北方学園日誌
お別れ遠足でした(小2)
3月8日金曜日はお別れ遠足でした。2年生は遠足で行ったレクレーションの内容を事前に学校でしていたので、再度できることをとても楽しみにしていました。「もうじゅうがり」や「しっぽとり」などの遊びは笑顔がいっぱいで、6年生との楽しい思い出を作ることができました。一日中、風が強くて大変でしたが、とても楽しい遠足となりました。
今年度最後のクラブ活動[伝承遊びクラブ](小学校)
最後のクラブ活動が行われました。
伝承遊びクラブでは、1年間の反省をした後、外で竹馬をしました
竹馬に初めて乗る児童もおり、バランスよく乗るための練習を何度もしていました。
途中からは、はだしで乗る児童もおり、足の力の大切さを感じていました。
コツをつかむとあっという間に歩くことができるようになり、慣れてくると、鬼ごっこをしたり、じゃんけんをしたりしていました。
クラブ活動では。毎回たのしい活動を行うことができました。
3月の食育掲示板
本校では、好きな献立を希望するリクエスト献立を実施しています。
3月は中学3年生と小学6年生がリクエストした主菜をもとに献立の内容を考えました。家庭科で学習した6つの基礎食品群や五大栄養素の栄養バランスに加え、地域の食材を取り入れることや3月の季節や体調面をふまえた、献立を考える視点をもとに献立を完成させました。
南校舎の事務室向かい側にある食育掲示板に掲示しています。学校に来られた際は、ぜひご覧ください。
たこたこあがれ!!(小1)
生活科の時間に作ったたこ。風がいい日にたこあげをしました。
風があれば、走らなくてもたこはあがるよ!!と話をして外に行ったのですが、どうしても走りたくなるようで、みんな、小走りに運動場を駆け回っていました。
途中で風がやみ、たこあげもできなくなりました。
2回目は、いい感じの風があり、今だ!!と急いで運動場に行ったのですが、風があちこちの方向に向き、大変でした。
しかし、走らなくてもたこはあがることを学んだ子どもたちでした。
はこを作ったよ(すまいる)
算数の時間に箱を作りました。一生懸命作っています。
上手にできましたよ!!
日弘教の表彰を受けました(中)
本日(3月8日)、公益財団法人日本教育公務員弘済会様から中学校の研究「教職員の資質・能力の向上に着目した『働き方改革』」に対して表彰がありました。宮崎支部の方が来校くださり、校長先生が代表として賞状と副賞(研究助成金)を受け取りました。今後も、賞にふさわしい実践を続けてまいります。誠にありがとうございました。
白熱したクラスマッチと感動の送別行事でした!(中学校)
保体委員会主催のクラスマッチと生徒会主催の送別行事が行われました。全員揃ってのクラスマッチではありませんでしたが、ドッジボールとキックベースを学年対抗で行いました。
結果は3年生優勝!と3年生にとっては最高の形で終わることができました。送別行事では宝探しゲームをしたり、1・2年生からのメッセージカードを受け取ったりと楽しい反面、3年生は卒業に向けての寂しさを感じる場面もありました。また吹奏楽部の演奏に合わせた在校生と先生方の歌のプレゼントにも感動していました。いよいよ3年生は卒業式まで残りわずかとなってきました。残りの日々を大切にしてほしいです。
感想を伝え合いました(小2)
国語で「スーホの白い馬」を学習し、いちばん心を動かされたところについて伝え合いました。グループになって、自分が心を動かされたところと、その理由を発表しました。それを聞いて、「自分と同じところを選んでいるけど、わたしの理由は~です」と述べる児童や、「わたしはそこは、~と思いました」と発言する児童もいました。グループを入れ替えながら、友だちの発言をいろいろ聞いたので、読みも深まったのではないかと思います。
作品バッグ 小3
5日(木)の図工の学習時、3年生は、この1年間の思い出を作品バッグに描きました。体育大会や遠足、ありがとうの木など、たくさんの思い出を作品バックに描いていました。各々、きっと思い出として残ることでしょう。担任の私は、たくさんの思い出を楽しそうに描いている児童を見て、心が温かくなりました。
性に関する学習をしました(中2)
中学2年生の学活では、「望ましい交際のあり方について考えよう」というめあてで性的同意やデートDVについて学習をしました。
まず「恋人から家に誘われてついて行ったら急に抱きつかれてキスされた」というケースについて、友人になったつもりでグループでアドバイスを考え、「性的同意」について知りました。
次にデートDVについて4つの種類があることを学びました。
最後に被害に遭った場合、友達が被害に遭った場合、どのようにすればよいのか、について話を聞きました。
生徒の感想文の一部です。どの生徒も真剣に考えていました。
・勝手に買い物などで男性がおごるのが普通という考えになってほしくないと思った。
・お互い一緒の価値観でいたい。お互いにわかり合って交際すれば良い。
・無理矢理な行動は相手を傷つけると思った。