。

◯今日の講話では私が知っている話や知らない話を深く話してくださり、嬉しかったです。御幣(ごへい)や五色(ごしき)は、神社に行った時によく見ますが、意味は知らなかったので、神様を表しているとは思わなかったです。お正月の時に飾るしめ縄は、神様に見つけてもらえるようにということも「そうなんだ」と思いました。また、人生の先輩として、人間関係のアドバイスをしてくださり嬉しかったです。わかりやすく話してくださり嬉しかったです。

学校支援ボランティア「のべおかはげまし隊」

 4月からたくさんのサポートをいただいています。冬休み学習会、面接練習のサポート、家庭科の調理実習のサポート、数学の学習支援など本当にありがとうございます。「環境が人を作る」生徒たちは、素晴らしい環境の中でのびのびと学習に取り組んでいます。

 

 

2年よのなか教室②

 1月19日によのなか教室を実施しました。前回11月17日に続いて8名の方に来ていただきました。お仕事のある中、本当にありがとうございました。生徒たちは真剣に聞いていました。

 

避難訓練で備える

 1月9日、3学期の始業の日に避難訓練を実施しました。火災に対する訓練です。冬休み中にあった能登半島地震や航空機衝突事故では大きな被害がありました。その中でも日ごろから準備していたことで助かった命もたくさんありました。今回の避難訓練を通して、個人の危険察知能力を高め、安心で安全な生活を送って欲しいです。