北方学園日誌
新入学児童保護者説明会を行いました。(小学校)
2月3日(金)、来年度4月に入学予定の児童保護者を対象に、学校説明会を行いました。校長先生のあいさつ後、特別支援教育や小学校の生活、入学前の心得・準備物、給食や保健面のこと、校納金、PTA組織等についての説明がありました。また、放課後子ども教室「なかよしクラブ」についてもコーディネーターや先生から説明をいただきました。
入学式は4月12日(水)新中学1年生と合同で行われます。ピカピカの新小学1年生13名に会えることを大変楽しみにしています!
花を植えました(小2)
2日(木)の3・4時間目に、学級園のお世話をしました。草取りをしていると、バッタの赤ちゃんがいたり、2学期に取り残したさつまいもが出てきたりと、にぎやかな活動となりました。草取りの後は、パンジーを植えました。寒さに負けず、根付いてくれるといいです。花のお世話をがんばります!
ただいま劇の練習中~(小1)
国語の学習で物語文「たぬきの糸車」をしました。4つの班に分かれ、自分たちの好きな場面を選び、劇をすることになりました。誰がどの役をするか、台詞の言い方や動きはどうするかなどを話合い、ただいま練習中です。
卒業プロジェクト始動!(小6)
6年生の卒業プロジェクトが始動しています。まずは、卒業プロジェクト「学校へ感謝」です。「学校へ感謝」をテーマにしたグループが、「学校へ感謝の気持ちを込めて、普段の掃除では行き届かない所を掃除しよう!」と学級のみんなに提案しました。運動場の端にあるサッカー場。現在は草が生え、なかなかサッカーができる状態ではありません。そこの草抜きを1時間一生懸命取り組みました。ここに生えていたのは、ほとんどがまるで力士のように踏ん張りの強い草ばかり。そんな草に立ち向かって活動した6年生でした。
県立高校推薦入試の事前指導を行いました。(中学3年)
本日2月1日(水)に県立高校推薦入試の事前指導を行いました。
緊張感の漂う中、校長先生より、自分の持っている力を100%出し切ること、そのためには「平常心」を保つこと。特別なことをしようとするのではなく、今まで学習してきたこと、練習してきたことを信じ、試験前日の今日は、食事も就寝もいつも通りに行いリラックスして、明日の本番に臨んでください。とお話を頂きました。
全体で改めて受験に向けての心構えを確認し、その後は志望校別に分かれて確認を行いました。高校によって注意事項や準備物が異なります。担当職員と要項の内容を再度確認し、終了後は試験の対策などを授業終了ぎりぎりまで行いました。
いよいよ明日は推薦入試本番です。各高校、3学年よりプリントを配付しております。保護者の方と一緒に確認し、忘れ物のないように準備しましょう。
本日は早めに準備をして、早めに休んで明日に備えてください。緊張するでしょうが、明日はリラックスして頑張りましょう!
また、下級生より3年生にエールを頂きました!
学校全体で応援しています!明日は頑張りましょう!
感染症に気をつけましょう!(小学校 保健体育委員会)
1月30日(月)の委員会活動の時間、保健体育委員会の児童が手指消毒液とハンドソープの補充を行ってくれました。
県から、新型コロナウイルス感染症について2/16(木)までを目途に、「医療非常事態宣言」の発令機関の延長が発表されました。
また、市内でも、インフルエンザや感染性胃腸炎の罹患者が増えています。
本校では、腹痛や嘔吐、発熱による欠席や早退をする児童が増えてきました。
「つめたーい!」と言いながらも、手をしっかりと洗う児童の姿に感心しています。
これからも、手洗い、うがい、咳エチケットを行い、風邪や感染症を予防しましょう!
[中学1年生の活動]
毎年、生徒会と中学1年生が行う「風車づくり」を今年も行いました!
まず、生徒会役員が昼休みに作り方を覚えることからはじめました!
次に、1年生全体での作成です。
生徒会役員がミニ先生となり、作り方を伝授してくれました!
みんなで教え合いながら、楽しそうに作成している様子が見れました!
この風車は、岡富中学校に持っていきます!
みんなの風車が元気よく回ってくれるのが楽しみです!!
エプロン完成!(小6)
家庭科の授業で、6年生がエプロン作りに挑戦しました。これまでの生活の中で、あまり使うことがなかったであろう「ミシン」に、四苦八苦していましたが、無事みんな各々のデザインのエプロンを完成させることができました。これから、家庭科での調理実習、お家でのお手伝い、給食の時などに大活躍することと思います。
立志式に向けて①(中学2年)
中学2年生では2月19日(日)の立志式に向けて準備をしています。立志式ではこれまでの総合的な学習の時間で学んできた「働くことの意味や働く人の夢や願い」をもとに、一人一人が自分自身の夢について考え、皆の前で語るドリームプラン・プレゼンテーションを計画しています。どんな夢を語ってくれるのか楽しみです!
総合的な学習の時間の様子です!
自分の夢について仲間と話しています。
ナップザック製作開始!(小5)
5年生は、家庭科の学習で、ミシンを使ってナップザックを作り始めました。初めてのミシンにあたふたしながら、「自分が使うナップザックだから」と集中して作業していました。前回の学習時にチャコペンで布に印をつけたところを、今回は、両脇をしつけし、ミシンを使って縫っていきました。友達同士で教え合い、協力し合いながら作っています。
完成するのが楽しみです。
特別支援教育合同作品展へどうぞ!(小学校)
本日1月28日(土)から1月30日(月)まで、カルチャープラザ延岡の2階ギャラリーにて、延岡市内(しろやま支援学校も含む)と西臼杵管内(日之影、五ヶ瀬、高千穂)の支援学校・学級の児童生徒が制作した版画、絵画、工作、習字などの作品が展示されています。本校からも児童3名の作品を展示しています。力作揃いの作品展です。どうぞ足をお運びください!
★会場★カルチャープラザ延岡(延岡市立図書館の2階)
★開館時間★28日(土)と29日(日)は9時から16時30分まで。30日(月)は9時から15時まで。
一人一鉢運動の準備(中学校)
毎年、卒業式・入学式を彩ってくれる「一人一鉢」を今年度も実施します。下準備を野球部の生徒が行ってくれました。
手際よく、分担して取り組んでくれていました。
今年度卒業式では、立派なサイネリアが咲くことでしょう。
毎日の手入れをきちんとしていきます。
卒業式・入学式を楽しみにしておいてください。
春はもうすぐ?(小1)
1年生の教室では、ヒヤシンスの水栽培をしています。
11月末にみんなで生活科の時間に水栽培を始めて約2か月。
少しずつ大きくなりつぼみも付き始めました。子どもたちは、毎朝自分の球根を眺めていて、「いつ花が咲くのかな。」「何色だろう。」と楽しみにしています。
女子ソフトテニス部の紹介
北方学園中学校女子ソフトテニス部は、2年生4名、1年生1名の計5名で活動しています。ソフトテニスの団体戦は、8人で1チーム(試合をするのは6人)なので、人数が足りておらず、必ず1敗した状態から試合がスタートします。勝ち上がるためには、2試合行い、2勝するしかありません。そのような状況にも言い訳をせず、日々、練習に励んでいます。
練習では、できていないことをできるように、できていることをもっとできるように、みんなでアドバイスしながら、考えることを大切にし、練習を行っています。
北方学園には、中学校ではとても珍しいオムニコート(砂入り人工芝のコート)があります。他の学校では、ほとんどがクレーコート(土のコート)です。そのおかげで、毎日、大会と同じ条件で練習ができています。
目標は、夏の県大会に団体戦と個人戦で出場することです。そのために、女子ソフトテニス部では、ノートを毎日書いて、日々の練習の反省をしています。
先日は、2年生4名が延岡市の選抜選手として、高校生との合同練習・練習試合に参加しました。北方学園の卒業生も参加しており、久しぶりの再会となりました。
小学校からのソフトテニス経験者は誰もいません。全員、初心者からのスタートです。みんなで声を出し、楽しく活動しています。小学生のみなさん、女子ソフトテニス部で共に頑張りましょう(=゚ω゚)ノ
子どもは風の子 元気な北方っ子!(小学生)
1月25日(水)北方の朝は氷点下5度。心配されていた積雪や凍結はなく、通常通りに過ごすことができました。写真は昼休み時間の光景です。児童玄関からダッシュで運動場へ向かい、走り回る子どもたち。元気いっぱいです!
私立高校入試が終了しました。(中学3年)
私立高等学校の入学試験が1月25日(水)、26日(木)にかけて行われました。2日間とも、生徒は非常に緊張した様子でしたが、体調を崩すことなく最後まで頑張ることができたようです。
学校に残った生徒も、一生懸命学習に取り組んでおりました。
保護者の皆様、大変寒い中送迎等ご協力を頂き、誠にありがとうございました。
中学校の3年間学習してきた成果を十分に発揮し、よい結果が出ることを心より願っております。
来週の2月2日(木)には県立高校推薦入試が実施されます。残り1週間ですが、できるだけの準備をしていきます。
鉄棒をしました(小3)
1月24日(火)、3年生は、体育の授業で鉄棒運動をしました。この日に練習したのは前回り下りです。鉄棒にピョンと上がった後、恐れずに回ることができました。今度は、音を立てずに着地できるよう、練習していきます。
花のいのちも守ろう!~寒波の備え~(小学校)
現在、小学生は卒業式に向けて、一人一鉢、花の栽培活動を行っています。今日は、これから襲来する寒波に備え、寒さから花を守るために、自分の鉢を校舎内へ移動させました。自分の花を責任もって大事に育てることを通して、いのちについて考えるきっかけにもなればと思います。
本を寄贈していただきました!(小学校)
毎年、福岡にお住まいの甲斐悟様から「北方学園の小学生のために役立ててほしい。」と、これまで10回以上、本の寄贈をいただいています。
甲斐様は、ご高齢になられた今でも、故郷北方で過ごした子ども時代の思い出を大切にされています。その郷里への感謝と「本は友だちだった。本が力になる。世の中、色んなことがあるから、たくさんの本と出会ってほしい。」という思い、そして、郷里で育つ子どもたちの健やかな成長を願ってのご厚意による寄贈です。甲斐様、本当にありがとうございました。
今年は、以下の本を寄贈していただきました。
○ 日本の歴史366
○ 世界の歴史366
○ わざわざことわざ事典(全4巻)
本を紹介してからすぐに興味をもって借りた児童がいて、図書委員会の子どもたちが写真を撮ったときには既に1冊借りられた後でした。その後も続々と子どもたちが借りに来ました。今後も寄贈していただいた本を大切に、たくさん読んで欲しいと思います。
職員室だより「家庭の教育力の向上のために」①
新型コロナウイルス感染の影響を受け、社会は急激な変化をしています。当然、学校教育においても、オンラインによる授業やICTの活用、一人一
端末が徐々に広がり、令和型の学びが確立されようとしています。
しかし、少子高齢化や核家族化等の影響を受け、家庭の在り方も社会の変化と共に変わりつつあります。
最近、よく耳にする言葉に「家庭の教育力の低下」が挙げられます。子どもが親と接する時間がだんだん短くなってきていることは確かです。そんな中でも子どもと親のコミュニケーションができ、家庭の教育力を向上するための方策を一緒に考えていきたいという思いから、通信を作成しております。
ぜひ、ご覧頂き、これからの家庭教育のヒントにしてください。