自分に必要なごはんの量は?

 北方学園では、学期に1度「給食に関する検討会」を全職員参加で行っています。事前に児童生徒・職員にアンケートを実施し、その結果をもとに今後の給食運営の検討を行うものです。

 1学期の検討会では、主食の量を減らす児童生徒が固定化しているという課題があがりました。ただ、体格や運動量などによって個人差はあります。そこで、学年ごとのごはんの量を示すことで、自分はどのくらいのごはんを食べるかを知ってもらうことにしました。

 

 

 

給食室出入口のドアに掲示しました。成長期に必要な“ごはんパワー”を意識して主食をしっかり食べてほしいです。