歯と口の健康週間

6月4日~10日は歯と口の健康週間でした。

中学生は保体委員会の6月の活動で、各学級における歯の保健指導を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯の模型を使って、歯みがきのポイントを説明してくれました。

歯ブラシのつま先・わき・かかとを上手に使って、みがき残しのない歯みがきの仕方を丁寧に教えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、保体委員が1人ひとり歯ブラシを確認して、交換時期がきている歯ブラシに印を付け交換を呼びかけました。

コロナ禍のため飛沫が飛ばないよう、口を閉じて歯をみがく習慣もしっかりついています。すばらしい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、保体委員もしっかり歯みがきをしていました。

歯と口腔を清潔に保つことは、感染症予防や体力向上といった身体の健康だけでなく、笑顔で会話する、食事を楽しむといった心の健康にもつながります。

毎日の歯みがきで自分自身を大切にすることを学び、豊かな人生を送ってもらいたいです。