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北方学園日誌

お話の絵を描こう(小1)

西日本読書感想画コンクールへの応募に向けて、読書感想画を描きました。

聞いたお話は、「なまえのないねこ」「とりかえっこはっぴょうかい」「ごきげんななめなおさるさん」「つきをなくしたクマくん」「ともだちはしおりのこぶた」の5冊。2年生の先生方と1年担任で手分けして本を読み、感想画を描きました。

まずは、クレヨンで下描きをして、細かな部分を色塗りし、絵の具での色塗りに入りました。

細かな部分まできれいに色塗りして、出来上がりました。

ぐっすり眠って心も体も元気いっぱい!(中学校保健室より)

 9月の保体委員会の目標は、「2学期に向けて自分の大切な体のために必要な行動をしよう」です。具体的な活動を話し合った結果、多くの生徒が課題に挙げている「睡眠」について全校生徒へ働きかけることにしました。

 まずは、自分たちの睡眠の状況を知ることから始めました。睡眠時間が4時間の生徒がいたり、ゲームの時間が長すぎたり、ついついスマホを使いすぎていろいろなことが後回しになってしまった・・・などの課題もたくさん!スポーツに力を入れている生徒や受験生もいるので、自分の生活スタイルに合った睡眠を確立していってほしいですね。

 掲示板に保体委員会からの睡眠の確保や睡眠の質向上のためのオススメ法を掲示しています。ぐっすり眠って心も体も元気にすごしましょう!

上手に跳べるようになってきました(小2)

 体育で跳び箱を使った運動あそびを学習しました。タイヤ跳び遊びの経験が少なく、両足で踏み切ったり、手を付いて跳んだりすることが初めは難しかったので、ステップを踏んで練習していきました。その結果、子どもたちはだんだん怖さもなくなり、普通の跳び箱にも挑戦できるようになっていきました。「2段なら跳べる」「3段も跳べる」と、子どもたちは自信をもって取り組むようになりました。

中学校2年生理科 豚の眼球の解剖を行いました

 9月25日(月)、中学2年生の理科の授業で、豚の眼球の解剖実験を行いました。事前に、教科書の図を見ながらいくつかの部位の名前やはたらきを学習した後、眼球のつくりについて実際はどのようになっているのか、また眼球の内側はどうなっているのか解剖を行っていきました。

 手袋を用いて解剖をさせましたが、豚の眼に触れることについて、生徒達は抵抗感を感じている様子でしたが、眼球の内側を見るときには、興味をもってじっと観察する様子も見られました。眼球の中にあるレンズを取り出し、ガラスのレンズと同じように文字を拡大して見ることができたときには、驚いたと同時に生物の体のつくりの不思議さを体感することができました。

 豚の眼球からとれたレンズ。

算数「重さ」(小3)

今、小学3年生は、算数の「重さ」という単元を学習しています。今回の学習は、秤を使わずに、これまでに測ったものの重さをもとに、1kgの基準となるものをつくり、感じる授業を行いました。児童は、1kgより重い・軽いという感覚を養うことができ、さらに学習意欲を高めることができました。

中学校女子バレーボール部大健闘!!

 24日(日)から延岡地区中体連秋季体育大会がスタートしました。

 その先陣を切って、女子バレー部が24日北方勤労者体育館で予選に臨みました。予選は3つのリーグ戦で行われ、北方学園は岡富中と東海中と対戦しました。

 予選初戦は岡富中。結果は激戦の末2-1(26-24、10-25、25-18)で勝利。2戦目は東海中。こちらも2-0(25-7、25-8)で勝利。2勝した北方学園は1位で予選リーグを突破しました。

 25日(月)は決勝トーナメントが行われました。決勝トーナメントは2回戦からの登場となり、初戦が準決勝です。相手は旭中。結果は、2-0(25-21、26-24)で勝利!!決勝進出と同時に、県大会出場が決定しました。その後の決勝戦は県内有数の強豪校である尚学館中学校と対戦し、結果は0-2の敗戦。しかし、2日間の戦いぶりは大変立派でした。

  次は延岡市の代表として、県大会でも北方学園女子バレーボール部の活躍を期待しています!!

都道府県にチャレンジ!!(小4)

4年生が休み時間や昼休みに取り組んでいることの一つが、都道府県のフラッシュカードです。都道府県の形にいろいろな絵が描かれているカードを使って、出題者がランダムでカードを出し、回答者が都道府県名を答えるものです。

1学期から始めたものですが、2学期になってからも人気の取組で、休み時間になると、児童がカードを借りに来ます。どんどん答えられる都道府県数も増えてきており、イラストなしの形だけでも答えられる児童も増えてきました。

今は都道府県名の小テストもしており、漢字で書くことも練習中です。都道府県マスターを目指して、これからも楽しんで取り組んでほしいと思います。

習字励まし隊(5年生)

 5年生も2学期から習字の授業に市書道協会所属の「励まし隊」の皆さんから、指導のご支援をいただくことになりました。

 今回は「しんにょう」に焦点を当てて学習を進めていきました。大きく書いていただいたお手本を見ながら、線の向きや、筆の入り方、はらいのこつなどを丁寧に教えていただき、みんなで確認しました。

 書き始めると、いつもと違う雰囲気です。きりりとした空気が流れていました。「先生!今まで書いてきた中で一番いい字です。」と、とても嬉しそうに満面の笑みで言っていた子どもたち。こちらまで嬉しくなりました。

励まし隊の皆様、これからどうぞよろしくお願いします!

エプロン作りの第一歩(小6)

 家庭科では「生活を豊かにソーイング」ということで、エプロン作りを始めました。もちろん最終的には自分が使うエプロンです。自分の身長に合わせて丈を調整していきます。布を体に当てるだけでも、ワクワクとした表情でした。完成が今から楽しみですね!

 今日は第一歩と言うことで、布の裁断で終わりました。つぎは、縫うための折り作業や仕付けです。友達とも協力しながら完成を目指しましょう!  

楽しく学習したよ。(すまいる)

  跳び箱をしました。柔らかい3段の跳び箱をしました。みんな怖がらずに挑戦していました。

 算数の時間に数字でゲームをしました。2人または3人組で行っていました。勝っても負けても楽しく対戦していました。